通り雨』の作文集

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通り雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/27/2024, 12:31:26 PM

通り雨…

こんな日に限ってグレーのTシャツだよッッ!!!

9/27/2024, 12:29:34 PM

通り雨、
予期せず
君と屋根に隠れる

運がいいのか
悪いのか

9/27/2024, 12:28:39 PM

完全に想定外
通り雨が来るなんて
傘はもちろん持ってない
だって、雨が降るとは聞いてなかったから
しばらくは雨宿りが必要か
通り雨ならすぐ止むだろうから、
少し我慢して待っていよう
なんて思っていたら、
心の中で悪魔のささやき

「今なら思う存分できるよ」

前々からちょっとやってみたかった
けど、どうせやらないだろうと思っていた
そんな中、望みを叶えられる機会が訪れてしまう
少しためらいながらも、この誘惑には抗えない
私は、風邪をひきませんように、と念じると、
一心不乱に雨の中を走り出した
私は前々から雨に打たれながら走りたかったのだ
傘を持ってなかったことで、
やりたい欲求が爆発してしまった
雨はすごく冷たいけど、雨の中を走るのは、
なんとも言えない心地よさがあった

9/27/2024, 12:27:24 PM

通り雨


(雑感です)

雑感ですらお久しぶりです。わはは。
うーん、特に書き表したいことがなくなってしまい、久々の投稿です。
通り雨。今の病態がまさに通り雨に遭った気分。
そろそろ晴れるかな、晴れて欲しいなと思いながら過ごす日々ですが、いまだに薄曇り時々雨です。雨女として生きていくしかないかな!
開き直りを模索中。

9/27/2024, 12:27:17 PM

雨はいつも何かをさらってしまう。

思い出だったり

気持ちだったり

果てには親友までも。

みんなみんな流されてしまうのだ。



突然の通り雨。

慌てて入った軒下で

出会ってしまった。


雨でも

与えてくれることがあるんだな。

「通り雨」

9/27/2024, 12:25:58 PM

通り雨

ネガティヴな気持ちが一瞬
よぎった…

通り雨のよう

9/27/2024, 12:22:55 PM

『感情の殺し方』

一度引いた波でも再度押し寄せる事もある

遠回りをしても進む向きが同じなら

再会してしまう事もあるでしょう

喜びにも予備動作が必要なように

感情にも互いに下書きが必要な

そんな夜があっても良いと思いましたね

お日様の光がカーテンの隙間から差し込んでも

抑えきれない感情なら吐き出して

反応を伺ってみています



私の感情の殺し方(30)

9/27/2024, 12:22:35 PM

流れる雲を見ていた空が

稲光と一緒に雨が降る


体感がシットリからジメジメし始めて
風が纏う人の涙のように
伝う雫は車を洗う
ウォッシャー機械みたいに

雨の雫で窓を伝う

流れた雫が水たまりになって

消えた青空は黒い雲の餌食になった

風が人が建てないようになって

どうしてもコンビニから去れない。
小雨でも後を追って流れてゆく

呼吸するぐらいの霧雨の後に
雨の雫が
ふっと止む時に

隙間から光の筋が伸びる

天界からの光の橋には
ゲームのFF的なクラウドが出ても

きっと気付かないぐらい
最近ブロンドのお兄ちゃん達見かける

変わらない。

気が付かないその光の先を
ファインダに仕舞う。
シャッターでも、今の機械は撮影できた

車を走らせて田んぼ道の電車の空が
何故か、雲の形が整っていると

聖書に出てくる
ミカエル様やラフェラン様に似た雲の形が
漂ったりする。

小雨が去った後には

気づく想いが一瞬の姿から
喉がカラカラになるような
青空に変わる

その姿は気が付かない。

何でもない空を見上げても

見た想いや見た角度で
記憶にもなる事。

そして、何もない空にイライラする人は

病んでること

9/27/2024, 12:21:47 PM

通り雨

普段なら駅から病院まで歩いていく。けど今日は、運悪く雨。健康のために歩かなければならないが仕方ない、と自分に言い聞かせて、地下鉄に乗り換える。これで10分ぐらい早く着く。

