『部屋の片隅で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
部屋の片隅で
って言葉がありきたりで
何を書いても
誰かの言葉に思えてきちゃう
自分の口から出た言葉だって
いつかの誰かが言った言葉かも知れない
自分が傷付いたあの日の誰かの言葉だって
いつかの自分が誰かに言った言葉かも知れない
自分の言葉ってなんだろう
自分のものってなんだろう
『花言葉💐』
私は、今日、新しいヘルパーさんと会ったんだ。
ホントは、想先生と行った、学祭もその新しいヘルパーさんだった。
そのヘルパーさんは、自転車で転けられて、ケガをされたための想先生はピンチヒッターらしい(^_^;)
でも、想先生にお会い出来たことは、嬉しかったけれども、なんか真夏の太陽をいっぱいいっぱい浴びたアスファルトのような、私は、気分だった。
ーーあの後、正直何も入って来なくて抜け殻のような私だった。(´;ω;`)
その新しいヘルパーさんに、私は、大好きな天月さんの歌の花言葉💐の歌詞を真似て『痛いの痛いの飛んで行け〜!!ちちんぷいぷい⭐』と、メールをした。
『ホントは、学祭は、私が行く予定だったんだよ〜♫』と、言われた。
『私も、あなたと行きたかったです💞』た、行った。
『あんずちゃん、本当か〜?!』と、瞳を覗かれた。
『ホントです❢神に誓って🙏✨』
と、私は、まっすぐ言った。
送迎してくれた、父が大笑いしたwww😂
本当なら、もっと、神聖な神に誓ってとつかいたいとこです(^_^;)🙏✨
今日は、私は、通院に、行った。長い待ち時間、新しいヘルパーさんとおしゃべりをした。
想先生と、私には、境界線があるそうです。超えられない壁ね‥‥。悲しいな〜(´;ω;`)
ーー私が、想先生に掛けた言葉。『リミットブレイク!!』
満開に、咲く梅の園の早春、私だけが好きでした‥‥‥。
私は、想先生のことを考えながら夏目友人帳のウルさんの『リメンバー』を聴くと言った。
『さよならじゃない、向き合えずにいた寂しをーー(;_;)』と、小さな声で歌った。思わず涙が込み上げたんだ。
新しいヘルパーさんが、心配してくれた。(^_^;)なんか、すみません🙏
それから、私(あんず)が人魚姫が好きでもし泡になったら、その新しいヘルパーさんは、『私が黄色いブイをつけてあんずちゃんを助けるわ〜❢』と、言ってくれた。
私は、胸が熱くなった。😢
そうこうしているうちに、私の番になった。約1時間30分待った(^_^;)
私は、体調が悪いことを伝えて、検査をしてもらった。
医師は、検査を頑張ってしてくれてありがとうと言った。😯びっくりした。
それから、医師は、『今の診察内容ではダメだ〜、22:31通院している医師を批判はしてないけれども‥‥‥。』と、怒っていた。
医師は、いまし通っている医師に手紙をパソコンで書いて下さいました💻
医師は、明らかに、パソコンのキーボードを怒りながら打っていた。カタカタのキーボードの打ち方が、強く聞こえた。
そのキーボードの打ち方の音を聞いて、私は、笑みが溢れた。 不謹慎だが、幸せな気分になった。
私を想って下さる医師がいるんだと想ったら‥‥‥。不思議です。
新しいヘルパーさんは、診察室の外で待機して下さいました☺
『あんずちゃん、大丈夫だった』と、心配してくれた💞(*˘︶˘*).。.:*♡ちゃんと報告もしましたョ☺
色々なことや想先生のことで、めっいっぱいになっていた、私です。
天月さんの花言葉💐の歌詞は、どんな花言葉よりもあなたらしい花を咲けーー。と、歌っている。僕がついている^_^♫と。
その今年で、何度も泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。私らしい、花💐、か。
週末に、エビカニクス🦐と、あんずのオズの魔法使いの朗読の物語を書きたいと想いま〜す💐🌈
ーー私が祖母から、もらった誕プレに、万年筆_φ(・_・をもらいました🖊だから、私の夢なんだ🌈どんなことがあっても頑張って書き続けたいです_φ(・_・📝
終わり
そよぐ風が髪の間をすり抜ける。
鳥の羽根のように軽やかな髪の毛が
ふわふわと泳ぐようになびいている
雲のすきまからもれる光のような
澄んだ夜空の星の光のような
そんな光が髪の隙間からもれている
ほこりひとつない空気を吸う
今日も快調だ 体の痛みひとつも感じない
