鳥かご』の作文集

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鳥かご』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/25/2024, 10:40:39 AM

ある日、鳥かごの中で歌をうたうインコを見かけた。
そのインコは可愛らしい声で誰も知らない曲をハミングしている。
私は彼女がうたう曲に合わせて一つの歌詞を添えて動画投稿サイトに載せてみた。
すると、それはバズった。
私の悩みを打ち明けた歌詞とそれを他人事のように流れる明るいメロディ。
それが世の人には響いたみたいだ。
私はそれが嬉しくてインコに曲をねだった。
そしてまた、歌詞を書いて投稿した。
最後に投稿した曲は、炎上してしまった。
なぜなら、叶えてはいけない恋の歌だったから。

7/25/2024, 10:40:33 AM

鳥かご







鳥かごって いっけん きれいな 感じするけど


鳥からしたら 人間で言う 「牢屋」みたいなもの



好きな時に 外に出れなくて 狭くて 飛べない



それに加えて 知らない巨人 (人間)、 知らない所 、何もかも知らない






言葉の裏には 意味があるんですね 。

7/25/2024, 10:38:58 AM

〚鳥かご〛

かごに囲まれ、囚われる。
そんな人生です。
ですが、それを壊しましょう。
自分の個性を開花しましょう。

7/25/2024, 10:38:25 AM

鳥かご


扉は開いているのに飛び立てない
とまり木にもいられずに
横たわったままの僕
歌う君が見ているのは
どんな景色なのだろう
星が瞬きだす
君の声も聴こえない
このまま静かに眠りに落ちる

7/25/2024, 10:38:17 AM

「なんであんたはいつもいつも!」
「このばいきん!」
「あんたなんかいなくなればいいのに!」
こんなことを言われ続けた小6の夏。

ある日、じゅくの帰り道に少し寄り道をした。
まあいつも右から帰っていたのを左に変更しただけだけど。
そしたら、お母さんとおばあちゃんでけんかになっちゃって。
「私は一緒に帰ってきてたのに…」
うそつき。一緒に帰ってなんてくれなかった。
「貴方は娘達のことを知ってるんですか!?」
あんただって私のこと何も知らないくせに。
姉が毎夜首にベルトを巻いて苦しんでた時期も、
あんたがいなくなったときに中指立ててることも
私がひもで首をくくって、死ぬのをこわがってをくり返してることも、
何にも知らないくせに。
そのけんかをぬすみ聞きして、私は気づきたくないことに気づいてしまった。

誰も私のことは必要じゃないんだ。

その瞬間、死ぬのを怖がってた理性が砕け散って、気がついたら首と二段ベットを紐で括り付けていた。
今椅子に乗っているけど、ここから飛び降りたら、楽になれるんだよね…??
そうした瞬間、長時間の苦痛が起こった。
苦痛のあと、一瞬だけ、鳥かごが壊れたかのように自由を感じた。


