『静寂に包まれた部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
おはようをしたばっかりは
目がびっくりしちゃうたいようも
カーテンでふんわりぎゅってされたら
やさしくてあかるいいろ。
わたしのお部屋
だいすきな うすいひまわりいろの
わたしのお部屋。🌻✡
みんなのお部屋
はいいろのお部屋もきっとある
きょうは月曜日
きっとみんな がんばらなきゃいけない日
おへやにたいようが差しても
だいすきなひとがいても
きょうはにっこりできない日かも。
でも
たいようや わたしや お花は
みんなのことがだいすき
あなたのとなりのかみさまが
あなたじゃない ほかのひとを見ていても
きっとちがうかみさまは
あなたのことが だいすき。
きょうは元気のでない日も
あなたはいちばんすてきなおはな。
晴れの日もあめの日も
一生懸命にさくおはな。
わたしもあなたも
いってらっしゃい。
きょうも だいすきをこめて。
静かだ…
静かすぎて耳が痛いくらい。
耳鳴りのように
キーンと何かの余韻のような音が
耳の奥で響いている。
自分の呼吸や鼓動さえ聞こえない。
なんで…どうして…
『おかえり』って
またあなたの声が聞きたいのに
何も聞こえない。
瞼を閉じると、水が頬を伝う。
耳を澄ませてみても
やっぱり何も聞こえない。
薄暗い小さな部屋の中
水滴が床に落ちる音さえ
何も聞こえなかった。
#静寂に包まれた部屋
お題『静寂に包まれた部屋』
会議室へ行ったら一番乗りだった。発表するのは俺なので当然なのだが。
俺は自分が作ったパワポの資料を人数分配り、パソコンとプロジェクターをつなげた。
その時、なんだか無性に歌いたくなって最近流行っている曲を口ずさみ始めた。
パソコンの画像がプロジェクターに送られているか確認し始めたところで、入ってきた上司と目が合う。
「あっ……」
正直恥ずかしい。なにごともなかったかのように振る舞うと、急に上司が俺がさっきまで歌っていた曲と同じ歌を歌い始めた。しかも振り付け付きで。
俺はなんだか楽しくなって、しばらく二人してゴキゲンのまま歌い続けた。楽しく腰をふりながら歌っていたらもう一人、人が入ってきたタイミングで俺たちはピタリと歌うのをやめた。
彼は職場であまり喋らず、なにもつっこまないタイプなので無言で席につかれたことが余計に恥ずかしさを増した。
その後、会議が始まるまで気まずさは続いたのだった。
「静寂に包まれた部屋」
心臓の音がする。
血が流れる音さえ聞こえる。
耳を塞いでもこの音は鳴り止まない。
うるさい、うるさい。
そうだ、自分でこの音を止めてしまえば……。
【#91】
静寂に包まれた部屋
真夜中のリビング
それでも時計の針の音や
何か音がする
自分の耳にしか
聞こえていない音?
眠れなくなった
昼間のように
少しざわついている方が
落ち着く
✴️165✴️静寂に包まれた部屋
僕はこの世界から消えたかった。
この世界がすごく嫌で、消えてしまいたかった。
死にたい訳では無い。
僕がこの世から消えるには死ぬという手段しかない。
僕は学校で虐められる対象となっていた。
そして、今は学校へは行かず、部屋に引きこもり、快適に過ごしているつもりでした。
最近は、何故か分からないけど涙が出てくる。
本当はわかっていたのかもしれない。
1人は辛い。
1人は寂しい。
この世界に僕の生きてる意味は無い。
そう思って僕は、この世界から姿を消した。
静寂に包まれた部屋
本当の無音を知りたくて
ジョン・ケージは無響室に入ったそうだ
そこでは何も聞こえないはずだが
しばらくすると
2つの音が聞こえてきたらしい
高いほうは神経系が働いている音
低いほうは血液が流れている音
だと言われたそうだ
静寂とは
一見静かだか
空気が動き
身体が生命を維持し
思考は働き続けている
見えないところは
熱を持ち続けているのである
そこに彼女は居た。
「もう帰るよ」
僕がそう言うと彼女はいつもこう言う。
「まだマスターを見つけていません」
「うんまた明日来よう。」
静寂に包まれた施設の一室に
今日と変わらない姿で
立っていた彼女を見たのはもう15年も前だった。
「本当にマスターは居るの?」
「マスターは誰?」
「なんでマスターを待っているの?」
いろいろ聞きたいこともある。
でももう見たくないと思ったんだ。
静寂に包まれた部屋で立つ彼女は今よりずっと
消えてしまいそうだったから
─────『静寂に包まれた部屋』
No.136『静寂に包まれた部屋』
静寂に包まれた部屋。そんな部屋が好きだった。
でもそれをぶち壊してこの部屋を賑やかにしたのは君。
でも君が笑顔ならそれでもいいかと思ってしまった僕は随分君に絆されてるんだなぁ。
静寂に包まれた部屋
7時半
うるさいアラームの音で目が覚める
朝ごはんはトーストとコーヒー
2本ある歯ブラシから1つ取り歯磨きをする
甘い香りのヘアオイルと男臭いワックスでセットした髪
シワシワのシャツを着て遅刻ギリギリに出勤
今日はコンビニ飯だな
22時すぎ家に帰ってきた
晩ご飯カップ麺でいいか
明日も1人の生活
慣れることはあるのだろうか
クローゼットの奥深くにしまった指輪
明日の朝捨ててしまおう
歯ブラシもヘアオイルも君の置いた全てと
あめ.
