鐘の音』の作文集

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鐘の音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/5/2024, 1:58:21 PM

ー浮かぶ追憶ー


肩甲骨はわ度くし達が
天使だつた追憶と名殘り

8/5/2024, 1:57:53 PM

風邪ひいた、。
「37.0..まあいいか」

「熱はありますか?」

「ないです」

「うーん、変な音がするしもしかして
鼻詰まってる?」

「はい」

「まあ、そんな酷い音じゃないし、薬出しとくね」
「今週は開いてるから酷くなったら
頑張る前においで」

「..はい」
トドメを刺された気分だった
考えてる事は丸わかりなのか、

【トドメの一言】

8/5/2024, 1:57:37 PM

「鐘の音」

人は一目惚れをした時、頭の中に鐘の音が鳴るという。

そんな訳ないと内心バカにしていた。

ある日、君を一目見た時、鐘の音なんて聞こえなかったから。

変わりに感じたのは頭を鐘で殴られたような、強すぎる衝撃だった。

やっぱり鐘の音なんて聞こえないじゃないか。

僕は今でも信じていない。

一目惚れした時に、頭の中に鐘の音が鳴るなんて。

8/5/2024, 1:53:47 PM

「鐘の音」

 僕の住んでいる街では、朝と昼と夜の決まった時間に鐘の音が鳴る。
 朝、鐘の音が街中に響く。
 僕は鐘の音で目を覚ました。カーテンから光が差し込んでいる。少し眩しいと思いつつも、僕は目を開けた。
 ああ。また、新しい日が始まる。今日も仕事を頑張ろう!と僕は、起き上がりながら思った。
 昼の時間に、鐘の音が街中に響く。
 昼食の時間だ!と嬉しそうに休憩室へ向かう。僕が働いている職場の人達は、みんな美味しそうに食べている。昼休憩が終わると、また仕事をする。
 定時になった。ああ。今日も仕事が終わった。つかれた!と僕が思っていると、今日もお疲れ様でした!と職場の人達は、自宅へと帰っていく。僕も挨拶をして自宅に帰った。
 夜、鐘の音の音が街中に鳴り響く。
 今日も一日が無事に終わった。と安心して僕は眠りについた。
 これからも僕の生活は続いていく。

8/5/2024, 1:51:48 PM

鐘の音

パッと思いつく鐘の音はやはり除夜の鐘

生で聞いたことはないが、誰もが知る鐘の音だろう

一番馴染みがある鐘の音は学校のものだろう

ビッグ・ベンを元に作成されたもので

まだまだ短い人生の中でも1番聞いてきた鐘の音である

8/5/2024, 1:51:42 PM

鐘の音
あなたと過ごす
昼下がり
こくこくこくと
時間が過ぎる




鐘の音

8/5/2024, 1:51:25 PM

鐘の音

かねのおと、と読むと思い出すのは除夜の鐘。
かねのね、と読むと思い出すのは教会の鐘。

この固定観念がわたしをダメにするのかもしれない。

8/5/2024, 1:48:35 PM

「鐘の音」

朝夕決まって6時にお寺から聞こえてくる鐘の音。
季節によって明るさや空気の乾き具合も違うのかな。

8/5/2024, 1:48:31 PM

お正月近くになると、冬休みを利用してほぼ毎年、大阪に帰省する。

大阪は父方の実家で、夜中に父が車を運転して、早朝に着く事が恒例でした。

小さい頃の私は、夜9時に寝なければいけなかったが、大阪へ帰省する際は、夜に出発することもあり、夜更かしが許されていた。

その時間に金曜ロードショーやお正月前特番を見れる特別感が大阪への旅を一層楽しくさせた。


大阪に着いた夜は、親戚が続々集まってくる。

いとこと会うと、毎年お互いに人見知りをする。
ゲームの手を借りて近づいていき、一緒に遊ぶのだが、その時間が楽しく忘れられない。

大晦日の夜には、いとことガキの使いを見たあと神社に向かう。

冬の寒さの中、長い行列に並びながら鐘に向かう。
自分の番になると、鐘にお辞儀をして、今年あった事と来年の目標を思いながら、鐘をつく。

自分が一番大きい音を鳴らしてやる、と毎年思う。

その後は、神社の休憩室に行き、年越しそばをいただく。年越しそばより美味しい蕎麦はないと思う。

いとこと別れることを名残惜しく思いながら、年越しの1日が終わる。

8/5/2024, 1:48:21 PM

私と拓哉は恋人同士。
 私たち二人いれば、どんなにつまらないことでも、楽しくなる。
 
 そして今日、私た夏休みと言うことで、恋人の拓哉と映画を見ていた。
 空調の効いた涼しい部屋の中、拓哉にピッタリとくっついて映画鑑賞する。
 もちろん、ポップコーンとコーラも完備。
 まさに映画鑑賞スタイル。

