風邪』の作文集

Open App

風邪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/17/2023, 12:57:14 AM

「頭痛いので休みます」

部活のグループLINEに一通のメールがきた

初見なら普通に風邪で休みなのかと思うが、

1年アイツと過ごしてわかった

「絶対仮病じゃん!!!!!!」

はぁーー… とため息をつく私

なぜなら今日から部活の強化練習なのだ

「アイツやってんなぁ…」

一人愚痴をこぼし、部活に行く準備をする

アイツがいなくても部活は普通にある

アイツがいなくても普通に世界はまわる

でもちょっとだけ寂しい気がするのは、

気のせいだろうか

12/17/2023, 12:46:29 AM

外ではテンション高いけど、中ではテンション低い

風邪引きそう

12/17/2023, 12:43:33 AM

風邪ひいてまんねん。
 西のほうではおなじみの風邪薬のキャラクター。風神さん、ブランクを経てCMに復帰したらしい。
 あれは白い薬包紙に包まれた粉薬がいかにも効きそうな雰囲気を醸している。

 風邪を治す薬が発明されたらノーベル賞ものというのは知られた話だ。
 何百もの種類がある風邪のウイルスを制する薬が現れたら、派生して起こる肺炎や中耳炎になる人も減って医療の世界は変わるだろう。

 いま売られている風邪薬は諸症状を緩和するための薬なので、なんとかしたい症状に合わせて選ぶ。
 一応、裏を見て成分・分量を比較するが、総合とついていると広く浅く効くのか?とか、粉薬は速く効きそうとか、結構迷う。
 まあ結局、よくある風邪なら寝とくのが一番の薬である。


『風邪』

12/17/2023, 12:42:49 AM

『風邪』
教室の中を見渡す。今日もまた一つ空席が増えている。あんなに元気だったあいつも今日はいない。いつもはうるさいホームルーム前がやけに静かだった。馬鹿は風邪引かないと思ってたのに。なんだか少し寒気がする。休めばよかったな。あいつがいない教室。窓際の後ろから2番目の席を風が通り抜けていった。

12/16/2023, 11:55:16 PM

いつもよりも熱い体温
いつもよりも冷たい冷えピタの貼られた額
いつもよりも熱い吐息
いつもよりも冷たい体感温度
いつもよりも熱い不安
いつもよりも冷たい、一人きりの寝室
ゴホッと一つ、咳が出る

12/16/2023, 11:51:28 PM

「嫉妬、怒り、悲しみ」

羨ましかった、お母さんに愛されてるお父さんが。
羨ましかった、お父さんに愛されてるお母さんが。
羨ましかった、両親に愛されてる友達が。

全てを否定されてる私を、友達は笑った。
全てを許されてる友達を、私は嫌った。

苦し紛れの言い訳さえ許して貰えない。
泣きわめく私を、誰も慰めて貰えない。

全てを否定されている私は、今も偽りの笑顔を振りまいて生きている。
いつか、誰かに愛されるまでこの偽りの笑顔はなくならない。

12/16/2023, 11:42:29 PM

一人暮らしに風邪は辛いから

予防しっかりしたのに

熱があって咳がひどくて

風邪をひいたなってわかった。

ピンポンと玄関の呼び鈴が鳴った。

そこに居たのは

私が密かに想いを寄せている彼がいた。

「え!うそ、、」

私は驚いた。

薬と食べやすいゼリーを

女友達に頼んだはずだったから。

友達が彼に連絡したらしい。

変な気を利かせて私の体温は変に急上昇。

なんだか頭が回らなくなってきて

私は意識を手放した。

彼が身の回りのお世話をしているとは知らずに

私は何時間も眠った。





─────『風邪』

12/16/2023, 11:37:54 PM

風邪

小学校の時、風邪で学校を休んだときに楽しかったこと

冷たくて喉越しのよいプリンとかゼリーを食べられること

お母さんの作る卵のおかゆが美味しかったこと

朝ゆっくり寝ても怒られないこと

共働きの両親と兄弟がいなくなったら、私だけの自由な時間と空間を手に入れたかのような感覚になっていたこと

ひとしきり寝たあとは、いつもは見られない番組を
リアルタイムで楽しむこと(笑っていいともやワイドショー)

