鏡に写る自分を見る。そこには眉を潜めどこか自信の無い顔をしてる自分の姿が写っている。自分は多くの人に大切に愛されてきた、その記憶は自信に繋がる。決して容姿に自信がない訳ではない。ただ、君は僕の容姿をどう思う?君の好みの顔立ちだろうか。パチンと頬を叩き自分に活を居れる。恋は戦。例え僕の容姿が今は好みでなくても、塗り替えればいいのだ。折角想いが重なりあったんだ、どうせなら身も心もめろめろにしてやろうではないか。鏡
8/18/2024, 10:44:52 AM