『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
風に身をまかせる。
それだけで種族を残す植物たちってすごい。
気の向くまま 感じるままに胸を躍らせ、
風の吹くまま、どこまでも。
遠ーく遠くまで。
気楽に、何もせず、ただ、のんびりと
時が過ぎるのを
待ちたい。
(風に身をまかせ)
イケメン猫は
雲をソファにして寝転び
風に揺れる。
思考は解放される。
"生きるって風のように流れることだよ"
心の余白に浮かぶ言葉。
風に身をまかせ
新たな世界観を見つける。
「風に身をまかせ」
風はいつも新しい。一度頬を撫でた風は二度と私の下に戻らない。
しかし、風潮というものは変わらないことを流儀とする。
目に見えず、自分を吹いたときだけ強く聞こえ――
身を任せれば、随分と楽だ。
【風に身を任せ】2024/05/14
綿毛が
風に身をまかせ
飛んでいく
目的もない
意味もない
だから、
あんなにも気持ちよさそうなのだろうか
いつものように屋上に出る
あたしの目いっぱいには真っ青な空が広がり
頬を撫でる風が心地よい
…こうして、あたしの目に綺麗にうつる外の世界に目を向けていると
嫌なことも全て、まるではなからなかったかのように、心が清々しい
家に帰ると、まだやるべきことがたくさんある
そう思うと自分のすっきりとした心に少し
モヤモヤとしたものを感じてしまう
…生きるうえで、自分がやらなければいけないことなど誰にでもいつだってあるとは分かっているけど
たまにはあたしも好き勝手して馬鹿みたく笑い転げていたいと思うのは当たり前のことだ
だがそうやって年齢を重ねてゆく度
やらなければいけないこととゆうものはどんどん増えてゆくものであって
それは仕方ないことでもあって
…あたしがそうゆう人生に、頭を抱えている間も
こうやって空を見上げて、爽やかな風に当たって
身近にある心救ってくれるものに、思いを馳せるこの瞬間は、もはやあたしにとってかけがえのない時間へとかしていた
このように世界を愛おしく思う時だけは
全て忘れて休んでいられるから
教室にいたって周りの声はうるさいし
友達といても気を使ってしまうし
そう考えると、やはり一人で静かにこうしている方がまだずっと良い
…あたしには強い味方がついている
嫌なことがあった時、一人でいたい時リラックスしたい時だって
天を仰げば、一時的にではあっても
たった一瞬で悩みは吹っ飛んで解決だ
別に怖いものなんてない
そう思った時、サー、と、あたしの横を
風が通り過ぎていった
その時ふと、風にのせられたあたしの思いは
どこまでも続く遠くの空へと、運ばれていった気がした
↑意味わからないですよねぇごめんなさい笑
なんかもう思いつかなくて、とにかく思いつかなくて笑笑
最近お題に対してあたしの書く文章どんどん雑になっていっとる気もするし
…まぁ、頑張ります(?)
風のゆくまま、気の向くままに。空を飛びたいって思ったことない?私はいつでも思ってる。
そう、例えばあのタンポポの綿毛みたいに。
いちばん似た感じに風を感じられるのはジェットコースターかバンジージャンプ。まあ、それも普通にコワイからあんまり乗れないんだけど。
風のゆくまま、気の向くままに飛びたいって思ってるのに、いちばん似てるのがレールの敷かれた上しか走れないものと紐に繋がれて決まった距離しか進めない、飛べないものなんてなんか皮肉じゃない?
みんなは何をもって自由を感じるんだろ。
今日もまた、友達の話をここに書こうと思う
私の友達には、oちゃんと、mちゃんがいる
最近oちゃんの私への態度が、mちゃんと違うのでは?
という疑問を抱くことが多くなった
前まで、普通に3人で歩いていても、
わたしもoちゃんも。mちゃんも、
みんな楽しそうに話していた
だけど、最近じゃ、oちゃんはmちゃんと話すことが多くなったし、1人になることが多くなったし、
私にはくっついてこなくなった
授業中に、髪を触ってくることもなくなった
私の名前を呼ぶことも少なくなった
私の隣を歩くことも、私と話していた時の感じも
何もかもが、とまでは行かないかもしれないけと
本当に変わってしまったのだ
でも、一昨日の体育で、みんな好きなところに座っていいよと先生が言ったとき、私は、てっきりいつもの位置かと思い、言われた時にはもうそこにいたから、動かなくてもいいか、と思って動かなかった。
すると、ふたりが私の所へ来てくれて、なんでこんの〜?おいでよ〜と言ってくれた
その時は、私はその中にいてもいいんだと思えた
でも、今は、いてもいいのかな?と思う
oちゃんにとって、私は、どういう存在なのだろうか
今日の帰り道、話しかける度にoちゃんの反応を気にしてしまって、上手く話せなかった
私は、悲劇のヒロインぶることも無く、
2人と向き合っていきたい
これを聞いて、あなたは私を
馬鹿だな〜とか、なんやこいつ、って思うだろうか?
