『風邪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
※風邪
またもタイムリーなお題だなぁ
先週、弟が風邪をこじらせた。熱と咳が酷いのを。
私と母は易感染性の持病持ちなので
弟が隔離される事態に発展に。
なるはずだったのだが
私と母も持病悪化で動くに動けず
父と弟が家事をこなさざるを得ない状況に。
先週の我が家は大変ギリギリでしたわぁ……
うつらないように孤独に寝る君へ薬とお粥、あとお猫さま
題-風邪
風邪
「こどもが風邪をひいて熱を出したみたいで‥早退します」
申し訳なさそうに帰っていく同僚さん。
同僚さんを責める声はひとつもない。
当然だ。
人材育成を大切にする組織なら。
子育ての大切さは、わかるはず。
「小さな子」を育てることは、小さなことと思われがちだけど。
実際は、ひとりの人間を、育てること。
その責任と重圧は、どんなタスクよりも勝るかも。
「大丈夫ですよ。この仕事はやっておきます」
お大事に、と見送る皆。
この仕事は、私にもできること。
だから真実、大事ない。
◎じゃあ、その仕事がその人にしかできない場合は?
それはもう、その人がどちらを選ぶかが問題なのではなく。
システムが問題。
その仕事はその人にしかできない、その状況がまずいのだ。
組織はどんな状況でも、いつどの人が抜けても、個人に責任を背負わせてはならない。
常に数人備えておく、それが真実「出来る」組織でしょう?
「人手不足」これを恥じることなく口にする組織は、信用してはならない。
十分な人手を調達することは、組織の仕事。
足りていないと堂々と口にすることは、
「自分は仕事ができてません」と、言っているようなものでしょう?
「人手不足だから働け」これこそナンセンス。
自分の仕事不足を棚に上げ、体調不良等の正式な理由の退出を認めない。
つまり、組織が道理の通らぬ自分の尻拭いをさせているようなものです。
◎キャリアと子育て、どちらを選ぶ?
子育てもその人自身のキャリアである。
その問い自体が、ナンセンス。
真のキャリアウーマンorマンなら、両立こそを目指しなさい。両立を認めない会社ならこちらから切り捨てなさい。
仕事と子育てを両立できる、優秀なあなたなら、引く手あまたです。
そしてそれを選ぶ気概を、潰されない早いうちに、よその寛容な組織に移ってください。
組織の改革もいいけれど、時間をかければかけるほど、何よりあなたの気概が薄くなっていきます。
あなたに選択を迫り、どちらかの犠牲を強いる会社は、その選択肢しかない程度の器です。
仕事は大事、当たり前。
責任ある以上、自分の仕事を大事にしない人間は、みたことない。
同僚さんだって、申し訳なさそうに帰っていくからこそ、日頃の仕事ぶりが優秀だからこそ。
好感をもて、皆、快く、送り出すのだ。
仕事が大事なのは当たり前。
それでも、それよりも大事が目の前にあるから。
「大事ない」と言えるのだ。
それは大変だね。
こっちは大したことないよ。
皆、いつものように、物事の優先順位をみて、
大事を決める。
「子育て」自体の重要さ云々でなく。
状況や環境、そして皆のなかの「子育て」の重要さの認識で。
お母さんが責められるかどうかが決まる。
将来、未熟な社会人を世に出すなと責めるなら。
健全な環境で育つように、
早いうちからの協力必須です、社会の皆さん。
愛したかった
もっとあなたのこと
溢れ落ちてた想いが
ひとつまみになってく
愛したかった
終わりないの2人を
私は1度も
信じたことはないよ
そうだ
こんな風に
崩れていく瞬間が
どんなものより
嫌だってこと
また思い知らされる
私は1度も
信じたことはないよ
夕方4時過ぎ…
自宅に向かい車を走らせていた
携帯の着信音が鳴った…
電話が鳴るとドキッとする
高齢の母に何かあったのかと咄嗟に
頭をよぎるからだ…
慌てて、コンビニの駐車場に入り
