『香水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「香水」
大人のひとがたくさんいた。
香水のにおいが混ざって。
まるで綺麗なゲロ達だった。
外では蝉がないていた。
学校は嫌いだった。
別にただ話す人がいなくて。
少し悪口言われてただけで。
なのに、大人のひとがはやし立ててた。
お前に何も言わなかった。
おはよ、も、サヨナラ、もなくて。
ただ一緒にスプラしてた。
それだけで心臓はいっぱいだった。
クラスのみんなは嫌いじゃなかった。
一応みんな仲間だったし。
ただ話さないだけで、お前もいたし。
大人のひとさえ、いなきゃよかった。
貴方たちがかぶった香水は。
ぐぢゃぐぢゃ混ざって、ゲロ以下だった。
汚いズルい気持ち悪い。
そんなので肺炎になりそうだった。
俺をお前が助けてくれた。
空だけずうっと青かった。
大人の懺悔は殺してやった。
そんな夢は、香水に殺された。
大人の人がたくさんいた。
ひんやりわらう制服を着た。
お前はしかくの中で笑ってた。
俺にはないてるのがみえた。
大人のひとがたくさんいた。
お前を殺した香水の残り香は。
まるで腐ったゲロ達だった。
推しとおんなじ香水欲しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
ジョー マローン ロンドンらしいです!
わいの推しを当ててみてね!
ついでに推しの柔軟剤も欲しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
レノアのオードリュクスリラックスってやつと、IROKA(イロカ?)のネイキッドリリーの香りの柔軟剤らしいです!
ついでに推しの歯磨き粉も欲しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
MARVIS(マービス)の白いやつらしいです!
下に答えあるよ(コソッ
というか普通に小説書けばよかったな、、wまあ布教になるかもだし?ファン増えるかもだし?いっか!
いれいすのないちゃんの香水です!(いれいす箱推しだけどね!しょまろよりの!しょまろって言ってるけどペアが好きなんじゃないからね!)
柔軟剤は、レノアはないちゃん(いい香りするらしい)イロカは初兎ちゃん。
歯磨き粉はりうちゃんです!
もしいれりすの方がいたらハートください!
そしてここまで読んでくれたあなたへ!
是非一度私の小説見てみてください!完結している話少ないんですけど、今書いているので待っててください!完結している話を是非見てみてくださいね!
私のアカウントでは、主に短編小説を書いています!でも最近はお題が難しくてあまりかけていないんですけど、最初の方を見てくれればたぶんいいお話が見れるかもしれません。
あなたの心に残るような、言葉、小説を残したい。あなたの人生を変えるきっかけになりたい。
本気でそう思っています。ぜひ小説読んでみてね!ここまで見てくれてありがとう。
ここまで読んでくれたあなたの毎日がとても素敵なものになることを願っています!
【香水】
街を歩けば思い出す
君と過ごした日々
僕の中でいち早く散った君は
まるで儚く散っていくセミのようだった
そんな君と過ごした全てが思い出で
いつの日も君は過去を思い出させる
あの香る香水のようだ
お題《香水》
春の夢が覚めた先で、君を思い出す。
桜が散ってゆくように、淡い泡沫の香り。
遠ざかる君から香る夢の跡。
めっちゃ思うんだけどもし好きな人がいると仮定してさ…好きな人の匂いの香水って欲しいよね…わかる人おる?ベットとかにかけてさ少しだけ好きな人に近づいた感じがして私はめっちゃいいなぁって思うwキモいよねーこんなこと考えちゃう私…でも思っちゃうんだから仕方ないよねー。
香水
街を歩くと様々な人がいる。
もちろん香水の有無や濃さにも違いがある。
強すぎないけれども、
存在感のあるくらいにつけられたお花の香りのする人。
顔をしかめそうになるのを必死でこらえるほどつけられた
濃すぎてどういう香りかわからない人。
あれ?と、すれ違うときに気付く
さり気なくつけられた優しい香りのする人。
他にも、沢山の人がいたが、
その人らしさが出ていた。
香水
以前付き合ってた人の香水が
ものすごーーーく苦手でした
アロマの先生にその事を言うと
「苦手な香りや嫌な香りは、
あなたにとって、毒なのよ。
脳が拒否してるの。
毒だと思うから、嫌だと感じるの」
ストンと腑に落ちた瞬間でした(笑)
シャネルの5番もDiorも好き
一番好きなのは、貴方と初めて買ったドンキのモモの香水。内緒ね
香水
好きな香りはいくつもあるけど
いちばんのお気に入りは
「ANGELIQUE」
この香りを手がけた調香師の
香りはどれも好き
初めて纏ったとき
これが似合うオトナになりたいと
心から願った
もうあのときの香りは
感じられないけど
今も変わらず愛らしい瓶は
たいせつに眠っている
香水
20歳になったから、自分へのプレゼントに
少し高級な香水を買ってみた。
これで私も大人の仲間入り?
1人の部屋で、試しに軽くかけてみる。
甘すぎず、ほのかな香りが部屋に広がる。
今日から私の香りはこれ!!
