距離』の作文集

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距離』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/1/2024, 2:44:06 PM

職場までの距離。
2キロから通勤手当が出るのに1.9キロしか距離がない。自転車でいつか行ってみたい。

12/1/2024, 2:41:54 PM

「距離」


 私は、遠距離恋愛をしている。
 だが、それももうすぐ終わる。
 私が、彼と一緒に暮らす事になったからだ。
 私は、物理的な距離で遠いと感じていた。
 毎日、ビデオ通話などで会話したり、休日には、二人で、会ったりしていたが、楽しい時間がすぐに、終わってしまう。心はさみしいと感じる事が多かった。
 彼との心の距離は、近いと感じる事がよくあるからそれは、すくいだったと新幹線に乗りながら、私はそう思った。
 これからは、彼と一緒にいられる、暮らせると思うと、嬉しいと思う私だった。
 
 駅のホームに着き、改札に向かいながら、彼がどこにいるか?と連絡しようと私が思っていると、スマホに通知がきた。
 改札口を出たところにいるよとの連絡だった。
 私はすぐに了解!とスタンプを押して、返信した。
 改札を通って目的の改札口を目指し歩いた。
 改札口を出たところに、彼を見つけた。
 彼は、私に気づいたようで手を振った。
 私は、すぐに彼に駆け寄った。
 「やあ!すぐに見つかって良かった」
 「うん!」  
 「じゃあ、行こうか」 
 
 彼と私が暮らす家に着いた。
 彼が、ドアを開けて閉めた。
 私は、部屋に荷物を置き、リビングに向かう。リビングに行くと、彼が椅子に座っていた。そして、私も椅子に座って彼と向き合い、私は言った。
 「これから、よろしくお願いします!」
 「こちらこそ、よろしくお願いします!」
  お互い挨拶をして、笑い合っていた。 
 新しい場所で暮らすのは、不安だけれど、
 彼と二人で困難にあっても乗り越えていければいいなぁと私は思う。

12/1/2024, 2:40:26 PM

あなたはわたしのそばにいる
わたしはあなたのそばにいる
ふたりがいる世界
お互い目の前にいるのに
なぜか触れられない
なぜだろう

あやふやで透明な
あなたとわたしは
今日も明日も話しかける

あなたとは手が届きそうで
届かない距離にいる
まるで地球から見える月のよう
まるで月から見える地球のよう

あなたもわたしも
お互いさまだね

あなたはわたしのそばにいる
わたしはあなたのそばにいる
ふたりがいる世界

でも距離があっても
心は繋がっているよ
あなたとわたし

12/1/2024, 2:37:48 PM

「距離」疎い文章、初投稿です。

心の距離も、物理的な距離もが離れたのはいつからだろう。
幼馴染の私と貴女。

幼稚園児の時からずっと仲良くしてきた、してくれた。
中学生になった時、気づけば私の隣に貴女はいなくなってしまった。

12/1/2024, 2:34:12 PM

【距離】
 
 会社への通勤が苦痛で、
 「どこでもドアほしー」とよく言っていた
 
 在宅勤務になって通勤時間がゼロになった
 起床すぐに仕事を始めなければいけなくなった
 
 いいんだか、わるいんだか
 通勤は仕事に行くまでの心構えの時間だったと思った

12/1/2024, 2:31:35 PM

人によって距離感は違う

初対面の人には顔と名前を覚えてもらうだけにする
徐々にお互いを知るようになったら、連絡先を交換することもある
最初から色々聞いたり聞かれたり、約束するのは苦手だ

たまに会える友人には誕生日を聞かないし、言わない
毎年のプレゼントが負担になるからだ
たまの旅行でお土産を渡したりするくらいがいい

滅多に会えない友人には誕生日を教え合う
誕生日に連絡する口実が出来るからだ
おめでとうと一緒に近況を教え合う

お互いに負担にならない
心地よい関係を続けたい

12/1/2024, 2:31:11 PM

作品No.245【2024/12/01 テーマ:距離】


どこまでも遠い
縮まらない

だからこそ
それくらいが
ちょうどいいのかもしれない

12/1/2024, 2:26:29 PM

【距離】


こんなに、近くにいるのに。

同じ部活で、すぐ隣で
一緒に練習しているのに。

とても、追いつけそうにない。

元々の経験値が違ったから、
簡単に追いつけるとは思っていない。

でも、それでも…。
あまりにも遠いところにいる気がする。
自分で独りだけが、置いていかれている気がする。

(もっとリズムに合わせて、テンポを保つ 。)
(もっと音を聴いて、音程を合わせるんだ。)

