きみと、ぼく。誰よりも通じあってると思ってた。誰よりも、近い存在だと思ってた。だけど、いつからか、ぼくたちの心に距離を感じるようになっていつの間にか、違和感が生まれてそれなのに、見ないふりをして気付かないふりをして、「いつも通り」を装っていたのはぼくなのか、きみなのか。ぼくたちに永遠なんてないってこと、神様が今日、ぼくにおしえてくれた。さよならも言えないなんて、ずるすぎる別れだ。
2/16/2024, 3:22:05 PM