『風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
風に乗ってひらひらと桜が舞い落ちる。
「あっ」すぐ手前に散った桜の欠片を掴んだ。
昔、貴方が教えてくれたことを思い出す。
「ねぇねぇ、知ってる?桜の花びらを片手で掴めたら願いが叶うんだって!」
「ほんと?!じゃあね、掴めたら___」
もう、あの時なんて言ったのかは思い出せない。
でも昔は掴むことができなかったけど今は掴めた。
もう願うことは決まってる。
「貴方が目覚めますように」小声で願ってみる。
貴方は3年前、交通事故にあってから目覚めない。
なんでも、子供を助けて轢かれたらしい。
貴方はどこまでも優しい人だ。だから、貴方が目覚めなくても「いつまでも待つよ」
風が強くなって、桜の欠片はふわりと空を舞っていった。
行きたいところへ行って
見たいものを見て
会いたい人に会って
風は自由で軽やかでいいな。
風になりたい、と人間は思うけど
風は、何かになりたいと思うのかな。
もしかしたら、孤独で寂しいのかな。
どこかにとどまることは出来ないのだから。
きっと、憧れの誰かも、自由のように見えて自由じゃない。
その瞬間に全てが変わった
再び動き出す鼓動
密やかに 騒がしく
薙ぐ風が色を変えていく
思わず差し伸べた手はもう戻せない
繰り返す毎日の 毎瞬の
その間 その刹那
思わず差し伸べた手が掴んだ未来
思わず歩みを止めた足
その瞬間が全てを変えた
刹那(4/28お題)
おとといやりすぎたかな、
あとみんなオタワス好きじゃなかった、!?
そしたらごめん〜
今日出来れば投稿したいね!
楽しみにして!!!れ
あとね!繋がって話さなくてもいいから、
投稿の感想ホシイ、ナ
下に書いとく!
うごわより
TikTok垢 しごわ
アイコンは白と黒のしゅんしてる絵
書いてから来ました!みたいなの言ってくれたら嬉しい!
Twitter垢 うごわ
アイコンは白と黒のんぽちゃむみたいなやつ。
いいね欄はBLばっかだからTwitterは微妙、💧
パラレル垢 やざき
アイコンは織山尚大のやつ。プロフはないすがい👍
書いてから来ました!言うて🫠
Latte垢 性癖にまっすぐ
アイコンはかルドさん
性癖の話をしようねってカフェを開いてます🫣
miroru垢 しごわ
アイコンはなら恋の天の猫みたいなやつ!
BL歴3年目とプロフに書いてます🫵🏻
かんそーーーまっとるぞーーー!
私の想いは
風にのってどこまでも
あなたがどこに居たとしても
この気持ちが届くように
私は疲れた。とても疲れている。
〝 ああ、つかれたぁ〜 〟
この ...〝ああ、〟... が疲れたの前に付いている、また付く時は大抵 ...〝 疲れたい 〟時なのであろうと認識している。思いっきり疲れてヘトヘトになってぶっ倒れる ... そうして目を閉じて何も考えられなくなってスヤスヤ眠る ... だから疲れたいのである。その為に疲れたいのである。
私は、疲れたのである。
残念ながら、ああ ... は付かない。
疲れ、果てた ... .. ..... のである。
そして、疲れた時というものは、憑かれている時でもあるんだよなぁ ..... 。
『風にのって』
風に乗れば何処へだって行ける気がする。
鳥は遠くへ高く飛び、
花は遠くへ種飛ばす。
ならば僕たちは何を飛ばそう。
何を風に託そうか。
未来への希望か、
はたまた、
届かぬ人への思いか、
夢と答える人もいるだろう。
自由な風にのって何処までも遠くへ。
君なら何を風に託す?
絶対に50メートル走風に乗って7秒切ってやる
そして今年は体力テストAを取ってみせる
取れなかったららモテないってw
風に乗って
どこからか、歌声が聞こえる。
風に乗って、俺が居る場所まで聞こえてきた。
俺はその声に恋をした。
透き通った綺麗な歌声。
俺はその歌声を頼りに、声の持ち主を探した。
学校や公園、ありとあらゆる場所で探した。
だけど、手がかりすら見つからなかった。
少し悔しかったのを覚えてる。
とある日のことだ。
授業をサボって、屋上で昼寝をしていた。
そしたら、またあの歌声が聞こえてきた。
微かに聞こえるあの歌声。
俺は歌声が切れる前に、見つけないと思っていた。
どこだろう。そう思っていると、向かいの病院の屋上で、車椅子に座っている女の子が歌っていた。
多分これが俺の初恋だったんだろうな。
俺はその子と話がしてみたかった。
俺は次の日から行動を始めた。
俺は何時もの通りに屋上に向かった。
病院の屋上に、あの子がいる事を確認して、カバンから紙とペンを取り出した。
そして紙に文字を書いて、その紙を紙飛行機の形にした。
俺は出来上がった紙飛行機を持ち、あの子がいる方に狙いを定め、あの子に届くように願いを込めて飛ばした。
紙飛行機は風に乗って、あの子のいる場所に届いた。
紙飛行機は意思を持っていたように、あの子の足元に落ちた。
あの子は、紙飛行機を拾い開いていた。
あの子が紙を見ている時、俺は鼓動が止まらなかった。
あの子はクスクスと笑っていたけど、ポケットに入れてあったペンを取り出し紙に何かを書き込んで、丁寧に紙飛行に戻し、俺の方に飛ばした。
俺は急いで紙飛行機を拾い、開いてみた。
紙に書いてあった文字は…。
「貴方に惚れました。付き合ってください。」
『勿論。宜しくね。』
俺は小さくガッツポーズをとった。
向こうであの子は微笑んでいた。
風に乗って
君のその
苦しみも
悲しみも
後悔も
枯れてしまった
君の思いは
種として
風に乗って飛んでいくから
きっといつか遠い場所で
花開くから
君のその努力は
何も無駄じゃない
「お前さぁ。池に落ちてるモミジの種見て、その恥ずかしいポエムを言えるって、サイコパスか何かなの?」
「違うよ。世の中どんなに頑張ったって、結局は運次第だよなって言いたかっただけ。」
「なるほど。やはりサイコパスか。」
「風に乗って」
飛んでゆきたい
空をふわふわと飛ぶシャボン玉のように
ひらひらと舞う花びらのように
空高く 風に乗って
風には形がない
人には形がある
周りと比べ合ったり
少し違うからって意地悪されたり
遠くから見ればそれは、大した違いではないのに
時に逃げ出したくなる
風には意志がない
人には意志がある
〇〇へ行きたい。〇〇が食べたい。
意志があるから楽しめる人生
難しい問いにぶつかると苦しくなる
どこの学校へ行くの?将来何になりたい?