((少しでも近づくには、まだ練習が足りない。))

今日は部活動もお休みの日。
それでも2人は、同じ教室で自主練習に励む。

遠く感じていても、すぐ近くにいる、お互いに負けないように。
これからも、肩を並べていられるように。

12/1/2024, 2:25:23 PM

会えば会う程
話せば話す度に

気になるあの人との
『距離』が縮まっていく

12/1/2024, 2:21:32 PM

小説
迅嵐



迅は距離を詰めるのが上手い。

初めは程よい距離感から仲良くなり更に距離を詰める。相手のことをよく見て、嫌がる素振りを見せる前に離れる。近づいて、離れて、また近づいて。それが迅のやり方だった。
だから彼に近づこうとしても一定の距離を保たれてしまい、手中には入れないのが常だった。

そのはずだったのに。

「…迅、ちょっと近くないか?」

「んー?」

少し動けば触れ合ってしまいそうな距離。
俺は少しだけ身じろいだ。
当の本人は気にする素振りもなく俺の持つ資料に目を通している。

「ほら、資料は渡すから…」

「いやー、嵐山が持ってていいよ。おまえのだし、ここから見るから」

そういう問題ではないのだが。どうすることも出来ず、俺は静かに迅が資料を読み終えるのを待った。

しかし読み終わった気配はするのに、一向に離れる様子は見られない。

「…?迅、読み終わっただろう?ちょっとだけ離れてくれ」

「…なんで?」

「なんでって…」

なんでって…そりゃあ、恥ずかしいからだ。誰にも言ったことのないこの気持ち。迅のことが好きだという淡いこの気持ち。好きな人に近づかれて恥ずかしくない訳が無い。けれど知られる訳にもいかず、俺はもごもごと答えをはぐらかした。

「……」

迅は黙りこくるとじっと俺の顔を見つめてきた。穴が飽きそうなほど見つめた後、彼は一言小さく呟く。

「…もういいかな?」

急に立ち上がったかと思うと、俺の頭を数回撫でる。

「資料ありがと。あと、そろそろおれも待ちくたびれたから言うけど、お前のこと好きなんだよね」

「えっ……?」

今回の迅は距離を詰めるのが下手だ。
だって、いつもなら近づいたら離れるのに。

俺は顔を真っ赤にしている自覚を持ちながら、彼へ愛の返事を返した。

12/1/2024, 2:20:56 PM

題【距離】

「莉緒…?」
「っ!?は、隼人?ど、どっか行って!!」
「なんで?」
「私と話したくないんでしょ…?」
「えっとね、それ、A子に言われたんでしょ?」
「なんで、知って?」
「さっき、聞いたんだ。」
「そうなの?じゃあ、嫌いじゃないの?」
「うん。嫌いなんかじゃない。むしろ、す…っ!」
「へ?す?ねぇ隼人、すってなに?」
「えっ!?な、ななな、なんでも!ない。」
「え、あ、うん。そっか?」
「じゃあ、これからもたくさん話そうね!」
「そうだよ!莉緒と距離があいちゃって寂しかったんだよ?」
「!?///う、うん。私もだから。ね?」
「あっ、今日ね、転校生が来るんだって!」
「え~!どんな子だろ~?」
「イケメンなんだって。」
「そうなんだ。」
「早く戻ろうか。」
「だね。」

