過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/9/2024, 11:14:03 AM

『過ぎ去ってしまった日々はもう?』
「何も変わらないんだってさ」
『何も変えられない、じゃなかったっけ?』
「あれ、そうだっけ?」
『さぁ?』

3/9/2024, 11:11:02 AM

#過ぎ去った日々


光のように消え去った時間も

足踏みのように進めない時間も

振り返れば

同じ時間の線の上

そんな日々の中で探し求めた

私の中の忘れ物

この世に生まれ落ちて常に

問いかけて来た疑問

見つけたような

見落としてきたような…

過ぎ去った日々は

美しく苦しい

でもその日々を生き抜いた者にこそ

明日を拓く 鮮やかな魂が

光を放つ

3/9/2024, 11:10:11 AM

やっと入試も終わり、
あとは卒業式の練習だけとなった。

刻々とこの校舎から旅立つ時が来る。
もう過ぎ去った日々には戻れない。

そう思うと沁み沁みするような、しないような。


お題 : 過ぎ去った日々 #48

p.s.卒業生の皆さん、
   御卒業おめでとうございます。

3/9/2024, 11:07:56 AM

過ぎ去った日々、過去のことは気にしないし振り返らない

3/9/2024, 11:06:44 AM

戻ってこないものに
熱い熱い視線を流す君
過ぎ去った日々に
どれだけ恋い焦がれてるんだ
今を大切にしない人間が
過去を思い耽ては
何も進んじゃいない
誰がどう言ったって君は
過去という殻に閉じ篭ろう
気づいて欲しかっただけなのに
めんどいやつになってしまう
それでもいい
それでもいいから
めんどいやつでいいから
俺は君の幸せが
一番なんだ

#47 過ぎ去った日々

3/9/2024, 11:06:09 AM

悔やむことはたくさんあるけれど

”過ぎ去った日々”を思うとき

ぁ〜 楽しかったなぁ〜

と思えることに 感謝する


これからの日々に思うのは

『大概の問題は取るに足らない

多くは望まない 神様お願い

代わり映えしない明日をください』

。。。宇多田ひかるさんの『あなた』より

3/9/2024, 11:04:50 AM

遠くへ行かないで欲しいと願っても
一刻の猶予もなく遠ざかって行く

それ程までに狂おしい日々が
また明日来るのを待っている


《過ぎ去った日々》

3/9/2024, 11:04:05 AM

過ぎ去った日々を思い返せば後悔が浮かぶ。あの時あんな事言わなきゃ良かったとか、もっと優しくすればよかったとか、ちゃんと連絡取り合えば良かったとか。

けど結局、自分ができるのは後悔だけで反省を生かしているかと思えば胸を張ることはできない。
自分の過ぎ去った日々や後悔は自分だけのもので、もうどうにも出来ないモノだ。

明日には今日が過ぎ去った日々の仲間入り。
平凡な過ぎ去った日々ほど、愛しいのに思い出せない。

あ、この文章もきっと恥ずかしい『過ぎ去った日々』の一つになるな。
そう思って、私はここで文章を考えるのをやめて発泡酒に手を伸ばした。
そして、思い出しては恥じるであろう未来の私を想像して、酒で飲み下した。

3/9/2024, 11:02:16 AM

永遠に感じるほどの一日と
空ほど高く感じる天井


/お題「過ぎ去った日々」より

3/9/2024, 11:01:52 AM

過 ぎ 去 っ た 日 々
推 し と 出 会 え て 早 1 0 ヶ 月
ま だ ま だ 知 ら な い こ と 沢 山 あ る け ど
振 り 返 る と い ろ ん な 事 が あ っ た な w
推 し と 出 会 っ た 日 々 は あ っ と い う 間

ー 結 論 ー
推 し と 出 会 っ て 過 ぎ 去 っ た 日 々 は 長 い




4 作 目

3/9/2024, 11:01:01 AM

「お帰りなさいお母さん」

「ただいま〜、今日はカレーにしようか、肉も買ってきたし。」

俺の家は母子家庭。親父は俺が3歳の頃離婚して出ていった様だ。けど、その後も家に来て母さんとケンカばかり。酒ぐさいし、外に女も作ってた。相手の女の家に何故か連れて行かれたこともある。

俺の母さんは、何でも料理が旨かった。豚三枚肉の煮込みやカレー、グラタン等。見た目は勘弁。特に、冬場にコタツで卓上ヒーターで焼き肉する時は最高だった。
なので、小学〜中学はぽっちゃり?体系に♪妹達も凄い楽しそうだった。

正月、クリスマスや桃の節句も、それなりに飾りつけはしており、今考えれば、母子家庭で親父からの支援も無い中、よく生計保っていたものだと・・・母親とは強いものです・・・。

