』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/19/2023, 2:06:17 AM

万華鏡の中の鏡を作る小人がいる。小人の任務は年老いた猫に星を見せることだ。しかし、星の砂が取れない。浜に浮かぶ月が、削られてできた礫が星の砂だ。猫は尻尾を少し立てた猫が、目をまんまるにして、こういった。猫はありがとう

8/19/2023, 1:54:09 AM

ふと鏡を見た。鏡の向こうには、自分が映っていた。そういえば、今まで考えたことなかったけど鏡ってどういう仕組みなんだろう。どうやって作っているんだろう。鏡に映っているのは、本当に自分なのかな。鏡の向こうには、一体何があるの。

8/19/2023, 1:53:49 AM

鏡の中に入って
自分のもう一つの部屋を作りたい
小さい水族館、バーカウンター、お菓子いっぱい
そしたらバイトで嫌な事があったら行こうかな

8/19/2023, 1:37:18 AM

#鏡



鏡の向こうの私は人気者

朝は元気におはようって元気に挨拶

鏡の向こうの私はいつも前向き
目が潤っている

鏡の向こうは本当に私?

私は私し

鏡は向こうに

本当の私は

私は誰?

私は?

8/19/2023, 1:27:44 AM

「鏡」


何も釣れなかった…二週間ぶりの休日だったのに…こんなことなら家で寝てればよかった

なんだか浜辺が騒がしい…近所のチンピラだ、そいつらに羽交い締めにされてボディブローを食らってるのは…ウミガメ!?

ウミガメならいいか…

気配を殺し足を早める

「ちょっと待って下さいよぉ!」

若手芸人?…いやウミガメが喋ったのか!?

チンピラがこちらに気付く

逃げ出す僕、逃げる者を追いかける習性のチンピラ

目が覚めた…綺麗な人がたくさん…キラキラした場所…もしかしてここは竜宮城?

「それではお会計になります」

チンピラたちが取り出したのは…僕の財布!

キャバクラ!動けない!亀甲縛りにされてる!

「亀さん、ゴチになりまーす」


ピピピッ…ピピピッ…ピピピッ…

目覚ましが鳴る

2時間しか寝れなかった

鏡に写る僕はものすごく老けて見える、玉手箱でも開けたみたいに

8/19/2023, 1:19:46 AM

学校の近くにPenny Laneっていう古着屋さんがあって、ハロウィンの衣装を探しに何度が見に行ったんだけど、なかなかピンとくるものがなくって。結局、天使的なイメージでキラキラしたものを纏うことにした。誰のツテなのか分からないけど、何人かで誰かの家にお邪魔したよね。まだお酒も飲めないし、夜に外を歩き回るわけにもいかないし、ただそこにいる人たちでテキトーにしゃべって終わりだったけど、その時に撮った写真はとても大切な1枚になった。
私をサカイとアツトとケンタが囲んで写ってる写真。
サカイと、アツトと、ケンタ。

8/19/2023, 1:16:50 AM



鏡よ、鏡、俺は世界一かわいい?
それとも醜い??、それともカッコいいか?なぁ、教えろよ!

なんて、男の俺が鏡をずっと見てかわいいだの、カッコいいとか言うか!

アホらしいとかバカらしいと思うけど…、俺は女装趣味があって女子に見えるかを鏡で判断しているのだ。
鏡見ながら化粧をするのが日課になっているんだ。
だから、俺は鏡が必要なんだ。
男だって髭を剃るのに鏡見るだろ?
それと一緒だ。化粧する前に髭はちゃんと剃るし、肌荒れ予防に化粧水とかちゃんと塗る。ちゃんと洗顔も毎日欠かさずやってる。
女ってこんなに毎日メイクしてんだなってやってて思うこともあるぜ。
まぁ、趣味範囲でやってるから普段は仕事のときは俺は女装なんてしない。
プライベートのときだけするんだよ。
アニメのコスプレもするからその延長でやってるんだけどな。
コスプレも楽しいぞ。コスプレは女装するきっかけになったのもあるから女子とたまに男子やるけどな。
アニメキャラによってコスプレをしてるんだよ。悪いか?
まぁ、そんなこんなで鏡を見るのは終わるが…、俺は今日も女装して町を歩くつもりだ。じゃあな!

終わり

8/19/2023, 1:01:58 AM

ある夜のことだった。

鏡を見てドライヤーをしていると

鏡の中の自分が微笑んだように見えた。

8/19/2023, 12:40:35 AM

鏡に映る私が笑ってる

ホントの私は泣いているのに

反転している鏡の世界は

私を美しく見せてくれているみたいだった。

泣いている顔よりも貴方は笑顔が素敵よなんて

声が聞こえたような気がした。

鏡に映る私が笑っているなら

ホントの私も笑わなきゃ

笑顔の私は最強だから





─────『鏡』

8/19/2023, 12:39:47 AM

鏡を見ると自分の顔が見える
悩んだ時は自分の心と話したいから鏡を見てどうしたいか考える。
彼氏と別れ話をする時も自分を見ていた。
彼氏の顔ではなく
結局私は答えを出せないまま彼氏から一言決断しましたと「別れる」と言われた。
あの時自分じゃなくて彼氏を見ていたらまだ続いてたのかな?