近所の同級生がプリント等を持って様子を見に来てくれること

家族が気遣ってくれること

いつもより大事にされ守られている感覚を味わえたこと

50代の私の思い出

12/16/2023, 11:32:50 PM

【風邪】

どうやら風邪を引いたみたいでボーッとしていたら、
遠くにいた君が駆け寄ってきて
「体調悪そうだけど、大丈夫?」
って心配してくれた。

風邪は辛いけど、その優しさが嬉しかったんだ。
みんなから人気のある君が、
地味な私のことを心配してくれるだなんて
思ってなかったから。

元気になったら、
今度は私から話しかけてみようかな。

12/16/2023, 11:22:38 PM

死にたいな
と思っていても
ヘラヘラ笑っている自分が嫌いだ
悲しくて
目の奥があつくて痛い
苦しい
息を吸うのも
なんで自分はがんばるのだろう
なんの意味もないってわかってるのに
自分の過去は消せないのにな
涙がぼろぼろ溢れる
泣きたくなんかないのに
自分みたいな奴が
生きてても意味がないって
わかってる
こう言って
慰めてもらいたとか
励ましてもらおうなんて
思ってない
そんなことをされる資格はない
だけど
黙っていると
苦しさで心が潰れそう
助けてほしいなんて思ってない
ただの人騒がせな奴だ
生きているだけで迷惑かけている
だけど
死ぬのも人に
迷惑をかけてしまうから
生きている
ああでもやっぱり死にたいな
全て消したい
でもわかってる
死んでも無にはできない事は
だから涙を堪えて
今日も足掻いて生きる
堪えきれない涙をこぼしながら

12/16/2023, 11:09:51 PM

風邪
いつもよりちょっぴり
みんなが優しくなる
少しズルした気分

12/16/2023, 10:50:12 PM

「なんだかね 心細くて電話した」
君への電話 
風邪のせいにした

題目「風邪」

12/16/2023, 10:41:13 PM

風邪

気温の差が激しい…
心の波と似ているような
気がする

つらいよね…

気持ちよくわかる

おなじだから

おなじ気持ちだと
安心するよね

病気は違うかもしれない
けど、辛いきもちは
わかるから。

一緒に…
病気と向き合おうね。

12/16/2023, 10:39:59 PM

私は無意識のうちに、幾度も過去に起きた事柄について、思い返す事がしばしばある。その度に、自身の人格の未熟さを自覚しては悄気返り、嫌悪し、羞恥の挙句に奇声を発するという事が、(これは甚だ情けない事だが)そうせずにはいられない。更に言えば、性(たち)の悪いことに、自身のその一つ一つの所作や行いに、身を以て嫌悪の眼差しを向けているにも拘わらず、その事について何の対応も練らない、無関心でいるその態度にも、憤りにも似た腹立たしさと同時に、果てしない虚しさを渋々と禁じ得ない。
 何時の日か、感情を表に出す事を躊躇うようになった。刹那的な高揚を避け、無感情に努める事が追想癖のある私には、良いように思われた。感情に揺れ動かされ、自身の浅ましい行いの後を振り返る時が、情けなく、恥ずかしいのである。二十歳にもなって、子供のようにガヤガヤとした/血気溢れんばかりの態度は、この歳になっては似つかわしく、寧ろ、味気無い素振りや沈着な態度が相応しいのではないか(無論、そうでない人はそれで良い。寧ろ、そのような性格は尊重されるべきである。何も、二十歳の人間はこうなるべきだとか、私のような人格こそ至高であるとか、そんな事を言いたいのではない。私は、このような性情であるから、上記のような態度こそ、私が以て振る舞うべき態度であろうと、そう思うに過ぎない)。

12/16/2023, 9:55:58 PM

『風邪』

初めてデートに行った。初めてキスをした。初めて一夜を共にした。全てのプランを終え、2日くらい経った後に全く同じタイミングで一緒に風邪を引いた。全く同じ症状で笑えた。

    ______やまとゆう

12/16/2023, 9:22:04 PM

「帰ります」
座ったままのあなたに言った。
「こんな嵐の中で?」
驚いたそぶりも見せずあなたは言った。
「帰れます」
そう言って玄関へと向かった。
「傘、持っていきなさい」
淡々とあなたは言った。
「……返さなきゃいけなくなるじゃないですか」
私はくだらない意地を張っていた。
「だから、」
あなたは呆れたような声で言った。
「別にいいです!」
声も聞きたくなかった。
「マヒロ」
私を呼ぶあなたの声。
「……」
私はすぐに振り向いた。
「返しにくればいいでしょう」

