鳥かご』の作文集

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鳥かご』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/25/2024, 11:56:43 AM

鳥かごの中で眠る。
眩い朝日に照らされる。
それが日常。
だけど、衝動的に私は扉を開いた。
幸せとは自由なのだ。

7/25/2024, 11:55:39 AM

一見すると、広く見えた世界は

自由も何も無い、狭苦しい檻だった

---二作目---

鍵の開かない、檻の中

言われた事をただこなし、

瞬く間に過ぎていく日々

その状況に何も思わなかった
なんなら、このまま一生を終えるものだと思ってた

けど、

貴方が空を見たいと言ったから

そんな貴方の隣に、僕もいたいと思ったから

僕は初めて

自分で一歩を踏み出した

#鳥かご
368作目

7/25/2024, 11:55:14 AM

鳥かごを開けてもここでピイピイと悲劇ぶるのはやめにしないか

7/25/2024, 11:55:07 AM

テーマ「鳥かご」

何一つ自由にできない。

何でもかんでも自分の思い通りにしようとするやつ。

そんなやつの下で働いていると

鳥かごの中でしか生きられない

むなしい鳥のような気持ちになる。



なぜ、あんなに横暴な人間が

人の上に立つのだろうか

人の立場に立てないくせに 求めるばかり

きらわれている、こわがられている

気づいていないのだろうか。



鳥かごの中の鳥だって

メラメラと燃える怒りが

全く無いわけではない

いつか必ず お前の思い通りになど

ぜったいにならない、と_____

7/25/2024, 11:54:33 AM

「ん……」
 カーテンの隙間から入り込む陽の光で目が覚める。
 部屋の外からいい匂いがする。彼が朝食を作ってくれてるみたい。
 まだ眠い目を擦ってのそのそとベッドから出てリビングへ向かう。

「あ、おはよう。ご飯ちょうどできたよ。」
「美味しそう…! いつもありがとう、蓮(れん)くん。」

 ダイニングテーブルを挟んで二人で座り、できたての朝食を頂く。今日はトーストとスクランブルエッグに、サラダとヨーグルト。好きだからといつも3食しっかり作ってくれて本当にありがたい。

「今日もお仕事遅くなりそう?」
「うん……さみしい思いさせてごめんね伊織(いおり)。いい子でお留守番してて?」
「大丈夫、お仕事頑張ってね。」

 片付けは私の仕事。食器を洗っていれば、彼の出かける時間になる。行ってらっしゃいのキスをして、仕事に出かける彼を見送る。
 部屋の掃除をしたり、洗濯をしたり、あとはテレビを見ながらソファでまったり。

『──当時中学2年生だった橘伊織(たちばないおり)さんが行方不明になり3年が経ちました。警察は今も──』

「3年か……早いなぁ。」

 テレビには中学入学時に撮影された顔写真が映し出されている。身長や制服、当時の持ち物に履いていた靴まで事細かに説明される。
 もう当時のものなんて全部捨てちゃったから、そんなことしたって意味ないのに。
 画面が切り替わり、涙をのみながらインタビューに答える母親の姿が映し出された。
 あの涙を本物と信じて可愛そうだなんて言う人がどれだけいるんだろう。あの人達は私のことなんて愛してなかったくせに。
 今の私は過去のどの時間よりも幸せだ。
 蓮くんに誘拐されてからは3食温かいご飯が食べられて、ふかふかのベッドでゆっくり眠れる。
 乱暴はしないし、私が嫌だということは絶対にしない。
 家の外に出ることは許されていないけれど、不自由は感じない。もし外に出て見つかったら、蓮くんは逮捕されて私はあの地獄のような家に引きずり戻されてしまう。
 それに、出られないと言っても週に一度は夜に蓮くんと一緒に近所の公園までお散歩に行ける。それで十分だ。
 鳥かごの中で飼っていた鳥を外に放っても自由になんかなれず、死んでしまうだけ。だから、

「……お願いだから、もう探さないでよ。」

 私はこの鳥かごの中で幸せに生きているから。


#4『鳥かご』

7/25/2024, 11:53:07 AM

鳥かごの中に、
鳥がいる。
綺麗な鳥だ。
自由に飛び回りたそうにしている。
だが、鳥かごから出すと危険だらけだ。
だから、鳥かごからは出せない。
ごめんねとあやまっておいた。

