風はいつも新しい。一度頬を撫でた風は二度と私の下に戻らない。しかし、風潮というものは変わらないことを流儀とする。目に見えず、自分を吹いたときだけ強く聞こえ――身を任せれば、随分と楽だ。【風に身を任せ】2024/05/14
5/14/2024, 12:45:17 PM