鋭い眼差し』の作文集

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鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/15/2022, 1:55:06 PM

ライオンやオオカミのような肉食動物の獲物を狙うあの鋭い眼差し。私はかっこいいと思う。
ただ、彼らがたまに見せるかわいい表情もとてもいい。
強い動物の顔と言われたら怖い顔の方がイメージされることが多いと思う。だが、可愛い顔をしていても「強い動物なのにおかしい」とは思わない。
私たちはやりたいことがあっても「自分はそういうタイプじゃないから……」と考えてしまうことがある。
しかし、自分がどんな人間でも世界に「自分」は一人しかいない。「自分」が「自分」の基準である。だから、おかしい「自分」は存在しない。
私はそう思ってる。

10/15/2022, 1:54:24 PM

鋭い眼差し

その瞳が好きだった。ふとしたときに見る鷹のような鋭い眼差しが、凛とした横顔が、君の強さを表してるようで。
その強さが美しくて、憧れだった。
でもたまに見せる弱さが、君らしくて。
弱さを見せることができるのも強さだと君が教えてくれたんだ。

弱くたっていいんだよ。強くあろうとしなくていい。
強さが美しいように、弱さだって美しいんだよ。
鋭さとは違う、儚さを持ったそれは君の美しさの一部なんだ。

10/15/2022, 1:46:13 PM

書くと、気持ちが楽になる…、学校が、すべてじゃなくて良かったなーと、思った。初めて知ったこのアプリですべて変わった……と思った、

10/15/2022, 1:45:31 PM

あの人は夢がある

やりたいことがある

生き生きしている

鋭い目をして

本気で突き進んでいる


それに比べて

私は何、、?

何も、ない

10/15/2022, 1:29:33 PM

母趾内転筋ひきつらす猟銃を抱いた
 白秋 少年は発つ

10/15/2022, 1:28:50 PM

言葉は刃物
なんて言うけれど
私は
刃物のような視線が忘れられない。

ぶすぶすと私の心を刺してはぐりぐりと動かして
切り取っていく。
自分の視界に入れたくなくても
感じてしまうその刃物の鋭利さに
私は絶望したことを覚えている。



「鋭い眼差し」

10/15/2022, 1:19:55 PM

鋭い眼差し
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ある暑い夏の夜

腕に1匹の蚊が止まった

ビックリした俺は蚊を叩いてしまった

蚊は何処かへ逃げていった


「ったく、なんだよ
蚊なんて○ねばいいのに」

そう呟いたその時

寒気がした

何かに見つめられている様な気がする

振り返ると水に写った自分が居た

水に写った自分が子供姿だった

その時、子供の自分が言った


『 蚊も自分と同じ命
人間と同じ命 』

『 何かを 殺せば 人間を殺したのと同じ 』


訳が分からず
ぽかんと子供の自分を見ていると

『 何かを傷つける事は自分を傷つけるのと同じ
もう、僕を傷つけるのはやめて...!』


「 ごめん...ごめん.... 」

僕は泣き崩れた

10/15/2022, 1:15:07 PM

書く習慣 DAY2 | 鋭い眼差し

先日、私は3年ほど勤めた会社を退職した。

思い返せば、入社当時は夢や希望に満ちていて、キラキラしていたなと思う。

それが今では心が折れてボロボロに。

いつからこうなってしまったのだろうか。
忙しい日々を送るうちに、気づいたら何かが壊れてしまったのだ。

半年ほど前から徐々に異変に気づき、ずっと辞めたかった会社。
あと1ヶ月、あと一週間、あと1日……
もう少しで解放される……!