親の記憶、良くも悪くも、一生付いていくものですね。

女子家庭の中で育ったからなのかな、俺は男性に対して微妙な感覚を覚えていた。
ある日親父が気まぐれに家に来ていた日、親父がトイレする後を追っかけて、

「ちんちん見せて!笑」

って言って怒られたのを覚えている。

俺自身、性に対しての目覚めも早かったかな?小5〜6の頃には自慰やってたし。漫画やアニメの裸ムキムキのヒーローに欲情しまくりだった。
主人公同士のイチャイチャや恋愛とかも。
今思えば同人誌レベル。

中学時代は、趣味のイラスト描きなからエロファンタジーな絵も描いていた(勿論親にはいぶかしがれたけど)。

初恋というか、男に一目惚れしたのは中2の頃・・・
殆ど引きこもり状態だった俺は、中2だけは何とか数日は通っていた。周りからは、
(お前オタクだろ、キモい)
みたいな罵声を受けながらも。

その時図書館には感謝している。なにせ、「里見八犬伝」という文庫に巡り会ったからだ。

図書館に通ったり、家で漫画やらファンタジー系のイラストやら描くのが唯一の癒やし。正に中二病まっしぐら。オカルトや、何とか術にもハマった。世間様から見たらキチガイだ。学校の先生とこれでもかともめたり、相談所にも連れて行かれたかな。

中学時代の思い出は、殆ど病んでいた記憶しかない。親への暴力や不登校。俺のせいで、家族がバラバラになるきっかけを作ってしまったのだから。

でも、そんな時でも母さんは、いつも笑顔でいてくれた。こんなクズな俺の為に・・・
(ああ、俺は地獄行きだな。何度か死にかけても生きてきてしまっているのが辛い)

でも、過ぎ去ってしまった過去は戻らない。いくら感謝や懺悔や祈りを捧げても。

3/9/2024, 10:59:14 AM

#27【過ぎ去った日々】

忘れてくださいな

青春を憎んだ若造のことを

たとえ暗い歴史が進んでも

Chronostasisのまんまですから

そう私、今から前に進んでいきますのよ

ですから、そこのあなた

来し方行く末 尊びなさいな

ほら ほら ひら ひら

春惜しむには、まだ早いでしょう?

3/9/2024, 10:57:20 AM

今更振り返ったってもう遅いね。
戻らない時計の針。

想いを馳せる自由と対照的な心の不自由。
息を吐くと同時に流れる涙は誰の為?

後悔だらけの人生だ。
それでも続いていくのだね。


テーマ『過ぎ去った日々』

3/9/2024, 10:55:08 AM

私が過ぎ去った日々を思い浮かべる時は、二段階で編集が加わっているような気がする。

まず、出来事が起きたその時に、どこか一点に注目したりどこかを見落としたり、自分なりの意味を付けたりして編集をする。次に、時間が経ってその出来事を思い出す時、記憶のうちどの点を重視するか新たな意味を加えるか、封じて無かったことにしてしまうのか、といった具合に再び編集が入る。
これは映画の撮影や、マスコミの報道や、文章を書く作業と似ている。無意識なり意識的なりに捨てるところと拾うところ、繋げ方や見せ方を決めているのだと思う。

自分の人生をそのまま文章にすれば誰でも最低一つは小説を書ける、という説をどこかで聞いたことがある。小説を書かないとしても、人生は自分で作り、自分だけが見る物語なのだろう。
日々過ぎ去っていく出来事のどれに着目しどのように切り取って解釈していくか、ここが腕の見せ所だ。長所とか短所とか、ポジティブとかネガティブとか、本当の自分が何かというのも全て解釈によるもので、同じ出来事でも違う視点から切り取れば全く違って見えてくる。意図的にあるニュアンスを持つものだけを大きく取り上げて、その他を例外的で些末なものとして切り捨てれば、本当の自分なるものも演出できる。何度も同じような解釈を繰り返せば、癖がついて性格や価値観になっていくのだと思う。

