『踊りませんか?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
踊りませんか?
「踊りませんか?」
急に友達にそんなことを言われた
「ませんか?」なんて丁寧な言葉で
普段なら「踊ろう」とか気さくな感じで話すのに
なのに君は緊張した顔で真剣に私に手を差し伸べてそんなことを聞いてきた
びっくりした
あまりにも急だったから
あまりにも真剣だったから
いつもの君からは想像できないくらいに緊張してて
それがおかしかった
でも、それ以上に嬉しかった
だってその言葉は私が初めて君をダンスに誘った言葉だったから
それから何年もたっていたのに覚えていたんだ
でもまさか君からそんな言葉をかけられるなんて想像できなかった
だって私はもう何年も踊ってない
君みたいにキレっキレのダンスが踊れるわけじゃない
でも、君にそんなふうに誘われたら断れないじゃないか
ねぇ、私と
「踊りませんか?」
私は踊ることが大好き
4歳から17歳までバレエ教室に通っていて
高校3年間はチア&ダンス部
社会人ではフラダンスもちょっと習ってみた
最近は10年ぶりに
バレエのレッスンにも通い始めたところ
数年前、結婚式準備をしていた時
インスタで見つけた卒花さんの披露宴での
ファーストダンス(音楽はEd SheeranのPerfect)が
すっごく素敵で憧れたので
夫に「披露宴で、舞踏会みたいに2人で踊らない?」と
意を決して誘ってみたけれど
あっ気なくお断りされた
今でも花嫁姿で踊れなかったのは
少し心残りなのだけれど
ダンスをしたことがない男性にとっては
やはり恥ずかしいものなのかしら?
♯踊りませんか?
「踊りませんか?」
今じゃ映画の中でくらいしか聞かないセリフだけど、私もこんな風に誘われたい、そんな気持ちが大人になった今でもまだ変わらず思い続けている。
女の人は年齢限らずお姫様になる事を夢に見ているのかもしれない。
エアマックスココがNIKE公式サイトで40%オフになっている。
今年とっても欲しかったけど高くて手が出なかった。
それが今6000円台…一番欲しい色も8000円台…。これは来年用に買っても問題ない、問題ないかな?!問題ない!買っちゃえ!来年まで生きなきゃ!生きる理由じゃん!!
とは思ったものの、エアマックスココを履いたことがないのでサイズが分からない。
欲しい色で残っているのは22か24。
エアマックススニーカーは持っていて22.5がジャストフィット。
24は確実にブカブカなのだが22はどうなのか。
そもそも自分の足は何センチなんだろう?と広告の上に立ち線を引っ張ってみると22.5㎝?
色々調べたところいつもより0.5㎝マイナスしたのが良いという意見を見たのでえーいいったれ!と22を購入。
しかしよくよく考えると22.5の足なのに22では小さいのでは?
すでに30分経過しておりweb上キャンセルはもうできない。
50㎝の定規の上に自分の足を置いたり外したり。
こうやって定規に乗って測ると22㎝のような気もする。
そもそもスニーカーが靴下履いて22.5フィットということは、素足サンダルは22でいけるのでは?
どうだ!どう?いける!?8000円もしてるんだよ!頼む!という気持ちでまた、定規に足を置いたり外したり。
もうこれは、届くまでどうなるのか分からない。
私が定規の上に乗っても乗らなくても、私のエアマックスココは明日か明後日には出荷されてしまう。
ぴったりか小さいかは、届くまで分からない。
シュレディンガーのエアマックスココ。
0.5㎝って小さいように見えて大きい差なのだな。
少しだけ、ほんの少しだけ明後日までに足が小さくなりますように。
「踊りませんか?」
「お嬢さん、私と踊りませんか?」なんか言う時代でもないね。
そんな時代は、社交ダンスでしか言わないね。
言われたい。そんな機会もない
「 踊りませんか? 」
( ふぶ若 、 曲パロ )
貴方って 時々 そんな風に 笑うのね 。
今日は月が綺麗に 映るものね 、
こんなに素敵な 夜は 貴方と 踊りたいの 。
maybe l'll fall in love with you todey .
