『鏡』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
※鏡
早く〜(はやく〜♪)
開発してくれませんか〜(るるる〜♪)
体調不良を〜
一発表示してくれる〜(し・て・く・れ・る♪)
医療用の鏡
『鏡』🧡
鏡なんて見たくないくらい
醜い姿をしてる。
誰にも素直になれず
いつも愛想笑いして
人の顔色をうかがう
そんな僕が
この世で一番醜い。
そんな僕を
好きになってくれる人
輝かせてくれる人
そんな人と
これからを歩みたい。
鏡
自分と見つめ合える道具
うん、がんばってるぞ自分
ちょっと応援、ちょっと笑顔
「鏡よ鏡」って尋ねなくなった君だから、今、世界で一番うつくしいと思う。
どこにでもはいないうつくしい君の、どこにでもいるような普通の学生の顔をして笑う瞬間が好きだよ。
題・鏡
鏡は不思議。
鏡の中に、反転した別な世界が存在してるみたい。
鏡を覗くたび、不思議な気持ちになる。
向こうから覗くあなたはわたしのはず。
なのに、時々別な人に見える。
そして時々不安になる。
本当の現実はどっちなんだろう。
あなたからみたらわたしは、どんなふうに思われてるのかな
真実を写す鏡。
私が笑うと あなたも笑う
私が泣くと
あなたも泣いている。
だけど本当の私はここ。
鏡の世界は
パラレルワールド、
ちがう自分が
いる…。
鏡に写る自分を見る。
そこには眉を潜めどこか自信の無い顔をしてる自分の姿が写っている。
自分は多くの人に大切に愛されてきた、その記憶は自信に繋がる。
決して容姿に自信がない訳ではない。
ただ、君は僕の容姿をどう思う?
君の好みの顔立ちだろうか。
パチンと頬を叩き自分に活を居れる。
恋は戦。
例え僕の容姿が今は好みでなくても、塗り替えればいいのだ。
折角想いが重なりあったんだ、どうせなら身も心もめろめろにしてやろうではないか。
鏡
「鏡」
昔、家にあったのと同じ手鏡を見つけたので、買ってみた。懐かしい。
時間が戻るわけじゃないけれど、懐かしい。
その鏡を見る時は、おまじないの言葉を言うことにしてる。自分の目をじっと見て、何かしら呟く😸
アファメーションって決まった言葉を言うものなのかな?…でも、いちいち違う事を呟いている。
その時思いついた、まぁ、前向きな言葉を。
…どんなのかは秘密にしとくけど。秘密にしといたほうがいいって誰か言ってたしね。
何でだったかなぁ…?
でもその方が、魔法みたいで楽しいかも。
鏡をちょっと見るだけでも、魔除けになるってどこかで読んだ。魔法と魔除け・背中合わせ🪞。
すごく落ち込んだ日に、鏡の中の自分が、実にわかりやす〜く、がっくり😞してて、「あぁ、自分をいじめる考え方はよそう」って、心の底から思った。それからは徐々に、
もぉ、こんなにシュンとして…ほら、シャンと背筋伸ばして!と鏡を見るようになった。
健気にも😹そうして( ー`дー´)キリッとしてみせて、じゃあ、「行ってくるね!」と玄関を飛び出す。
魔除け、言い得て妙。
出先でも、鏡は味方。ちょっと目をあわせて、
魔を祓う🧙✨️
「鏡」
鏡よ鏡...
私の本当の姿はどれ?
思いやりのない私
わがままな私
嘘つきな私
臆病な私
それとも... あの...私...
どの姿でいればいいんだか
もう分からないんだよ
鏡
顔を洗ってタオルで拭きながら
おはようと言ってみる
どうせおんなじ一日なら
笑って穏やかに過ごしたい
笑顔の練習をしてみる
鏡の中すこしだけ微笑う私
だいじょうぶ
おまじないをかけたら
今日の私がわらう
ただいまと言ってみる
朝より疲れた顔
練習どおりうまく笑えたかな
だいじょうぶ
おまじないをかけてみる
明日の私もわらっている
俺があいつを見ている限り
あいつもこちらを覗いている
少し離れてみる
あいつはちょっと小さくなって
なんとなく そう、なんとなく寂しい
あいつは俺のこと知っているのかな
これまで
これから
俺はお前を知っているぞ
少しだけ うん、少し嬉しい
あいつはもっと小さくなって
ふりかえってみる
お前はもういない
お前はもういない
鏡
本当に周りから見たわたしの顔は、こんな感じに写っているのだろうか?