ちゃんと自分を客観的に見れる人になりたい
友達の変化
今悩んだり苦しんだりするのは、起こった事柄に反発する気持ちがあるから。
冷静になって流れに身を任せて進むと、上手くいくこともある。
風に身を任せて飛ぶ鳥のように、大空に羽ばたけるかも。
風に身をまかせ
自分をもて、とよく言われる。
正直、そんなことを言われても意味がわからない。
周りになんとなく合わせて、なんとなく身をまかせていれば、上手くやっていける。
ずっとそうやって生きてきたから。
貴方に会った時、私の中に強い風が吹いた。
今にも吹き飛ばされてしまいそうだ。耐えないと、全てを見失ってしまう。
……あぁ、「自分をもつ」ってこういうことか。
辛いし苦しいし、もう自由になりたい。
もし、風に身をまかせたら、私はどうなってしまうだろうか。
もう、私は貴方の虜になってしまった。
この風が恋ってやつか。
『風に身をまかせ』🧡
あっちへフラフラ、
こっちへフラフラ。
僕の心は忙しい。
あなたの言葉が刺さり
迷子になってる。
誰かに救ってもらい
癒やされている。
いつも、そう。
風に乗るようにうごく。
風に身をまかせ
大分温くなった夕方の空気に
大きく欠伸をした春半ば
1本続く田んぼ道に
口ずさむメロディの表情も朗らかに冷めている
身を守るためのヘルメットも
バランスとるための補助輪も
幾度と転んで土に包まってどこかへいった
平たく並ぶ下り坂に漕いをした
風に吹かれたい
塵になりたい
幾ばも願ってきたのに
影にはどうも光は付き物らしい
私は朗らかな人では無いのに
貴方は私を太陽だと
己は月で有るのだと
そう言っていたけど
やっぱり私は月ですよ、貴方
貴方という太陽を失ってから
私は光を失ったもの
月で間違いないわ
月は自ら光を発せないのよ
風に吹かれたい
塵になりたい
幾ばも願っているのに
私の体は
風に身を任せて
蒲公英の綿毛のように
揺蕩う事は出来ない
風に揺られたい
貴方と髪を靡かせて
『朧の夜月 風に身をまかせ』
風に身をまかせ
風に身をまかせ夕日を背に私は必死に自転車を漕いだ。学校という場所が嫌いで1秒でも早くその場所から逃げ出したかった。今日も高校の部活が終わってから走って校門を出た。やっと家についた。「はあ、はぁっ」夏でもないのに体中汗びっしょりだった。小学生の時も中学生の時も、誰一人友達が居なかった。休み時間はいつも教室で一人ぼっちだった。「あ〜あ早く帰りたい」と嘆く毎日だった。「ただいま」家に入ると香ばしい匂いが広がった。母は、夕飯の支度をしながら「お帰り!学校どうだった?」と訪ねた。「う〜ん、まあまあ」私は暗い顔で曖昧な返事をした。「そっか」母は、心配そうな顔でそう言った。私は中学1年の頃学校へいけなくなった事があった。ずっと自分の部屋に閉じこもっていた。母が心配して何度も部屋に来た。心配する母に「もうお願いだからほっといてよっ」と反抗したこともあった。
今日も私は風にを身をまかせ必死に自転車を漕ぐ。学校という嫌いな場所を楽しい居場所に変えるために
風に身をまかせ
時間をやり過ごす。なんて!つまらないでしょう!?こちらが風を起こすくらいの気概でいなくちゃ。波に乗るより波を起こさなくちゃ。
きっとつらいでしょうけれど。絶対たのしいから。
貴方と私、ふたりで大嵐を巻き起こしませんこと??