バッグから携帯を取り出し確認すると…
……なんだ…娘からか…
しかし、これはこれでまた違う不安が
脳裏をよぎる
「便りのないのは元気な証拠」
ホントに昔の人は理にかなった言葉を
残してくれている
「何なんだろう?」
一抹の不安の中、娘に電話を掛けた
「もしもし…どうかした?」
「……あのね、コロナにかかった」
「あ〜…そっか」と、私のアッサリした
返事に娘は拍子抜けしたようだ
賛否両論いろいろとご意見はあるだろうが
私の中では、コロナはただの「風邪」に
過ぎない…
娘も職業柄、病状をハッキリさせる必要が
あり、病院に行き検査をしたようだ
医師から「コロナですね、5日間休んで下さいね、でっ、薬要りますか?」
え〜!そんな感じ…
娘が質問した…「薬とは何を?」
「解熱剤と咳止めとかですかね」と医師
一瞬考えてから「家にあるからいいです」
そんな感じで帰宅…
今は、置き薬を飲んで温かくして寝てる
らしい…
インフルエンザなら、タミフルとか出されたりするんだろうが、若い娘がコロナに
掛かったら、結局は自力で治せ…
ねっ、コロナはただの風邪でしょ…
なのに、ただの風邪を全て五類にする
って法案が決まってる事知ってますか
風邪で大騒ぎしていったい何が目的やら
いい加減、目を覚ましましょうよ…
(風邪。)🦜
あのね
すずめ、が風邪をひく事は
以前 お話したよね。🦜
・クシャミは出るし。
・鼻水も・・・出る。
✣一番怖いのは
鳥インフルエンザ、なんだね。🦜
(ちなみに)
✣鳥インフルエンザ。は
普通、人間、しゃん。には
感染しないんだよ。🦜
✣ウイルスが
抗原性インフルエンザに
変異する事で感染
するんだね。🦜
(お話が逸れちゃたけど。)
「雀のクシャミ。の
仕方はね・・・
《ピゥュ。! ピゥュ! ピゥュ!》
と鳴いて、首を
振るんだね。」
【以前、僕も クシャミが
止まらなくて 優しい、
叔父さん。から
動物病院に連れて行って
貰ったんだね。】
❞とっても、頼りに成る叔父さん。
なんです。❝
🦜🦜🦜
「風邪」
風邪を引いた。
早く治ると良いなぁと思いながら、私は、眠る。
風邪なんかひかないと思ってたあなたの家に
お見舞いを持って上りの坂道を早足で歩いた
仕事帰りの夜の出来事をまだ思い出している
貴方に愛されたい下心と消化の良い食べ物を
すべて一緒くたに乱暴に袋の中へ詰め込んだ
君はもし知ってても受け取ってくれたろうか
あれは私の幼い我儘でしかないということに
お題:風邪
お遊び要素:言葉の端を揃えてみる
風邪をひくと学校とか休めて嬉しいという気持ちが多い。その次にもっと休めたらいいのにっていう気持ちと休んでしまったことへの罪悪感がある。
風邪ひいたところで全然元気なので普通に過ごしている。
そういえばもう随分と寒いので皆さんも体調に気をつけてお過ごしください。
休みに風邪を引くのは避けたいですね。
私にとって風邪の症状は喉の痛みから来るものだ。
しかし、ここ近年は風邪を引いていない。新型コロナウイルスの感染ぐらいだろう。
思い当たることと言えば、私は朝食を摂らないことぐらいだろうか。
朝食を摂っていた時は、年に一度や二度のペースで風邪やインフルエンザに罹っていた。
しかし、一人暮らしを始めてからはコロナウイルスの感染以外で風邪を引かなくなった。
不思議なものである。これは朝食を摂ることが私にとって合わなかったことの証明になるだろう。
ついでに、一日二食の生活をしたらどんどんと痩せていった。
これはつまり、一日三食の食事が私にとって食べ過ぎていたと言う別の証明であると言えよう。
健康のために三食食べてと言うが、体質は人それぞれお異なるもの。
重要となるのは、自分自身の体質を把握して、それに合った食生活を送ることではないだろうか。
それは決して無視してはならないもの。自分と向き合うことが必要となってくるのであるーー。
「風邪」
息子へ
元気ですか?
