『過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『過去形』
夜と霧、古びた日記は未だ血の涙に溺れて過去形になれないでいる 少女と老婆は交錯し、今やどちらかわからない 大抵の事が過ぎ去っている ポプラの木はもう無いし 草原は凛々しさを失った それでも希望を信じる私は過去を噛み締め 暮らしを続ける
ただ静かに静かに 今でも誰か一人を探してる
過ぎ去った日々
ああしておけば
こうしていたらと
思うことはあるけど
それを選択したのは自分
反省したり
振り返ったりはするけど
元には戻らない
でも思い出としては
大事にしたい私の足跡
過ぎ去った日々
人生100年として、1年1箱、小さな四角を紙に書き出す。そこから自分の歳を黒く塗りつぶしていけば、簡単な人生カレンダーが完成する。
歳によるけど、まずは空白に目が行くと思う。多い少ないは個人の感覚だけど、たぶん大抵の人は危機感を覚える。だって、100個なんてどう考えても少ない。ここに、健康の問題とか、老化とか入れたら恐ろしく感じる人が大半だ。
どうして恐ろしいのか。ねえ、黒くなった四角の数を見てみて。そこまでで、つまり今まで生きて、どれくらいのことができた?やりたかったことは全力でやれた?楽しめた?無駄に過ごした時間はもったいなく感じない?
今までの人生と比べて、自分の残り時間は満足いくほど残っている?
過ぎ去った日々と比べて、危機感を持ったなら、やりたいこと、努力したいことは引き延ばさずに始めてみよう。悩む前に、初めてしまった方が早いことは沢山あるんだ。
過ぎ去った日々を見つめる。
これから来る日々を見つめる。
人生に無駄な時間はない。
時はふしぎ
未来が目の前の「いま」を境に
つぎつぎと過去になっていく
指の間を水が流れていくように
砂がこぼれていくように
こんな速さで日々が過ぎていくと
こぼれた過去がどんどん折り重なって
いつかタプンとあふれそう
過ぎた日々をザブンと浴びて
今も昔もぜんぶ混ざっちゃうんだ
「過ぎ去った日々」
#40
【過ぎ去った日々】 #29
過去を振り返れば一瞬だった
良い思い出もあれば
変えたい過去もある
でもそれらがなければ
きっと今の自分はいない
今この瞬間も
いつか「過去」となるなら
未来の自分が好きになれるような
今日を過ごそう
毎日を一生懸命に生きていると
良いことがあった日も
悪いことがあった日もあって
色々な日々が過ぎていく
その日を生きることに必死で
振り返ることは
あまりないけれど
頑張ってきた証として残っていく
大切な宝物
#過ぎ去った日々
過ぎていかないでほしいけど
そればっかりは仕方ないもんね。
さみしいけど
前を向いていかないとね🚶
いつまでも過去にこだわってるのもね。
ワタシマイナスだからなぁ。。。
少しずつ一歩ずつでも前へ進まないとね。
#過ぎ去った日々
「過ぎ去った日々」
どんなことだろうと
全て良い思い出としたい
どれもきっと必要だったんだと
過ぎ去った日々のお題で直感的思ったのは
遠すぎる日々…JAYWALKの好きな曲です
恋を振り返り…また去り行く男の切ない心情歌
俺は…この詞みたいにカッコよくない…けど…憧れます
こんなにカッコ良ければ…大事なあの娘は…
私の過去に妬いてくれるのですが…🍀(笑)
恋もフル燃焼するのですが…🍀(笑)
詞の1部です
嬉しかったよ…
また君に会えたこと…
2度と…この街に…
来ることもないから…
どんな暮らしか俺は知らないけど…
もう一度だけ聞くよ…
幸せなんだね…今…
君の指には俺の知らない指環が
君の明日には俺の知らない未来が…
忘れないよ…
きっと…
君とすごした眩しい季節を…
ほんとに君を…
この腕に抱いたのか…
確かめるには…
遠すぎる日々…
『過ぎ去った日々』
楽しいこと、
嬉しいこと、
幸せなこと、
過ぎ去った日々は大切なもの。
過ぎ去った日々
若かった頃は、過去の事を思い出すのは後悔の念が強いときだった。過ぎ去った日々を苦々しく思い出す。美しくない、過ぎ去った日々です。
還暦過ぎた近頃は、もう亡くなった人を思い出し、その人の在りし日を思い出すことが多いですね。その人との、素敵な場面を思い出します。
美しい日々です。
歳を取ると、美しく過ぎ去った日々を思い出す。彼岸に渡る準備なのかも知れませんね。
【過ぎ去った日々】
「痛い、痛いってば」
僕は涙を流した。そこには仲間もいない、孤独で居なければならない、牢屋の中の様に冷たく、酷かった。相手が気に食わないことがあれば殴られ、反抗すれば蹴られ、相手の癪に障ることをすれば変な噂を流される。この事については親にも全く言えていない。
僕は母子家庭で育っている。弁護士との話で忙しい母さんに、僕の事情なんて話せるもんか。
…でも本音を言えば、僕に寄り添ってくれる人が欲しかったかな。
