『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日はドゥコからではなく、自分について。
5月19日からメキシコに行きます。
すべて考えた上でこの日程ではありますが、実際のところ行く行かないや考える前にもう19日で買ってました。
とりあえず、風にみをまかせてメキシコに行きます!
めんどいことは考えたくないし、難しいことも考えたくないし、もし明日死ぬと考えたら明日から好きなことしたり、メキシコに行きたい。
僕はそのような気持ちです。メキシコでどうなるのかは自分にもわかりません。仕事がある訳でも、友達がいるわけでもないです!
ただ、「メキシコに暮らす」という夢を叶えたい一心です。
どうなろうが僕の人生、行かないよりはマシです。
風にみをまかせて、生きてみます。
【風に身をまかせ】
風に吹かれて、花びらや葉っぱが舞う。
風の流れに身を委ね、蝶たちが飛んでゆく。
その光景が少しだけ羨ましい。
何にも縛られず自由に、風に身を任せそうしてどこか
誰も自分の事を知らないところへ行けたら良いのに。
パラグライダーで、空を飛んだことがある。
ブランコに乗ってるようで、
意外と安定感があった。
たまにブランコに乗ると、
その時の感覚を思い出す。
目を閉じて、風を身体で感じ
また、空を飛ぶのだ。
#風に身をまかせ
風に身を任せ
風に身を任せたら自分が
どこにいるのか。どこに行きたいのか。
わからなくなる。
意思を持って自分と生きていたい。
黒のワンピースに赤いヒール
全部の爪に赤いマニキュアを塗ったなら
風に身をまかせ海を背にして飛ぼう
風というのは、地球が吹かせているのかな?詳しいことは分からないけど、波に乗るって風に乗るのと同じなのかもしれない。
風を捕まえるとか言いますね。
何かの優しさを受け止めて進むような感じがします。風に乗って、優しい世界へ。キラキラ輝く天国みたいな世界へ。
這いつくばって、我慢や忍耐それが尊かった時代もあるけど、今は軽やかに風が連れて行ってくれる、もっと爽やかな世界になるような気がします。
私は忍耐も好きな方だったから、風?と聞かれても分からなかったけど、今少し勉強して、私の私らしくが風に乗る最短ルートみたいですね。
だから、地道に行くのが好きならそれで良い。スポーツカー飛ばして行くのが好きならそれが良い。
のんびりでもせっかちでも、その人がそのままならそれで良い。
私は繊細で弱くて、頑固で心配性で、自然が大好きで、神様が大好きで綺麗なものが大好きで。
そんな私のそのままでいけば、幸せはその人が望んだだけ与えられる。
私の幸せは私が決める。
優しい世界へ。未来って不思議ですけど、きっとどんどん良くなって行くんでしょうね。
怖いこともある。不景気もある。
悪いことに目を向けたらキリがないけど。でもどんどん未来は進化している。だって昔はマンモス追っかけてたんだよ?笑
私たちは幸せになるために産まれてきた。だから私は今の時代で幸せになれるから産まれてきた。
だからいうんです。こんな弱い私、かわいいなぁって。ありがとうって。大好きだよって。
幸せです。風は今日は穏やかに吹いていました。暖かい夕焼けを背に、風は優しく話しかけてくれました。
明日もがんばろうって。
@風に身をまかせ
春の風が私を運びます
空まで私は飛んでいきます
ああ風は自由だな
どこまでも私を運んでくれる
風は世界の全てを知っている
楽しいことも苦しいことも
全部私に教えてくれる
来年も待ってるよ
春の風
春は僕たちの出番だ。
卒業生や新入生、新社会人を送り迎えしながら
青空に映え、人々の目を楽しませる。
新年度、みんな新しい気持ちで頑張ってね。
でも、あっという間に終わっちゃうんだよな、
僕たちの出番って。
雨が降ると、しおれちゃうし、風にもめっぽう
弱いんだ。
でも、枝から離れた僕たちを、風は優しく
踊らせてくれる。
短いけれど、ヒラヒラと舞って、きれいなんだよ。
やがて僕たちは散っていくけれど、来年もまた
戻ってくるから。きれいに咲きほころんで、皆を
楽しませるから。
お花見もしてね。夜もきれいだよ。
だから待っててね。
「風に身をまかせ」
風に身をまかせたら、どこまで行けるだろう。
何も考えずに空高く飛べるだろうか。
遠くまで行けなくてもいい。
高く飛べなくてもいい。
そっと風に吹かれる程度いいから、
風に身をまかせて、気持ちだけは自由でありたい。
風にあらがうのもよし。
身を任せるその任せる人がつまらんやつなら、風にもならん。
アホに付き合う人はなぜ?結婚したら多額の相続あるから?