考えれば考えるほど分からなくなる問いなんか
風に乗って飛んでっちゃえばいいのにって思う
ああこの問いを風に乗せるより
自分が風になりたい
わたしたちは心のどこかで風に憧れている
風になりたいって思いは風に乗って
誰かの心に届き、共鳴する
お題:風に乗って
風にのって、どこまでも。
飛んでいきたい気分の今日は、心地よいひんやりとした風が窓から入ってきている。
なかなかうまくいかないときほど、視野が狭くなっているものだ。
でも、風は、何にもとらわれない。
どこからともなく来て、またどこへともなく去っていく。
いつも軽やかに自由で、その姿や形をとらえることすらできない。
私も、自分の心の中にいつも風を通していたい、と思う。
閉めきって留まった湿っぽい空気の中にいる、と気づいたときにはサッと窓を開けたい。
心地よい新鮮な緑の香りにふれ、新たなインスピレーションを得て、ここからどこか遠く思い描く場所まで風にのっていくために。
風に乗って大空を舞いたい!
誰もがそう思うだろう
自由 自由 自由
でもそれは意志によるものではない 風に泳がされてるだけだ
自由とは自らが求めることに使うものだ ただ 浮遊しているのではない 他人任せでもない
自由っていうのは分かっているようで 分からないものなのよ
言葉が飛んでいる。
気持ちが飛んでいる。
風に乗って、足下をすり抜ける。
舞い上がって、宇宙の果てに飛ぶ。
見えるのは僕だけ。少し、優越感。
あっちでそっぽを向いてるあいつは、あの子の桃色に気付いてやしない。
そっちで縮こまってるあの人は、近くにある色とりどりのパステルカラーを見られない。
目の前で笑うこの親友は、背中から藍色が出ているのを隠せない。
言葉や気持ちは風に乗って、空を飛んで誰かのもとへ。
誰のところにも行かないまま、宇宙に行っちゃう気持ちもあるけど…
大抵は、自分のもとへ戻ってくる。
因果応報、天に唾する。
必ずしもそうとは限らないけれど、少なくとも言葉はそうだ。悪口だって、嫌な感情だって、持ってる方が損をする。
だから、嫌な気持ちは別の感情に変えて、空に飛ばすのに限る。
誰かに飛ばすんじゃなくって、宙に浮かべる。宇宙は広いから、感情の千や二千、どこかの星へぶつかって消えてしまう。
あなたが送りたい言葉は決まった?
お題『風に乗って』
噂は流れる
少し
ふわっと
言葉を発しただけなのに、
その一言は瞬く間に広がる
伝染する
どこまでも
【風に乗って】
#25 【風に乗って】
この想いを
風に乗って届いてほしい
遠く離れた君のもとへ
どうかいつまでも
君の幸せを祈ってるよ
「風に乗って」
ある、清々しい日に、私は、空を見上げてこう想う。
もし、背中に羽などあれば、気持ちいいだろうなぁ。
と。風に乗っているときもだ。
でも、この世はそんなに開発していない。
どれだけ、頑張ってすればいいだろうなぁ?
まだ、先? 出来ない? それか、無理?
戦争・テロ等していては、人類破滅する?
1日、1日を過ごすのでいっぱいだからね。
風に乗ってどこか遠くに行けたらいいな。
誰も私のことを知らない所へ。
静かなところ、景色の綺麗なところへ。
そして、静かに暮らしてみたいな。
暖簾が揺れる
ふわり ふわり ふわり
微かに ふわり ふわり
目には見えないけれど
暖簾がひらり ひらり
わかるんだ!
そこに風の存在が
ひらり ひらり
目で見て楽しむ
そよ そよ そよ
肌に触れる感覚
冷んやりさが
また気持ちいい
− 風に吹かれて ^^ −