『赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君と僕は赤い糸で結ばれてる。
「それは異常な執着だ」
「取り憑かれている」
「もうやめた方がいい」
知らない。黙れ。
君は僕だけの__。
だって、赤い糸で結ばれているんだから。
ねえ、今夜もいい声を聞かせてよ。
君は、僕のことを置いていったりしないだろう?
知ってる。
知ってる。
君のことは全て。
だって、赤い糸で結ばれているんだから。
ある日、赤い糸が見えるようになった。
私の薬指に結ばれている糸。
相手は誰なのか、糸を辿ってみた。
しばらく進んで、私は空を見上げた。
「……え?」
雲の向こうへ続く赤い糸。
私の運命の人は、空にいるみたいだ。
会いたい。
そう思いながらきた道を戻った。
「…ここに結びつけて……よし」
私は天井に吊るした赤い糸に、首を通した。
「ぐっ……」
少し苦しいけど…嬉しい。
この赤い糸が、私と運命の人とを巡り合わせる
架け橋となるのだから。
ー赤い糸ー
赤い糸なんて信じない。
だって固く結ばれてたって、
いつかはきっとほどけてしまうでしょ。
接着剤でくっつけるのは、
きっとほんとの愛じゃない。
それでも、私たちならさ
ずっとほどけないって、
信じてる。
お題 「赤い糸」
皆さんは運命の赤い糸ってあると思いますか?
僕はあると思います。
けれど、運命の赤い糸もいつかは切れると思ってます
運命でも些細なことで赤い糸はちぎれてしまう
そう思います。
皆さんはどう思いますか?
『赤い糸』
あしたから
かれしと
いかほ温泉に
いきます
とか、言ってみたいな
あのとき
かわした
いのりを胸に
いとしいあなたと
ときを刻む
あかい糸
かわいいあの子と
いっしょに
いつまでも
とわに誓う
書く習慣/87日目。
「 赤い糸 」
🟥🧵赤い糸は…それは、
災いから身を守る
幸運のお守りとして使ったり、
運命の赤い糸として、
いつか結ばれる2人の小指と小指が
目に見えない赤い糸で結ばれる、
と言った話がある様だ。
🤘〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🤘
^ω^)あ〜反対側も私だ!(^ω^
逆に、これみたいに
ホラーな展開とかもありそう。
・・・(泣)
運命の出会い…赤い糸の出会い…
君は、どんな出会いがいいと思う?
なんかよくわからんが…
運命の出会いは突然的あらわれ。
赤い糸は糸が引かれあって出会い。
そんな感じ?
そんな出会いした事ないからな〜…
その糸を巻いてあった人が、
え?👨〜👨🦰ウホ!イイオトコ
みたいな感じが起きたらどうする?
血塗られた糸…そんな展開が…
まぁ…私は…見てみたいかも…。
それが、男同士でも女同士でも…🔥
でも、実際どうなんだろう?
幼馴染と運命の赤い糸だったとか、
小学校に居た あの子と出会ったりとか、
なんか…いろいろ?
うん…詳しくないが、実際にあるのかな?
同窓会とか成人式とかでもありえるのかな?
( `ᾥ´ )クッ…
気になって夜と昼しか眠れないわ。
では、また明日…
これで君と君は結ばれるね💘
物理的に結んだ🪡赤い糸(♪)
赤い糸…
私は、誰かと赤い糸で結ばれているだろうか
それを目で見られたらいいのに、、、
でも、ある時、突然
わかるかもね…
自分の運命の相手が…
毎回この人だったんだと
思っても千切れる糸は
一体何色だったんだろう
赤い糸だと信じて疑わなかったこともあれば
これは黒に違いないと途中でちぎった糸も、
ちぎられた赤かったはずの糸もあった
でもきっと
元から赤い糸はないんだ
2人の血の色がだんだん染み込んで
だんだん赤く染まって
そしてここにいるんだ
いつだってそれは努力していなきゃ
赤いままじゃない
「 赤い糸 」No.11
私は貴方と出会って、貴方が私の運命の人だといいなと思った。
まず、生まれた瞬間から赤い糸で結ばれていて、引き寄せられ出会った。そんなのを考えていると涙が出てきた。
もうその子は、彼氏がいる。私が一番、貴方のことを知っているのに…。
この恋は一生叶わない。
この糸を手繰り寄せた
その先で待っている
顔も知らない君へ
どこにいるのか
今なにをしてるのかも
わからなくて…
少しだけ遠くの空を眺めては
そんな君に想いを馳せる。
いつか出逢えた時
今日までしてきた寄り道の話
朝が来るまで語りあかそう
辛い傷も埋め合うように。
だから今日も僕は
顔も知らない君へ…
こんなラブレターを綴る。
- 日付のないラブレター -