 とは言っても私たちは学生の身分。
 お金はない。
 よって私の部屋で鑑賞会だ。

 上映作品は、今ネットで話題のアニメ『しかのこのこのここしたんたん』。
 30分くらいで見れるのがいい。

 え?
 映画じゃないって?
 ここにポップコーンとコーラがあるでしょ?
 なら映画だよ。
 
 といわけで、アニメを見終えた後は感想会である。
 もちろん、私の部屋で紙パックの。

 私は拓哉に向かって、満面の笑みで微笑む。
「拓哉、今のアニメ、面白かったね」
「俺は詰まんなかったな。
 咲夜はあんなのが趣味なの」
「えー、酷くない?」

 私はこの映画は自分の見たアニメの中でも上位に入ると思っている。
 自分が面白いと思ったものを、つまらないと言われると結構ショック……
 でもなかったりする。
 言われるのは想定内だからだ。

 私と拓哉は、こうしてよくアニメや映画を一緒に見る。
 今回みたいに私から誘うこともあるし、拓哉が誘ってくることもある。
 けれど、私と拓哉の映画の趣味は全く違う。
 私は日常系、拓哉はアクション系。
 好きなものが全然違うのだ

 けれど、それを前提で一緒に映画を見ているので、相手の辛辣な意見も意外と気にならない。
 むしろどんな理由が出てくるの楽しみまである。
 それが感想会の醍醐味なのだ。

「ほう、ではどこが詰まらなかったのか、言ってみたまえ」
「シュール」
 即答。
 このアニメ、たしかにシュールである。
 だからこそ私は面白いと思うのだけど、拓哉にとっては違うらしい。
 というかこのアニメ、シュールさが売りのがだが、そこを否定されると反論に困る。
 
 拓哉に色々言いたいことはあるけれど、これ以上は口をつぐむ。
 私たちの感想会はターン制だからだ。

 そうしないと、いつまでも一方的に片方がしゃべって収集が付かなくなってしまうからだ。
 というか一度それで喧嘩した。
 その事について話し合った結果、感想の言い合いはターン制になった。

 ということで、私が聞いたから、次のターンは拓哉だ。
「咲夜はどこがおもしろいと思ったの?」
「シュールなとこ」
「……とことん話が合わないな」
「話が広がらないから次行こうか」
「そうだな」

 私は腕を組んで考える。
 どうやったら拓哉は、このアニメの良さに気づくだろうか?
 そうだ、拓哉が好きそうな物で攻めてみますか。

「オープニングは良かったでしょ」
「それは良かった。
 ノリがよくて結構好き」
「つまりこのアニメを面白いと認めると?」
「異議あり!
 さすがにそれだけで、面白いと言うのは無理がある」
「好きって言ったじゃんか!」
「それとこれとは別」
「ぐぬぬ」

 ガードが堅い。
 嘘でもいいから好きだと言ってくれればいいのに。
 そうすれば、2話も一緒に見ることが出来るのに……
 それほどまでに見たくないかね?

「次は俺だけど……
 そうだ、どうしても理解できないことがある。
 オープニングは良かったけど、なんでエンディングが鹿せんべいの作り方なんだ?」
「教育的アニメだから?」
「初耳だし、なんで疑問形?」
「考えるな、感じろ」 
「そういうのが嫌いなんだよなあ……」
 なんと、拓哉は理論派だったか。
 勉強得意だし、こういうふざけたアニメは苦手なのかもしれない

「じゃあ、次は私。
 登場人物の中で誰が好み?
 出てきてないのもいるけど、オープニングにいたでしょ?」
「ノーコメント。
 それ言ったら咲夜怒るだろ?」
「怒らないわよ。
 ただ拓哉のためにキャラの真似をするだけだから」

「じゃあ俺の番ね。
 作中色々ボケがあったけど、ぶっちゃげ鹿に関係無くない?」
「それは私も思う」
「ぶは」
 私の発言に、ついに拓哉が笑いだす。
 なにか変な事言った?

