『誰よりも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰よりも
他の誰よりも
自分のことをわかってると思っていたけど
そうでもないんだな
などと思う健康診断の結果を見れば
自分を一番に守れるのは
やっぱり自分なのか
大事にしなきゃあね
とりあえず今のところは
誰よりも
No.9 誰よりも
僕が誰よりもあの子の事理解してる。
誰より愛しているしあの子を殺めてでも
お前や他のやつには渡しはしない。
いいか?分かったらあの子に近づくな
〝誰よりも〟
誰よりも頑張る君を、誰よりも見てきた。
でも、だからこそ言えない言葉もあって…。
無理なんてしてほしくないけど、
頑張る君を肯定したい。
バカな私には、見ていることしかできない。
時が経つのは残酷だな。
苦しい事、悲しい事、辛い事。
全部、時が解決してくれるから、と人は言う。
だけど、誰よりも側にいて、誰よりもあなたを大切にしてきた事まで、日々の馴れ合いの毎日が、特別さを失って、当たり前になってしまう。
第三者は言う。
そんな事までしてくれる人は居ないのに、あなたはそこまでしてくれる人なのに。
なぜそれが特別な事だと伝わらないの?
気づかない人なの?
酷い人。やめなさいよ。もう、側にいる事を。
わかってるよ。誰よりも私自身が。
恩着せがましいと思われるだけだから、自己満足だと言い聞かせてるけれど。
やっぱり無償の愛なんて、この世に存在しないんだよ。
どちらが上でも下でもない平等の関係なら尚更。
○○って そういう人じゃん…
誰よりも 人の事を
わかっているかのように
簡単に 語るな……
心の闇は 光さえ届かない
深層にある……
誰よりも 君の理解者であると
薄っぺらい 言葉だけ並べても
心の鍵は 開かない
私の何を知っている……?
自分でさえ 本当の自分を
わからずにいるのに……
#誰よりも
誰よりも
僕は君の名前を知っている
君の好きな食べ物を知っている
君の嫌いな食べ物を知っている
君の得意な教科を知っている
君の苦手な教科を知っている
君の密かな楽しみを共有させてもらっている
君の密かな苦しみを共有させてもらっている
君の好きなタイプを知っている
君の嫌いなタイプを知っている
君の誕生日を知っている
君の亡くなった日を知っている
君の僕に見せた感情を知っている
君の僕に見せたくない感情を知っている
君の名前を口に出す心地良さを知っている
君の名前を口に出すとはにかむことを知っている
僕は誰よりもずっと
君の名前を
【誰よりも】
自分のことを誰よりも嫌っているのは自分だと思う
人のことを嫌いになることは滅多にないけど、自分のことは大嫌い
いつからだろう
幼稚園の頃はそんなこと考えたこともなかった気がする
小学生からかな
周りと違うところが目に付くようになった
身体的な特徴も
性格も
好きなところが何一つない
どうすれば自分で自分を肯定できるようになるのかな
『誰よりも』
昔は、誰よりも称賛されたかった。そのためには「誰よりも努力し続ければならなかった。」
大人になるにつれて称賛されることは稀になり、自己肯定感を高める必要性を感じてくる。
『よしよし、ポンポン』
誰よりも、自分が自分自身を大切にしてあげること。
誰より甘ったれで死にたがりのくせに怖がりで、今日もまた心の中だけで叫んで終わるのだ。
だって私の声なんてみんな聞こえないふりするだろう。
''誰よりもあなたを愛してる''
そう言ってくれる人の
何人が
心から愛してくれているのだろう
誰よりも高く。誰よりも遠くへ。
風切るブランコ。
はやる気持ち。
私より可愛い人も、頭のいい人も、お金がある人も沢山いるけど、私は誰よりも私のことが好き。
生まれ変わっても自分でいたいレベルで。
だから、私は誰からの「好き」も信じられないんだよね。困った。
誰よりも強いと言われた男は、私達が気付かなかった·····あるいは見て見ぬふりをした女の涙に、ただ一人気付いた男でもあった。
涙を拭うその指に、恋をするなという方が無理な話だろう。女はそうして、堕ちていった。
誰よりも弱いと思われていたあのひとの、隠された強さに私は惹かれていたのです。
人知れず涙を流しながら、それでも友の為に耐え続けたあのひとの、張り詰めた糸のような靱やかさに、私は恋をしたのです。
誰よりも強いと言われた男と、誰よりも弱いと思われていた女。
本当に強かったのは、本当に弱かったのは果たしてどちらだったのだろう?
