鏡の中の自分』の作文集

Open App

鏡の中の自分』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/3/2024, 2:53:35 PM

鏡の中の自分って反転してるよね。人は自分の鏡とも言う。他人目からみた自分はどう映っているのかは明確には想像できない。でも、自分でも気づくことあるよね。そこに気づけるか気付けないかで他人からの目は180度変化するものだと思う。…まだ未熟な状態なのに凄く偉そうなこと言っているかもしれないけどこれが私の中の定義です。
「鏡の中の自分」

11/3/2024, 2:52:26 PM

こちらを見ている顔と目が合う。
だが、透明な膜が張られているかのように、その目からその考えを読みとることができない。
他者から読みとられ有形無形の攻撃にさらされて自分が壊されないよう、自分自身を守ろうとし続けた結果、自らに対しても自動的に防御が働く。
読みとる以前に、そもそも自分の考えがあるのかないのかも判然としない。
ただ防御の殻だけが存在し、中身はもうないのかもしれない。
かたちだけをとどめ、防御だけを続けているのか。
そうではないと思いたいという気持ちだけが今わかる自分の声。

11/3/2024, 2:52:26 PM

怒った心が滲み出て、悲しい気持ちが溢れ出る。
そんな自分を上手く映しているなと感心する。
だから、この不安な思いもお見通しの向こうの自分に聞いてみた。
「明日はどんな日になるの?」
レンズの曇りを手で荒く拭うとそこにはいつもより楽しそうな顔がこちらを覗いていた。

11/3/2024, 2:51:13 PM

ブラホワが終わった時
楽屋ではメンバーとライブの話で盛り上がっていた
ファンのことが好きになってから初めてのライブ
とても楽しかった、世界が輝いていた
そんな話をひたすらにしていたそうしているうちに
メンバーはトイレに行ったり
飲み物を買いに行ったり
他のチームの人に呼ばれたりしたため
楽屋には自分一人になってしまった
ふと楽屋に置いてある鏡の方を見た
鏡に映るものを見た瞬間目を見開いた
鏡に映っていたのは自分、自分と言っても
数年前の自分
何故あの時の、
信じていた人に裏切られた時の自分が
鏡に映っているのかはもちろん分からない
感じた感情は恐怖のみ
恐怖のあまり動くことが出来なくなっていた
すると鏡に映る自分は口を開いた
「何楽しそうに歌ってんだよ」
その言葉を聞いた瞬間酷い頭痛が走った
鮮明に思い出してくる過去の辛い記憶
失敗作と言われ、もう見たくないと言われ
泣いたあの日
少し前までの自分なら
当時の負の感情に飲み込まれていたことだろう
でも、今の自分は持つ違う
ファンや隣にいてくれ、自分のことを
思ってくれるメンバー、
こんなに素晴らしい人々に囲まれた自分が
過去の絶望に囚われてなんになるのだろうか?
なにか得をするのだろうか?
得をすることも、楽しいことも何も無い
絶望に囚われて何かをやればその先にあるものは
【無】だ何も残らないただの無
それを理解した自分が鏡に映る過去の自分に
何を言うべきか、その答えはこうだ
「オレは…今を生きてる、過去じゃない
だからあの時のお前(オレ)がなんて言おうが
今のオレはステージで楽しそうに歌ってるのが
1番の幸せなんだよ!絶対、
いつかお前も分かるから…分からせてくれる人に
出会えるから…もう少しだけ…頑張って…」
そう鏡に向かい言えば鏡に映る自分は
何か言いたげな表情をしたが何も言わず
静かに消えていった

これは二次創作です

11/3/2024, 2:44:42 PM

朝起きて鏡を見る。

毎日誰もが行う行為だろう。

あなたにとってそれは、どんな行動?

それをしなきゃ、あなたはどうなる?

大事?

癖?

私にとって鏡とは。

真の自分を映すものだと思う。

『性格の醜さは顔にでる』

よく聞くセリフだ。

でも、私は、性格の醜さだけじゃなく、

自分自身が表に出してない性格とか、

隠れてた良い性格も

顔に出ると思ってる。

人は悪いことに目がいきがち。

でも、じっとみてみて。

もしかしたら、

知らなかった相手の一面が見れる…

かも、しれませんよ?

11/3/2024, 2:39:26 PM

よく似ていると言われる
友達も笑いながらうなずく
3歳違いの姉と私
体格は違うのに 顔か?

目の大きさ 位置
鼻の長さに眉毛の形
鏡の中の自分を見ても
全然違うと思う

鏡の中の私を見ると
鏡の中の私も私を見る
私はこちらを見ている顔しか
見えていなかった

皆でご飯を食べている
そんな写真が出てきた
姉と私の横顔がある
アヒルみたいな唇が
うん そっくりだ

11/3/2024, 2:39:06 PM

#鏡の中の自分

 吸血鬼は鏡に映らないらしいが、この世の存在ではないからだろうか。
 なぜそんなことを考えているかと言うと、帰宅して手を洗おうとしたら、洗面台の鏡に自分が映っていなかったからだ。
 思わず目をこすったら、まだ洗ってもいないのに手が濡れている。
見れば両手が真っ赤だ。

 そう言えば駅からの帰り道、後ろで車の音がして、ふいにドン!と激しい衝撃を感じた。
それきり何も起こらなかったので、まっすぐ帰って来たのだが、鏡に映らないということは、どうやら私は…。

11/3/2024, 2:37:58 PM

最近考える。鏡の中の自分の性格はどうなのか
自分そっくりなのか、それとも真反対なのか。
鏡の中の世界はどうなのか。全てが反転しているのか
でも、真夜中に見る鏡はちょっと怖い
自分に手を引かれそうだから

11/3/2024, 2:36:43 PM

鏡の中の自分
朝起きて鏡を見る。
なぜか気分は、女優。
上手くメイクできたとき、鏡の前でカッコつける。
そして、我に返る。
鏡の中だと輝いて見えるような気がする。
そんな鏡を見るために、カッコつけるのも悪くない。

11/3/2024, 2:33:04 PM

素敵ね
あなたって
私の全部、あなたよ。

/『鏡の中の自分』

11/3/2024, 2:30:44 PM

鏡の中の自分は私を見てどう思ってる?