「莉緒、おかえり~!」
「ふふっ。ただいま。」
「ねぇ、戻ってきたんだけど~!最悪~(笑)」
「っ!ご、ごめ…。」
ガラッ!
「あの!」
「は、はい!?」
あれ、なんで私が返事しちゃった?
「そこの女の子?」
「えっ?うちらのこと?」
「そうです。」
「なーにー?ていうか、めっちゃイケメン!」
「まじだー!」
「きゃー!」
あちこちから声援が!
「この人をあんまりいじめないでください!」
「は、はぁ?なんで?」
「えっと。可哀想だからです。」
「まー、分かったわ。イケメンだし。言うこと聞いてあげよっかな。」
「OK~!」
「ふふっ、いい子ですね。」
「きゃー❤️!?」
顔覗きこんで?すご。
「□♨️❤️△×!?!?」
お、おとした…!?
「あの。莉緒、俺のこと覚えていますか?」
「へ?わ、私!? なんですか?」
「俺のこと、忘れてますか?」
「わ、忘れた?って、うーん。て、えっ!?」
「大丈夫ですか?顔が赤いです。熱でもあるのでしょうか?」
ピトッ。
!?!?///
わ、わわ、私のおでこに手が!?
しかも男の子の!?わ、わわっ!
「え、えええっと!」
いままで、顔を見てなくて気づかなかったけど、間違いない。
この声、しゃべり方の特徴、そしてこのイケメンな顔!
「かい、くん?」
「はい!そうです!分かってくれると思ってました!莉緒さん~!」
ギュー❤️
「っ!?///ぎゅ、ぎゅーは恥ずかしいよ。」
「あっ、そうですよね!///すみません。」
「でも嬉しいな。長く会えてなかったからっ!」
「はい。俺もです!」
「あの、ごめんね!莉緒。えっとこの人は?」
「あっ!もしかして噂の転校生って、君のこと!?」
「はい。噂は知りませんが、今日からこのクラスのかいです。海って書きます!」
「へー?よろしく~!」
「はい。お願いします。」
「で、二人の関係は?なんかすごく恋人みたいで。」
「へ!?違うよ?かいくんと私は幼馴染みなんだよね。幼稚園からの。」
そして、私が好きだった人。
「はい。そうです!幼稚園から、莉緒さんはとっても可愛くて❤️」
「わー!!ストップ!だめ!」
「ふふっ。ごめんなさい。」
「もー。」
そして自己紹介も終わって…。

「莉緒さん。一緒に帰りましょう。久しぶりに!」
「うん。ところで家はどこなの?」
「あっ、それがですね、莉緒さんの隣に引っ越したんです!」
「へ!?と、隣?」
「はい!ご挨拶をしようと思ったらお隣でして。」
「やった!またたくさん、仲良くしようね!」
「はい。」

関係はどうなっちゃうんだろ~!
いい感じだね?(笑)
次をお楽しみに!

12/1/2024, 2:15:23 PM

距離


山登りしてて外国の方に
「あとどれ距離くらいある?」
みたいなこと言われたから
「ショート!」
って答えたら笑われた。

12/1/2024, 2:13:03 PM

距離

トンットンットンットンッってなる昔の時計
離れる近ずくトントントンうるさいなぁ黙れよ
最後の方は揺れが小さくなってトットットットットットットッとか
まじでやめて新しい時計買え

12/1/2024, 2:09:27 PM

近づいたと思ったらちょっと離れて
離れたと思ったらまたくっついて
ちょうど良い距離感をいつも探している
近づきすぎず離れすぎず
上手く社会を生きていくために

12/1/2024, 2:07:50 PM

前は遠いようで近かったこの心の距離を、僕が自ら手放した。

君を好きになってから、君を想って、
少し、また少しと離れるようにした。
胸の痛みに背を向けたら、少し強くなれた気がして。
それでもふと、あの時の自分を思い出して。
……あぁ、君と住んでる場所が離れてて良かった。
きっと、直ぐに会いに行ってしまいそうだから。

