風に身をまかせ』の作文集

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風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/14/2024, 11:29:07 AM

「風に身をまかせ」

あなたなら、どうしますか?

風に身をまかせて、飛んでいけるのなら?

えっ?わたしですか?

そうですね、それは勿論、ねっ!

見知らぬ、遠くの街へ飛び回りたい。

できれば、穏やかな風に乗って、世界一周の

旅にでも、行きたいですが、何せ風なので

そんな都合のいいようには、行けないと

思います。

だから、道案内は風さんが決めてくれると

信じて、わたしは風に身をまかせ、旅立ちます。

そんな、気まぐれな旅もいいんじゃないですか?

風とは言わずに、気ままな旅は良いもんですよ。

さてと、旅支度をして、さぁ~出発します。

どんな旅になるのかな?

めぐみより

5/14/2024, 11:28:34 AM

『風に身をまかせ』
日々の咎レに疲れて 夜風に身を任せて
自分の存在意義とか 全てを溶かして

紫煙を燻らせて、夜空に溶かして
自分の鬱憤や、心の翳りを風に溶かして

自分を消したくて、保ちたくて、
煙草に火をつけ、夜空を眺める

明日への光を探しながら

5/14/2024, 11:27:33 AM

オレンジ イエロー ピンク ブルー
野に咲く花に 誘われるのは
チョウ ハチ アプ と この私
初夏の風に ゆらり揺れてる
どの花 見ても 綺麗 だね
自由気ままに 生きてみよう

#風に身をまかせて

5/14/2024, 11:26:13 AM

[風に身をまかせ]


風に身を任せ…
天国に逝きたい…
幸せになるってそういうことでしょ

幸せになりたいよ
幸せになれたらいいな

5/14/2024, 11:25:56 AM

風に身をまかせ
どこまでも歩いて 行きたい

でも 強い風のときに
雨が降ってたら 最悪だ

前に ハルのお気に入りの
折りたたみ傘を壊してしまったことがある

風に身をまかせて
飛べたらいいな
ドラえもんのタケコプターが欲しい

でも あれって電池切れるんだっけ
じゃ 危ないな(笑)

欲しいのは やっぱり どこでもドアだな

5/14/2024, 11:25:53 AM

さみー…。ねみー…。やっぱさみーわ。


朝練は色んな意味でキツい。
部活やっぱやめよっかなー。ってかこんな理由でやめるってダサくね?やめるのやめるわ。

「7:53」

ゑ??まっさかーそんなあはは…
大遅刻やん。あー。どーしよ。
まぁこの俺は「できる男」だからこの時の対処法知ってまーすw


あーもしもし先生?昨夜から風邪気味で…ちょっと今日も体調悪いんで休ませてもらっていいですか?あっはい。病院行きます。はい。失礼しまーす。


俺天才かよ。やっぱ急な体調不良だと怪しまれるから昨夜からって事にしといたワケよ。
外も風エグいしw このまま行けば確実に授業にも間に合わないわ。
明日マスクして学校行こっとw




