『遠い日の記憶』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遠い日の記憶、彼らは関西だからと不憫な扱いを受けてきた。何度も何度も訴えたがひっくり返ることは無かった。しかし現在はどうだろうか?彼らは関西だからと不憫な扱いを受けてきた時期を乗り越え今は関西だからできる!とその勇姿を見せて後輩を背中で語っている。そんな僕は彼等に出会えて幸せだった。もう応援していくことは無いけれどこれからも関西オタクは続けていく。この身がある限り。。18祭おめでとう
『 関ジャ二∞』、最強で最高の関ジャニ∞!
遠い日の記憶…
1日も早く家を出たかった‥
あまりにも若すぎた結婚‥
子供が子供を生んだと言われた日々
忘れることはできないあの頃の思い
記憶の中にいる小さな子供たち
子供たちは元気なんだろうか‥
結婚をしているんだろうか‥
あれからどれほどの年月が流れただろう‥
決して消えることのない
あの頃の記憶
遠い日の記憶
あの時、僕に手を差し伸べてくれた君は
いったいどこにいるんだろう
太陽の光が眩しくて
顔が良くみえなかったけど
僕もあの日の君のように
手を差し伸べることができるだろうか
「遠い日の記憶」
前を見れば
足跡さえなかった
それが 不安になって
ふと後ろを見る
これまでの足跡を
眼で追うと
霧の向こうに
色づいた景色が
ぼやけて見える
何故か安心する
それは これまで辿ってきた
遠い日の記憶
これまでの僕が
僕になった 遠い日の記憶
生きて来た証は
後ろを振り返れば
ちゃんと在るわけで
僕は不安に駆られる必要は
全然なかった
僕は
遠い日の記憶と共に
これからも歩んでゆく
真っ白い未来へと
いつか この日も
遠い日の記憶として
僕の足跡に残るだろう
小学四年生、クラス替え。ある男の子を好きになった。
今までより本気で。私には、4人の親友がいた、、、
その男の子は、私の親友の中の1人が好きだった。
その親友は、私がその男の子好きなことを知っていた。
私は親友に恋愛相談までしていた、、、
ー卒業式も終わりいつものメンツで遊んでた。
いつもみたいに楽しく、、、そんなことは無かった。
親友はその男の子と付き合っていた。しかも5ヶ月も。
その5ヶ月、私は親友に「好きなんだよねー」とか言ってて、今思えばバカバカしい。自分でも笑える。
「別れ話をする」から手伝って言われた。気まずくなって終わった。
それが初めての失恋だった、、、
今はもう中学生。また、新しい恋を見つけた。
次は、自分から、、と思ってもなかなかできない。
勇気を出して頑張っていこうと思う。
好きになっちゃいけない人…
オープンチャットから個チャ繋いで…
オプだけの関係…個チャでもオプの名前で呼んで
オプみたいな会話して,兄弟って演技?で会話して…
なのに、好きになっちゃった…
会話で「好き」「大好き」「愛してる」言ってくれる
だけど、それを私自身に言って欲しいって思ってしまう
ダメだってわかってる……でも好きなんだ、、
小さい頃、両親とその友人家族
泊まりで旅行した日の晩
テレビで飛行機の墜落事故の映像と実際の音声を視聴してしまって以来
何年間もふいに脳裏に浮かぶようになった
いつからだろう…あの悲しい映像を思い出さなくなったのは
生きることに必死で思い出す暇が無くなった
遠い日の思い出になったんだな、としみじみ思う今日
遠い日の記憶
あなたと初めて話した日
あなたに恋をした日
あなたと行った場所
あなたと笑いあった日
あなたと喧嘩した日
あなたと泣いた日
あなたを好きでいたことも今では遠い日の記憶。
だから今は小さな箱にしまっておこう。
二度と蓋を開けることはなくても、
いい思い出になるように。
遠い日の記憶
思い出したら戻りたくて涙が出てきそうだ。
遠い日のことを思い出そうとすると、大抵悲しいことばかり思い出す
将来、今を振り返った時、幸せなことばかり思い出せる私ではないだろうけれど
嬉しさや楽しさも、私を形作ってきたことを、忘れないようにしたい
遠い日の記憶…
あんなに憎かったのに…
あんなに恨んでいたのに…
どうしてだろう…
最期が近いと分かると…
良い記憶しか思い出せない…
たおやかな母の手に引かれ
やって来たのは
賑やかな祭り囃子
幼子の自分には
なんてキラキラした音を出す人達だと思った
強き父の手に引かれ
やって来たのは
どこかの街の盆踊り
幼子の自分には
夜がこんなにも賑やかで楽しいものだと知った
いまはもう
すべてすべて
遠い日の記憶
二度と帰らぬ
遠き日の掛け替えのない記憶
#遠い日の記憶
遠い日の記憶
なんなことがハッキリ残っている
自分の失敗が。
自分の恥が。
人はネガティブなのかな?
これから、嬉しいこと・楽しいこと
だけを思い出に残そう
遠い日の記憶
幼稚園児の頃、母がいなくなった
今はもう分かる、離婚
でも、不思議と寂しいなんて思わなかった
周りの友達が母親に愛されているのを見ても
私も母に愛して欲しいなんて
思わなかった。
高校一年の時、父から離婚に至った経緯について聞いた。
その内容から、も
私は、、、
たまにあの日を思い出す。
思い出すと言ってもトラウマのようなだが。
それでもとても綺麗なあの日の記憶は、
僕をあの日から支配している
遠い日の記憶。
幼い頃に、ばあちゃんとじいちゃんと姉と私でお風呂に入って、タオルで大きなおまんじゅうを作ってもらって喜んでいたこと
熱く 汗が滲み
不安と卑下で
鬱鬱とした
最初ページには
戻りたくない
遠い日の記憶
手を引いてもらい
父の笑顔を見上げながら
歩いた記憶
大人になっていく私
段々と手をつなぐ事もなくなった
見上げる孫の手を引いて
散歩する父の姿
そして
突然倒れた父の手を握り
驚いた。
『こんなに小さかったかな…』
今はいくつもの
些細な後悔ばかり。
もっと もっと
ああしておけば…と。
すべてが遠い日の記憶
だけど
最期の小さな手だけは忘れない
忘れたくない…。
nori
遠い日の記憶。
懐かしい
戻りたい
『遠い日の記憶』
君は覚えてないだろう。
女の子に声をかけてばかりの俺を叱ったこと。
嫌なことがあるとすぐ煙草を吸う俺を叱ったこと。
いつまでも母さんのことを引きずっていた俺のことを
叱ってくれたこと。
君が俺のために怒ってくれて、俺のことを思って泣いてくれて、それが何より嬉しかったんだ。
君のおかげで俺の人生は救われたんだ。
最期の時、俺は君を守ったつもりだったんだけど、
多分守れてなかったんだね。
あの後君もやられちゃったんだろう。
悔しいな。君にはもっと長生きして欲しかった。
けど、一緒に終われたからこそ、この平和な世界でまた君と生きていられるんだと思う。
もう君は昔の君じゃない。
かつての出来事を覚えているのは俺だけだ。
それでも、君は相変わらず優しくて、美しくて、厳しくて、俺のことを叱ってくれる。俺の隣にいてくれる。
例え君が何も覚えていなくても、君との時間が無かったことになるわけじゃない。そうでしょ?
ただ、君の隣で君の笑顔を見続けたい。
前世の記憶があろうとなかろうと、今も昔も俺の願いは変わらないんだ。