改札を出ると……。

なんとまあ、鮮やかな秋の青空。建物に残る雫に朝日が反射する。きらきらの町。


通り雨だったのか。

通院の憂鬱が、半分ぐらい消えてくれた。


異常なし。エコー検査も経過良好。前みたいに勝手にお薬やめないでね、と医師に釘を差されながらも、ほっと胸をなでおろしてエントランスへ。

っと、雨、か。また通り雨かも。でも、まあ……。

近くのコンビニでビニール傘を買い、隣の薬局で処方薬を買った。駅へ歩く。


アイム スィン ギィンザ レイン

ジャスト スィン ギィンザ レイン


傘をさして歩きながら、小さく口ずさむ。

すれ違う人に聞かれないようにしないと。いや、聞かれてもいいか。

治療が終わるまで、いつもこんな帰り道ならいいな。

9/27/2024, 12:19:29 PM

【通り雨】


雨にまつわるお題、多くないですかね……

どうやら私、にわか雨と通り雨を逆だと思っていました。

一度降って止むのがにわか雨
降ったり止んだりが通り雨

……ということのようです。

最近はゲリラ豪雨が増えて、あまり夕立って聞かなくなった気がするんですよね。
気候を表す言葉と実情が噛み合わなくなっていくのは、なんだか寂しく感じます。

9/27/2024, 12:16:47 PM

駅に着いたら雨がふりだし、結構な降りに。
誰も迎えに来てなんかくれない…傘を買うのも勿体無い。

意を決して雨の中へ。

ずぶ濡れになりながら家に着く。

その数分後には何故か青空🌤️…

そんな経験ありますよね?

何て運が悪いんだ!と思いますよね。

でも数十分早く帰れたからいいか…と
「ただいま」と愛猫に言えたからね。

9/27/2024, 12:15:53 PM

通り雨。

✘‎✘‎を例える言葉で、こんなに相応しいと思ったことはない。

“通り雨”。

突然降って、すぐにやむ。

もちろん、突然振って、すぐに病む。という意味ではない。

変な勘違いをしないでくれたまえ。

...おっと、茶番が気に入らなかったようだ。

✘‎✘‎が嫌そうな顔をしていたので、茶番は置いておく。

✘‎✘‎は、『姿』が突然現れたり消えたりするわけでない。

✘‎✘‎の『存在』が現れたり消えたりするのだ。

存在が消えると、僕の✘‎✘‎への記憶も消えてしまう。

もうそろそろ時間か...。

とにかく、✘‎✘‎は不思議な力を持っている“妖精”。

それでは、さようなら。

____________________________________________________


「...?」

今日、通り雨が降ってたのか。

僕が窓の外を眺めていると、なぜか、何か忘れているような気がしてきた。

「通り雨といえば〜?」

なんだろ。まっったく分からない。

僕はなにを忘れているのだ?

「お〜!れっ!」

「ファツゥッッッ?!」

え、え、え、

背から翼?!小人?!飛んでるッ???

「な、何者ですじゃっ!」

「...覚えてないかぁ〜」

覚えてない、...とは?!

「俺、✘‎✘‎!」

「...えっ?な、なんて???」

上手く聞き取れないのだが。

「...んーとねっ!」

妖精と仲良くなって、月日がたったある日、

僕は思い出したのだ。

……思い出してしまったぞ。

「“りと”...」

「...もう思い出しちゃったんだぁ」

辛そうにりとが笑う。

僕の中にあるりとの記憶が消える。そして、思い出すと、次の日には俺の中の記憶の、りとのが消える。そして、また思い出す。すると、次の日忘れる。

つまり、無限ループだ。

「...君って変わった子だよね、ほんと」

「そんなことないのだ!僕は正真正銘僕である!酷いぞ!」

「そーゆところ!」

明日になったら忘れるのか。

僕は泣かないように、布団を被って眠りにつく。

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「そーゆところ!...も愛おしいけどねぇ」

君は俺を忘れる。

「...また最初っからかぁ、」

君は気づいてないかもだけれど、

俺、りとは人間だ。

ただ、違うのは、君は人間ではない。

「次こそ、絶対クリアする!!!」

ゲームスタートのボタンを押す少年。

少年の家の外では、通り雨が降っている。

9/27/2024, 12:15:26 PM

自分来世で生まれ変わったらゲリラ通り雨になって人間の邪魔をしたい。
傘を持ってない人間の周りに限って雨を降らせて、ついでに電車も遅延させて会社や学校に遅刻させる。
可哀想なことに通り雨のせいで謝らさせられるんだ、そいつ。
雨は傘を貫通するものとする。傘買うな買うのを許すな。
たまにエジプト行くから許して。

9/27/2024, 12:12:57 PM

《時雨》
(刀剣乱舞/亀甲貞宗)