こんな生活がつづいて早3年。僕はある決断をした。これは僕の人生を今、大きく変えることとなる。
これを寂しい。と思ってくれる人は現れるだろうか。僕のいじめっ子達は後悔してくれるだろうか。
僕はいじめっ子達への一生の呪いへと化す。
母さん、どうかお元気で。
それじゃあさよなら。
橘 海斗
僕は過ぎ去った酷い日々を思い出しながら、たった1枚の遺書を勉強机の上に置いた。そして天井から吊り下げられている縄に手をかけ、頭を入れた。
良いも悪いも過ぎ去った。
努力して泣いた。
小さな野心も潜ませていた。
何度も振り返り
手を振って見送った夕焼け空
廊下に投げ捨てられた
交換日記。
初めて開けたピアス
昔の記憶は、春1番のように
時に私に吹き荒ぶ。
良いも、悪いも繰り返し
過ぎ去った日々を指先でなぞる。
【お題:過ぎ去った日々】
明後日は、卒業式。なんというか、あまり実感が湧いてこないのが本音だ。
「昼寝でもするかぁ」
今日は公立受験組の入試本番。私立専願の私は短縮授業でお昼に下校した。現在時刻、14時。眠い。
気付くとそこは夢の中で、修学旅行に来ているらしい。
「うわ、なんか俺泣きそう。」
この男子は確か卒業式で隣に座る三橋だ。なんで泣きそうなのかと聞くと、
「だって、また修学旅行に来れたから。このクラスで」
そういえば、三橋はいつもまた修学旅行に行きたいと教室で嘆いていて、言い過ぎてクラスのみんなに笑われていたんだっけ。なんだかせっかくの修学旅行なんだから笑って欲しくて、泣くなよと笑いながら背中をさすってあげた。
夢の中で、今はお世話になった宿のみなさんにお礼を言うらしく、会議室のような場所で生徒代表が、全員に立ってお礼を言うように声をかけていた。
「ありがとうございました」
そこでハッとした。今更ながら自覚する。そうか、こうやってみんなと声を合わせるのも、明後日が最後なんだ。先生たちにお礼を言えるのも、クラスメイトに当たり前のように毎日会えるのも、登下校の道を歩くのも、中学の制服を着るのも。
そこに気づいたとこで夢から覚めた。無自覚に、目の端から涙がこぼれた。
「ただいまー」
お母さんが帰ってきた。現在時刻、17時30分。昼寝にしては長いこと夢を見ていたみたいだ。
「おかえり、お母さん。あのね、さっきまで修学旅行の夢見てたの、それでね…」
何故だろう。なんだか今日は、無性に卒業式の話がしたい。
#過ぎ去った日々
『過ぎ去った日々』
アカシックレコードにアクセス
過去から現在 未来まで
全てのネガティブな記録
書き換えてみたら
どんな人生を送るのかな?
今を生きていく中で
ポジティブ思考になれば
過ぎ去った日々も
良い記憶に書き換えられるのかしら?
歳を重ねるごとに
過ぎ去った日々を
思い返すと
辛く苦しく悲しく
やりきれない
そんな記憶ばかりがよみがえる
消したい記憶
書き換えたい過去
たくさんありすぎ
でも…
過ぎ去った日々を
いくつも重ねて生きてきた
これまでの記憶も記録も
そのままの私がここにいる
今の私が作っていく
日々の積み重ねで
未来を
ポジティブなものに
変えられたらいいかな…
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自分で書いていて 途中から何書いてるのかワケわからんくなってきた
自分 何が書きたかったのだろう?
すいません😣💦⤵️
過ぎ去った日々は帰ってこない。それを受け止める勇気も無ければ捨てられるほど冷たくもない、だからずっと過去に苦しめられるんだ
過ぎ去った日々は帰ってくる事はない。
でも過ごした日々は確かに存在して、
記憶の中に残り続ける。
過ぎ去った日々を振り返るな。と
偉人のように語る人がいる。
でも忘れないで欲しい。
過ごした日々を糧に人間は歩んでいける。
辛さ、悲しさ、幸せ、苦しさ、嬉しさ、、、、、
様々な感情を経験して強くなる。
過ぎ去った日々がしっかり自分の人生分存在する人は、
その事に感謝して欲しい。
過ぎ去るはずだった日々を経験せずして、
この世から居なくなった人もいる。
ポエムみたいだと自分でも感じる。
でもこの事を忘れずに自分自身も生きていきたい。
これからも元気で生きて、
過ぎ去った日々を作れるようにみんな頑張ろう。
過ぎ去った日々が恋しいのは
楽しかったからじゃなく
あの時の雰囲気をもう一度味わいたいと思っているから
あの瞬間あの場所でしか感じることの出来ない
直感的な何か
街の雑踏の中に
色も型も
あのひとのものと同じ
車を見つける
高鳴る胸と
すぐに
ナンバープレートを見る癖は
時を経ても
治ってはいなくて
車違いに
安堵の気持ちと
少しの落胆
走り去るその車を
目で追いながら
過ぎ去った日々の
痛い心を
また
抱えてしまう
# 過ぎ去った日々 (64)