アホほどプライド高いやん。いるか?そんなやつ。
おせっく○が悪くなかったから一緒にいるなら、おせっく○ほどよくなるよに調教しなよ。抱かれない?なんでや?
男もMはおるんやで。
風に身をまかせ
ふわりと髪が舞う
潮の香りが鼻をくすぐる
真っ青な空を見上げ一歩足を踏み出せば
風と共にあなたの元へいけるかな
ー風に身をまかせてー
気分転換に散歩をした。
家で好きなことをしていても、息詰まった感覚が抜けなかった。
当たってくる風が私を洗うように、気持ちがスッーと風と共に飛んでゆく。
呼吸をすると、身体の中が新しい空気で埋まる。
外はこんなにも心地いいものだったのか。
たまには外に出て風に身をまかせるのもありだな。
風に身をまかせ
一歩踏み出して
風を纏って堕ちていく
いつかの貴方に会う為に
【風に身をまかせ】
逃げるように飛び出した屋上には、真っ青な空が広がっていた。じりじりと照りつける太陽の光が暑い。給水タンクの落とす影の下に、膝を抱えて座り込んだ。
「やっぱりここだった」
どれだけ経ったか、不意に呆れたような声が響いた。顔を上げれば目の前に突きつけられたのは、俺の愛用の黒のトランペットケース。
「自分の相棒、置いていったら駄目でしょ」
俺の腕の中にケースを押しつけて、ソイツは踵を返す。帰るのかと思いきや、屋上のフェンスへと体を預けて気持ちよさそうに空を仰いだ。
「うん、良い風だ」
何を思ったかその場に座り込み、ソイツは自分のフルートケースを開く。手慣れた様子でフルートを組み立て、そうして俺へとにこりと微笑みを向けた。
「ほら、せっかくだから一緒に吹こうよ」
何があったのとか、話を聞くよとか、そういう偽善者きどりの発言をコイツは絶対にしない。いつだって何も聞かずに、朗らかに俺を音楽の世界へと誘うのだ。
小さく息を吸って、トランペットを取り出した。フェンスへと歩み寄れば、眩いばかりの陽光が視界に差し込む。涼やかな風が俺たちの間を颯爽と吹き抜けた。
どちらともなく始まる、二人きりの合奏。ショパンの夜想曲第2番。満点の夜空の下で、俺たちが初めて二人で奏でたのもこの曲だった。
どれだけ嫌なことがあっても、消えてしまいたいと思っても、コイツと二人で音を重ね合っていると全てが淡くほどけて穏やかな心地に満たされていくような気がする。初夏の風に身をゆだねながら、俺はただ一心に指を動かし息を吹き出した。
不思議な町の食堂の店主と騎士。
空町にようこそ
おや、いらっしゃい。久しぶりの外のお客さん……と思ったら騎士様だ。
ここはどこだ? ここは空町一丁目。門をくぐってすぐの食堂だよ。空島の珍しい食材を扱っている私の自慢の店さ。
空島とはなんだ? 騎士様、人にモノを訊く時はお腰の剣から手を離して訊くもんだ。さては、突然現れた町が金になるか領主様に命令されて探りに来たね? ここの領主様が欲深なのは空の上まで噂が届いているよ。
おやおや、ちょっと揺れるよ。どうやら、ここにはほんの一休みに着地したらしい。地震? いやいや、窓の外を見てご覧。ほら、どんどん上に上がっていっているだろう?
ここはなんだっ!? って。そんな大声出しなさんな。さっきも言った通り、ここは空町。空島……空飛ぶ鯨の背中の上に出来た町さ。
降ろせ? それは無理だよ。なんせ鯨は気の向くまま、風に身をまかせて飛ぶもんだから。ほら、雲が見えてきた。もう、降りようがないさ。
ところで騎士様。あの領主様の下じゃ、そう待遇は良くなかっただろう?
その剣を下ろして、どうだい? 今、うちは従業員募集中なんだけど。
お題「風に身をまかせ」
『風に身をまかせ』5/14
この世界には魔法がある。
そして私は、風に適合した魔法使い
だけど、風に嫌われているのか
全く制御が出来なかった。
「もぉ、言うことを聞いて下さい!」
怒鳴りつけると、下から風が吹き上がり
スカートがふわりと持ち上がる。
慌ててスカートを握ったが、
風はさらに強くなり、私の体を宙に投げた。
「みゃぁぁぁぁぁーーー!?!?」
風に身を任せろと師匠はアドバイスを言った。
だけど、無理です。
この自然現象とは仲良く出来ま、ふみゃぁぁ落ちるぅぅー!?!?
