踊るように』の作文集

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踊るように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/7/2023, 11:00:39 AM

お題 踊るように

可愛くて華奢な女の子は

何人もの男の子を持っていて

私が好きなる人はみんな

その子に夢中で泣きたくなる

いっそ踊るように恋を忘れられたら

あの子を妬む事なんてないのに

9/7/2023, 11:00:07 AM

泳げないカマキリが
踊るように池に飛び込むのは

群れから離れたアリが
葉に顎を突き立てて事切れるのは

寄生され操られているのだという

破滅への道と知りながら
歩みを止められずにいるわたしたち

何ものかが寄生しているのかな



「踊るように」

#216

9/7/2023, 10:59:51 AM

【踊るように】

その女は踊るように交差点を駆け回っていた

青白い顔で、目を開いて笑いながら…

僕はどうしようもなく女が気になり話しかけてみた

「君!何故そんなに楽しそうなんだ?」

女は目を細め、汗を垂らしながら語り始めた

「私の方が上なのに!あの子が私より先に結婚なんて
許せないから結婚式めちゃくちゃにしてやったの!」

女は興奮のあまり、その後は意味不明な言葉を

発するだけで詳細は聞くことが出来なかった

しかし、これだけは分かる

女は見落としている

「君はえらく自分本位な生き物なんだね。
だけど、こうは思はないかい?その女性、
自分を見下して来た人をわざわざ結婚式に呼ぶかな?
ちゃんと女性の顔は確認したの?」

それを聞くと女は、一瞬驚いた顔をした

すると今度は僕の周りを行ったり来たりして、

遂には大きな声で泣き出し始めた

「君、落ち着いた方がいいよ。その様子だと、
結婚はもちろん、君に幸せなんて来ないよ。」

僕はそう言うと青白い顔で目を開いて笑いながら

踊るように去っていった

9/7/2023, 10:58:46 AM

踊るように。


まるで踊るように
近づいてくる
ナニカ
それは悪夢かもしれない
あなたを目指してやってくる
恐怖の現実かもしれない

踊っているようにも見えるソレは



やんのかステップの猫さん!
(だったら楽しいな)