「 私 、 気付いたんだ 、 吹雪 の 特別な歌 。 」
「 でも ,, 知らなかった 、 吹雪 っ て そんなに 楽しそうな顔で 笑うんだな 。 」
『 … 我が君 って 時々 そんな風に 笑うんですね 、 』
『 今日は 月が綺麗に 見えますよ 、 こんなに
素敵な夜は 我が君 と 踊りたい です , 』
「 … 嗚呼 、 勿論 。 こんなに 素敵な夜に 吹雪 と 出逢えたんだから 」
( ( 私 って 時々こんな風に 笑うんだな 、 今日は 月が綺麗に 映る せいだ 、 ) )
( ( こんなに 素敵な夜に 私は 思う 、 ) )
「 … maybe l'll fall in love with you todey . 」
「 多分 、 私は 今日貴方に 恋を するでしょう 。 」
「 Fall in Love 」
「踊りませんか?」
人前では恥ずかしいが、家で1人なら踊ることができる。でも1人じゃなくて何人かでフォーメーションも組んでアイドルのように踊ってみたい。どんなに楽しいことか、テレビの人の感覚を私も味わいたい。
私みたいな内気な人でも踊るのが好きな子は絶対にいるはず。誰か誘ってくれないかな。一緒に踊ってみたい。
バブル世代よりちょっと年上には懐かしい話です。
ディスコ全盛期🪩
チークタイムと言うものがありました。
懐かしい…と思ってくださる方…
ドキドキしながら、好きな人やたまたま出逢った人とただ揺れる様に流行りの洋楽に身を任せましたよね💖
今でも初めて「踊る?」と言われた曲は
忘れない。
私がディスコ世代じゃなかったら「踊りませんか?」なんて映画の中でしか聴けない言葉だったろうな。
モノクロのフロアを彩るハイヒール 交わる視線手を差し出した
「踊りませんか?」
夜になるとなんだか憂鬱な気分になってしまうから
少しだけ踊ってみたいと思いませんか
ステップを踏む足がなくても
腰に回す腕がなくても
見つめ合う瞳や
囁く唇がなくても
こうして心を通わすだけで
遠くからでも踊っていられるんです
あなたの心の声で歌をうたって、
あなたの思ったステップで言葉を刻んで、
私と踊りませんか?
踊りませんか?
#踊りませんか?
スカイプ越し
リズムを取ってる君がいる
机の端を軽快にドラムのように叩いてる
ポーカーフェイスの澄まし顔がデフォルト
そんな君がやるからおかしくて仕方ない
みんなに見せてやればいいと言うと
決まって一言 「いや」
口笛で春をなぞり
鼻歌で夜風を泳ぐ
それはまるでワルツのようで
踊りませんか?と聞こえてきそう
一緒に踊りませんか?その一言で私たちの物語が始まったよね、、
「踊りませんか?」
一緒に...踊りませんか?
そう言われた。
あまり話したことがない君からだった。
私はびっくりした。
君から誘われるなんて思ってもなかったから
私は照れながら はい... と答えた。
君は嬉しそうな顔をした。
あの時の君との思い出。
**「最後まで共に」**
荒れ果てた戦場。砂ぼこりが舞い上がり、夕日に照らされた大地は不気味な静けさに包まれていた。カイと彼の仲間たちは、激しい戦いの末に勝利を手にしたものの、代償は大きかった。彼の仲間、リアが倒れ、肩で荒い息をしている。
「リア、大丈夫か?」カイは彼女の元に駆け寄り、その肩を支える。
リアは弱々しく笑い、「平気…少し休めば立てるよ」と答えたが、彼女の目には限界が見えていた。
その時、彼らの背後に残りの敵が現れた。数は少ないが、リアの今の状態では再び戦うのは無謀だ。仲間たちは不安そうな表情を浮かべ、動揺が広がる。
リアはゆっくりと立ち上がろうとしたが、足が震えて力が入らない。「…カイ、もう無理かも…」
その言葉にカイは黙り込んだが、すぐに決然とした表情を浮かべた。「無理しなくていい。俺がフォローするから、任せておけ。」そう言って、彼はリアを後ろに下がらせ、剣を構えた。
敵がじりじりと近づいてくる。緊張が一瞬で高まり、仲間たちも戦闘態勢に入る。だが、リアはまだ迷っているようだった。
