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いつものように屋上に出る
あたしの目いっぱいには真っ青な空が広がり
頬を撫でる風が心地よい
…こうして、あたしの目に綺麗にうつる外の世界に目を向けていると
嫌なことも全て、まるではなからなかったかのように、心が清々しい
家に帰ると、まだやるべきことがたくさんある
そう思うと自分のすっきりとした心に少し
モヤモヤとしたものを感じてしまう
…生きるうえで、自分がやらなければいけないことなど誰にでもいつだってあるとは分かっているけど
たまにはあたしも好き勝手して馬鹿みたく笑い転げていたいと思うのは当たり前のことだ
だがそうやって年齢を重ねてゆく度
やらなければいけないこととゆうものはどんどん増えてゆくものであって
それは仕方ないことでもあって
…あたしがそうゆう人生に、頭を抱えている間も
こうやって空を見上げて、爽やかな風に当たって
身近にある心救ってくれるものに、思いを馳せるこの瞬間は、もはやあたしにとってかけがえのない時間へとかしていた
このように世界を愛おしく思う時だけは
全て忘れて休んでいられるから
教室にいたって周りの声はうるさいし
友達といても気を使ってしまうし
そう考えると、やはり一人で静かにこうしている方がまだずっと良い
…あたしには強い味方がついている
嫌なことがあった時、一人でいたい時リラックスしたい時だって
天を仰げば、一時的にではあっても
たった一瞬で悩みは吹っ飛んで解決だ
別に怖いものなんてない
そう思った時、サー、と、あたしの横を
風が通り過ぎていった
その時ふと、風にのせられたあたしの思いは
どこまでも続く遠くの空へと、運ばれていった気がした

↑意味わからないですよねぇごめんなさい笑
なんかもう思いつかなくて、とにかく思いつかなくて笑笑
最近お題に対してあたしの書く文章どんどん雑になっていっとる気もするし
…まぁ、頑張ります(?)


5/14/2024, 12:42:15 PM