7/25/2024, 11:53:02 AM

鳥かご

⚠️BAT END⚠️

俺はずっと鳥籠の中にいる。
外の世界なんて知らない。いや…知りたくもないな。
だって総統様は、「他国なんて危険だ。特にお前のような奴は、すぐに危険に晒される。だから、この国から一歩も出るな?」なんて言われた。
正直外に出てみたい。
だけど総統様は許してはくれないだろう。
俺は今まで総統様の指示を受けてきた。
だから…今更総統様の命令を拒めない。
拒んでしまえば…何をされるか分からない。
「外の世界を知りたいな…」
誰に聞かせるもない独り言を溢した。

「今日も戦争か…。」
長い長い廊下を一人で歩く。
「今日の戦争相手は…R国か…。
此処も強いんだよなぁ…勝てるはずも無い。」
そうR国は負けなしの国。
この国なんてあっという間に、滅ぼされてしまうだろうな。俺はそんなことを思っていると、総統室前まで来ていた。
“コンコンコン…”乾いた音が響く。
「No.Iです」と言うと中から「入れ」と返事が返って来たので、そっと扉を開き、「失礼します。」といい一礼して入る。
「総統様。お呼びでしょうか。」
総統様は、俺の顔を見て言う。
「今回の戦争はかなり厳しいものになるだろう。
だから“手加減”はいらない。あの国総統の首を、我に持って返って来い。出来るな?できなければ…分かるな?お前には期待しているからな?」
総統様の言葉に俺は片膝を付き、お決まりのセリフを言う。

「はい。我が主人様の為…
この身に変えても主人様を守り、勝利を捧げます。」

気がつけば、戦争は終わっていた。
俺の国は負けていた。
最初から結果は分かっていた。
分かっていたはずなのに…。
そして俺は今敵国総統の前にいる。
(嗚呼…今から俺は殺されるのか…。
まぁこれで俺はこの世から解放される。)
俺はそう思い目を閉じる。
目を閉じる前、綺麗に磨かれた剣が見えた。
(あれで切られたら、もう意識はないだろうな。)
なんて呑気な事を考えていた。

嗚呼…外の世界を見たかったな…。

アイされたかったな…

最後に会いたかったな…妹に…。

俺の意識は暗い闇に飲まれた。

7/25/2024, 11:52:32 AM

鳥かごを見ると髭男のlaughterを思い出す
laughter思い出すと高1の時の合唱コン思い出す
1年で唯一金賞とってみんなで大喜びしたの
めちゃくちゃいい思い出

7/25/2024, 11:49:27 AM

かごにいて自由を知らないあの鳥は他者に生かされる幸福を知る

題-鳥かご

7/25/2024, 11:48:56 AM

『鳥かご』から
鳴き声

わたしを
癒してくれる
もしかしたら……

(かごに入ってるのは、
 わたしの方かも…)

今年も酷暑

餌に
遅れて
水の器を
差し入れる  まー

7/25/2024, 11:48:39 AM

鍵をかけて。
閉じこめて。

君だけがいるこの部屋で
あたしは歌って
君だけに微笑む。

幸せなんだよ。
飛び立てなくても。

あたしのこの小さな世界でも
見える空はたしかに青いから。

【鳥かご】

7/25/2024, 11:48:39 AM

「鳥かご」

自由に羽ばたいて
何処へでも行ける

遊びたい時に遊んで
疲れたら木陰でひと休み

歌いたい時にさえずり
嫌な所からはすぐに飛び去る

それが私の日常になった今


ずっと鳥かごの中に居た事を
今初めて知った…

7/25/2024, 11:46:38 AM

「鳥かご」

 私は、鳥かごに入っている鳥。
 主人やその家族には、可愛がられているが、私は、ここからでたい。外の世界への憧れをもちながら外を眺めている。
 ある時、鳥かごのドアがあいた。主人がしっかりドアを閉めなかったからだろう。
 私は、ここから出ることにした。
 私は、大空へ飛び立った。
 もう鳥かごの中にいる私ではない。
 なんて自由なんだろうと空を飛びながら思った。

