『貝殻』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『貝殻』 No.128
何処からか流れついて
何処かへ また
流れていく
中身は空っぽで
色褪せて
硬い
私みたい
貝殻
手を離してしまった一対の貝殻
また出会えるのだろうか
いつ出会えるのだろうか
そろそろお互い寂しいでしょうに
波に連れられ早く逢えますように
貝殻。
あの海を
超えたら
一緒に貝殻を
取りに行きたい。
水着着たら
さらに
筋肉が
凄そう。
2人で
貝殻を取りに行こうよ。
自分の殻に閉じこもって
顔出せないなら出させなくていいよ。
出せないなら出る必要ないよ。
殻の中にいる時は安全なんだよね。
でもね、自分がそんな時になんて言ってくれたら嬉しいか。
私なら外が安全だって君に危害を加える人はいないよって。
教えてくれたら嬉しいな。
だから私もそうしたいな。
貝殻
さざ波の音を聞きながらひとり思う。。
僕らはここから始まった。生命誕生の歴史の地
まさにこの場所で君との時間が始まった。。
さざ波が揺れ動き音が響き渡る度、心が安らぐ。。
仕事の疲れもさざ波の音を聴くと落ち着くような気なする。。でもそれと同時に悲しくて涙がこぼれ落ちる
君との出会い…そして別れ…この傷は2度と癒えない大きな傷である。。離れ傍から消えた君に何を伝えればいいのか。。。今はもう会うことのないと思っていた君と出会ってどうすればいいのか。。不安が大きい。
君と出会えた事。君と交際したこと。。
それは全て奇跡。。なにごとも必ず終わりが来る。。
分かってる。。分かってはいた。。僕が君の隣にいていい程の釣り合う男じゃないってことくらい。。。
そんなことを考えながら今日もまた1人君に貰った最初で最後の真珠の貝殻を見つめ1人泣く。。
ひと夏の思い出を。。もう戻らないこの関係を。。
貝殻
一回拾って集めたものを飾ってみたい。
だけど海に行く機会が滅多にない。
いるかと一緒に泳ぐ君は
とても楽しそう
最速の君の泳ぎには
いるかも降参
それより一緒に遊びたい
君が見つけた貝殻も
いるかにはたのしい遊び道具
波間に見え隠れする
しあわせ
〜貝殻〜
海に落ちてた貝殻を見て
海を見て
よし次の物語はこれだと
主人公は思った。
また詩です。
題.貝殻
来世でも
君の片割れになっていいですか。
君の傍らにいていいですか。
貝殻
貝殻ってキレイだよね
たくさん拾ったよ
うちから一番近い海岸が
車で20分
ちょっと悲しいとき
行くのにちょうどいい距離
海を見るだけでもいいんだけどさ
つい拾っちゃうんだよね
あきかぜ
貝殻
私の家には大きな貝殻がある
手の平と同じぐらいの大きさ
お姉ちゃんが小さい時、海で拾ったんだって
私もいつかおっきい貝殻、見つけてみたいな
別に珍しいわけでもない、ただの巻き貝なんだけどね
私にとってはそれが輝いて見える程、美しい
浜辺の散歩
小さく数学的に渦巻いたそれは、耳に当てれば海の音がする。
あそこに落ちていたのはほの紅い二枚貝。
割れて一枚になっている。
光に透かせばまるでオパールのような波紋の煌めきを見せた。
貝殻の横には透き通ったスカイグリーンのグラスが落ちていた。
いったいどんな場所を旅してきたのか、不規則にころころとしたかたちをしている。
綺麗だ。
家に持ち帰ろうと手を伸ばしかけて、私はふと、自室に置いた彼らのことを想像した。
彼は私の部屋でも海の音を聞かせてくれるだろうか?