ー風邪に身をまかせー

5/14/2024, 11:22:12 AM

お題 風に身を任せて


今日も風に身を任せて歩き始める。

毎週土曜日。

最低限の荷物とカメラだけ持って、ふわふわと歩き出す。

どこに行くかは決めていない。

ただ何も考えないで、風の声を頼りに歩いていく。

時々立ち止まって、カメラを構える。

うん。いい感じ。

なんとなく来てみた少し高いところにある公園から撮った
私の住む町の写真。

あまり好きな町ではないけど、写真撮して見ると綺麗だった

カメラは表面上の世界しか映せない。

それが羨ましく思うこともよくある。

そんなことを考えながら、近くのベンチに腰をかける。

ひと休憩というやつだ。

すると、こんな時間に珍しく私と同じくらいの歳の男の子が
前から歩いてきて、なぜか私の隣に座った。

それでも私は驚かない。

私は彼を知っているから。

『相変わらず朝早く撮ってるんだね。』

「早いっていっても、もう7時になるよ?」

『今日は僕が少し遅くなったからね。』

「いや。そもそも約束とかしてないし、なんでここにいるの がわかるの?」

『なんとなくだよ。今日は風が教えてくれた。』

「なにそれ。」

突拍子もないことを言われてふっと笑ってしまう。

私が笑えるのは、晴れている土曜日の朝だけ。

しかも少し変わった君が来た時限定。

それ以外の世界は面白くない。

ただ辛いだけの世界。

そんな世界から出たくて、土曜日の超早朝
まだみんな寝てて世界が動いてるかも分からないような時間

そんな時間の写真をいつも撮っていた。

ある日いつも通り写真を撮ってたら、不意に強い風が吹いた

砂埃は目に入りそうで目を瞑る。

風が止んで目を開けると、誰もいないはずの時間、
私だけの世界の時に、1人の青年が立っていた。

透き通りそうな白い肌に、少し茶色がかった髪の毛。

淡く笑みを浮かべながらこっちを見ていた。

『君は、こんな時間に何をしているの?』

「君こそ。まだ普通の人が動く時間じゃないよね。」

『じゃぁ、僕は普通じゃないのかもね。』

「それじゃ、私も普通じゃないかも。」

お互い顔を見合せて笑顔を零した。

あぁ久しぶりに笑えたな。

それから私たちは、予定を合わせるわけでも、連絡を取るわけでもないけど、時々誰もいない世界で君と二人で会っていた。

その時間が私にとって1番楽で楽しくて幸せな時間だった。

こんな時間がいつまでも続いて欲しかった。


この次の週に来たのが、君じゃなくて
君のお兄さんで、お兄さんから
風が君を遠くの遠くまで連れて行ってしまったなんて
聞くことを今の私は知る由もなかった。

5/14/2024, 11:19:37 AM

世話焼きな一番槍は考える。
何を以てして彼女は幸せだと思うのか。
今は穏やかそうな笑みを浮かべているが、やはり野に生きる獣のような瞳は隠せない。

夜毎に怯えながら眠りにつく姿や、誰かを守るためにその手を血に染めたこと。
空いた利き目は何を映すのだろうか。

「こうやって、二人で作業するのも悪くない」



土を掘り、鋤を振るっては身を起こす。耕すのは彼に任せ、私は草むしりと収穫に勤しむ。
成人してからようやく自由になった。こうやって、時間を忘れて何かをするのは初めてかもしれない。
そんな事を考えていると、帽子が飛ばされた。ちょうど彼の手元に収まったらしく、届けに来てくれた。

「ありがと。こうやって、二人で作業するのも悪くない」

憂いを帯びた瞳が、夕陽と同化する。
月並みな言葉だが、本当に美しい。

「どうされましたか?自分の働きに不足が……」
「いや。今度の右眼、色を揃えようかなと」

人並みの感性が少しずつだがわかってきた。
一方の彼は意味を理解し、顔を逞しい腕で覆い隠している。


Title
「報復の終わらせ方」「虚ろに流れるは」
「「恋慕の揺籃」」
Theme「失われた時間」「風に身をまかせる」

5/14/2024, 11:18:35 AM

昔からジェットコースターが大好きだ
決められたレールを爆走する爽快感
浮き上がる臓器に
振り回される身体から、魂も飛び出しちゃいそうで

乗るために長い時間並んだよ
前にいたカップルが
喧嘩して仲直りしてを2回くらい繰り返してたっけ

この二人は遅かれ早かれ分かれるかなぁ
なんてボンヤリみてた

でも
もうそんなことどうでもいいかな

だってもうこのジェットコースターは落ちるから

出発して半分くらいで変な音がして
黒い煙と火花が見える

何度も乗ってると
こういうことって想像したことあるけどさ
まさかホントになるとはね

あのカップルたちはどうしてるだろう
手でも握り合ってるのかな

ああ、最高 いつものスリルの何倍もある
ジェットコースター好きの自分に相応しい最期だ



と思ったのに、機体はゆっくりと停まった

残念、ようやく決められたレールから離脱できると思っていたのに

続々と人が降りていく
結構高い

あのカップルもいる
しっかり手をつないでさ
吊り橋効果かもね
もう少しは長持ちしそう

でも、自分はもうそうゆう気分なんだ

ほら、焼き肉食べたいと思ったら、なにがなんでも焼き肉の口になるアレだ

だから自分は

階段に踏み出す足を少しずらしてみた


『風に身をまかせ』

5/14/2024, 11:18:28 AM

風に身をまかせ


今日は晴天。
窓を開けると心地の良い風が入ってくる。
僕は畳の上で寝転がる。
外からは沢山の緑が揺れる音。
藤の甘い匂いが風に乗って僕の鼻をツンとさす。
なんだか風を独り占めしているみたい。