「やっぱ、咲夜と話すのおもしれえわ。
 詰まんないアニメに付き合った甲斐がある」
「私も拓哉と話せて楽しいよ。
 あと詰まんないって言うな」

 私は凄みを利かせてみるが、拓哉はそれを見てさらに笑い出す。
 最初はなんて奴だと思うが、私もだんだん楽しくなって一緒に笑う。

 私は、どんなにつまらないことでも、拓哉と一緒ならなんでも楽しい。
 拓哉もそう思ってくれるのなら、これ以上嬉しい事は無い。

 本当は映画鑑賞会なんてどうでもいい。
 それは拓哉と一緒にいるための言い訳作り。
 拓哉との映画鑑賞は好きだけど、それ以上に拓哉一緒にいられるなら何でもいい。
 だから、これからも私は拓哉の隣にいるために、いろんな言い訳をするのだ。

「ということで、二話も一緒に――」
「それはNO」
「ケチ」

8/5/2024, 1:46:46 PM

鐘の音が静けさを破り、心に深い安らぎをもたらす。リズムがゆったりと響き、心の奥底に穏やかな振動を送り込む。その音が心を包み込み、疲れた思考を優しく解きほぐす。まるで自然のハーモニーが、心の奥深くにまで届き、全てが整えられていくかのような心地よさが広がる。

8/5/2024, 1:44:13 PM

「今日もいい天気だ、」
いつもと、変わらないけれどいつもと少し違う日々、わたしは、「生きている」。

いつものように、会社に行く何も、変わらない会社。
「おはよう、」
同僚の山本に挨拶をした。
「はい、分かりました。失礼します。」
しまった。今山本は、電話していたのかと私はその場を離れた。
私は、この歳になっても恋愛をしたことが無い非リアだ、我ながら情けない。
そして、密かに恋をしている町田さん。今度こそ告白したい。
そして非リア卒業しよう!そう意気込んでいるけど、、、、、
人生は、それほど上手くいかない、最近は、町田さんに話してもスルーされたり、目も合わせてくれない。泣きたい、絶対嫌われている。そろそろ変えても、いいのかもしれないと最低なことを考えている。
そのせいか最近仕事が上手くいっていない、自分で考えても、誰も受け入れてくれない。
いじめを受けているのかもしれない、こんなおじさんが、うんそろそろ目から水が出る。
「キンーコーキンーコー」
あっ、まただ最近どこからか鐘の音が聞こえてくる、他の人を見ても気にしていないようだが、前まではなかったのに。
そんなことよりも今は、恋愛をしなくては。
「うっ、頭が痛い。今日は早く帰れる日だし帰ろう。」











「あの山本さん」
「どうしたんですか、町田さん」
「その、最近誰かが近くにいるみたいなんですけど。もしかしたら、、、、、○○さんじゃないかなって思って」
「それ僕も感じていました。やっぱり○○」




成仏できてないんですかね、、、、、







鐘の音誰にも聞こえないただ聞こえるのは主人公ただ1人
そして、2人が語る○○さんは、一体。
私は、思う、、、、鐘の音は、お迎えのあいずなのではnいかt、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


「鐘の音」

8/5/2024, 1:43:30 PM

『鐘の音』
どこからか鐘の音が聴こえてきた。
なんだか、その鐘の音に呼ばれている気がした。
音が聞こえて来た方へ進んでいく。
そこに立っていたのは一人の男性。
灰色に近い銀色の長い髪。
黒い着物を着ている。
とても美しい男性。

”あぁ、来てくれたか”

私の方を振り返り、微笑みながらそういう男性。
なんだか、その笑みがとても懐かしい。

”久しぶりだね”

涙が出てきた。
ずっと塞がらなかった心の穴が埋まったようだ。

”何百年ぶりだろうか。会えてよかった”

その人が言葉を紡ぐ度に涙が出てきた。
今まで溜め込んできたものを全て吐き出すように。
私はその人の胸に飛び込んで泣いた。

”よしよし。待たせてしまったね”

この人は、私が前世で恋をした人。
愛し合っていたのに、彼は妖で私は人だった。
生きる時があまりにも違いすぎる。
私は先立ってしまった。
そして、生まれ変わった。
ずっと心に穴が空いたようだった。
生きる意味を見いだせなかった。
けれど・・・。

”見つけるのが遅くなってしまった。すまない”
「ううん。いいの。また逢えたのだから。」
”契りを結ばないか”
「契りを?」
”君が妖になり、私と同じ時を生きられる”
「本当?もう、別れなくていいの?」
”あぁ”
「あなたとずっと一緒にいられる?」
”もちろんだ”
「結ぶ。もちろん。あなたと離れるのは嫌だから。」
”なら、そうしようか”

それから、契りを結ぶ義を行う。

互いの血を舐め、両手を固く繋ぎ、言葉を紡ぐ。

”我と永遠の時を生きよ”
”貴方と永遠の時を生きる”
”我が名は銀狼”
”我が名は美月”

そして、契りを結んだ。

二人の永遠の時が邪魔されぬように。
永遠に幸せでありますように。

8/5/2024, 1:40:40 PM

#15 鐘の音

  [神父様の想いを乗せた音]