冬の寒さが見えそうな晩秋の日。

突然雨が降り出し、低い気温なこともあり、一気に寒さを感じた。

「通り雨。いや、この時期だと時雨か....」

部屋の中にいても感じる冷たさに、思わず羽織を纏う。

静かな部屋に響く雨音と冷たくする空気は、晩秋ならではであった。

「こういう経験も、ご主人様に呼ばれたからこそだね」

9/27/2024, 12:10:32 PM

「通り雨」

通り雨ってけっこう好き。
というか面白い現象だと思う。
雨雲の通り道、雨と晴れの境が目で確認できる。
こういうのに遭遇するとワァー、となる。
今私、雨と晴れの境にいるよね、と感激しちゃう。
雨が降った跡を車で走って雨に追いつくと、
まるで雨と追いかけっこしてるみたいだし。
でも、ゲリラ豪雨は嫌だ。

9/27/2024, 12:09:50 PM

『通り雨』

    学校の帰り道

    突然雨が降ってきて

    2人であまやどりをした

    濡れた服をハンカチで拭きながら

    雨が止むまで

    たわいのないおしゃべりをした

    しばらくすると

    雨が止んで太陽が顔をみせた

    空にはきれいな虹が輝いていた

    雨もう少し降っていてほしかったな

9/27/2024, 12:09:04 PM

普通列車を下りた途端に雨が降り出した。

東京から遥々故郷に帰ってきたのは3年ぶりだった。
その親不孝を叱っているのだろうか。

しかし怒られたって構わない。
私には行くべきところがある。親の元より先に。

ピンクのスーツケースを人通りのない道の脇において、ゆっくり山を登り始めた。
高校を卒業してから間違えなく体力は落ちていたが、夢にも思える素敵な記憶が私を何とか導いてくれた。

ずっと前の話。
秘密基地には等身大の鏡が置いてあった。
やることが無い日はせっせと集まって、その鏡の前で点呼をとっていた。

今はもうそのうちの誰とも連絡をとってはいないが、ここに訪れることなくして東京には帰れない。
そう確信していた。

歩幅は大きくなったはずなのに、緩い傾斜があの頃よりもキツくてなかなか進めなかった。
なんと言っても雨で地面が滑るのが鬱陶しい。
足は重くなる一方だったが、東京で精神を擦り減らす日々を思えばなんてことなかった。

狭い狭い道が開けると、特段光の当たる場所があった。雨は依然として降っていたが、光の差す場で粒など見えはしなかった。

長い間、誰も訪れていなかったのだろう。草丈だけは自分より大きくて、その他は、土管も銀バケツもスクーターもミニチュアみたいに小さくて、褐色に錆びていた。

魂ともいえる鏡には大きなヒビが入っていた。
恐る恐る近づくときに足元で小枝がパキパキと割れる音がした。一層雨音が強くなったので、この雨が通り雨であることを願った。

水滴まみれのぐしゃぐしゃの鏡に映ったのは、何故か自分ではないような気がした。

9/27/2024, 12:08:17 PM

お題「通り雨」(雑記・途中投稿)
通り雨……めっちゃ迷惑だわ。
そういえば、今年もくそ暑かった割には水不足って言われていなかったな。謎。私がニュース見逃しただけか?

ちょっと降ってすぐ止む雨って、降ってんのか止んでんのかよく分からなくて嫌い。いつまで傘差していれば良いんだろ感。
特に夏に自転車で出掛けた時は、合羽着ると暑いし蒸れるけど傘だけじゃ濡れるし。

9/27/2024, 12:04:57 PM

チャレンジ68(通り雨)
学生時代、外で友人と立ち話をしていたら、突然、すごい雨が降ってきた。慌てて校舎へと走る。傘を持っていないので、みんな肩や背中がびしょ濡れだ。10分ほどで、嘘のように雨は上がり、校舎の前には大きな水たまりができた。 
  誰か、雨男いるんじゃねえの?
この問いに答えられなかった。私が雨男だったからである。濡れた学ランの、ムワっとした臭いを感じながら、心のなかで友人に謝った。

9/27/2024, 12:04:55 PM

「通り雨」

家にいるとき雨が降ると窓を閉める。窓を閉めて、さあゆっくりしようとすると雨が止む。通り雨かぁ。こういうとき困る。もう一度窓を開けるかそれとも今後の雨を考慮して閉めておくか。暖房や冷房が付く時期ならまだしも今みたいな気温の時に通り雨が来ると困る。
それで結局窓を開ける。そしてまた通り雨が来る。

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