意外と好きだよ。自分の顔。
泣いた直後に見ると、目パンパンで、赤くてすごいブスだなって思うけど、それも含めて好き。
醜いなって思うこともたくさんある。
でも、世界で一つのだけの顔だから。
別に特別かわいいわけでもパーツが整ってるわけでもない。
朝、顔を洗う度に自分の顔を見て少し安心する。
今日も生きてる!って。
だから、鏡見るの結構好き。
鏡
鏡の向こうには私がいる。
なぜこんなにも醜くみえるのだろう。
今日のお題。鏡。
私達は双子だったけど、まるで正反対だった。
でも、双対の鏡によく似ていた。
私が黒なら、兄さんは白色。
私が可愛がられていても、兄さんは忌み嫌われている。
私が手を差し伸べれば、兄さんは手を振り払う。
でも、置いてかないって約束してくれた。仲は良かった。
…けど、兄さんはある日家に帰って来たら、居なくなっていた。
ねえ…兄さん!置いてかないって、約束したじゃない!
目の前の
泣いてる君に
手を貸せば
硝子に当たり
指が重なる
鏡
僕はしてもらったことを返す。
助けてもらったなら力になるし
優しくしてくれたら優しくする。
他人は鏡だ。
だから僕が鏡になってみんながどれほど
素晴らしいことをしてくれてるかを教えている。
今日も助けてくれたから力になった。
良いことをすると気分がいい。
なのにこの曇った気持ちはなんだろう...
そう思いながら帰っていると、
怪しげな占い師に呼び止められた。
「お前さんは鏡か...面白い。
じゃあお前さん自身は何者なんだ?」
僕は鏡だ。
...自分で答えて違和感を覚えた。
僕を鏡に映すと何が見える?
僕はどういう存在?優しいのか悪い性格なのか...?
反射しても何も映らない。
顔面に鏡が貼り付いているようだ。
「わからんか...なら助けてやろう。」
そう言って占い師は僕の顔目掛けて木槌で僕の顔面を殴った。
パリンと綺麗な音が割れて鏡は鱗のように落ちた。
それからは自分のしたいように動いた。
助けを求めている人を助け、悩んでいる人に寄り添った。
前とやっていることは変わらないと思うけど、
前の曇った心はスッキリしていた。
「他人は鏡じゃ。だがそれはあくまでも例えの話。
受けたから返すはただの人形じゃよ。
自分から行動し、他人に評価を受けて初めて
"人は鏡"という言葉が成立するのじゃよ。」
語り部シルヴァ
【鏡】
硝子の向こうに広がる世界
映るのは真実か虚構なのか
手を伸ばしても触れられない
存在しない、なのにそこにある
「代わって欲しいな」
此処にいる、わたしは言う
「代わってあげる」
存在しないあなたは云った
ぐるんと世界が回転をして
わたしはいまどこにいる?
また代わりばえしない
アシタガハジマル
《映る姿、写された姿》
(刀剣乱舞/山姥切国広)
「俺に、手鏡....?」
審神者に呼ばれ、何かと思えば手鏡を贈られた。
審神者曰く、"万屋で見た時に山姥切国広を彷彿とさせた意匠だったから"との事。
その鏡は銀製の手鏡で、山々と流れる川に舞い落ちる桜の花びらが彫られているものであった。
「写しの俺を"映す"鏡、か....」
そう呟くと、審神者は《またそんな事を》と苦笑をする。
いらない訳では無いが、使うかと問われると微妙なもので。
山姥切国広はしぶしぶ賜り、自室に戻った。
改めて見れば、確かに美しい彫刻が施されている。
やはり俺なんかには勿体ない代物に見える。
「写しの俺なんかに、何故贈るんだか.....」
霊剣・山姥切を模した刀、山姥切国広。
《写し》の自分を《映す》鏡なんざ必要ないと思っている。
けれど、いつか。もし、そんな考えを捨てることが出来る日が訪れるなら。
その時こそ、山姥切国広はこの鏡を気兼ねなく使えるのだろう。
鏡
映し出すものは虚栄か、手入れの行き届かない髪と真っ赤に腫れた目元だけが虚をついた
#鏡
外で目に入る鏡の中の私や
写真に写っている私は
とてつもなく不細工で
親に申し訳ないから口にしないけれど
こんな顔に生まれて良かったとは
一度も思ったことはない
でも、家の洗面所の鏡でみる私は
少し元気が出るくらいには
可愛い笑顔をしている
人から見える私も
洗面所の鏡の私のようだったら良いのに