踊るように』の作文集

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踊るように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/7/2022, 1:25:17 PM

からくり

今の先生は「今日も落ち着いて行動しましょうね」と毎日のように言う。
『今日も』って何だ。
私は、毎日違う体験をして充実した日々を送ることが一番楽しい生き方だと思う。
だから、毎日同じことをするのは嫌。
からくりのように踊らされて、何が楽しい?

<踊るように>

9/7/2022, 1:09:49 PM

9月7日 踊るように


朝早く起きることができた。

学校に行く準備をしても、後1時間以上も時間がある。

そのことに対して私は、

心が踊るように嬉しくなった。

9/7/2022, 1:08:37 PM

目まぐるしい毎日。

休む暇なんて勿論ない。

時々分からなくなる
この日々になんの意味があって苦しみながら生きているのは何故か。

きっとそうやって悩んでいる事すら意味があるのだろう。

周りに、社会に躍らされている毎日の中で踊り狂っていたい。

9/7/2022, 12:57:18 PM

暑い。
私が住んでいる地域は季節が夏と冬、どちらかしかない。
9月になっても気温約30度をたたき出しているので、夜寝ようとしても暑くて全然眠れないのだ。
寝れずに何度も寝返りをうつ。あっちこっちに動き回るその様はまるでダンスを踊っているよう。
今日もまたパーティーが始まる。

#踊るように

9/7/2022, 12:54:53 PM

ティーポットにお湯を注ぐ

くるり、砂時計をひっくり返す

ティーカップに紅茶が注がれる

くるくると無駄なく紅茶を淹れるその姿は

まるで踊っているようだった


『踊るように』

9/7/2022, 12:52:18 PM

踊るように
軽やかな足取りで
柔らかな気持ちで
華やかな笑顔で


あなたに会いにいきます。

9/7/2022, 12:50:48 PM

_____踊るように____



私の心がこんなにもドキドキ踊って苦しいのは

君に恋をした私のせい

                  2022.9.7

9/7/2022, 12:50:05 PM

「踊るように」

心が弾む
その理由は教えられない

9/7/2022, 12:49:56 PM

―踊るように―

懐かしい物を見つけた。
薄桃色のペンキの塗装が
少し剥げてしまっている、木製の竹とんぼ。
幼馴染である望結(みゆ)からもらった大切な物。
眺めていると望結と竹とんぼで遊んだ思い出が蘇り、
飛ばしたくってしょうがなくなった。
公園に行って、飛ばしてみた。
両手で挟み、右手を前方、やや下向きに突き出す。
望結が教えてくれた、1番上手く飛ばせる方法。
ヘリコプターの羽を思わせる羽は、
風を切りながら回り、手から離れると、
自分で回転しながらふわりと浮き、
そのまま木の高さまで一直線に飛んだ。
正直、そこまで飛ぶとは思っていなかった。
思わず『おぉ』と声が漏れた。
が、急に吹いてきた強めの風に煽られて、
竹とんぼはバランスを崩した。
不安定に揺られ、回転も緩まった。
あっちへこっちへとゆらゆら揺れながら、
ゆっくりゆっくり落ちていく。
まるで踊るように――。
その姿が、アイドルを目指して
毎日のようにダンスの練習をする
望結の姿と重なった。
スランプに見舞われても、
諦めずに夕暮れの公園で練習をし続ける望結の姿。
と同時に、望結との思い出の続きが
頭の中で再生された。
思いがけず、頬に涙が伝う。
そのまま、誰にも遠慮することなく、暫く泣いた。
だって、望結はあんなに練習したのに、
アイドルになれなかった。
ずっと応援してたし、
あれからもずっと応援するつもりだったのに。