部屋の片隅で
リビングの片隅に、クリスマスツリーが
ひっそりと立っている。
ハロウィンが終わった後、ハロウィン用
オーナメントと交代して飾り付けられた。
だが、コンセントはまだささっていない。
家主の気が向いたときと、クリスマスの
夜しか輝けないのだ。その一時を、ただ
ひっそりと待っている。
そしてクリスマスが終わると、お正月飾
りと交代し、戸袋でまったりと横になる。
happy holidays
傷ついて、飛べない鳥が
ひたすらに、時を待つ
こんなにポッカリと空いた穴に
昨日の大切を投げ入れて
誰かのようになりたがったり
ただの普通を欲しがったり
手に入らないものを憎んだり
ただの自分を呪ったり
むなしさの数を数え上げれば
自分の虚ろに根拠が出ると思ってる
持て余すささやかな願い事に
いっそ見放されれば楽になれるのに
昔背負った火傷の痛みは、いつまでも消えない
お前のせいだよと囁かれるから
毎日、ただ時を待ってる
______________________________
【11】部屋の片隅で
部屋の片隅で
静かな部屋で思う。
こんなにも広かったのかと。
君がいなくなってから何も無くなった部屋。
君の洋服も。
雑貨も。
歯ブラシも。
君のもので私の部屋は埋まっていた事に気がついた
今日もまた君のいない部屋で何も無い部屋を見つめる。
部屋の片隅で唯一君が置いていったタバコを吸いながら。
「部屋の片隅で」
ひとり膝を抱えて
来るはずのないあなたを待っている
ねぇ 帰ってきてよ
部屋の片隅にある
マッサージチェアに1時間座ることが
おじいちゃんの日課。
窓際にあって、
日向のぽかぽかした空気を感じられる。
20年前に、お母さんとお父さんがプレゼントした。
おじいちゃんが亡くなって
おじいちゃんの家には、もうずっと誰も住んでいないけど
帰るとその場所に、マッサージ機があって
今も、たまにお天気がいい日には
ぽかぽか気持ちよく
座ってくれてるんじゃないかなと思うんだ。
『部屋の片隅で』
お父さんは立派な人。
勉強がとてもよくできて
お仕事でも部下が沢山いるエライ人。
町の自治会の会長もやっている。
町のイベントの時はもちろん
お父さんが一生懸命準備する。
町内対抗カルタ大会の時
うちの自治会は訓練をした。
私はお父さんと一緒に行った。
そしたらお父さんは
子どもたちに教える係になった。
凄いなぁ凄いなぁ。
お父さんって
凄いなぁ。
集まっていた子どもたちは
懸命にお父さんの声に集中したり
お父さんの周りに群がって
質問したりしていた。
お父さんと一緒に来た私は…
…なんだかついて行けなくて…
一人、部屋の隅っこで
黙ってみんなを見ている。
全体を見ることに優れたところ。
できることが限られていても、可能性に制限はない。
思考の中心地。
お題:部屋の片隅で
部屋の片隅で
部屋の片隅で泣いている君
まるで私を見ているようで
なんて声をかければいいのか
分からなくなってしまう。
でもそっとしておいた方が
君のためなのかなって思ったりもする
結局はどれが1番正解なんだろうか。
部屋の片隅で
きちんと引っ掛けて飾ってある
ショウ・ロンポーさんのステッキ。
かっこいい。
部屋の片隅で蹲る
涙すら枯れ果ててしまった
カレンダーに綴るバツの文字
終わりの日まであと少し
環境が変わってから、人と関わるのが増えてきた。最初は、「人脈が広がった!」ってテンションが上がったけど、だんだんめんどくさくなった。関わって楽しい友達はもちろんいるけど、嫌なことを言ってくる人や苦手な人も周りいるわけで、関わることをなかなか避けられない。毎日楽しくやってるけど、たまに辛くなるよ。自分を見失うよ。
「はぁ…」
今日もため息をつく。部屋の隅が、唯一心が休まる場所だ。
こいつと暮らし始めて早12年。年齢は15。人で言ったら75歳。もうじじいだね。そのくせずーーーっと元気いっぱい。その秘訣は何かって??それはね、わたしが魔法をかけてやったの
毎日、最低一回。
回数は、一回より多ければいい。
ただ 「世界で1番愛してるよ」と、伝え続ける
人にするのは難しいけど、なぜかこいつにならできちゃう不思議。
「どうか、君だけはわたしを置いていかないでね。ずっとそばにいてね。パパみたいにわたしを置いていかないでね。」
そんな、メンヘラもびっくりな重いセリフをつぶやくと、部屋の隅に座ったあいつのしっぽがゆらゆら。そして一言「にゃん」と返事。