仕事頑張ってますか?
今年の年末の帰省時
手巻き寿司のリクエスト...
了解しました!!
ちょっと豪華にやりましよう(*´艸`)♡
今年は忙しくて
2日しか泊まれないとの事
寂しいけど仕方ないですね...
寒い日が続きます
風邪ひかないように
気をつけてくださいね
年末、一緒に過ごせるのを
楽しみにしています
母より
「風邪」
風邪といわず
幼少期から何かと
病弱だった私。
簡単に死にかける。
当時家族も大変だっただろう。
それでも大人になり
この年齢になるまで生きている。
生かされている。
風邪、この時期には、よくなってしまう人が、
多くなる季節である。乾燥もしてるから余計な。
それでだ、恥ずかしいのだが……好きな人の、
看病をする羽目にあっているいや、仕掛けられた
とでも、言った方が正確なのかな?
アイツら(仲間達め)…。ドキドキが止まらないが
あの人は、体調が悪く顔が火照っていた。
なので、冷えピタを貼っておいて、氷枕を作り、
なるべく、楽になれるような体勢にして、
喉にもいいお粥や缶詰めの蜜柑なども買った、
後は、薬とポカリと水、他にもあるが大体は、
これくらいだな。いつもは、頭の回転が早いのに
こうやって、弱い姿を見せてくれるのは、貴重だ
皆の先頭に立って先導してくれる奴の間抜け顔、
あぁ、このまま僕だけのものにしたいな。
そう、願ってしまうが、叶わないのも、知ってる
彼は、自由の身だから、だから、こそ、
終わらせたくないのかもしれない。
僕の手で、また、君をコロしたくないんだよ。
それをしない、今だけは、今だけは、
"側で、温もりを感じさせてくれないかい?"
言っても分からないかと、思い少しだけ眠った。
聞こえてるよ、俺達が分かりあえないことも、
でも、いつしかは、交われるから、それまでは、
待ってて欲しい。だから、
"それまでは、居てあげるから安心してよ。"
その後、風邪が移って、看病をするから、
される側へ変わったのは、また、別の日である。
happyend。
風邪の症状三原則、熱、喉、鼻。
喉がやられると咳が出る。
ちなみに、咳一回分の消費calは約4kcal。ゲホゲホ咳き込むと、1時間に300kcalぐらい消費する。
風邪こっわ。
え? 風邪ダイエット??
やめときな。ダイエットできるくらいの症状なら、多分咳の勢いで肋骨折れるか喉切れて血痰出てるから。
ああ、やっぱり風邪こっわ。
風邪に勝る流行
数日前から、街には大袈裟なほどに厚着の者が増えたように思う。冬本番と言える時期のマイカー通勤だが、私はある理由から暖房をつけず、窓を開けて運転していた。
信号待ち中、歩道を歩く学生の会話が聞こえる。
「風邪なら、おれの勇者は状態異常無効の盾を装備してるから大丈夫だよ。『獅子の盾』ってやつ」
「『獅子の盾』って。いや、おれは現実の心配をしてんだってば」
流行りのロールプレイングゲームに関する雑談か。
「今朝も1時間早起きして攻略してたんだ」
「ゲームばっかりして、朝ごはんは食べたのか?」
「そりゃもちろん。あのゲーム、うまそうな料理がいっぱい出てくるからお腹すいちゃって、おかわりまでしたよ」
「で、雪山のステージが寒そうだったからリアルでもそんな厚着なんだろ?」
「なーんだ、あんたもプレイしてるんじゃないか」
早起きしてたくさんご飯を食べ、寒さ対策も万全な学生たち。風邪のほうから逃げていきそうだ。ゲーム効果恐るべし。
もしかしたらあのゲーム、最近の厚着ブームにも影響してたりして。いや、そんな。まさかね。
私は車の窓を閉め、暖房をつけた。寒くて風邪をひきそうだったし、もう寒さで眠気覚ましをする必要がないからだ。
大きな後悔を胸に、私はスマホの音声認識機能に話しかけた。
「売ってしまった『獅子の盾』を買い直す、ってメモして」
風邪
ここ最近、やっと冬本番になってきた気がする。
今までは異常に暑くて大変だった。ついこの間まで半袖一枚でちょうどよかった気がするのに。
インフルエンザや、マイコプラズマ肺炎など色んな風邪が流行っている。
体調管理には気をつけよう!