しかし、待っていたのは虚無感だった。

「辞めたことに後悔はないが、なぜ上手くやれなかったのだろうか。」
「これまで心をすり減らしながら働いた日々に、なにか意味はあったのだろうか。」

そう自問自答した日々を送っている。

退職した選択が正解なのかはわからないが、私はライターになる夢のため、ひたすら文章を書いてる。

今の私は入社したあの頃のように、鋭い眼差しをしているだろうか。

10/15/2022, 1:03:33 PM

あなたの鋭い眼差しはわたしを不安にさせます。
なのに、ニコッと笑顔になればメロメロになってしまいます。

あなたが恋人であったなら、わたしはどうなってしまうのでしょう。

あなたは恋人ではないけれど、そんな気持ちにさせるなんて。

2歳の息子よ、どうか女の子を泣かさないでおくれ。

10/15/2022, 12:53:56 PM

人と協力すること。

思いやりをもって行動すること。

鋭い眼差しをもって悪を見抜くこと。

自分の頭で考え、判断すること。

大きなうねりの時代に生まれたあなたたちに
必要な力は数え上げればキリがないだろう。

逞しく、しなやかに。

自分らしさを大切に。

そして、何よりも幸せに。

そう生きていってほしいと心から願っている。


鋭い眼差し

10/15/2022, 12:38:55 PM

Rちゃんは

ひどくいじめられていた

ちょっと 言いかたが きついからかも

かおのほくろが へんなところにあるからかも

くつひもがうまく むすべないからかも

しれないけど

クラスのみんなが

いじめを見ないふりをした

せんせいは気づかなかった

せんせいというのは

いじめに1ばん 最後に気づくものだとおもう

でも ある日

あのことがあってから

Rちゃんを いじめてた子たちが 全員

学校をやすんだ

2しゅう間くらい してから

学校に来たときは

みんな べつの子だった

なんだか 顔とからだは おなじなんだけど

なかみ がちがうのかな

よくわかんないけど

でもそれで いじめはなくなった

あの日の

Rちゃんの 鋭い目つき

わたし 一生わすれないとおもう

なんか のろい みたいなの

かけたのかなあ

……よくわかんないけど……

いじめてた子たちの なかみはね

このまえ しらないおじさんが

かついで あるいてたよ

見ないふり しといた

だってこわいから





めいっこ のはなしてくれたことです

これをきいてから わたしは

よる かならず いっかいは

おきてしまいます

ほんとうかどうかは

よくわかんないけど……

10/15/2022, 12:35:12 PM

─鋭い眼差し─

私は鋭い眼差しで鳥をみる

飛んでいけ

遠いところまで

自由に

幸せになって

私のかわりに

そう必死願う

そして私はため息をはく

10/15/2022, 12:32:02 PM

「鋭い眼差し」 10月15日

鋭い眼差し…。
んー、簡単なようで、案外難しい。
何を「鋭い眼差し」と言うのか?
「恐い目」「睨んでる目」「怒ってる目」…どれもしっくりとしない。
「鋭い意見」ならわかる。核心をつくような言葉、思考。
じっと見つめるだけなら「鋭い」とは言わないし。
何かを隠していて、そのちょっとした気まずさを相手に見透かされたとき、それが「鋭い眼差し」なのかも。

10/15/2022, 12:27:51 PM

蛇の指輪を無くした 銀色で目は黒い石
鋭い眼差し
地味なので 見つからないかもしれない

サイズが合わなくて ゆるゆるだったので
散歩の帰り道に抜け落ちた

コンクリートの道 端には雑草の草むら
探しながら道をひきかえす

草むらから小さな蛇が出てきた
その首には無くした指輪が掛かっている!

それならあの蛇を指に巻き付けなきゃ
指は無理かも 手首にでも巻こう
何とか捕まえなきゃ

あの指輪は蛇になろうとしたのだ
石の目に意志を感じた (石だけに)

自分が何だか分からなくなる時はある
蛇みたいな外見なのに 蛇じゃないなんて
人の指に巻かれるし意味分からない 悩むよね

私も人間のような外見をしているけど
たまに自分が人間なのか人間のような何かなのか
自信が無くなるし 無理もない 分かる~!

10/15/2022, 12:27:22 PM

君「なんか怒ってるでしょう〜。」
僕「今日は運が悪かったよ。」
君「そっか。」
僕「眼鏡をなくして見えなかったから」
君「うん」
僕「みんな僕が怒ってるように見えたみたいなんだ」
君「やっぱり〜。」
僕「君も僕が怒ってるように見える?」
僕「やっぱり僕もコンタクトにしょうかな。」
僕「どうだろう?」
僕「ねぇ君はどう思う?」

「また来るね。」

10/15/2022, 12:25:25 PM

好きなことがあると突き詰めたくなる性格は昔から変わらない。

これがやりたい!と思えば、直ぐに始めている。形から入るから、道具は増える。やる気のあるうちに一気にやってしまう。


だけど自分のダメなところは、続かないという所だった。


何か、これをやったらこんなご褒美がある!とか、形にしてやる気を起こさせないとなかなか続かない。

最初は、そんな自分が嫌で落ち込んだけど、それをプラスに変えればいいんだと思える時があった。


続かないのではなく、
広く浅くを、モットーにしているから、次々に興味があることに挑戦しているんだ!


自分勝手な置き換えなのは分かっているけれど、自己肯定感を高めるにはそれが1番だ。


何も持続できなかった自分だけど、
その思いだけは、持続している。


浅く広く、世界を広げる。


※※※※※※※※
【お題】高く高く
※※※※※※※※※

10/15/2022, 12:22:19 PM

私は彼が好き。

だけど、話しかける勇気がないから、いつも遠くから見つめるだけ。

それでも、たまに交わる視線が嬉しくて、それだけで満足だったの。

それなのに、「気持ち悪い」だなんて傷付くじゃない。

そんなに鋭い眼差しで私を見ないでよ。

私がしたことは、そんなに悪いことだったの?