#風に身をまかせ
流れ流れて、自分は何がしたかったのだろう
と、ふと思う。
流れて、何も考えずに、
『すべき』
と動いているのであろう。
疲れている時は、そうでも良いのかも知れない。
ただ、立ち止まって、見つめる事もしないととは、思う。
思うだけで、ちっとも進まない自分がいる。
【風に身をまかせ】
翅を広げて、幹を強く蹴る。六本の脚を均等に伸ばし、思いっきり羽ばたく。
急上昇の圧力が身体の流線的なラインをなぞって、脳の裏がぴりぴりと痺れる。
前からの風をツノに感じながら、蜻蛉のように速く飛ぶ。
蝶を追い抜き、鳥を避け、新しいクヌギを求めて。
誰もが振り向き、この光り輝く私に魅了される。
だって私は「スター」だから。
「きみのいる日々」
もしもあの日出会うことがなかったら
もしもあの日きみじゃない誰かだったら
今の僕は何をしていたのかな
この並木道を通ることもなく桜を見上げることもなく
きっと違う時を過ごし生きていたのだろう
きみで良かったよ、あの日そこに居たのがきみで
明日の予定も約束も全部が宝物のように輝いてるんだ
ウンメイもキセキも要らないから
いつまでも続け、きみのいる日々
アシタが雨なら他愛のない話をしよう
いつものソファーに座ってコーヒー片手に暇をつぶそう
アシタが晴れたなら海に行こう
誰もいない砂浜に座って二人だけの特別な時間を過ごそう
ありふれた幸せに神様なんて要らない
信じてるんだ隣で笑うきみのこと
一秒毎に進む時のなかで
いつだって見てる、きみといる未来
明日、もしも世界が終わるなら
離れないようにその手を握ろう
弾き出された真っ暗な宇宙の中でも
温もりと心音が分かるように
きみの手を手繰り寄せて抱きしめよう
不幸だなんて思わせない
あの星の中じゃ叶わない共に終われる幸せと
浮かぶ涙に囲まれながら君にそう囁やくよ
きみで良かったよ、ここに居るのがきみで
花も川も太陽も全部が宝石のように輝いてるんだ
ウンメイもキセキも要らないから
いつまでも続け、きみのいる日々
風にみをまかせて…会いたい人がいる。
とても優しくて、面白くて、お酒が入ってしまうと
私に甘えてくる。それがとても嬉しかった。
あの優しさはどこからくるの❓と考えてしまう。
一緒に帰って途中で、ご飯食べている時、私が文句を言っても、優しくさとしてくれる。ムカつく先輩をどおしたら仕事させるか…それが一番辛かった。お前は色んな人に言って助けてを求めるんだよ。お前は自分1人で仕事やろうとするから体に出ちゃうんだよ。誰でもいい周りが言ってくれるから…その言葉を信じてやってみた。
失敗した。周りにいいすぎたのだ…私は先輩にみっちり怒られた。そしたらコンタクトがなくなったくらい泣き崩れた。そのせいで本当にコンタクトを無くした笑
前にこんなことがあった。今、家の近所で飲んでいるとメールが届いた。それも元日に。私ははいはいと言って流した。また、メールが来た。今お前が使っている駅にいる…あー出来上がってしまっているんだな。私は家族に行って駅に行った。見つけた…完璧に出来上がってしまっているまあ、少しなら飲ませても大丈夫か…と思ってしまったのがいけなかった…お店の中で踊ってしまい、私が辞めなさいと言っても聞かない。
もうこれ以上呑ますとやばいと感じてタクシーに乗せた。住所は免許証でわかったが、番地がわからない。
私は住所近くに残して帰った。
翌日。心配だったからメールした。携帯がなった。
彼からだった。昨日はすまんという電話だった。帰れたかを聴いたら平気だと言った。
私は今度飲む時は私の好きなきゅうり、ナス、の漬物とトマト食べてねと言ったら、子供が駄々をこねるように
言ってきた…そう、彼は夏野菜が嫌いなのだ。それが彼をみた最後だった。
いつもならメールをしてもメールを返してくれるのになかなかこない…
忘れもしない7月17日彼は亡くなった。私が寝ようとした時、仲のいい友達からのメールで飛び起きた。
私はあなたに色々面白い話を聞きたかった、私が病気になっても普通に接してくれた…
私が亡くなったら風になってあなたを探すわ
大好きなあなたを…