静寂に包まれた部屋』の作文集

Open App

静寂に包まれた部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/29/2022, 2:33:33 PM

彼が来てくれていたあの時は
とても暖かくて騒がしくていつも音があった。
でも今は静寂。
そんな静寂に包まれた部屋は

とても寂しくて

とても悲しくて

とても冷たくて

とても嫌なそんな環境。

あの静寂のない部屋に戻って欲しい……
会いたい。。

9/29/2022, 2:32:21 PM

音が耳につくどころか
脳に刻まれてしまうほど
五月蝿い場所で暮らしていた

この場所にいても明るい未来はないと思った
心を病んで衰弱していたけど
どうにか家を出た

引っ越し先の小さなアパートは本当に静かで
ああ これが静寂か
怒鳴り声や大きな物音のない世界か
もういちいち怯えなくていいんだな
そう思いながら
ベッドの上で衰弱した体を休ませていた
今でも思い出すと泣きそうになる

静寂に包まれた部屋は
私の大切な大切な思い出

#静寂に包まれた部屋

9/29/2022, 2:29:39 PM

夜が更け、静寂に包まれた部屋で
一人過ごす時間。

自分以外のすべてが
止まってしまったような
あの感覚。

あの時間もまた
かけがえのないものだったのだと
気づかされた夜。


静寂に包まれた部屋

9/29/2022, 2:17:00 PM

君がこの部屋を出て行ってから
何時間経っただろうか
僕はただ壁にもたれていた
今夜僕は全てを失った

もう少し居てくれよ
否定していたい
愛していたい

そんな言葉も君の胸には届かず
ドアノブを捻る音と君のさよならだけがこだました

人は人を愛する事ができるが
愛は時にナイフに変わる
それが運命なのなら僕は君に刺されて死にたい

僕はそのまま心をそっと固く閉ざした
もう二度と傷つけないように
いや傷つきたくないように

もう少し居てくれよ
否定していたい
愛していたい…

9/29/2022, 2:04:27 PM

やってしまった。
皆がこっちを見てる!
見世物じゃないぞ、誰か何か言ってくれよ
さっきまであんなに騒がしかったじゃないか!

そんな事を思って、絞り出して喋りだす前に息を呑んだ音がやけに大きく聴こえた。

[静寂に包まれた部屋]

9/29/2022, 2:02:28 PM

静寂に包まれた部屋

自分の部屋は静か。
良いときもあれば、
寂しいと感じるときもある
でも、人のいる温かみには何事もなく変えられないよね。
僕は静寂はやだな。
皆さんはどうですか。

9/29/2022, 1:51:19 PM

静寂に包まれた部屋____


薄暗い部屋にひんやりとするシーツ。カチカチと部屋になり響く時計の音が止まることはない。

右を向けば、居心地が悪く、
左を向けば安定感がない。

動くたびにベットがきしみ、音をたてる。
私は左でもなければ右でもない、天井を見た。


目をつむって無意識にあの子を思い浮かべた。

冷たい目線。冷え切った沈黙。
薄っぺらい感情。ぬるっとした声。

私が悪い。知っている。
そんなの知っている。

だけど、あの子も悪い。そう伝えたいだけなんだ 。
お互い様だと。私だけじゃないと。
ただ言いたいだけなんだ。

9/29/2022, 1:47:48 PM

【静寂に包まれた部屋】
雨の降る音

時折響く息の音

それ以外何も聴こえず
    誰も動けない

静寂に包まれた部屋で

本を見つめながら

悲しみを 怒りを そして愛を感じて

9/29/2022, 1:41:36 PM

つんと頬を刺すような冷たさを詰め込み続けるこの部屋に
独りうずまっては、ゆるゆると寄生していくのを拒むように爪を噛む
もう私らはお終いだと悟ったところで、あなたのかけた呪いは優しくなるばかりだから
そんなことどうでもいいよってまた、はぐらかしたあなたに、愛されてもいいかな

9/29/2022, 1:40:45 PM

静寂に包まれた部屋


私は心が折れた頃、
昼夜逆転していた。

理由はみんなと同じ時間に生活していると、
みんなと比べられて自分が惨めになるから。

私は音が空気で震えるのが分かるくらいの静寂を知ってる。
埃が舞ってない澄んだ部屋の中。


私は朝の8時になったら寝る。
寝ると言ってもほとんどベッドの中で生活してた。
私の生活は一畳くらいのベッドの中で完結できた。
着もしないのに床が見えないほどの服の山。
それを踏んづけて部屋を出る。

母が寝坊した時に私は起きていて、
私が起こせばみんなが寝坊しないで済んだのに…
と、すごく落ち込んだのを今でも覚えてる。

9/29/2022, 1:32:55 PM

まるでそこだけは
時間さえも
止まっているようで。。。

寂しくはないよ?