9/7/2023, 10:58:00 AM

発車ベルー!!
遅刻だぁぁぁー!と慌てたのがいけない
駅の階段を踏み外す

瞬時に襲う羞恥心
踊るように身体を捻らせて着地した
(グキッ)
足首に激痛と転がる私のローファー

「大丈夫…?じゃないか」

そっと差し出された声と手に顔を上げると
ダンスを誘う王子様?
わたしを見て朗らかに笑んでいたのは
片想い中の先輩だった


#踊るように

9/7/2023, 10:56:51 AM

私の大切人は踊るように歌う人。

貴女に対し、いつも私は
「なぜ踊るように歌うのか」と聞くけれど、
貴女は一度も答えをくれませんでしたね。

貴女にとって些細なことかもしれませんが、
私は気になって仕方がないのです。

そのせいで私は貴女がいなくなっても
貴女のことをずっと考えてる。
貴女のせいで。


お題 : 踊るように #28

9/7/2023, 10:55:51 AM

25「踊るように」
踊るように死ぬ。
この毒の効果。
踊るのは楽しい。
踊りながら死ぬ。
死ぬのは楽しい?
良かったね。
しあわせな死に方。

9/7/2023, 10:53:34 AM

踊るように

あなたと一緒に
踊るわ…

ゆっくりと…
ユラユラと…

スローモーションで

あなたには
追いつけそうに
ないけど…

9/7/2023, 10:52:12 AM

『踊るように』

満月の夜
丘を目指して
タッタ ラッタ ラ―

二足歩行で
タッタ ラッタ ラー

宴が始まる
タッタ ラッタ ラー

踊るように唄い
唄うように踊る

ニャンとも
愉しき
秋の夜長

9/7/2023, 10:51:39 AM

『 踊るように』

この春、踊るように舞う桜吹雪の中に

君を見つけた。

9/7/2023, 10:51:34 AM

キミと月灯りの下で踊りたい

ふたり月に照されて踊りたい

ふたり心躍らせたい…

今宵 ふたりだけで…



選曲は…

Moon Light serenade

Mr.Moon Light

September Moon

潮騒

三日月

キミへの想い

ふたりの心音

以上7曲です



今夜は朝まで…

僕とふたりで躍ってくれませんか…


キミに恋してます…

キミに夢中です…

……


街明かりを離れて…

波音にSeptember moon…

苦いジンを飲み干して…baby sorry

台風が夏の欠片を拐っていくよ…

9月の囁きが月灯りを連れてきたけど…



ねぇ…

ミーチャン…

月灯りの砂浜で僕と躍ってくれないか?