これで、よかったんだ。

7/25/2024, 10:37:53 AM

#鳥かご

何が幸せか?なんて

だれにもわからない

あなたにはあなたの

私にはわたしの…

護られてる事が

与えられる事に慣れた世界が

当たり前と思ってた

得体の知れない虚無感の中で。

そんな私を知らずに

微笑んでるあなたの顔が

幸せそうだったから

でも気づいてしまったの

この世界の先に

気づきもしなかった新しい世界が

広がってることを

傷みと引き換えにしてもいい

私の活きる場所がある

そんな思いを

見えない鳥かごで

泣き叫んでもあなたには

解らないでしょうね

雲は流れ風はそよぐ

あの空を飛びたい

私の空を

まだ見たこともない世界を

7/25/2024, 10:37:14 AM

後藤さんシリーズPart4です!
Part1 2 3を見ていない方は遡って見てみてくださいm(_ _)m!!!
後藤さんシリーズ万歳!
では、どうぞ〜

鳥かご…この家みたいだな…あ…餌変えなきゃな。
どこだったっけ…買いに行かなきゃダメかな?
あっ、1個しか無い…と、取り敢えず上げよう
あっ、その、こんにち、わ。
お久しぶり…?ですね。
吉田です、あ、夕夜です。
ご主人様から、居なかったら話しててと云われたので話すのですが、帰ってきたら変わります
その、僕は吉田夕夜って言います。
前まではご主人様を虐めていました。
ご主人様はちょっと長いのでここでは後藤くんにしますね、後藤くんには内緒にして欲しいです。
後藤くんを虐めていたのは前田くんなのですが、それに乗っかってやっていたのが僕です。
ダメだとわかっていたのですが、それでないと僕も虐めの対象になってしまうので辞められなかったのです。
友達も少ない僕が後藤くんを虐めるのは、僕自身の友情を守る為だったんです。
お前も一緒にやらないと同じようにすると…云われた、というか脅迫された?
同じようにされるぐらいなら一緒にやろうと思った僕は莫迦だと思います。
いつも通り前田くんが後藤くんを虐めていた時に一緒になってやっていた黒井って人が居たんですけどその人が先生に後藤くんの事を聞かれててその時に全部云われてしまったんです。
僕はこれで罪は背負うが辞められる…と罪を償い二度とやらないと誓ったのですが、黒井くんが先生に云った次の日に先生も無視をしたりやたらと注意や酷い時は暴力をするという事になっていました。
僕はもう絶望していました。
僕も後藤くんと同じように虐められていて、全く同じ内容の虐めを受けていました。
その時は本当に辛くて泣く日が多かったし、今考えると、後藤くんに同じ事をしていた僕はやらされていたとしても虐められっ子の気持ちを知っている僕が虐めをしている事に自分でも趣味が悪い…と言うか…人として最低だと思います。
事が起こってしまった後にこんな事を言っても時間も友情も信頼も何も戻ってきませんし、後藤くんの気持ちを考えられていて、過去の自分になりたくなかったとしても守ってあげたかったと…加害者が言ってもただの綺麗事にしかなりえないんですけど。
君も虐められていたとして、虐めていたとして
気持ちを考えろって難しいと、思う。
でも、過去は消えないし印象も悪くなるから辞めよう。
こんな人にならないでね。
……ん、あ、それで、僕が先週かな、朝久しぶりに早く学校に行けたんです。
でも、最終登校時刻の8時15分になっても誰も来ないし先生すら見当たらないんです。
全校集会があったの思い出して、でもそれは昼休みだったので朝に変わったのかなと思って体育館に行ってみたんです。
体育館から声、悲鳴に近い声が聞こえたので覗いてみたら後藤くんがみんなをぐちゃぐちゃに何も見えなくなるくらい、誰かも分からなくなるくらいに頭とか全部潰してたんです。
僕は怖いとか警察とかの前に
あ、後藤くんはこうする事がいつでもできたんだなって思ってその場で力が抜けて座り込んだんです、その音に気付いて後藤くんが来て君は〇〇と〇〇と〇〇をやってもらうって言われて今になります。
長くなりましたね、あ、その、また会いましょ…
ただいま〜あ、話し終わった?じゃあ次は何の話しようかな〜考えとくね!
じゃあね!




長すぎて重いですw
また、続きをお楽しみに!

7/25/2024, 10:36:18 AM

テーマ『鳥かご』

周りに縛られてどこにも行けない、自分の思い通りにいかない事を「まるで鳥かごの中の鳥のよう」って表現する事あるけど、どうして牢獄とかって表現は少ないんだろうと思った。

牢獄だと何か罪を背負っているような感じだからかな?
「鳥かごの中の鳥」だとそこから出ればどこへだって行けるんだと思う、またはそう思いたい感じが表現できるからなのかな?

7/25/2024, 10:33:31 AM

鳥かごの中に、「何か」を入れられるとしたら。
私は何を入れたいだろうか。

入れたものが無くならないとしたら、私は「記憶」を入れたい。写真を撮ったって、映像に残したって。
忘れる時は、何に残したって忘れてしまうのだ。

それなら、綺麗な記憶も、苦しい記憶も、全て。
全てをかごの中に入れたい。
覚えている方が苦しいこともある。
けれど、忘れることで逃げたくない自分もいる。

もし鳥籠の中に記憶を入れられたら、最期の時に開けて、
「あぁ、あんなことあったなぁ…」
「いい人生だったなぁ…」
と今までの事を思いながら、安らかな気持ちで眠りたい。