それはどこに繋がるのか
遠いのか 近いのか
現実なのか 虚構なのか
繋がる先を思いつつ
小指にあるのは赤い幻
「赤い糸」
お題
『赤い糸』
緊急速報です。明日から赤い糸が見えるようになりました。対象者は独身の方となっております。義務教育者は見える化を選択できます。それ以上の方々は見えるようになるそうです。
速報でした。
『えー、!赤い糸見えるんだって!』
「あー、そっか」
『興味な!?』
だって、自分が好きなの君だもん。違ったらどういう反応したらいいか分からないよ。
しかも、、多分…いや絶対?自分と君は結ばれないと思うから、誰が決めて見えるようになったか知らないけど普通なら男、女だよね、
君はそういうタイプじゃないでしょ。ちゃんと異性が好きだもんね。
自分の望みは叶わないよね。
だから赤い糸なんていらないんだ。
『えー、楽しみだなぁ…』
「………。」
それでも行動出来ない自分が嫌いだ。
突然、世界中の糸が見えるようになった。といっても、糸というのは存外種類が多いらしい。
色でいえば赤、白、紫、金、緑、青、黄、黒、が主だった。でも俺には白の糸しか無かった。
なので、気になって俺についている白い糸を手繰っていくと、大嫌いなやつがいた。
なんで、この糸があいつと繋がっているのか分からなくて調べてみると、性別を超越した清潔な関係と出てきた。
まあ、確かに何もしていない清い関係ではあるけれど!そういうことじゃなくない!?
と、一人で問答していると、あいつが話しかけてきた。
「今日も今日とてお前は妄想か?そんなことしてる暇あったら課題くらいしろ。」
「あ゛あ!?」
あいつの神経を逆撫でする言葉がなければ好きになってたかもしれない。でも、性格がなぁ。
などと、思っている俺ではあるが、糸の両端がじわじわと赤く染まっていっているのは、まだ気づいていない。
題:赤い糸
______________
君と赤い糸なんて
繋がってないと思った
______________
Theme:赤い糸
多くの人が運命のという言葉で使っているけど、身近にあると思う
だって自分が辛い時に手を差し伸べてくれた人ときっとその瞬間に結ばれている。だから、近くすぎて気づかないことが多いんだ、それぞれが望む運命は自分の傍にふと座っているものだと私はほんとか分からないまま信じてます
真っ白な糸を 茜の根で染めて
赤い糸を作ろう
緋色と朱色に染め分けて
美しい赤い花が溢れ咲く
絨毯を織る
あのひとと暮らす部屋を
あたたかく彩るやわらかな絨毯
一本一本 一段一段
心を込めて 織り上げていく
どれほどの時がかかるだろう
毎日ずっと休まず手を動かして
子にも孫にも使い継がれるよう
しっかりと丈夫に丹念に仕上げる
赤い糸は 赤い花はわたしの祈り
大切な人たちの日々を
あたたかく守り続けるように
「赤い糸」
#151
『赤い糸』#2
結ばれていたと、結んだと、思っていた。
君はどんなときでも飄々としていて掴みどころがなくてどこまでも優しい子だった。
最期だっていつも通りに笑っていたね。病気なんて嘘みたいだった。糸は簡単に切れてしまう。ベッドの上で最期を迎えた君が起きてくれないかと何度叫んだだろう。叶わないのならやることはただひとつ。君の遺言の通りになるように。
『来世はお前と家族になれたらいいな』
そう言って縋るように笑う君の願いが叶うように。
だから赤い縄でそれぞれの足を結んで、マッチについた小さな炎を放った。
ねぇ、知ってる?赤い糸を束ねて縄にして、好き合う二人の足を結んでおくとずっと一緒に居られるらしいよ。
赤い糸
小指についた赤い糸
その先に繋がるの
誰なのか、そもそも同類なのか……
きみは優しくて一緒にいると楽しくて、いい人。最初は仲良くなれそうな人だなーってだけだった。でも、きみと関わっていくうちに、きみのいいところを知って惹かれていった。始めは自分の気持ちを認めたくなかった。これは恋なんかじゃない。夢中になんかなっていない。そう自分に言い聞かせてた。でも、そう考えるほど苦しくなって気持ちは大きくなっていった。
そして願ってしまった。
きみと赤い糸で繋がったいたい、と。
「赤い糸」
どこまで続いているんだろう
手繰り寄せあってるのかな?
それとも
細く長くしている?
ヘトヘトになって
傷つけ合って
まやかしの縁をつかんでは離す
これ以上は傷つきたくなくて
偽物の自分を愛してた
偽りだらけのこの世の中で
終わりにしようと決めた朝
足元にいつも君がいたことに
気付いたよ
待っててくれて
ありがとう
赤い糸
手繰り寄せ君に続いてた