「カイ、私…本当に立ち向かえるのかな…?もう、力が残ってない…」
カイは彼女の方を見つめ、真剣な表情で答えた。「一緒にここまで来たんだから、最後まで一緒にやり遂げよう。お前が諦めるなら俺も諦める。でも、そうじゃないなら、俺も全力で戦う。」
その言葉に、リアの瞳に光が戻った。カイの確信に満ちた言葉が、彼女の心に火を灯したのだ。
「失敗したっていいさ。大事なのは、立ち上がることだろ?」カイは優しく微笑みながら言った。「ここで止まってしまったら、それこそ意味がない。」
リアは震える手で剣を握りしめ、頷いた。「そうだね、ありがとう、カイ…。」
敵が一斉に襲いかかってきた。カイは剣を振りかざし、次々と敵を撃退していく。その隣で、リアも必死に剣を振るう。彼女の体は限界に近いが、心の中には燃え上がる決意があった。
カイは仲間たちにも声をかける。「俺がここにいる限り、絶対に諦めさせない。」その言葉に仲間たちは勇気を得て、戦いの勢いを取り戻していく。
戦いが終わったとき、辺りには静寂が戻っていた。最後の敵が倒れると、カイは疲れた体を引きずりながらリアの元に戻った。リアも戦い抜いた後、肩で息をしていたが、その表情には達成感が漂っていた。
「無理させてしまったな、リア…」カイは彼女の肩を支えながら苦笑した。
「いいんだよ。あなたがいたから、最後まで頑張れたんだ。」リアは微笑み返し、カイに感謝の気持ちを伝えた。
踊りませんか?
そう言われて素直に踊るバカなんて俺の中にはいない
だから踊ってる人が嫌いだ
俺はいつ、どうしてバカを失ってしまったんだ
★★★★踊ってない夜を知らない🕺🕺★★★★
ですよね。
「踊りませんか?」
真夜中の森の奥て月明かりを浴びながら、
赤のヒールの音を立てて
ジブシープリーツスカート
黒髪を靡かせて
ジブシーダンスを踊る
両手を天にかざして
美しくユラユラさせる動きをして
指先まで神経を尖らせて
アナタを誘惑させて
ココロを踊らせて
さぁワタシと一緒に
踊りませんか?
踊らされてるのは
ココロまで
この身体は
アナタの掌の上では
踊らせないわ
NNNとは
2024/10/04㈮日記
闇の組織なんだって。
いろいろあるんだねえ。
都市伝説好きだけどNNNは
知らなかった。
ねこねこネットワークでNNN。
組織の活動内容は猫好きにノラ猫を
派遣してくれるそう。
夏の間はノラさんに会えなかったのはNNNは活動を休んでいたのか?
もっと活動してくれても良いんだよ?
(楽しい事を考えてくれる人もいるものだ)
昨夜、日記を投稿した後に
胃に違和感。
なんかおかしい。
朝起きても治らず今日は絶食した。
お腹も空かないような?
よくわからない。
自分のお腹なのに。
でもさっき、ひとりごとで
「お腹空いたなあ」って言ったから
お腹空いて来たみたい?
それとも、習慣的なひとりごと?
明日は、ご飯食べてみる。
寒暖差に気をつけて。
おやすみなさい。
・踊りませんか?
アナタにそっと手を差し伸べてみてもきっとこの手を取ることはないのでしょう。
いつか2人で、なんて淡い夢物語をいつまで見続ければ現実になってくれるのですか。
今日も夢を見続けてアナタの言葉に1人振り回されている。
踊りませんか?
斜陽が優しく左頬をさす
まるでピアノ椅子に座る私にスポットライトを当てるようだ
ぽろん。
心の空気感を読むように柔らかい音が、音楽室に響く
最近のブームであるワルツを足場を確かめるように奏でる
穏やかな世界に新たな光を差すように、かなちゃんが視界の端からひょこっと現れた
「踊ってもいい?」
スポットライトを浴びた彼女がそう言うと、私は手を止めることなく目線だけでいいよ、と言った
心地よくワルツのリズムを刻む私と、それに合わせて彼女が好きなバレエを踊るかなちゃん
その空間は間違いなく2人だけの世界で。
言葉を交わすことなく2人は、この手を離さないことを誓った。