8/19/2023, 12:33:28 AM

鏡の中の私が微笑んでいる。
 この鏡を見るたびに思い出せる。私はとても幸福な人間なのだと。
 怪しい商人が売ってくれた鏡はたしかに本物だった。それがあるだけで私はずっと笑顔でいられた。
 だからもう他の鏡は不要になった。全ての鏡を叩き割ると実に清々しい開放感が私の淀んだ内側に駆け抜けていくのを感じることができた。
 飛び込むようにベットに転がり込むと私は速やかに寝息を立てる。風呂にも入っていないし、夕食をとってもいないがもう深夜だ。社会人として規則の悪い食事は避けたい。
 しかしふと、先程置いた帰宅したばかりで片付けもされていないバックのことを思い出して身を起こす。明日の準備だけはしておかないと早朝の会議に間に合わない。
 私は体を引きずって鏡の横を素通りした。
 鏡の中で笑顔の私が、私をじっと見つめていることを、まだ私は知らない。


テーマ:鏡
タイトル:笑顔の絶えない生活

8/19/2023, 12:16:17 AM

今どんな顔をしているのだろう
笑ってる 泣いている
呆れてる 怒ってる

きみの顔はわかるのに
ぼくの顔はわからない

今どんな気持ちなんだろう
楽しい 悲しい
嬉しい 辛い

ぼくの気持ちはわかるのに
きみの気持ちはわからない

きみの目に映るぼくの顔
ぼくの耳に聞こえるきみの声

独りじゃわからないことも
きみといればわかる
ずっとそんな関係でいたい

8/19/2023, 12:12:56 AM

『鏡』

この世は鏡花水月
私も その一部
人を愛し そして傷つけるのは
形あるものだけでなく
言葉は 
まるで宝石のように
心を輝かせ
言葉は 時に
凶器にかわり
心も体も傷つける
あなたを傷つけた後
鏡の中の私は
この世のものとは思えない
醜い形相で
あなたに愛を語った後
鏡の中の私は
この世のものとは思えない
絶世の美女にかわる

8/19/2023, 12:09:57 AM



鏡に映る自分って
本当の自分の顔かな

光の当たり具合いで
老けて見えたり
若く?見えたりしない?

私は朝は
鏡にうつる自分を
見ながら
笑顔の練習してる

少し変顔したり

もちろんかみさんに
見られないようにして

顔ヨガとか
顔体操ってあるじゃない

私、やってるんでよ
鏡見ながら

いいですよ

最近は若く
見られることがある

まあもともと
童顔ってのもあるけど

顔体操
鏡見ながら
習慣にすると
ほうれい線とか
あまり出ない

私歯磨きのとき
してますね

顔ヨガや顔体操
やる価値あるよ

8/19/2023, 12:05:05 AM



朝、コップに水を注ぎ朝日を飲む

昼、コップに茶を注ぎ空を飲む

夜、コップに酒を注ぎ月を飲む

  コップに自分が写る

カーテンを開ければ自分の心を写す鏡に出会う

8/19/2023, 12:00:08 AM

知るのが怖い?

心が止まってしまった…

もう私の中には何も移らないの?

まだ足りない
もっと集めてこないと
また行かないと

違う姿が映るまで

8/18/2023, 11:04:55 PM



前にいる自分は

いつも可愛い

メイクも髪型も

完璧なの

なのに

好きな人の前で

可愛い自分で

居られないの

ずっと鏡の中の

自分で居られたら

好きになって貰えるかな

8/18/2023, 11:04:50 PM

鏡。
 普段からみている鏡
 いろんな顔が
 映し出している
 調子いい時
 悪い時
 肌を気にする
 でも鏡に映る自分の顔は
 今までの人生を映し出しているような感じがする。
 今日も詩みたいになりました。

8/18/2023, 11:02:44 PM

鏡とは自分が反対(?)になり自分がうつる物

鏡というのは便利な物

今後も使うもの

8/18/2023, 10:52:07 PM

【鏡】

 橙色の瓦斯灯の光が、帝都の夜を鮮やかに照らしている。何度訪れても、夜の眩しさに目が慣れない。小さく溜息を吐きながら、私は迷うことなく西洋式の大劇場の中へと足を運んだ。
 目当ての公演の切符を買い、ホールへと入っていく。明かりの落ちた座席へと着いてしまえば、周囲は皆これから始まる公演に胸を躍らせていて、小娘一人になんてこれっぽっちも注目していない。そっと手鏡を取り出した。
 鏡に映るのは、私と全く同じ顔作りの存在。けれどその髪の色は白銀で、瞳の色は真紅だ。『化け物』として座敷牢へと閉じ込められた、私の双子の弟。私たちは鏡を通してつながっている。
 決めていた合図の通りに、とんとんと指先で鏡面を叩く。私と君の指先が鏡越しに触れ合った刹那、私は真っ暗な座敷牢の中に端座していた。鏡の向こうでは、君が劇場の座席に座っている。あの暗さで帝都の街中なら、君の髪色も西洋の異人の血でも混ざっているのだろうとたいして気にもされないはずだ。
 君が化け物なんかじゃないことは、片割れの私が一番よく知っている。少しくらい外の世界を見せてあげたいと願うのは当たり前だ。
 君が鏡をしまわないものだから、演劇を見ている君の姿がよく見える。キラキラと輝く瞳で舞台を見つめる鏡越しの君の笑顔が、私の何よりの宝物だった。

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