ほんとうは15で自殺してたはずだった
気づいたらあっというまに19になってた
自殺を引き止めた日の兄の表情がずっと頭から離れない
幸せだよっていまは心の底からは言えないけど、
いつもいっしょに笑ってくれて
ゲームしてくれて
買い物に付き合ってくれて
なんだかんだ優しくて世界一自慢の兄
こんな妹だけどいつもほんとうにありがとう
お兄ちゃん誕生日おめでとう
笑顔な日々がこれからも続きますように
#風に身をまかせ
そよ風。
通りすぎてくそれを感じながら目をつぶる。
ゆらゆら。
さらさら。
体が崩れて、同化して、流れていって…
あっ。ごめん。気づかなかった。
今ね、風になってたの。
【風に身をまかせ】
風に身をまかせ
風が爽やかで、気持ちのいい季節である。
5月の風は、薫風と言われている。
「風薫る五月」の所以である。
連休に愛犬と外出した時、田んぼに吹く優しい風を
受けた。稲穂が揺れる気持ちのいい風だった。
ずっとこうしていたいと感じた。
そういう気持ちが、風に身をまかせるということかも
しれないと感じたものだ。
また、近いうちに感じてみたいものだ。
一年で一番爽やかで、気持ちのいい風を。
昨日の続きです!解説もあります!!お題に合わせられませんでした…すみません
「…え??今、なんて」
「勝手に人の家に入って来ないでください……」
その言葉に僕はゾッとした。……いや、聞き間違いか…?僕の事、忘れたのか……?
あーあ。
そっか。
もう面倒だ。
仕事でのストレスとおばあちゃんの言葉で頭に血が上った。もう限界だ。
僕が手を振り上げおばあちゃんちゃんに向かって振りかぶる。
おばあちゃんを殴った。
「……!?」
何をしているんだ…僕は。認知症のおばあちゃんは僕の目の前で倒れた。しっかりしない歩き方、記憶の喪失。上手く話せない言葉。
僕はその震えた声を思い出して、急いで病院へ向かった。
なかなか難しい表現だったのですが、日本語がおかしかったらすみません!!昨日の解説です!!
おばあちゃんは昔「僕」の事が大好きだったんですね。写真を貰ったら大事にしまっていたというくらい。
でもそんなおばあちゃんも、今日のお話の様に認知症になってしまって、「どちら様でしょう……?」と言ったんですね。認知症は、1番近い存在から忘れて行くそうなので、おばあちゃんは「僕」の事を本当に大切にしていたんですね。
明日も今日の解説します!!
【⠀風に身をまかせ⠀】
「怖いの? あんた、楽しそうにしてたくせに」
「うるさい」
サークルでスカイダイビングに来た。
楽しそうにしていたのは事実だし、楽しく思っていたのも事実。
でも、実際に空へ飛んでしまえば、忘れてた恐怖がやってきたのだ。怖くて何が悪い。
テレビ番組なんかで、よく芸人とかが飛んでいるし、恐がっているのは演技だろうと思っていた。
恐怖を表に出せる芸人さんが凄い。本当に、怖いのに怖いと言えない。
「大丈夫ですよ。滞空時間はそんなに長くないですから、あっという間に着きますよ」
後ろから声が掛かる。
そんなことが分かっていても、簡単に消える恐怖じゃないんだってば。
言いたいのに、声に出ない。
死なないと分かってるのに、命を投げ出す行為をする。スリルを味わうアクティビティだと思っていたし、納得もしていたのに、怖い。
でも時間はやってくる。
「お先〜」
さっき声をかけてきたやつが先に落ちた。
落ちたとしか言いようがない。
そして次のやつも楽しそうに空に消えた。
そして、次は俺。
怖い、怖い。でも、後ろから追い立てられるように縁に立って、気付いたら空に放り出されていた。
声なんて出なかったけど、地上の小ささに自分のいる高度の高さを感じた。
不思議だけど、飛ぶまでは怖いけど、飛び出てしまえば思ったより怖くなかった。
急にガクンとなって、パラシュートが開いた。速度が急激に遅くなった。
凄いなパラシュート。
そうして空の旅はあっという間に終わって、気付いたら地面に足が、というかおしりが着いていた。
「あっという間だっなー 」
「ほんとになぁ。記念にカメラ入れればよかったかなぁ?」
少しの恐怖と楽しかった空の短い旅。
自分の感想はもう二度とやりたくない。
ただ風に身をかせるのもいいなと、それだけ思った。
二度とスカイダイビングはやらない!
そう熱弁したら、「じゃあ次は海の中だな。普通のダイビング行こうぜ」と誰かが言った。
……サークル、辞めようかな。身が持たないもん。誰かが言ったその言葉に、俺はものすごく同意した。
サークルってこんなんだったっけ?