  教会の鐘が鳴る。
  時刻は、日曜日の午前10時30分を
  まわったところだ。
  
  私は、キリスト教徒ではないが、
  毎朝教会の前を通ると、
  本日のお言葉を書にしたためた貼り紙が
  目に飛び込んでくる。

  ある日のことだった。
  教会でお葬式が行われていた。
  神父様が亡くなられたからだそうだ。
  式場の前を通ると、
  亡くなられた神父様の熱い想いが伝わってくる。
  心中で感謝の意を込めると、
  葬式に行かれる方から会釈をしていただいた。
  この神父様が、
  何を思ってこの地で神父を務めていらしたか、
  どれだけこの地を案じていらしたか、
  お顔を拝見したことはないけれど伝わってきた。
  
  亡くなる1カ月前程からだろうか。
  妙に決死迫るお言葉だな、とは感じていた。
  でも、この日を迎えるまで、
  本日のお言葉はやっぱりキリスト教徒に向けて
  記したものと思っていた。

  しかし、この葬式を皮切りに、考えを改めた。
  例え、異なる宗教でも神様を尊ぶ心に
  変わりはない。
  この亡くなられた神父様のように、
  私も、この地を守る想いを持ちたいと
  心から思った。

  この日から教会の鐘の音は、
  只の時報から
  心を悔い改める音に変わった。

8/5/2024, 1:35:27 PM

鐘を鳴らす
祝福を 鎮魂を
別離を 平和を
あるいは
鳴らしたいという気持ち一つで
綱を引く
振り被った腕の痛みと
間近に身体に響く音だけを
記憶の隅に残して

‹鐘の音›


つまらない物ですが、と慣用句
でも私は、その人がそう持ってくる
小さく可愛らしいお菓子が好きだった
いつも金色が甘く香り、
しっとりした感じが大人っぽくて

ある日弟と留守番していた時、
ご褒美だよ、と渡された
金色のとろりがたっぷりのお菓子
弟くんと分けてね、と渡された

でも特別を独り占めしたくて、
弟にこっそり一人で食べた
ベビーベッドで眠る弟に
一口も上げずに全部食べた

空っぽの容器がお母さんに見つかって
酷く怒られてなんでか泣かれて、
それから、あの人の姿を見ていない

‹つまらないことでも›


もぞもぞ動くワタと布
それが何やらもにゅもにゅ言い出した所
真っ暗な机の上で筆記音
手帳とノートは今日を呼び合い
アルバムと日記帳は過去を唱う
物語は栞を挟み合って謎を問い
テキストは不明を打ち鳴らす

忘れないでと
覚えておいてと
その夢に書き残す

‹目が覚めるまでに›

8/5/2024, 1:34:35 PM

あのね、鐘の音。
いつか(もしかしたら来世かもしれないけれど)
うつくしくドレスアップした私と
えいえんを誓ってくれる稀有なあの人を
おいわいしてくれますか?

8/5/2024, 1:33:51 PM

鐘の音

夏休み、自習室で勉強していると、午後5時ぴったりにどこかの学校の鐘がなる。

学校にいる間や部活帰りの下校中にも鐘が鳴ったことがある。

朝早く起きると聞こえてきたり、新年を迎えるときに、寺の鐘が鳴る。

鐘が鳴る重要性なんて知らない。
けど、自分にとって何だか特別なモノに今日思えた。

8/5/2024, 1:32:43 PM

「鐘の音」

                           108の鐘を大晦日に、つくことを思い出す。

                            でも、国には、鐘はたくさんあります。

                              一度、鳴らしたいものです。

8/5/2024, 1:26:04 PM

今日は12月31日。そう「大晦日」!
思ったより1年早かったなぁ...!
辛かったことも沢山あったけどその分楽しかったこともあったなぁ...
とりあえず悔いの残らないように過ごせたかな!
よし!コタツに入って年越ししますかぁ...
...めっちゃ寝てた、今何時?
23:50...!?寝過ごすところだった...危な
とりあえずあとちょっと待つかぁ...
今年こそは彼氏作りたいなぁ...なんて
でも友達と沢山遊びたいし!
そう思うとやりたいことたくさんある...
まぁ、来年もいい1年にしたいな...!
そう考えていると鐘の音が聞こえてきた

8/5/2024, 1:23:38 PM

子どもの頃、重々しい威厳としたその音が苦手だった。
日没した黒に近い空と、気鬱に鳴り響く「ぼわわわわん」という金属の嫌な音。それが当時小学生だった私にとってとても恐ろしい音だった。
例えるならまるで、鬼の唸り声のような。
背後から鬼に追いかけられているみたいで、公園から家へ猛ダッシュしていた。
そんな日々が、すごく懐かしく思える。
今では、鐘の音が好きだ。
何より落ち着くし、暗い空と深みのある青銅の音が
マッチしていて味わい深い。
これもまた、ひとつの成長なのか、黒色に染まってしまった大人の姿なのか。

【鐘の音】

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