ねぇ、誰か教えてよ…。

10/15/2022, 12:19:45 PM

「何怒ってるの?」
と私はいつも言われる。でも実際その通り怒っているのは数える程しかない。
なぜこんなことをしょっちゅう言われるかというと、私は元々目付きが悪いのだ。
つり目でつり眉、基本的に口角は下がっている。
何度も言うが、怒ってる訳では無い。ただの真顔だ。

ただその顔つきのせいで離れていった人は多い。
それに話しかけてくるような人も少ない。
初対面なら尚更だ。
つまり私は友達が少ないというかほぼ居ないことだ。

“ほぼ”というのも、私に対して唯一離れない友達が1人いる。
小学校からの腐れ縁で高校まで一緒のユウマだ。

学年でも人気の彼は私に特別話しかけてくることはないが、
ほかの友人と同じように私に接してくれる。

小学校低学年の頃は昼休みなど一緒に遊んだりもしたが、高学年になるにつれて彼は男子と遊び、私は図書室に行くことが増えて接点は劇的に減った。

彼にとっては私は沢山いる女友達の中の1人でしかないが、
私の中でユウマは特別な存在だった。

それは恋愛感情などではなく、ただずっと腐れ縁が続いている唯一の友人だからだ。


「ねぇ、あんたユウマの何なの?」
前述の通りユウマは学年の中で人気だ。
ユウマの事が好きな女子は多いし、噂ではファンクラブまであると聞いたこともある。

そんな中で小学校から一緒で、陽キャグループでもないのに声をかけられる私が邪魔なのか
派手な女子から問い詰められることがまれにある。

『漫画以外でこういうことってあるんだ』

と初めて呼び出された時は恐怖もあったが、真っ先にそう思ったものだ。

私はいつも通り
「ただの友達です」
と答える。私の地味な見た目もあってか、大体
「あんたみたいなやつユウマに似合わないから話しかけないでよ。目障り」
的なことを毎回言われ、去っていく。
今回も決めゼリフのようにその言葉を言われ、彼女らは満足げに帰って行った。

『少女漫画ならここでユウマが来るんだろうな』
とは言っても現実はそんなはずはない。

私はくるりと踵を返し自分の教室まで戻って行った。


帰り道、家の最寄り駅へと向かう電車の中で偶然ユウマと会った。
はたと目があい、私は昼間のこともあってか目を逸らす。

「ねぇなんでシカトするのー」
そんな私に対してユウマは話しかける。
「ユウマのファンに話すなって言われたから。ユウマに似合わないってさ。」
「そんなの気にすんなって〜。」

ヘラリと笑うユウマの顔を見て、何も言わずまたフイッと視線を逸らす。

「あ、さっきまで拗ねてたけど、今機嫌いいっしょ?」

なぜ分かるのか。ユウマはいつも私の感情を当てる。
「そんなことない」
読まれているのがなんだか恥ずかしくてうつ向く。

「………俺、ユキの目好きだな〜。カッコイイ狼みたいでさ」

私のことをユキと名前で呼ぶのは両親とユウマくらいだ。
肉親以外で呼ばれることは無いのでちょっとくすぐったい。

「狼は初めて言われた。私の目はカッコ良くは無いけど」
「ユキはさ、自分のこと卑下しすぎでしょー?もっと自信持ったらいいのに。それに俺はユキだから話しかけてんだよ?」
私は黙った。
嬉しい気持ちの反面、ユウマが眩しすぎて返事をするとキツいことを言ってしまいそうな気がしたから。

ユウマもそんな私の気持ちが伝わったのかは知らないが、それ以上何も言ってこず、二人一緒の方向に揺られながら最寄り駅に着いた。

「これからもさ、どんな態度取られても俺はユキの友達だからな」
改札を抜けてから急に声をかけられた。
ユウマの方を見ると、真剣な眼差しだ。

『なんでそんなこと言うんだろう?』
私は彼の意図が全く分からなかった。
「??…うん…?」

ユウマは私のキョトンとした顔を見てハハッと笑った。
「分かってないの?まぁ、そりゃ、分かんないか!」

本当に分からず引き続きキョトン顔を継続する私にユウマは相変わらずニコニコと私を見つめる。

「分からないならいいや〜、とりあえず外野がなんと言おうと俺らは友達だからね〜?」

私は人の感情を読み取ることが極めて苦手だが、さすがにこの言い方は馬鹿にされてる。


ギロリと無言で睨むと、ユウマは
「その目、好きだわ〜」
と言いヘラリと笑う。

「…変態?」

そう言った時の私の目を見て、彼は嬉しそうに笑ってこう言う。

「あ、また喜んでる〜」


【鋭い眼差し】~完~



個人的に柴咲コウさんの目付き大好きです。
私自身タレ目気味なので無い物ねだりなのです…笑
いつも♡︎ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

10/15/2022, 12:17:47 PM

鋭い眼差し。

背が高いから
たまに
鋭い眼差しで
見られるなぁ。

鋭い眼差しの中には
言えない事が
たくさん
あるのかも?

10/15/2022, 12:14:35 PM

その
刺すような眼差しから
発する 言葉


振り返れば
確かに

交わされた言葉は
否定的


眼光柔らかならば

言霊も暖かく
勇気を貰えるモノに


変わりますか?

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