7/25/2024, 11:45:52 AM

アイスクリーム

私の目的は 人に喜びを 感じてもらうこと
生まれてすぐ 車に揺られ この部屋に来た
部屋は四角く 心地良い冷気が入り 気に入っている

定期的に仲間が入れ変わる
背の高いもの 丸いものなど様々で
着ている服も 派手なもの 地味なもの色々ある

今日は 背の高い仲間が旅立った
別れ際に 世話になったなと 去っていった
表情はとても晴れ晴れとしていた

あっ 親子連れが近づいてきた
部屋に入るかどうか迷っている
私は一生懸命視線を送った

近くの仲間を見ていた子供は 私に気づいてくれた
私に近づき手に取った

それから一緒に外に出た
外はとても暑く 体が溶けてしまいそうだ

近くの公園に着いた
子供は 私の服をベンチにかけ
大きな口を開け パク
お母さん このアイスとっても美味しいよ

私は 人生の目標を達成した
とても幸せな人生だった
願わくは 私の仲間も 同じような思いができること
私のような 出会い 
そして 相手を喜ばせる気持ちを感じて欲しい

7/25/2024, 11:45:13 AM

「鳥かご」

鳥かごの鳥の、色とりどりの羽根。
鳥かごに囚われの鳥の、色とりどりの夢。
鳥かごにある身のうちは……夢でいっぱい。

それが、何処へ君を、私を…
運んで行くのかは知らない。

心はいっぱい…夢と不安で。
でもどちらかを選べば、どちらかが(たとえ瞬間的にでも、)

消える。

ふたつの心は表裏だけれど…いつもどちらかがどちらかの影に潜んでいる見えない片割れだけれど、きっと、

並び立つことは出来ない。

鳥かご、鳥かご、
外を夢見るなら…その繰り返す日々の不安を繰り返す、リフレインを断ち切るなら…

不安は殺せないがそれは、夢の影に潜んでいてもかまわない。

けれど、思い描くのは鮮やかな夢、そのものの方。


方向さえ見失わなければ、いずれ飛び立つだろう。


(そしていつか、ふたつの心の地平が臨まれるだろう。君は(私は)すべてを無駄には終わらせなかった。…そう言いながら。)




✾暑い。

7/25/2024, 11:44:27 AM

小学生の頃
一週間だけインコを飼った
正確には
母の友達のインコを預かった

動物が飼いたかった私は大興奮
嬉しかった。

でも心配性の我が家
インコが弱ってないか、病気になってないか
心配ていつもいつも鳥かご覗いてしまう。

一週間過ぎた頃には
クタクタに。

動物を飼うのはまだ早い
いや、もうしない。
という結果に皆がなった。

経験しないとわからない
さあ、鳥かごから出てみよう!

7/25/2024, 11:44:08 AM

鳥かご

最初に頭に浮かんだのは
からっぼで何も入っていないカゴ

それから昔飼っていたインコを思い出した

次に時々見る夢

飼っている鳥にエサをやり忘れていないか心配して鳥かご見に行く
たぶんそれは子どもの頃、
外の鳥かごで飼っていたインコにエサをやり忘れてしまい死なせてしまったからだと思う

鳥は好き
山やハイキングに行くとついつい声や姿を追って見上げているので目が回ってしまうくらいに

近くでじっくりゆっくり見たいと思う

でも鳥かごはいらない
からっぽでいい

7/25/2024, 11:43:16 AM

私は大好きなはずの貴方のせいで
自由を奪われ
したいようにできず
されるがままにされる
まるで鳥かごに閉じ込められた鳥のように

こんなはずじゃなかったのに

7/25/2024, 11:42:48 AM

ある日、物知りな長老の元に小さな子が訪ねてきた。
その子は誕生祝いにたくさんの鳥たちを貰ったが、
お世話をする為の鳥かごが無く、
どうすればいいかを相談に来たようだ。

長老は
「使っていない鳥かごがあるから、1つ持っていくといい」
と提案するが、その子は首を横にぶんぶん振っている。

どうやら窮屈そうなので可哀想、というような事を言っている。

長老は蓄えた顎髭を撫でながら少し考え、
少女に一回り大きな青い玉状の鳥かごを手渡した。
「これならさっきのかごよりも大きい。ここに入れれば手狭な思いはしないよ」

その子は
「逃げちゃったりしない?」
と言い不安そうにしている。
長老は諭すように話し始めた。
「この玉はね、玉の真ん中にみんなを強く引っ張る力があって、簡単には逃げられないようになっているんだ。」

そうして、鳥たちは青い鳥かごのなかで暮らしている。
鳥かごの中で、かごを作り合いながら。

7/25/2024, 11:42:44 AM

『鳥かご』🧡


僕はどこにいても変わらない。


仕事してても

周りの人の噂。

愚痴や不満のオンパレード。


家でも

家族に対する

嫌なことや不満。


どこにいても

檻の中で

誰かの言いなりで、

自由に飛べない。

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