こんな日が続けば良いのに。

5/14/2024, 11:17:49 AM

(風に身をまかせ。)🦜

   ・僕達

    すずめ、の羽根は
      そんなに 大きく無いから

      (羽ばたいて 飛ぶ。)🦜

       《 だけど・・。》


   「偶には 大鷲の様に
        風に身をまかせて

     悠然と、飛んで
           みたいな。」🦜

5/14/2024, 11:17:47 AM

風に身をまかせ、飛んでみたいな、あの雲のように。
綿菓子みたいなあの雲めがけて
、春の終わりにふと思ふ、春の季節の儚さよ

5/14/2024, 11:15:47 AM

心地よい風が、前髪を揺らす。
おでこを出した自分の顔やまゆげに自信がなかったから、前髪をめくる風が苦手だった。でも今は違う。
彼に愛されて私は、きっと変わった。

5/14/2024, 11:14:11 AM

自分に自信が持てなくて、人の目をいつも気にして、
嫌われたくなくて、何か毎日疲れちゃって。
だけど、たまには自分の好きな事を、
人の目を気にせずに、
やってみても、いいかもしれない。
風に身を任せてみても、いいかもしれない。
…でも、やっぱり、
勇気が出ないや。

5/14/2024, 11:13:37 AM

お釈迦様はおっしゃいました。

執着を捨てなさい。
そうすれば怒りも苦しみも感じない、穏やかなこころで人生を歩む事ができますと。

怒られたなら怒ってはいけません。
騙されたなら助けなさい。

それを実践した人は、私たちが神と呼ぶ存在に、最も等しい場所に居るように見えました。

お釈迦様は、自己を捨てるなとおっしゃいました。
私たち人間は、世界にとってのガンであるとおっしゃいました。
ですから私たちは、世界に石を投げられても、常に清らかなこころでいる為の修行をしているのです。

私たちは、自然を壊します。
私たちは、生き物を壊します。
私たちは、争います。

私たちは、煩悩より生まれ、欲望のままに生きます。

その本能を捨てなさいと、おっしゃっているのかもしれません。

私たちは既に罪深い存在であるにも関わらず、仲間同士で罪を擦り付けあい、他人を攻撃し、騙します。

それを辞めるべきだと言うお釈迦様は、この世に生まれるための業を背負っておりません。ですから私たちにはその言葉が届きません。

私たちは己で考えてお釈迦様の願いにたどり着き、己の力で実行しなければなりません。

かの方は、我々の幸せを願ってくれています。
怒りや不安のような感情を、感じないようにと教えを授けて下さいます。

幸せは、苦しみの中でしか幸せを見つけることができません。
怒りや不安、悲しみは、そのための能力です。

その能力を使うことなく、私たちが幸せを見つけることが出来るまで。
私たちの世界は永遠の牢獄なのでしょう。

5/14/2024, 11:11:25 AM

真帆片帆 年波すらも意のままに


/お題「風に身をまかせ」より

5/14/2024, 11:11:13 AM

仕事、プライベートに関わらず考えが
煮詰まってしまった時は、一端その思考
から離れて気分転換。

時には『風に身をまかせ』るようにボー
っとする時間も大切かもしれない。


〜お題『風に身をまかせ』〜

5/14/2024, 11:11:02 AM

何処までも、自由に飛んで逝けたなら。

ト リ カ ゴ
...この普通と言う基準の中じゃ、私は少し息苦しいよ

---二作目---

次々と変わってく、流行の風、情報の風。

それが逆風になったり、追い風になったり。

身を任せた方が楽なのだろうけれど

任せ切りだと、身体が着いて行けず、疲れちゃうからさ

偶には、自分の決めた建物の中に、避難してもいいんじゃないかな。

#風に身をまかせ
299作目

5/14/2024, 11:08:49 AM

風に身をまかせで思い付いたのは、タンポポしか無かった。
そういえば最近タンポポ見てないな、外出てないからかな。

5/14/2024, 11:07:57 AM

「みて兄ちゃん!星が風にふかれてる!」

ところどころにある、夜空につまようじで穴を開けたみたいな、白い点々をゆびさして、弟がおれを揺らした。
あくびまじりに、弟がゆびさす星をみあげてみるが、別になんのへんてつもない、ただの星だ。