素敵な20歳デビューを果たせました。
あなたが毎日振り撒いていたその香水の匂い。
少し嫌いだった。
なのに。
あなたがいなくなってから恋しくなるのは。
何で。
母が大切にしていた
香水。
白バラの甘い香り。
きれいな瓶にはいっているそれは
嗅ぐ度に
しあわせな気持ちに
してくれた。
子供だった私を
知らない世界に
連れていってくれた。
魔法の香り。
ふと、鼻を掠めた柑橘系の匂い
どれだけ辺りを探しても、君が居る筈も無いのにね
--二作目--
香水を贈った時
貴方は少し照れくさそうに
けれど嬉しそうに
「いい匂いだな」
って
「ありがとう」
って、珍しく素直に言葉を伝えてくれた
香水に込められた意味を、貴方は知らないから
#香水
400作目
香水をプレゼントとして贈る意味...『香りで相手を独占したい』
香水。
あ、香水変えたでしょ?
前よりちょっと高いやつに。
バイト先の先輩の香織さんは鼻が良い
香水は勿論、シャンプーを変えても当ててくるのだ
僕に寄って鼻を利かす仕草は犬のようで
密かに恋心を抱かせるには充分な可愛さがあった。
ただ、余りにも
鼻が良すぎる時があって
前日の夕ご飯まで当てられた時は
少し怖くもあった。
変わったのは、夏になってから。
あれ程僕に話しかけてきたのに
一切香織さんは関与してこなくなったのだ。
それだけならまだしも、気が付くと僕を
不満げに見つめてくるのだ。
恐る恐る話しかけ
昨日の夕ご飯何かわかりますか?
と問いかける。
すると不機嫌そうに
犬じゃないし、わからない
と答えたきり、黙ったのだ。
帰り際に店長に声をかけられた
お前、スマホ変えたのか?
そう、数週間前
海に行った時壊してしまったのだ
お陰でアプリなんかも全て引き継ぎ出来ず
色々やめてしまった。
ふと
そこで気が付いた
あぁそうか、香織先輩って
もしかして‥。
しかし、そんな予想とは裏腹に
また香織先輩の名犬ぶりは復活した。
いや、なんなら以前より鋭く
よく買うコンビニのスイーツすら
当ててきたのだ。
僕は見た。
夜中のうちにゴミを捨てた後
途中で飲み物を買うのを忘れ
戻る時。
僕の捨てたゴミ袋を無表情で漁る
香織先輩を。
香織さん、何を‥
思わず漏れた声を聞くやいなや
逃げていった香織先輩を。
次のバイトで一緒になった時
気不味い僕と裏腹に
香織先輩は普通に、いつも通りに
あんまりコンビニ弁当ばかりは良くないよ?
と話しかけてきた。
僕が曖昧な返事しか出来ないでいると
じっ、と僕を見つめていた
その瞳の黒さが恐ろしかった。
帰宅後、少しアルコールを取り
微睡んでいた。
玄関のドアが開く。
鍵、掛けたはずなのに。
香織先輩が居た。
ホームセンターの袋から
ロープとガムテープを取り出し
口元を歪め僕に言った。
あの香水、私の元カレも使ってたの
もう居なくなっちゃったけど
こんなトコに居たんだね。
一つもわからない事を言いながら
ゆっくりと僕の方へ‥。
安いアパートの窓を
雨が強く叩いている
隙間から入り込んだ雨の匂いが
嫌な言葉だけが飛び交った部屋に
拡散していく
言葉が上手く口から出ずに、
喉の真ん中でぐるぐるしている
痺れを切らして出ていく貴方
乱暴に閉まったドアの衝撃で
棚が揺れる
音を立てて割れた香水の瓶
貴方に選んで貰った大好きな匂い
雨の匂いは、もうしない
昔からずっと好きな香水がある
バーバリーのザ・ビート
あの香水を超えるものには未だ出会えていない
だけど見かけなくなってしまったな
今は違う香水を使っているけれど
香りが混ざると変な匂いになるから
余りつけていない
香水をつけるのは時々
誰かの香りで咽せるから
香水
香りがする水、液体を香水という。
フローラル、オリエンタル、ウッディ、マリン、シトラス。
どれも違う。
何の匂いなのだろうか、どこの香水なのだろうか。
香水の種類は様々。
でも、同じ香水を別の人がつけると原型はあるけれど、少し違った匂いになる。
その人が持つ特有の匂いと混ざることでそれが良くなったり悪くなったりする。
香水とは、纏うことで美しくもなるけれど。
香水もその人それぞれに着飾って欲しいと望んでいる。
お互いがお互いを望む。
自分の匂いにもうひとつの匂いを添えて。
#28
香水
人生の中で香水をつける瞬間なんてあるのか?
いや、ない
「香水」
若い時は
たくさん香水を集めてた
香りはもちろん
瓶のデザインも重要
香りでも目でも
楽しませてくれたものだ...
~時は経ち~
私の息子が
香水好きな男になった
昔の私と
似たような香りをさせてる!!
同じブランドのだった...笑
″これ、瓶もオシャレでいい感じ″
選んだ理由も似てる...笑
親子って…
こんなとこも似るのかい?(苦笑)
【香水】
部屋に香水の香りがする
この香水は亡くなった彼の匂い
寂しくなったときはこの香水を使う
彼が天国から見守ってくれているみたい