香水』の作文集

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香水』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/30/2023, 10:21:06 AM

香水


電気代もガソリン代も値上がり
何もかも値上がり…
節約も限界です。
香水付けて優雅にお出かけする余裕ありません。

8/30/2023, 10:21:04 AM

これ以上
私から自由を奪わないで




…そういえば私、家族からサプライズプレゼントもらったことないな。お誕生日会もされたことないし。
最近は冷凍のケーキだけで済まされてるっけな。

これって普通なのかな。

誕生日プレゼントないのが普通かな。
家族が構ってくれないのが普通かな?

兄弟で差別があるのが普通かな?

8/30/2023, 10:19:35 AM

香水の香りがした。
よく、香水の香りで元カノの事を思い出す、なんていうが、俺にそれは当てはまらない。

何故か?

俺の元カノ、元恋人は、香水をつける人ではなかったから。

「…わたし、香水の匂い苦手なんだ。だからもし別れたりしたら、光輝(こうき)は町で香水の匂いを嗅いでも、私を思い出したりできないねっ!」

「何いってんだよ。別れたりなんかしねーよ」

そんな事言ってたくせに、結局はお互いの価値観が合わずに別れを選択した。よくある話だ。

けれど、俺はそれっきり、未練はないけれど何となくまた次の恋をする気にはなれず、一人での暮らしを満喫している。

「……あっ、そういえば柔軟剤切れてたんだっけ?買ってかえらねーと」

俺は帰り道にあったドラッグストアにより、柔軟剤を探した。けれど、いつも使っていた柔軟剤は品切れていて入荷未定となっている。

「まじかー、じゃあ代わりの、違う柔軟剤……、」
そういうとどの柔軟剤が良いか選び出す。
中には香りの見本品が置いてあり、香りを嗅ぐことが出来るようになっていて、俺は一つずつ自分の好みに合う香りを探していく。

「………………あっ…………」

この香り、覚えがある。

「やばっ、柔軟剤で思い出したよ……」
この柔軟剤の香りは、元カノ、香織が使っていて柔軟剤の香りだった。
香りがふんわり優しく、匂いもきつくないからと、香織が愛用していた柔軟剤だった。

「流石に、これはない。」

香りの見本品から手を離し、俺はその近くにあった柔軟剤を手に取った。

「これでいいや。なんだって、」

そういうと、俺は柔軟剤を持ってレジへと持っていくのだった。

8/30/2023, 10:19:03 AM

アタシはね?人をさらに美しくするためのほんの一部でしかないわ。

アタシたちの世界にも、みんな違ってみんないい、というように、さまざまな個性や才能が発揮されているの。

例えば、ほらアノコ…すっっごく可愛らしいわ。とてもキュートな感じ。甘いわ〜…。

あのイケメンは…とっっても爽やかだわ。スポーツでもやっているのかしら?と思わせるわね。

ちなみにアタシは…少しクセのある大人の女性って感じよ。



ええ。アタシたち香水の香りを楽しんでくれたのなら、それでいいのよ。

アタシは大満足だわ。

_2023.8.30「香水」

8/30/2023, 10:18:14 AM

匂いは記憶に残りやすい、という事は本当に本当。

夏しか売り出さないグレープフルーツの香水。
あの香りを嗅ぐと今でもあの場所で
みんなで集まって楽しくて笑ってた日が急に蘇る

もうあの場所はないけれど
今でもみんなと顔合わせられる事が幸せ

//香水

8/30/2023, 10:16:52 AM

今日は彼女の誕生日。

誕生日プレゼントを何にしようかずっと迷っていた。

近くの雑貨屋さんに立ち寄ってみると、金木犀の香水が売られている。

テスターがあったので、試しにその香水をつけてみた。

どこか懐かしくて、優しい甘い匂い。

彼女にピッタリだ。

これを誕生日プレゼントにしよう。

「喜んでくれるといいなぁ…!」

丁寧にラッピングされた香水を持って、彼女の家に向かった。



#香水
#12

8/30/2023, 10:15:53 AM

街中を歩いていた時に、不意に香った匂い

香りの先を振り返ってしまったけど、知らない人が居るだけだった。

あの人が居るわけないのに、未だに憶えてるあの人の香水の匂い

優しくて私を受け止めてくれたあの人はもう居ない。あの人と一緒になるって、家族に報告したら、反対された。
「あなたは治療を受けないといけないの」

訳の分からない事を言って、私を病院に連れて行った。そうして、あの人と会えなくなってもう1年経つ。家族からは、あの人はもう居ないとしか言われてない。そんなの信じられるはずがないから、わたしは探してるの。