その傘を、振り切った。

暗い部屋で、熱い体をして、一人。
頭と喉がひどく痛む。
「傘なんかいらない」
焦点の合わないカーテンを見ながら、枯れた声でそう言った。

12/16/2023, 9:08:47 PM

ウェスト・アンド・サウス


『人生は死ぬまでの暇潰しである』
誰かがそう言っていた。
なるほど。確かにそうかもしれない。
でも、それだと人間は死ぬために生まれてきたみたいじゃないか?
人間をダメにする呪いの一つは『死の自覚』だ。
自分は未来のどこかで必ず死ぬということを知っている。それが人生を悲観的に見るか、だからこそ懸命に生きようと努力するかは人それぞれだ。
アイザック・ニュートンと僕はまるで違う。
だから、僕の場合、テキトーに生きていこうと思う。人生を重く受け取らないんだ。どうせ死ぬんだと思いながら、色んな馬鹿なことをしてやろう。
西や南へオープンカーを走らせよう。フェリーに乗ってどこか遠くの場所へ行こう。
創世記13章にもあるじゃないか。『この大地を縦横無尽に歩くと良い』ってね。
僕はナポレオン・ボナパルトにはなれない。
だから、僕はテキトーに生きていく。いつか死ぬのにベストを尽くす意味もない。それでいいんだ。
英雄になる必要もない。国王になる必要もない。
僕は僕らしく、人生を死ぬまでの時間を暇潰しにしよう。
傷つくこともない。悩みを抱えることもない。
僕は僕。アイツはアイツ。
チャールズ・ダーウィンにはなれないのだから。

12/16/2023, 7:40:23 PM

風邪をひかなくなった。
大人になったから…だろうか。わからない。
免疫力がついたのは確かなんだろう。

学生時代「木を張っていれば風邪はひかない」と言われた。
根性論と思われるかもしれないが、そうじゃ無い。
気を張っていると、自然と抵抗力がついて風邪をひかない。悪化しない。確かそんな話だった。
とは言ってみたが、やはり根性論なような気もする。
実際科学的根拠があるかどうかは知らない。
知らないが…なんとなくそれは実際そうな様な気もする。

社会人になって、風邪をひく事が憚られた。
正確には風邪をひいて、仕事が出来なくなってしまう事が。
会社を休むという行為が苦手だった。
会社に限らず学校もだ。
自分で欠席の連絡を入れて、休むという宣言をして休暇を取るのが苦手だ。
だから死ぬ気で風邪をひかないようにした。
大学生の頃はよく体調を崩して休んだ。
精神的なストレスによるものである事はわかっていた。
だが、大学は欠席連絡が要らない分、少し気が楽だった。

転職をしたが風邪はひいていない。
前の会社より休みは取りやすい環境になったが、やはり仕事を休むという行為がどうしても苦手らしい。
たった一言「体調が悪いので休ませて下さい」が言えないのだ。
それを言う事が精神的に辛くなってしまう。
だったら何がなんでも休まない様に身体を整える。
その為に具体的な何かをする事は無い。
ただ、手洗いうがいを徹底するとか、マスクを着けるとか。
誰もが出来る対策だけ。
風邪っぽいと思ったら、早めに薬を飲むとか、のど飴を舐めるとか、本当にその程度。
だが誰よりも「風邪をひきたく無い」という気持ちは強いと思う。

病は気からという言葉がある様に、死ぬ気で風邪をひきたく無いと考え思い込むと、人間本当に風邪をひかないのかもしれない。

ここ10年を振り替えってみても風邪で寝込むような事は片手で収まる程だ。
それも1日、2日で回復するものだけ。大きなものはない。
寝込んだ時も微熱程度。そして、それにより私は「どうしても参加したくない行事」に参加をしなくて良くなった。

病は気からもいうが、本当にその通りなのだろう。

私は風邪をひいて休むことよりも、風邪を引いてでも参加したくない行事に出なくて済む事を取ったのだ。

メンタルが身体に与える影響はかなり大きいというのがわかるだろう。

だからこそ思うのだ。
案外根性論とも思える「気を張っていれば風邪はひかない」という教師の言葉は、あながち間違いでも無いのではないかと。

#風邪

12/16/2023, 7:21:48 PM

【風邪】
風邪なんて万病一元論だけです。
万病一元論とは、全病全原因全ウンコなだけです。
風邪ひいたらウンコ出しとこ。

12/16/2023, 6:57:04 PM

風邪

「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」
いつぶりかなこんな酷い風邪を引いたのは...
『大丈夫?のど飴あげるから舐めな』
優しく彼は僕の手に飴を置いた
「ゴホッ...ありがとうゴホッ...」
『お前が風邪なんて珍しいな。そうだ、熱測るから少し脱がすぞ』
そう言うと彼は僕のパジャマを少し脱がし体温計を脇に入れた
ピッピッピ
体温計がなり彼に渡した
『うわ お前38℃あるじゃん 今日は大人しく寝てろ!
夕飯は俺が作るからよ あと熱さまシート貼っとけ!』
「うん...熱さまシート冷たくて無理なんだよな...ゴホッ」
僕は恐る恐る、おでこに熱さまシートを貼った
「ヒャッ!! 冷たい...これだから熱さまシート嫌い」
僕は、文句を言いながらもベットに横になった
気づいたら僕は寝ていた

Next