選曲はキミの好きな恋してる歌…


「例えば僕が…」清木場俊介


月に魅られて朝まで躍ってくれませんか…



美佐子 愛してます

9/7/2023, 10:51:23 AM

その日は、空気の澄んだ朝だった。

もう夏の終わりになり、朝のウォーキングが汗をそこまで気にしないで歩ける様になった。

何時もの様に、彼と二人で田舎道を歩く。
宿題の進捗や、委員会の相談、単なる愚痴。
そんな学生らしい会話をしながら、笑い合う。

〔それにしても、此処本当に人居ないね。びっくりした。
気兼ね無く歩けるのは良いのだけどね。〕

私がそんな事を言うと、彼も頷き、

「だよね。僕もびっくり。散歩にオススメの所って、
マップで調べていたら見つけてさ。こんなに近所にあるなんてラッキーだよね。周りさ、全部田んぼに畑。」

笑って言っている。

一度立ち止まり、体を少しほぐす。ストレッチの大切さが
身に染みる。所々、パキパキと音がなる。

〔ん〜!疲れた!けど、やっぱりストレッチは
気持ちいいね。〕

私は最後に伸びをして、彼に話しかけた。
彼も立ち止まって居て、ストレッチをしていた。

「ホントにね。朝の運動だけで、これだけ体が楽になる。
すごいわ、若さって。」

そんな事を呟いている彼の動きを見ていると、
妙な違和感がある。

なんというか、動きが滑らか過ぎる。
踊っている様に、舞う様に、足のストレッチをしている。

猫の動きに近い様な。のび~とした時のしなやかさが、
よく似ている。ちょっとバレエ感がする、しなやかさ。

思わず見つめてしまうと、彼が気付く。
私はハッとして、

〔ジッとみてごめんね。なんか、凄く動きが綺麗だったから、気になって。〕

ちょっと誤魔化す様にはにかんで言うと、彼は、

「あー、うん。僕、体が凄く柔らかいんだ。
昔、体操してたから。昔取った杵柄ってやつだね。」

苦笑いしながら教えてくれた。
私は成程。と頷き、

〔そうなんだ。知らなかったよ。ありがとう。〕

と言った。
彼はストレッチが終わると、ニコリとして言った。

「さ、帰ろっか。」

私も笑い返して、

〔そうだね。〕

その言葉で、また歩き始めた。

彼の事をまた一つ、知ることが出来た。
特別感を覚えながら、帰りはゆっくりと歩いて行く。

9/7/2023, 10:50:18 AM

ぼくは目を見開いた。
目の前にいる、少年か少女か性別の区別がつかないような十歳くらいの子供。

その子供は、安そうなかぶいた着物を着ている。ぼくにはそれが、とても羨ましかった。

そいつはひらりひらりと、それは美しく羽ばたく蝶のように舞い踊る。

楽しげに、少し切なげに。

そいつは孤独であった。

そいつはぼくの孤独感を流しさってくれた。


それから何十年か経った。

ぼくはあの日しか美しい子供を見なかった。

あの日見た子供の正体を知っているのは、あいつ自身と神様だけであろう。



いや、あいつが神様だったのかもしれない。


_2023.9.7.「踊るように」

9/7/2023, 10:42:30 AM

踊るように

私は桜を見ていた。

「綺麗だね」君が言った。
「うん。めっちゃ綺麗!」
君と話しながら歩いていると、ふと思ったんだ…
来年も君と見れるのかなって…

君と同じ学校にいれるのもあと少し、、
「来年も一緒に見たいな」
そう言えたらいいのに…

桜のはなびらが踊るように散っていった

9/7/2023, 10:41:36 AM

書く習慣/155日目。

「 踊るように 」…



 可憐な花 月光の富

 焚き燃える キンモクセイ

 踊るように 舞い上がる

 旅立つ君と コダマの音

 極楽浄土 蛇道の如く

 進み消える 三途の川

 青い寝顔に 彩りを

 願わくば 安らかに


…踊り子は夢の中、

白鳥は踊るように飛び去った。

…残された赤い靴は、

1つ寂しく取り残されていた。

 
・・・踊るように…

^ω^)ふぅ…もう秋か…

ハロウィ〜ンとかいつだか忘れたけど
まぁ、くるんだろうな〜

ウキウキし過ぎて

踊るように歩いてたら
階段から滑り落ちないようにしないと



では、また明日…
 
  踊るような日々が続くことを

9/7/2023, 10:41:31 AM

君と踊るような幸せの日々が今では当たり前になったと思うと随分喜ばしいじゃないか

9/7/2023, 10:39:54 AM

前回分の枠取り忘れてた。
テーマはメモしたから更新はこの枠で一緒に。
枠だけ置いとく。書けたら編集する。

9/7/2023, 10:39:08 AM

踊るような字を書く彼女。
踊り出しそうな写真を撮る彼氏。
このふたりは意外と相性がいい。

踊るような字を書く彼女を撮るのが趣味な彼氏と、踊り出しそうな写真をとる彼氏を横目で見ているのが好きな彼女。

これを返すと、どちらも字が好きで、写真も好きなことになる。

傍から見たら真反対なカレカノかもしれないが、中から見ると、意外とお似合いだったりもする。


これを人間観察という。
私は人間観察が好きなただの幽霊である。
また皆さんと、お会い出来る時が来ることを願っている。



105テーマ【踊るように】

9/7/2023, 10:37:14 AM

踊るように心が踊るような事は
最近出会ってないなと

私が物事にそこまで興味無いのか体力がないのか
ちょっとショックだわ

9/7/2023, 10:36:06 AM

彼女は、まるで重力を感じさせない動きで、ふわりと僕の前に降り立った。そう、降り立ったのである。
「そのお花、私好きなの。おひとつくださる?」
幼さを残した顔にそぐわない、ちょっと斜に構えた話し方。黄色のワンピースをふわりと揺らして、唇に笑みを湛えた。
「贈り物…ですか?」
「ええ。今日、私お誕生日なの!だから、自分への贈り物」
その日は11月28日。僕の誕生日の前日。
「分かりました。では、お包みいたしますね」
巻いたリボンの色は、花と同じ弾けるような黄色。
それを受け取った彼女の笑顔が、あまりにも眩しく、軽やかで。僕の瞳には、ワンピースと重なった、花びらの鮮やかな黄色が焼き付いてなかなか消えなかった。

弾むような足取りで、家路を急ぐ。今日は11月29日。20数年前、この世界で1番愛しい人が生まれた日。
手には、見ているだけで頬が緩む、濃いオレンジカラーのマリーゴールド。花図鑑を開いたら、そこにあった花言葉。
「変わらぬ愛」
こうも単純でいいんだろうか。そう心配になる程、彼にぴったりな言葉だ。初めて会った日、丁度一年前の今日。ふわりふわりと、どこに寄りつくわけでもない、糸の切れた風船のようだった私。そんな私を、暖かい愛情で繋ぎ止めてくれた彼。
私と彼で過ごす時間は、まだイントロだ。家に着いたら、彼の手を引いて一緒に踊ろう。
私は私の人生を、彼と共に踊るように歩いていく。

(余計な一言)11月28日の誕生花は、オンシジュームです。花言葉は「あなたと踊りたい」

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