12/1/2024, 2:03:58 PM

私が距離と聞いて思い浮かんだのは、
「死ぬまでの距離が知りたい。」という事だった。
正直こじつけのように思える。ただこれ以外に何も思い浮かばないので書こうと思う。
私達はいつ死ぬのかも分からないまま生かされ続けている。それは不条理と言う他ない。「そこまで言うなら死ねば良い」と思う人もいるかもしれないが、別に死にたい訳ではない。ただいつ死ぬのか教えて欲しいのだ。その答えが分からないから部屋も片付けられないし、ムカつくアイツに反抗もできない。ただ知ったところで最後の瞬間に焦るだけだろう。それでも少しは頑張れる気がするから教えて欲しい。私だけでもいいから教えて欲しい。いや、本当は知りたくないのかもしれない。
頑張るのは面倒だから。

12/1/2024, 2:03:35 PM

お題『距離』

それは大切なものだ。

近いからいいものでは無い。時折、離れることも大切だ。

近付いたり、離れたりして、お互いの全容を識っていく。

識ることは、知られることは、怖いことかもしれない。
知らなかったところが浮き彫りになるだけでなく、それが自分や、相手の感じ方で、認識が変わるのだから。

前と全く違う目で見られるかもしれない。もしかしたら、もう口も聞いてくれないかもしれない。

そう思ったら、正直、怖い。

12/1/2024, 2:03:28 PM

〈距離〉

なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?
既読がつかないの?
スタ連してやろうか?
もう、お願いだから電話に出てよ!
今日の朝夜の10時には帰ってくるって言ってたじゃん!
あと1分で10時だよ!
なんで?帰ってこないの?

12/1/2024, 2:03:18 PM

きみに恋♡している

好きなひととの
距離を取る
見つからないように
距離を取る
バレてしまえば
何を言われるのか
わからない

わたし
もしかしたら
ストーカーしているよね?
犯罪なんて
絶対しないけど
それなら
きみの恋♡を盗みたいよ♡

ギリギリの距離で
攻め込んでみる
ギリギリ
あと1ミリの所で
後ろについてみる
不思議なことに
気づいていない
きみはスマホを見ながら
歩いているから
気づいていない

スマホみながら
横断歩道の信号機は点滅
車が横断歩道に向かってくる

危ない・・・・・

わたしは
きみの手を掴んで
車との距離が
ギリギリの所で止まった

あぶないじゃないの
何やっているのよ
スマホなんか見て
わたし
いなかったら
きみは車に轢かれていたよ
でも本当に怪我しなくてよかった

逆にわたしが
後ろからついてきたおかげで
それは
奇跡的にきみを助けることができた

きみの恋♡をしている
その気持ちは
今日のことで
何かが変わりそうな気がした

12/1/2024, 2:01:02 PM

「距離」


『今日もありがとう、おやすみ。』

そう言って額にキスをしてくれる。

それが素直に喜べなくなったのは、いつからだっただろう。

はじめは合コンで出会った。

かっこいい彼に一目惚れをして連絡先までゲットした。

緊張して、1晩考えた文は『よろしくね』

そのメッセージに1分と経たずに返信が来て、悲鳴をあげたのを今でも鮮明に覚えている。

次に会ったのはその一週間後。

はじめはぎこちなくて、どちらも手を繋ぐことすら出来なかったのに。

手を繋いで、キスをして。息が触れ合うほど近くなって。

楽しかった。

甘い匂いを漂わせる彼の匂いが鼻腔をくすぐる。

「好きだよ」

「ありがとう。」

いつだって君は、自分から好きだとは言わなかったね。

次にあった時も、その次にあった時も。

段々と、連絡が少なくなって。

月に何回か会う時は、だいたい夜だけ。

おかしいとは思っていた。

初めから流されるように体を許して。

体にはいつも赤い鬱血痕があって。

好きというと、はぐらかす。

きっと、初めから、決まっていたことだった。

私は「好きな人」じゃない。

彼には、はなからそんなつもりは無いのだろう。

なら、これ以上傷つくくらいなら。

「もう、会うのをやめよう」って言えばいいだけなのに。

「……ねえ」

「なあに?」

「……やっぱ、なんでも、ない」

「…そっか。」

心の距離は縮まらないまま、今日も彼に身を委ねて。

香水の甘い香りが、体を包んでいった。



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あとがき

なんか話広げすぎちゃった気がする。
最近本読んでないからかなぁ…上手く書けないんだよね
期末テスト頑張ります

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