この薄紅の貝殻の、日に透かしたきらめきは、
淡い海と空のいろをしたグラスの来し方は、私の部屋という狭い空間で輝けるのだろうか。
逡巡するうちに陽が落ちてきた。
水面が夕陽にきらめいて、その光をまた彼らが反射する。
そうだ、私はこの今の光景を美しいと思ったのだ。
陽が完全に落ちるまで、彼らの光を眺めていた。
その光も段々と消え、夜闇にまぎれて見えなくなった頃、私はようやく浜辺から離れ、光る思い出だけを部屋に持ち帰ったのだった。
阿古屋貝、子安貝、桜貝……。
古臭い磯の香りがする部屋。
爺ちゃんの書斎にある本を、めくると並んでいる。
『貝の本』。
ただ、それだけ書かれた表紙。
中は図鑑になっていて、両方のページに一つずつ、貝の絵と説明が載っている。
僕が、一番好きなのは、法螺貝である。
なんでかと言うと、爺ちゃんの書斎に本物が吊り下げられているからである。
それは、とても大きくて、斑点がついており、吹き口がついている。
一度、爺ちゃんがまだ生きているときに、吹いてもらったら、とても大きな音がして、ビックリしたことを覚えている。
爺ちゃんは漁師だった。
小さな船を持っていて、海に潜るのだ。
船は波間に錨を下ろし、鮑や、雲丹を採るのだ。
それらは、たまに食卓に並んだ。
だから、僕は貝の名前を沢山知っている。
鮑、牡蠣、蛤、田螺、どれも美味しい貝である。
身が食べる所が少ない貝も多い。
貝は、貝毒という毒を持っている物もいて、とても危ない貝もいるのである。
#貝殻
私は海が好き。
貝殻に耳を当てると「ザザーン」。
海の音がしない?
貝殻
貝殻を耳に当てると海の音がする
誰がそんなことを言い出したのだろう
そんなことあるわけないじゃないか
都合のよい幻想だ
そんな風に思っていたから
たまたま目の前に現れた貝殻を手に取ったのは
何気なく耳に持っていったのは
本当にただの気まぐれだった
なのに
貝殻を耳に当てた瞬間景色が切り替わる
広がる深い青
磯の香り
寄せて返す波の音
同時に
どうしようもなく悲しい感覚に襲われる
苦しく、切ない
どのくらいそうしていたのか
ふと、何かに呼ばれた気がして
何も疑問を感じることもなく
海の中へと消えていった
それは呪いの貝殻
その世界に引き込まれてはいけない
海の声を聞くことが出来る。
海の声は普段は穏やかで優しい声
でもある時声を荒げて私たちを
人々誰1人関係なく叱り狂う時がある
【貝殻】
✂ーーーーー⚠ーーーーー✂
私は初めて相談した人には
相手がキャパオーバーになり怒られた。
限界はあるもので相談した
今度は笑われた。
「夜が怖ぁーいとか言ってたしなぁーwww」
と言われた。でも本当に怖かったんだ得体の知れない物体がこちらを見つめてる。
親友相談した時は、、相手の方が重症だった。
最後に相談した人には怖くなって
送信を取り消したら
生きずらいの?と聞き返してきて
「怒るかと思った」と言えば
なんで?と聞き返してきた。
最後の環境が最初からなら良かったのにね、w
これあげる、と僕の手に握らせてくれた一枚の貝殻。
初対面の僕に明るく話しかけてくれた君。
陽の光に照らされる君の横顔はとても綺麗だった。
当時の自分は、幼いながらも恥じらいと戸惑いを抱いていたなと懐かしく思う。
旅行でその海岸に来ていたものだから、たった一日のはじめましてだったのだけれど。
それでも、人生の差し色のような特別な出会いだったのだと今でも感じる。
あの日、君が僕にくれた一枚の貝殻。
今でもあの日の香りがするような、そんな気がするんだ。
〝貝殻〟
貝殻
貝殻のように私は綺麗でもないしみんなの輪にだって入っていけない。
まぁ時々ぼっちでも楽しいし!(´;ω;`)ぅʓぅʓ
貝殻はいいよね。拾ってくれる優しい人がいて。
でも、現実にはあまり1人の人を助けてもくれないし。
先生とも全然話せないし!!!!( ・ᴗ・̥̥̥ )ナクワ...w
_(:ࡇ」∠)_ モウヤダァ~~~
つかれた
#貝殻
ヤドカリみたいに
貝殻を背負って生活していたら…
嫌な奴や
嫌な事に直面したら
即刻貝殻の中に姿を消すwww
わかりやすいだろ?(ΦωΦ)フフフ…
そのくらい
あなたのことが嫌いなの!
そんなことしたくないのよ~!
ってさ
ほらほらわかってくれよ〜 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
いいですね貝殻♡
欲しいですぅ〜(≧∇≦)/ハイハイ
お利口さんでいるのに疲れたら
貝殻に閉じ籠もり
隙間から世間を覗き見して
ウッシッシと人間観察したいよ〜
🌈黒猫のつぶやき🌈
昔…
貝殻着けて写真集出してた人いたよね〜
(*゚∀゚)ニパ
貝殻
海にある私の大好きなもの。平たい貝殻を拾い、思った、君と一緒に貝殻拾えたらなぁって。