あの人とまた会える事を…










ある証言
「あの娘は都会に就職して向こうで結婚を決めた方と出会ったの。でも、その方は不慮の事故であの娘の目の前で…… それからです。あの娘の中にあの人が現れたのは、私たちで買った覚えのない香水を付けて、一度お会いしたあの人と同じ振る舞いをするようになったんです… 」




お題「香水」

8/30/2023, 10:15:30 AM

ふわっ、と花のように甘い香りが私の鼻をくすぐる。
私は花に詳しくないし、どちらかというと香水は苦手だけれど、これがあの人の香りってだけで、とても落ち着くのだ。

香水

8/30/2023, 10:13:36 AM

お題 香水

香水は好きじゃないからと

ずっと言ってたあなたなのに

あの夜抱かれたとき

知らないマークと甘い香りがしたの

その日は別々の部屋で過ごして朝を迎えた

あなたは慌てたように優しくしてくるけど

他の子を抱いたその手で触らないで

8/30/2023, 10:13:15 AM

香水。
君がよく付けている香水はとても良い匂いだったな
とふと思い出してしまった。

君はもうお空にふわふわ浮かんでいるのにね

8/30/2023, 10:12:52 AM

「香水」

私は、香水の匂いが嫌いだ。

だから香水をつけたことがない。

だが、大切な人の匂いは好きだ。

8/30/2023, 10:12:23 AM

香水
香水の好悪は、つける人への好悪に比例するだろう。

8/30/2023, 10:12:01 AM

君に逢えた、ただそれだけで涙が溢れるくらい恋をしていた。
君の日々の不可欠でありたかった。

わかっているよ、もう会えないことなんて。
あの日からずっと、心から君が離れてくれないんだ。

君とすれ違った時に香る匂いが好きだった。
何の香水を使っているの、なんて聞けやしなかったから。
今宵も僕は、君のふりをした香水に包まるんだ。


〝香水〟

8/30/2023, 10:11:28 AM

香水は嫌い、特にキツいのはダメ。
幸い、自分の愛する人は
キツい香水をしない人。

せやけどな、せやねんけどな、ええ匂いすんねん…

8/30/2023, 10:10:02 AM

香水

「私、香水は嫌いなの。」
「えっ」
「でも、…あなたの甘い香水は好き。」

8/30/2023, 10:08:44 AM

香水を初めてつけてみる。
ふわっと広がるラベンダー。

あなたがいつもつけていた、私にとって初恋の匂い。
これで、これからもあなたのことを忘れないという証明ができますか?

私はいつまでもお花畑にとどまっている。

8/30/2023, 10:06:51 AM

煙草臭いと印象悪いとかなんとか上司に言われて、仕方なく香水を買った。禁煙という選択肢はない。
 ウルトラマリンの香水瓶は、海の色をしてる。
 シュッと、うなじに一吹きした。
「これ、意味あんのかな」
 そう思いながらも、出勤する。
 香水のおかげかはよく分からないけど、上司は何も言わなかった。
 帰りに、待ち合わせた恋人と、オレの家に寄る。
「なんか、いい匂いすんな」
 おまえがそう思うなら、それでいいや。

8/30/2023, 10:05:32 AM

貴方の香りの

香水があるのなら

欲しいものね_。

8/30/2023, 10:04:30 AM

あなたのその香水の香りをずっと忘れられない。
街角ふっと香ると振り返る。

8/30/2023, 10:02:24 AM

ミュシャがすき、ふわりと見えた首筋を彩るは白百合の香りで

ミュシャがすき、ふわりと見えた首筋を彩るは金木犀の風

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