この望結からもらった竹とんぼは、
世間でこう呼ばれることがあるらしい―

―形見。

9/7/2022, 12:49:24 PM

踊るように


調子が良いとき、それは


楽しい時間が控えているとき
思った以上に誉められたとき
欲しかった物が届くとき


そして
合いたい人にこれから会いに行くとき

それを控えたときの、仕事する姿は
踊るように動いていると言われた

恥ずかしいがきっと嬉しさが滲み出ていたのだろう

もっと日々踊るような仕事をしますように


クールラン

9/7/2022, 12:47:51 PM

恋愛ソングを聞きて泣くのは相手のことめっちゃ好きって思ってるからなのかな

9/7/2022, 12:47:12 PM

034【踊るように】2022.09.07

ヤバイ……そろそろ時間だ。オレは腕時計を見た。
と、思わずガン見した。
秒針が踊るように動いていた。謹厳実直に、毎度毎度等しい間隔で動いていた秒針が……踊っていた。
まるで、釣りたての魚を捌いたときに魚体のなかでうごめいていたアニサキスのように、予測不能なぐにゃぐにゃとした動きをくりかえしていた。

こんなことで正確に時刻を表示できるのか? オレはぐるりを見回した。たしか時計屋の看板がアナログ時計だったはず、だが。
看板の時計は、ダリの絵のように溶けていた。

そのときやっとオレは気がついた。
オレがシュールレアリズムの世界に閉じ込められているらしいことに。
それでもオレは正確な時刻を知るために時計を探した。アナログ時計では話にならない。デジタル時計、デジタル時計は何処かに無いか!……と。

9/7/2022, 12:46:43 PM

- 踊るように -
___________________________

踊るように胸が弾む。
それはきっと、いや絶対に

君とこの恋のせいだと思う。

2022. 09.07.

9/7/2022, 12:45:13 PM

心が躍るような
そんな出会いが待っている

心がワクワクするような
そんな毎日が待っている


私はそれを心じて
今日という日に感謝して
躍進のため準備する

9/7/2022, 12:44:36 PM

9月7日 朝 君はいない。

いつも 僕の横で 丸くなっていた君。

暖かく 優しい 触り心地が忘れられない。

お気に入りのオモチャで いつも

飛んだり 回ったり 伏せってみたり

跳ねるように 踊るような、、、愛猫。

9/7/2022, 12:37:57 PM

踵から爪先へ
重心を動かすように
自らの身体を動かす

重い重い休み明け
羽の軽さの休み前

9/7/2022, 12:29:22 PM

心が騒ぐ、心が踊ってるぐらいざわついてる。

この気持ちは何だろう、悲しみが強くなる。

悲しい、寂しい、わかってない、伝わらない、

結婚って孤独の始まりなんだね。

9/7/2022, 12:25:51 PM

羽ばたくように

自分の心を解放したい

できない

閉じこもっている

ねえ

出ておいで

一緒に踊ろうよ

9/7/2022, 12:21:22 PM

恋をした

恋をした、と
便箋に書いた。

窓から流れてきた風に
便箋の文字がさらわれた。

恋•を•し•た

空の中を躍るように
文字が舞う。

あなたのもとへ
飛んでいきたい。

9/7/2022, 12:16:50 PM

踊るように…
母はよく踊っている。自分で歌いながら、あるいは流してる曲に合わせて。

幼い頃からそうだ。記憶の中の、母の踊る様を、随分と鮮明に、そしてたくさん思い出せる。

よくそれに混じったっけ。
はちゃめちゃに、もしくはステップを踏んで。(母に教えられながらね)もっとも、そのステップだってはちゃめちゃだけれど。

「ハイ、わん つー」

楽しそうなこの掛け声をいくつかけられたろう。
どうしたって踏めないステップをあわあわしながら踏んでいる時によくかけられる。
余裕そうな声を少しだけ恨めしく思う。

「ぜんぜんダメだね」
ふふん

ひと段落したあとはよく聞くセリフだ。

毎回そのセリフも恨めしく思う。

あぁでも、恨めしいのに踏めないステップを練習しないのは…そうやって「踏めない」と笑い合うのが好きだからかもしれない

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