END
「誰よりも」
誰よりもあなたを
誰よりもあなたのことを、想っています。
今まで楽しかったことやうれしかったこと、悲しかったことや苦しかったこと、全部わかっているよ。
今まで一生懸命に生きてきたよね。
そうじゃないとあなたは言うかもしれない。
そうだね、そういう時もあったかもね。
でも、誰が何と言おうとあなたのがんばりを、あなたが懸命に生きてきたことを私は誰よりもわかっている。
そんなあなたに一言だけ。
よくがんばりました、おつかれさま。
あなたの意識より
きみと、ぼく。
誰よりも通じあってると思ってた。
誰よりも、近い存在だと思ってた。
だけど、いつからか、
ぼくたちの心に距離を感じるようになって
いつの間にか、違和感が生まれて
それなのに、見ないふりをして
気付かないふりをして、
「いつも通り」を装っていたのは
ぼくなのか、きみなのか。
ぼくたちに永遠なんてないってこと、
神様が今日、ぼくにおしえてくれた。
さよならも言えないなんて、ずるすぎる別れだ。
ああ、どうか
どうか貴方が、貴方だけが
誰よりも幸せでありますように
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(ああ、一番星だ……)
観客の波で溺れそうになりながら必死に見上げた先に、多くの人の視線を、心を掴んで離さない一等輝くピカピカの笑顔
人に揉まれ、意図せず漏れた息とこぼれた声は、うねる歓声にかき消され、貴方にはきっと届かない
それでも願ってしまうのだ
身勝手にも
手を伸ばしても届くことのない
一等輝くわたしの一番星
どうか、貴方が幸せでありますように
他の誰かはどうだっていい
誰よりも貴方が一等、幸せでありますように、と
『誰よりも』
/なんて独りよがりで歪な願い!
誰よりも強い"きみ"以外は認めない。
「待ってたよ」
某アイドルじみた歌にはさまっていたフレーズの言葉を思い出す。存在しない記憶だ。
"きみ"は、友達から見れば「親友」、俺から見れば「憧れ」、初見の人から見れば「異端」…どれも「スター」にはなれないだろう。
"きみ"はアイドルじゃない。
努力をした。"きみ"を見返したかった。
吐くほど勉強した。強くなった。
強い奴らを蹴散らした。学園最強になった。
"きみ"と戦う準備は整った。
主人公
今ここで、"お前"に勝ってやる。
学園最強王者 主人公
誰よりも強い俺が"きみ"を認めないから。
_2024.2.17.「誰よりも」
グレsgちゃんです。pkmn。
汚水藻野のsgrくん像は、"きみ"というのは葵ちゃんではない。春翔くんでもない。
"主人公"。ということろにあります。
葵でもなく春翔でもなく「主人公!」と呼ぶのがしっくりくるキャラです。共感してくれ(なくてヨシ)る人はハート押してください。どれだけの人が私と一緒か知りたいので。
読んでくださりありがとうございます。
私は誰よりも酷い人間だ。
自分は嫌うくせに誰にも嫌われたくなくて。
嘘を隠すためにまた嘘を重ねて。
もう嫌だなぁ。
なかったことにさせてはくれない。
何度でも言う。
私は誰よりも酷い人間だ。
お題 : 誰よりも #44
誰よりも強くなくてはならなかった。
誰よりも上手でなくてはならなかった。
でもそんな才能など俺にはなかった。
努力も才能のうちだ。
もとより持っている素質も、それがなくとも
努力できる素質も。
俺は持ち合わせていなかったんだ。
* #誰よりも No.18
【誰よりも】※フラアサ約140文字
誰よりもずっとそばにいたし、誰よりもおまえのこと知ってるし、誰よりもおまえのこと嫌いだし、俺の歴史には誰よりもおまえが必要だけど、でも、あくまで、不可抗力。おまえの何もかも、誰よりも俺が一番____
何文字かは数えてません。フラアサBIGBLOVE