せっかく自由に編集できるなら、自分の役に立つような物語を紡いでいきたい。


『過ぎ去った日々』

3/9/2024, 10:55:04 AM

過ぎ去った日々


さよならも言えないまま終わった君との日々が、今日も淡い日の光を浴びながら白く咲き誇っている。

                        日々家

3/9/2024, 10:54:04 AM

あの日のおかげで つよいじぶんになれた




つめたく言葉を投げかけられ 心が凍った あの日

しんしんと降り続く雪の中で 小さな街灯の下 
永遠に来ないかもしれないバスを
ひとり待ちつづけた あの日

異国の土地でことばが通じず 何度も電話を切られ
絶望した あの日

行きたくない学校に行き クラスメートをおんぶして廊下をはしった あの日



大量の「あの日々」のお陰で
なにも言えなかった弱いネガティブなニンゲンだったわたしが、
ハートのつよい「わっはっは」と笑える人間になれたんだから

あの日々も今となっては必要な日々だったのだ。

ありがとう。過ぎ去った日々様たち。


          #過ぎ去った日々

3/9/2024, 10:53:31 AM

過ぎ去った日々に


3月は別れの季節だと
何かのキャッチフレーズで聞いたことがある。

過ぎ去った日々に
区切りをつける季節とでも言おうか。


どこまでも続く真っ白い絨毯の上に
ただ私だけがいた。

人生にもそれぞれの季節があるのだろう。
そして、同じ季節の中でも感じ方が変わるのであろう。

寒くて、孤独で、無力だと感じた季節の中に、
眩しくて、煌めいて、足跡を残すのがもったいないぐらいの美しさを知った。

“真っ白いキャンバスの上には
どんな足跡でも描いて行ける。“

ピンクの蕾が私の目にとまる。
雪解けが近い。

過ぎ去った日々を振り返らなくて良いように
地球は、積もった雪も足跡も解かしてしまうのだろうか。

そして、雪解けで潤った蕾は
どんなハナを咲かすのだろうか。

3/9/2024, 10:53:13 AM

過ぎ去った日々

彼らに会ってから一ヶ月がたった
いつもと同じように過ごしていた朝は
                今は違う

朝起きて、支度をして、エレベーターに乗る
とまた会う君達
毎朝毎朝エレベーターで、話しかけてくる
先日気になって、【君達暇なの?】
と聞いた
そしたらハルのほうが
『暇だったらこんなことしてないぞ
いい女がなびいたって噂を持ちかけるのが
               一番手っ取り早い
あ、怒った?これ愛の告白だぜ?』
【両思いって素敵】
なんて、会話をして終わった
ほんと馬鹿よね
話して、私のそばに置いとけばよかった
なんて、いまさら遅い
彼らは、一週間前弱に私の前に姿をあらわさなくなった

あー最悪なんて言っても
この一ヶ月はもう、


過ぎ去った日々
      で、巻き戻せない



読んでいただきありがとうございます!☕

話がえ?ってなる方も多いかと思いますが、昨日の続き?みたいな感じになっております!
気になる方はぜひぜひ昨日のやつも読んでみてください✨
では、おやすみなさい。

By トリリオンゲーム 一兆$

3/9/2024, 10:53:06 AM

#過ぎ去った日々

どんな花より美しかった
どんな音より儚かった
どんな話より魅了された

ただ花があっただけ
ただピアノがあっただけ
ただ物語があっただけ

花瓶の割れる音が
孤独な部屋に静かに響く

3/9/2024, 10:52:28 AM

過ぎ去った日々


 私は生まれた時からこの街に住んでいる。
 小学校も中学校も高校も、自転車で行ける範囲の学校に通っていた。友達と遊んだりするために電車に乗って遠くの街まで行ったり、車の免許を取って県外へ旅行することはあったりすることはあったが、基本的に私の行動範囲はずっと変わらなかった。

 だが、行動範囲は変わらなくても、目に映る風景はゆっくりとではあるが変わっていった。

 小学校の頃、友達に悪戯されて落とされた田んぼは、今はコンビニの駐車場になった。
 中学校の頃、遊びに行った友達の家は開発の影響で空き家になり、いまだに買い手募集の看板が雨に打たれている。
 高校の頃、通い詰めたゲームセンターはいつの間にか違う店名に変わり、そして今日その場所を通ると百円均一の店に変わっていた。

 家までの道も、歩道も車道もどんどん広くなり、近所の優しいお婆ちゃんが住んでいた路地裏の一軒家はお婆ちゃんが亡くなった後、いつの間にか道路に変わっていた。初めてお使いで行ったスーパーは個人経営から有名企業名に変わった。

 知っている道を歩く。変わらない建物もある。同じように母校の学校には学生が通う。だが、赤と黒だけだったランドセルは、今はカラフルな色が並んでいた。

 この街に大きな違いは見当たらない。だが、時は経ち、街は知らず知らずに変わっている。あの空き地が前はなんだったか、もう知っている人はいないだろう。私も、何があったか思い出せない。

 過ぎ去った日々には戻れない。
 建物は変わり、道路は広がり、人は成長する。
 街も私も、誰にも知られずに変わっていく。
 それに気がついたのは、意外と最近だった。

 目的地までの途中、私は新しく出来たコンビニに車をとめ、煙草を買うと外の喫煙コーナーで煙草に火をつける。

 煙草の煙の向こうで、幼い私が赤いランドセルを揺らしながら走っているような気がした。

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