1人だけの時間が欲しかったから
だからこの部屋に来たのだもの

すとん と
ベッドに横たわり

どこまでも沈んで行くような
鼓動さえも聞こえないほどに

深く 深く


ただいま! の元気な声で
私が再稼働するまで
おそらく1時間ほど

どうかそっと深く沈ませて。。。

《 静寂に包まれた部屋 》

9/29/2022, 1:27:33 PM

初めて見た世界は暖かかった。
ママもパパもおばあちゃんおじいちゃんも
皆皆優しかった。
僕が3歳くらいの頃
りこん?
っと言う事をしたらしい
ある夜いつも通り眠りにつくと
知らないところで目が覚めた、
ママは忙しそうだった。
3歳年下の弟はまだぐっすり眠っていた。
ママはよく怒ってきて怖かったけど
少しすると優しいママに戻るから
好きか嫌いか聞かれたら好き。
数カ月して、
ママが知らない男の人を連れてきた
僕は何を思ったのかその男の人に
『パパ!!』
っと言った。
その人はママと一緒に僕と弟を
沢山公園に連れて行ってくれた。
楽しかった。
少しして6歳年下の妹が生まれた
保育園卒園後直ぐに引っ越した
新しいお家では
ママとパパが夜によく喧嘩していた。
僕はそれを少しでも止めるために
お水を飲むためと言って
喧嘩してる2人がいる部屋でお水を飲んだ
ママとパパは優しいから
子供の僕の前では喧嘩しないでくれる。
ママが泣き止むまで
パパが落ち着くまで
ゆっくりゆっくりお水を飲む、
僕が小学3年生になってから
ある日ママが僕のお気に入りのコップを割って
良いか聞いてきた、
僕が何で?
って聞いても教えてくれない。
ママが僕のコップを割った、、
僕は沢山泣いた、
ママは
うるさい!!
そんなに泣くなら
ママのコップも割れば良いんでしょ!!
っと怒ってしまった、、
やめて!!
って泣きながら何度もお願いしたけど
ママは聞いてくれなかった、、
部屋には泣きわめく僕と
割られた僕のお気に入りのコップ
庭にはママと割れたママの大事なコップ
小学3の頃
ママはイライラしていた
少しの事でフライパンやおもちゃを投げてきて
しまいには僕に包丁を向けてきたり
僕に無理やり包丁を持たせて
『ママを刺殺して?』
『誰が最初に死ぬ?』
っと言ってきた
流石に怖かったし
同じ部屋に居た弟と妹に
こんなもの見せてしまって申し訳なく思った
僕は1番上の子だから
下の子を守らなきゃいけないのに
怖くて悲しくて辛くて
ただ泣きわめき
『誰も死なない!!』
『誰も殺さない!!』
『誰も殺したくない!!』
っと言いながら泣き叫ぶ事しか出来ない自分が
情けなくて仕方なかった