【風邪】
最近風邪引いてないな、、、
てか、喉痛いな、
気のせいか。
バカは風邪引かないって言うけど、
あれって、バカは風邪ひかないんじゃなくて
バカは風邪を引いたことに気づかないんだよな、
あれ、もしかして、、
【風邪】
「こほっ、こほぉっ…はぁ~~」
やってしまった。
風邪なんて引くつもりなかったのに…。
今日は大事なプレゼンの日だった。
それなのに…。
「こほっ、こほっ!あ"〰️ー」
もうやってられない。
いっつもそう。肝心な日に限って私は体調を崩したり、熱を出してしまう。
本当に嫌になる。
「あいつ…大丈夫だったかな?」
私が熱を出したため今日は、今日まで一緒にプレゼンの準備をしてきた後輩が私の代役を勤める。彼もうちの会社に来て、随分経った。そろそろ私の元を卒業してもいい頃。
…それは嬉しさと共に少しだけ寂しい気もする。
「そろそろ終わった頃だな」
私は脇に置いてあるスマホを手繰り寄せ、開いた。
"お疲れ様です。
今日はごめんね。
プレゼン大丈夫だった?"
簡単な文をメールで送った。すぐに返信なんてこないと思った。それなのに。
"お疲れ様です!
体調は大丈夫ですか?
安心してください!プレゼン上手くいきましたよ!先輩の思いもしっかり伝えてきました"
「マジか…」
それはなんだか気恥ずかしい。
けど、
「上手くいったなら良かった」
"本当にありがとう。良く頑張ったね"
"はい、ありがとうございます!
ただ…"
"どうした?何かあった"
"いえ、ただ、やっぱりとなりに先輩がいなくて少し寂しかったです"
「!?」
"だから、早く風邪直して、また元気な顔俺に見せてくださいね!じゃあ、お大事に"
「…また、熱上がりそう」
下がったはずの熱は再び頬を熱くさせた。
そういえば最近、風邪が流行っているので
皆様体調にお気を付けくださいね。
辛い時は、辛いとしっかり言えるような環境があなたに
あればいいなと私はささやかながら祈っております。
私はあなたが息をして、あなたにとっての幸せを
全う出来ること、誰かに助けを求められて、
泣きたい時には泣けて、平和で、苦しくなくて、
あなたの周りが幸福と優しさで包まれた、
そんな世界が叶えばいいなと思います。
私はいつでも皆様幸せに暮らせることを願っています。
辛い事があれば、文字で伝えて欲しいです。
苦しいも、悲しいも。
嬉しいことも。
私はそれを受け取るぐらいしか出来ませんが、
確かにあなたの悩みも生きた証も、
私が覚えていれば
一生をともに生きていられると思うんです。
本当に、本当に。
あなたが幸せでありますように。
風邪
最近、肌寒く感じることが多くなってきた。
私はよく、寒暖差にやられて風邪をひいてしまう。
風邪とはやっかいなものだ。
今日のお題が「風邪」とあった。
でも、私はいつもみたいに文章が思いつかない。
そんな時は思った気持ちを書いてみよう。