わたしの素敵な弟。
どうかこれからもずっとずっと一緒にいてね。
「部屋の片隅で」
撫でて撫でて撫でて
磨り減るんじゃないかってぐらい撫でて、
愛でる
部屋の片隅で
初めてのキスをした
部屋の片隅で
部屋に溢れるたくさんの箱。思い出の品を見返しなが
ら必要なものだけ詰めていく。小学校時代のアルバ
ム、友達とした交換日記、好きな人に渡せなかったラ
ブレター。沢山の思い出が出てくる。最後はこの棚
を片付けて終わりだ。棚をどかすと部屋の片隅の方に
光るものが見えた。拾い上げてみるとアイツからもら
ったおもちゃの指輪だった。まさか今出てくると
は、、、まあこの指輪にはもう用はない。私は今日こ
こを出ていく。この指輪もあの頃の思い出と一緒にこ
こに置いていこう。そして私は新しい新居へと向か
う。母の「辛くなったらいつでも帰ってきなさい。ま
ぁ、小さい頃から大好きだったからなんの問題もない
だろうけどね」という言葉を聞きながら。そんな私の
薬指にはアイツからもらった指輪が光っていた。
部屋の片隅で
「はぁ.......」
自分しか居ない部屋で溜め息が漏れる。
机の上には白紙の原稿用紙が置いてある。
そうこれは感想用紙である。
1人1冊の本を読んで感想を書くというものだ。
学校から感想を綴るようにとその紙が渡された。
「書きたくないのに.......」
理由は『表現力がない』からだ。
今までどんなに自信作の作文が出来ても、修正が沢山ありすぎたり、伝えたい事が分からないと言われた事が多い。
僕は回転する椅子に腰を掛けながら、部屋を見渡すと、部屋の片隅で何かが落ちていた。
それを拾ってみると、随分前から気に入って読んでいた本だった。
―ある青年がいました。
その青年は写真を撮ることが好きで、色々な場所に行き写真を撮ってアルバムを作っていました。
ある日いつも通り写真を撮ろうと思い、お気に入りの丘に向かいました。その場所に男性がいました。
男性は青年に『生きる』意味を教えてくれました。
その男性は青年に何を伝えたかったのか、男性の謎やその後の青年の生き方についてー
「懐かしいなぁ...」そう呟きながら小説を読みました。
何となく僕はその本について感想を書こうと思いました。
※煮詰まりましたw
この物語はフィクションです。
いつかこの青年と男との物語書きたいですね
あのたくましい背中が、今はひどく小さく見えた。
縮こまって動かない、君。
泣いてるのかな、と思いながら様子を伺う。泣いてはないみたいだった。
「まじで悲しい時ってさあ、…泣けないんだなあ、
はじめて知ったよ」
「おれさあ、頑張ったんだぜ。
苦手な勉強もさあ、社会の40点、64点になったんだ。運動だって、4日間連続でさむいのに外でて走ったんだ。人間関係も、人が困った時は助けるようにしてるんだ。
なのにさあ、
褒められもありがとうもない。
周りはおれがそういう人間なんだって思ってる。勉強も運動も、道徳的なところも。
全部おれにとっては当たり前なんだ、って。
当たり前なわけねえだろ?あんなに努力して、頑張ったんだぜ?
当たり前、で片付けられるおれって、さあ、」
「…聞いて呆れるか?聞こえてるか?聞こえたらなんでもいいから、返事をして、」
「聞こえてるよ。
あの君が泣くくらいだから、相当がんばったんだね。がんばる、って難しいんだよ。君さ、それを当たり前だって思ってやってるの、すごいんだよ。
でもがんばりすぎは良くないからね、いつか自分を殺めるから。
私が死んでもいいよって言うまで生きてね。
少なくとも私よりは長生きできるでしょ。
死んだ後私と会えたら沢山話聞かせてね。
さよならじゃないよ。また会えるから。
またね。」
男は何度も何度も首を縦に振り、 朝が来るまで泣き続けた。
_2023.12.7「部屋の片隅で」
雰囲気ぶち壊しなこと言っていっすか?
最後の「男は…」で予測変換に「男は」と入れたあと、「黙って」が来たんです。間違えて押しちゃって。
「男は黙って!!」になったんです。
雰囲気ェ…、
部屋の隅っこで膝を抱えて座っているのはだあれ?
座敷わらし?
小さいおじさん?
それとも迷子の子猫ちゃん?
こわくないから出ておいで
よい子にはキャンディをあげるよ
出てこないの? こわいの?
はずかしいの?
じゃあ、ずっとそこにいてもいいけど、ルンバに吸い込まれないように気をつけてね