小3の9月
僕は学校の授業中原因不明の痙攣で倒れて
救急搬送された。
腕には人生初の点滴を刺された。
ママが急いで病院に来てくれた
その時は優しいママだった、
次の日
検査の為学校を早退して病院に行った、
頭に紐が着いたチップみたいなのを
沢山付けられてベッドに寝かされた。
頭をスキャン?
する為の機会にも乗った。
初めての車椅子移動楽しかった。
小学4から徐々に学校に行くのが憂鬱になって
小学6の頃には苦痛とすら思うようになった
友達は居たし辛いこともあまり無かった
と思う。
中学1年生
体育祭実行委員長をやった、
楽しいことばかりでは無かったけど
なんだかんだで楽しかった。
二度とやりたくない。
中1の1月頃
三送会の劇の役者係の係長をやった
大して出番はなく
またやっても良いと思う。
中1の冬頃
ある朝胃のあたりに激痛が走った、
無理やり学校に行こうとしたが
お母さんに止められた
インフルエンザやおたふく風邪以外で
初めて学校を休んだ
中1の1月終わりごろ
不登校になり始めた
中2の初め頃
校外学習の実行委員と
校外学習の班の班長になった。
特に出番はなくて楽だったが
班の男子があまりにも言う事を聞かず
常時イライラしていた。
実行委員はまたやっても良いが
班長は二度とやりたくない。
中2の夏頃
本格的に不登校になってきた
体育祭にも三送会にも部活も出なくなった
中3修学旅行当日と
打ち合わせに数回だけ学校に行った。
同じ中3夏頃
親が離婚した。
別居も始めた。
今は部屋で一人過ごす事がほとんど
部屋で一人でいると何か聞こえるようで
何も聞こえない
不思議だな、、

「何書いてんだろ笑笑」

9/29/2022, 1:27:19 PM

よくきょうしつで

がやがやしてたのに

きゅうにしずかになる ことあるでしょ?

てんしが とおってるとか

ゆうれいが とおってるとか 

いうよね

でもほんとは




















あれがとおってる

9/29/2022, 1:20:39 PM

「静寂に包まれた部屋」

静寂に包まれた部屋で。

静寂といったら、図書館しか思いつかない。

大学の図書館は、とても静かだった。

あえて、一人になるために来る図書館。

何を読もうか、楽しかった。

誰もいない静寂に包まれて、好きな本を読める。

そこには素敵な世界が広がっている。

君も大学時代、よく図書館にいたと、話してくれた。

お互い、本が大好きだね。



本屋で働いていた母の影響で、私は本が好きだった。

静寂に包まれた部屋で過去の時代を生きた人の生き様をみる。
海外の暮らしや景色をみる。

ケーキ作りのレシピをみる。

もちろん、現代の様子も知る…。

いろんな世界が広がっている。

静寂に包まれた部屋というより、空間。








私の部屋も、今は静寂に包まれた部屋。

だけども、君がくれた、お花やアクセサリー、影響を受けた本、チョコレートの箱があって、君の存在を、感じる。





静寂に包まれた部屋で、君を想う。
静寂の中にも君はいる。


あなたへの想いで、私はいっぱい。


お仕事、お疲れさま。



また、会える日まで、待ってます。


想いを抱えたまま、静寂に包まれた部屋で。








                        9.29





今日も読んで頂きありがとうございます。
続きが読みたいのスタンプの励まし、ありがとうございます。嬉しいです。

皆さまの投稿も、読むの楽しみです✤

9/29/2022, 1:20:06 PM

#静寂に包まれた部屋


君が出て行ってから半年
この静寂に包まれた部屋にも慣れた

君がいるだけで賑やかだった
君の笑い声
君が怒る声
君の泣く声
君が驚く声

僕の隣りには誰もいない
またこの静寂に包まれる

9/29/2022, 1:17:48 PM

しんとした部屋に、絵を飾り、テーブルクロスを敷き、アフタヌーンティーを、頂く。BGMは、北欧系音楽。優雅で落ち着く居間は、くつろぎの場所。
勉強がしたくて、読書にはまる。スマホの、日記の習慣が楽しい。また、部屋の片付け。静寂な部屋で、そっとクリエイティブな趣味を始める。結婚してから、溜まった手紙の量。読み返すと、なんだかいろんな出来事があったのだ。また、近々オリジナル・ムービーを張り切って作りたい‼️喜んでくれるかな?寒くなったら、活動的になりたいな。もっと、メリハリのある生活がしたい。紅茶が恋しい季節。日記も、また楽しい。部屋の模様替えをしてみたいけど、いまは、無理かな。身辺整理に、欠かせない季節だね。もっと、アロマでも、やりたい。
それよか、話し合い、大丈夫?予定が決まれば、ハイキングに、行きたいね🎵それが嫌なら、果物食べる?ちょっと、お洒落して、メイクしてみたいな。
また、いつかの旅行の計画立てようか?ダイエット、成功したいね。また、リフレーミング考えて、暮らしたいな。また、2人で、温かいお茶飲んで、楽しく話したいね。この、非日常をいつもありがとう。