7/25/2024, 10:31:37 AM

鳥かご





封建制度の始まった時から

権力者から、階層的な社会が出来上がり

それは今尚、当たり前のように存在している。

同じ重さの生命を、意識できるはずも無く

言葉だけが、まるで嘘のように真実を一人歩きする。

騙されている。とすら感じる。

権力者の求めるものは、秩序であり権力者の法でもある。


我々が何処へ行くのか

それは、一部の権力者だけが知っている






籠の中の鳥は、いついつ出会う

夜明けの晩に、鶴と亀が滑った

後ろの正面だぁあれ。

7/25/2024, 10:30:21 AM

鳥かご

自由に動く事ができない私は
毎夜、自由に羽ばたく夢を見る
空を羽ばたく私を見て
あなたはどう思うのかしら

僕に与えられた役目
それはあなたを守ること
世界はとても残酷で
僕はただ、閉じ込めるて守ることしかできなかった

日々を鳥かごの中で生きるている
いつもあなたは違う服を着て微笑むけれど
私にはもう、それすら「何も変わらない」風景に成り果てた
この風景の先を私は見てみたいと願う

あなたは僕に微笑むけれど
あの頃の包み込むような笑顔はもう久しく見ていない
これはきっと罰なのだろう
それでも僕は甘んじて受け入れよう
あなたがいてくれれば、それでいい

ついにこの日が訪れた
鳥かごの扉が開けっぱなしになっている
念願の外の世界に飛び出した
もう2度と捕えられないように
自由を奪われないように
必死に駆け出した星空の下

「やっと見つけた」

聞き覚えのない仄暗い声
突然の衝撃
広がる星々
これはきっと罪なのだろう
空を飛べるようになった鳥は
歪んだ狩人に捕まった

7/25/2024, 10:30:09 AM

一つの鳥かごを見つけた

中は空のようだ


パッと見たところ

鳥かごは、元の色が分からない程錆び付いて

開けたままのドアは、キィキィと音を鳴らしている


ここにいた鳥は

中で息絶えてしまったのだろうか

それとも

今でも外で飛び回っているのだろうか


この鳥かごを見ただけの私には

何も知る由もなかった


しかし、


もし、その鳥が今でも生きているのであれば

強く、自由に生きていて欲しいと思った

7/25/2024, 10:29:44 AM

一度入ればもう二度と出られない。

かごの中で囚われたまま、自由を奪われる。

私は今、鳥かごの中にいるような彼氏からの

束縛を受けている。


お題「鳥かご」

7/25/2024, 10:26:23 AM

鳥かごのなかの鳥を可哀想だと思ってた

空の広さも知らず、悠々と飛び回ることができないから。

でも、外敵の危険や、餌の確保の心配はない

鳥かごで育てられたら、野生では生きていけないかも。

未知の世界へ淡い憧れをもちながら
慣れたテリトリーで、少しだけ退屈に時を過ごす。

そんな日常もきっと悪くないはず。

114:鳥かご

7/25/2024, 10:26:12 AM

鳥かご…

鳥⭐︎夏⭐︎GO!! って表現したらかなり救われるカンジ^ ^

7/25/2024, 10:25:57 AM

いいね

鳥かごの中でも

そんなふうに

より添えるなら

7/25/2024, 10:25:50 AM

安心の中を生きるのか、自由を求めて危険に飛び込むか

7/25/2024, 10:25:49 AM

今日のお題。鳥かご。

昔、動物園が嫌いだった。でも、生き物は大好きだった。ペットが嫌いだった。家が嫌いだった。でも本当は、だったじゃなくて
今もなのだろうと、しかめっ面をして書いている。

7/25/2024, 10:25:01 AM

鳥かご
ずっとずっと閉ざされていた鳥籠が開かれる
でもその後どうすればいいの?
羽根は朽ち飛び方を知らない
ずっと望んでいた自由を目の前にして
私は どうすれば いいの?

7/25/2024, 10:22:54 AM

鳥かご

鳥かごに入りたいなんて思う日が来るとは思ってなかった。小さい頃は自由は素晴らしく、将来に無限の可能性を感じ何にでもなれるのだと思っていた。今は、自由が怖い。将来が見えないのが怖い。確定していないことが怖い。いっそのこと鳥かごに入りたい。
いつから自由が怖くなったんだろうな。

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