『静寂に包まれた部屋』
18歳の春
初めての1人暮らし
大学の寮だった
初めの4ヶ月くらいはビギナーズラックというか
毎日が楽しく、部屋にいる時間もそんなになかった
夏休みを迎えた時
寮では、ほとんどの学生が帰省し
全体として閑散としていた
静寂に包まれた部屋にいる自分
この時、初めて寂しいという感情が芽生えた
静かだからといって
無音なわけじゃない
耳を澄ませば
葉を揺する音 虫の音 水の音
静寂に包まれた部屋は
いつもは聞けない音を聞くためのもの
『静寂に包まれた部屋』
いいね、静かな部屋。
何にも邪魔されない最高の空間だと思う。
一人暮らしだと、隣人に恵まれれば静寂は容易に手に入るのが良い。
私は孤独と静寂を愛している。
静 寂 に 包 ま れ た 部 屋
静寂に包まれた部屋を内覧し 即時契約する事にした
ウケると思って不動産屋のスタッフさんに 「袋要りません」 て言ったら
完全な静寂に包まれた。
静寂に包まれた部屋
静かすぎるこの部屋に初めて紫苑を呼んだ
紫苑はこの部屋を見て落ち着くと言ってくれた
みんなこの部屋を見るなり不気味と言ってくる
この時から紫苑をよく呼ぶようになった
カチコチカチコチ時計の音がする。
遠くに聞こえていた子供達の声も今は聞こえない。
確かこういう時って名前があったんだよね。
「天使が通る」って。
僕の一言のせいで天使が通っちゃった。
人は沈黙を過度に恐れる。
たまにはこの天使さんが作ってくれた状況を楽しんでみようか。
返事を待つこの静かな時間が、張り詰めた空気が、今はとても愛おしい。
だって返事は君の真っ赤な顔を見れば火を見るより明らかだから。
天使さん、もう少しだけここにいて。
静寂に包まれた部屋
鳥の鳴く声
風が通る音
たまに聞こえる車の音
朝が好き
音はあるけど静かで、
澄んでいる感じがする
だいぶ寒くなってきたけど
窓を開けられる間は
もう少し楽しもうと思う
静寂に包まれた部屋
小さい頃、1人でお留守番していた時、
静寂に包まれた中で
部屋に鳴り響く時計の針の音が
ちょっと怖かった。
だから、静かになるのが怖くて、
独り言が増えていった、、笑
冷蔵庫のモーター音すら聞こえない
停電した夜
(静寂に包まれた部屋)
やっぱり寂しくて
振り返ったら
あなたも振り返って
何やら叫びながら大きく手を振ってくれたけど
聞こえないのよ、耳が悪いから
(別れ際に)
最近はゲリラ豪雨ばかりで
情緒も何もかも無いや
(通り雨)
ただいま実家帰省中…
今朝、例の公園を通り掛かりに確認したら
無くなってました
立方体のも球体で回転するのも
(ジャングルジム-報告)
『静寂に包まれた部屋』
煌びやかなシャンデリアの下、
長大なテーブルに並ぶ豪華な料理。
悪役令嬢は久方ぶりに父ドレイクからの
誘いに応じ、実家に戻っていた。
上座には当主であるドレイク、その隣に兄で
あるヘザー子爵ことウィルム。さらに継母サラ
伯爵夫人。そして、身分に応じて厳かに席に
着く悪役令嬢。家族団欒と呼ぶにはあまりに
冷たく、張り詰めた空気が漂っていた。
重々しいドレイクの声が静寂を破る。
「サンガルシュからの輸入品の状況は?」
「はい、父上。香辛料や綿製品は順調ですが、
月涙花は収穫が不調で……」
「お二人とも、食事の席での商談はお控え
ください」と、サラが静かに咎める。
「確かに、相応しくない話題だったな」
ドレイクは軽く咳払いし、次に悪役令嬢へと
視線を向ける。普段とは異なる柔らかな
眼差しがそこにあった。
「メア、最近はどうだ?」
「私は元気に過ごしておりますわ。先日は
セバスチャンと魔術師オズワルドと共に、
カミキリムシの幼虫祭りに参加して参りましたの」
「幼虫?それは食べられるのか?」
と、驚くウィルム。
「ええ、これが意外にも美味でしたの」
「ほう、それは興味深いな。オズワルドとも
良好な関係を保っているようで安心だ。リルガ
ミン侯爵家は我が家にとって重要な同盟相手だ」
満足げなドレイクをよそに、
サラが冷たく言い放つ。
「セバスチャンとやらは、
どこの家の御曹司なの?」
「セバスチャンは……私の執事ですわ」
「まあ、使用人と親しくするなんて、
はしたないわね」
サラはさらに続けた。
「いい加減、遊び暮らすのはおやめなさい。
あなたにも責務というものがあるのよ。
家のために結婚し、子を成す。
それこそが貴族の娘としての務めです」
「わかっていますわ……」
悪役令嬢はいつも、継母相手には
萎縮して逆らえなくなる。
「まあよい、サラ。メアもいずれは──」
ドレイクが宥めようとする中、ウィルムは
気まずそうに二人の顔を見遣る。
静寂に包まれた広間には、
ナイフが肉を切る音だけが響き渡った。
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「お食事はいかがでしたか?」
屋敷へ戻る馬車の中で、
セバスチャンが尋ねる。
「まあまあでしたわ」
疲れた表情の悪役令嬢を、
静かに見守るセバスチャン。
「お帰りになりましたら紅茶をお淹れします。
先生からマルコポーロという珍しい茶葉を
いただいたので」
「ありがとうございます、セバスチャン」
悪役令嬢はセバスチャンを見つめ返す。
その瞳には深い信頼の光が宿っていた。
"家族"よりも、"使用人"である彼との時間の
方が、彼女に安らぎをもたらしていたのだ。