おはよう まだ少し眠り足りないみたいやね
メイクして髪を整えたら おっ 可愛いやん
お昼ごはん美味しかったね 食後の歯磨きは大事!
ちょっと疲れた? 急がなくてもええんやで
お湯に浸かると生き返るね 今日もお疲れさん
髪を乾かしたら ゆっくりお休み

いつも私を見守ってくれる もうひとりの私
どんな時でも応援してくれる 人生の相棒
ありがとう これからもずっとよろしくね

11/3/2024, 2:30:02 PM

鏡に映る歪んだ笑顔の私。
綺麗に笑いたいのに、どうしても涙が込み上げてくる。
何が悲しいのか、何が苦しいのか。
それさえも分からなくて。
いっぱい泣いて愚痴を言っても私を認めて慰めてくれる存在が欲しくて。
でも、こんな私を見せて呆れられたらどうしようって怖くて。
結局、一人でこの地獄が過ぎ去るのをただじっと耐えるしかできない。

#鏡の中の自分

11/3/2024, 2:29:32 PM

鏡の中の自分

「…っ!!」

私は鏡が嫌い。鏡というか自分が映るものが嫌い。

水面や写真も大嫌い。

なんでこんな嫌いか?それは…
「お前みたいなデブ産んだのが間違いだった」

親からの言葉が呪いのようにまとわりつく

嫌なのに苦しいのに鏡をみて身だしなみを整えないとと思いみてしまう。
見たくないものを見ないといけない訳では無いのに。

鏡を見すぎるあまり、『ナルシスト』「ぶりっ子」という
噂が学校中にひろがる


これでも、何故か昔からずっと一緒にいてくれる男の子がいる

醜い私を庇うような馬鹿…。私と違って美しい容姿

そんな存在がいて安心と憎悪があったな


今更なんでこんなこと思い出して_____...


『守ってあげられなくてごめん…。ごめんなさいっ』

「手ェ、カがみを..とッて」

鏡の中の私は頬が痩け、骨のようだ。

だけど_____

「(もっと、痩せないと…)」

※気分を害してしまったらすみません。

11/3/2024, 2:28:55 PM

魔法の鏡に問うてみた。

世界で1番の美人?

真実の愛?

自分の死に方?

けれど鏡も私に同じ事を問うてきた。

嗚呼

鏡に映っているのは自分だった。

11/3/2024, 2:28:36 PM

鏡の中の自分に問いてみた

「あなたは誰?」

初めて問いた日は

『ただの人』だと答えた

悲しい日は

『価値のない人』だと答えた

楽しい日は

『恵まれている人』だと答えた

"自分"は随分気分屋さんのようだった

11/3/2024, 2:27:18 PM

鏡の中の自分


それは左右反転された自分なわけで
他の人から見た自分とは少し違う
鏡にうつった自分の写真を撮って
それを鏡にうつせば

それは他の人から見た自分
すなわち写真にとられた自分

と、同じって、こと?
はい訳がわかりません



つまり鏡はとても便利な道具だと思います

11/3/2024, 2:26:52 PM

作品No.217【2024/11/03 テーマ:鏡の中の自分】


鏡の中の自分すら
見たくなくて目を逸らす

自分の顔が嫌いだ

どうしようもなくても
自分のことはすきなのに

11/3/2024, 2:24:35 PM

鏡の中の自分は醜くて、情けない顔
でも時々、いい顔してるって思う時がある
これからはもっと自分に自信がつくように
自分磨きを頑張ろうと思う

11/3/2024, 2:22:38 PM

鏡の中の自分

じんわりと涙が浮かんでくる、絶望だ。
ステンレスの鏡の中に自分が見える。

日帰りでの軽い登山予定だった。
都内からアクセスできる初心者にもよく勧められる低山、初めて登る場所でも無かった。
初心者というには少し自信もついてきていて、山でのマナーや危険性は分かっているつもりだった。
幸い登山届は出している、救助を待てば高確率で助かるだろう。
つまりある程度の確率で私は山になる。

昨日の集中的な豪雨で登山道の状態はなかなか悪かった。雨が降った後の森の雰囲気が好きだ。そこかしこにどこか厳かな静けさを感じる、湿った気配、ぬかるんだ土、自然を体感する。
今はただ寒い。
滑落は運良く数メートルだった、命に別状はなく、それでいて足を完全に挫いていてここから元の道に帰るのは難しい。

がさがさと装備を広げてとりあえず体温と体力の保持に努める。そして万一の時のための遭難グッズを取り出した。
もう少し、使い方を学習しておけばよかった。
サバイバルミラーを薄曇りの空に向けてたまにちらちらと動かす、これで合ってるのかも分からない。

鈍い輝きを放つ鏡の裏側に不安に揺れる自分の顔だけが映っていた。

11/3/2024, 2:21:56 PM

#鏡の中の自分

鏡の中の自分はいまいち好きになれない

仮想世界にいるロボットを観てるみたいだ
味気ない

水面に浮かんでくる自分の方がずっといい
風が吹けば歪むし色彩も柔らかい
こっちの方が自然だしずっと暖かい

Next