「星だな」

とりあえず言ってみたら、弟は深く頷いて「そうだね!キレイ!」と言った。
さっきの「星が風にふかれてる」とは?
弟の、最高にイケてる思考回路が覗き見れそうだ。

「……なんで起こしたの?」

キョーミホンイで聞いてみたら、弟はハッと思い出したみたいに仰々しくおれを振り返って「そうだ、星が風にふかれてとんでっちゃってるんだってば!たすけてあげなきゃいけないでしょ!」と、まくしたてた。
おれは、もう一回空を見上げてみて、星をじーっとみつめてみた。
そしたらやっと、ちょっとずつ、星が移動しているのがおれにもわかった。

なるほど。
これを、風のせいでとんでっちゃってる、たすけてあげなきゃ!って解釈したんだな。
やっぱり超イケている。

「……なんで起こしたの?」

からかうつもりで言ってやったら、プスーッて顔を赤くした。

「もうッ!やくたたず!」
「へへへ」

ポコられながら笑ってたら、弟はふっと動きをとめて、おれをじっと見つめ出してきた。
じーっと、なんか、怪しむみたいな目で。

「なんだ?なんかついてる?」

うーん、と一声うなって、目をつぶって、また目をあける。
顎にてをそえて、顔だけはこっちへ向けてるが、目は斜め上に向けながら弟がやっと話した。

「兄ちゃん、なんでいま笑ったの?」

と思ったら、クソマジメな顔でめちゃくちゃどうでもいいことを聞いてきた、たまらない。完全におれのツボだ。

「ブッ……へへ、へ、ハハハ!」
「ええ……?なににツボってるのだ、いったい」

……しばらく笑いころげてから、息をついたら、もう一回聞かれた。

しかし、改めてなんでって言われたらむずかしい。

悩むおれに、ぐぐっと近づいてくる弟の顔をちょっと押しのけた。

「フツーにおもしろかったから……?」
「から?って、兄ちゃんに聞いてるんだよ!」

弟は、つっぱねてる手ごと、ぐぐっと近づいてきた。
おれがヒョイっと手を離すと、勢いあまって、ガクッと顔から地面に突っ込んでってしまった。

でもすぐ、もーっと言いながら起き上がる。
おれはそれと同時くらいに、うしろへたおれて、足をくんだ。

「難しくてわかんないや」

弟は、一拍だまってから、おれのとなりへ大の字に寝転んだ。
そしたら、弟はガサゴソいいながら、おれのほうを向いてきたので、おれも頭だけ転がして、弟を見る。

「……ごめんね!
兄ちゃんを困らせるつもりはなかったんだよ」

ちょっと申し訳なさそうに言われて、おれは正直たじろいだ。
弟には、おれがふてくされたようにみえたらしい。

「いーよ、気にしてないし」

ヨユーにわらってやると、弟も安心したみたいで、ニコニコした。

もう一回、おれが頭を上へ向かわすと、パピルスも顔を夜空へむける。
真っ暗で、ところどころ穴があいてて、ところどころ濁った雲が流れてる夜空をふたりで見上げて、おれは笑った。
まあまあたのしいからだ。

今夜の夜空は……おれにとって、あんまり綺麗なものじゃないけど、弟にとっては、綺麗でずっと、いきいきしてるんだろうと思う。

「あんがい星も、風にながされるのがたのしいのかもしれないね」

となりから、意外にもマジメな声がきこえてきて、ちょっと驚いたが、その言い草がまるでさっき、弟にポコられながら笑ってたおれみたいに聞こえたので、すぐ返事はできた。

「おれみたいに?」
「……ボクみたいに!だし!」
「へへ。そうだよな」

やっぱり、弟にはあの星が、おれよりずーっと綺麗に見えてるらしい。

弟には、まただ!なんで笑ったの?って聞かれたけど、今度もわからないと言った。

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