9/29/2022, 1:17:36 PM

『静寂に包まれた部屋』


目を開いては閉じて
握りあった手は解かずに
呼吸の音すら憚られる

忍び寄るのは日常の終わり
夢から覚める今際の始まり

9/29/2022, 1:01:19 PM

「どうにも出来ない事って
あるのよ」


そう言って貴女は
僕を抱きしめていた
手を緩めた


時計に目をやると
ゆっくりと立ち上がり
鞄を手にして
僕を振り返る


泣き出しそうに
力無く微笑む貴女は
僕の胸に寄りかかり
それから


無表情に顔を上げ
瞳を震わせて
僕をじっと見つめ
また伏せた


何か言いたげに
ゆっくりと息を吐き
そしてそっと僕に
キスをした


最後の優しいキスを






遠い二人
ふいのメールから
時は動きだし


凍りつく寒さの中
白く白く全てを覆ってゆく
僕の知らない粉雪が
貴女の街を覆い始めたあの日から


貴女に送った写真にある
まだ春初旬の
白や薄桃色の桜が咲く頃まで


沢山の話をして
沢山の想いを分け合った





ホームで貴女を待ち侘び
初めて触れ合えた夜は
いつまでも続く時を信じてた


幾度目かの逢瀬
言葉は少なくなったけど
息遣いを感じる距離で
ずっと傍にいる安堵感に浸る僕に
「飽きたの?」
と貴女は拗ねた


約束なんかキライと言う
貴女に未来は話せず
二人で見たあの夏の花火は
図らずも
最後の思い出になった





見えない貴女の笑顔が
ここに当たり前になるように
僕はいつだって
いつかの未来を夢みてた


分かり合えた時間がもう
こんなにも早く
過去の思い出になる


こんな事ならあのまま
口に出さずにいたら…





小さくなって行く
貴女の後ろ姿に
僕は
どんな顔をしていたのだろう


言葉を探せない僕は
貴女よりも小さくなって
追いかける事も
手を伸ばす事さえも出来ずに
ただ
立ちすくんでいた


あの時
貴女の瞳が言葉を遮り
それが答えなのだと
頑ななその心を
映し出していたから…






貴女のいない部屋
静かに時間だけが過ぎる
巻き戻る訳もなく
まるで初めから
何も無かったように


知らぬ間に消えていた
貴女のアドレス
きっと貴女からの
最後の優しさ



もう
紡ぐ事の無い
貴女との時間


帰らない
どんなに望んでも



嫌という程
思い知らされて尚
この静寂に包まれた部屋で
今も求め続けている



二度と来る事の無い


二人の時間を






「静寂に包まれた部屋」

9/29/2022, 12:57:43 PM

秒針が鳴り響く音さえしない

静寂に包まれたこの部屋で

虚空を見つめて座り込む

ずっと祈っていた

いつかあの人は帰ってくると信じてた

祈って、祈って、祈って、祈って、祈って

─────祈り疲れて、だから

もう、終わりにしよう


『静寂に包まれた部屋』

9/29/2022, 12:57:20 PM

静寂に包まれた部屋


真夜中の時計が止まる
秒針すら足音を消す
いつもキーンとしてる頭
それすら忘れるように
部屋は無音を保っている
静寂のオーケストラは
この暗闇こそお似合いだ
視覚も聴覚も必要としない
心に直球で響いてくる
何を尋ね、どう答える
いつも忙しすぎて
忘れてるフリした心に
今だけは自然と素直に
向き合えてしまう
さぁ私よ私、どうなのよ
静寂が迫り問うてくる
この部屋の静けさが
夜明けまで猶予をくれる
辿り着きたい答えは
簡単に導いてはくれない
それでも向き合うことで
静寂は見捨てることはしない
そんなふうに思えたら
この部屋の雰囲気に
居心地の良さを覚えた
一緒に夜明けを迎えよう
静寂は朝まで待ってくれる
あとは覚悟次第だと知る
静寂に包まれた部屋
無言の問いかけ
導かれる答え
求められた覚悟
そこで迎える朝
もうキーンとしない
全てのスタートだと
後々になって気づく

Next