『誰よりも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【誰よりも、ずっと】
いつも君を見ていた
いつも君を想っていた
誰よりも、ずっと
だからさよなら
君の幸せを誰よりも願うから
君の1番の笑顔が
誰を見ているのか気付いてしまったから
ほんとの話。
ダンナがサプライズでミラコスタとってくれた!!
てなわけで今日は早く寝なきゃ。
お話書くのは今日はおやすみ。
ダンナありがとう。
世界中の“誰よりもずっと”愛してる(^ν^)♡
誰よりも、ずっと…
最近彼女の様子がおかしい。つい最近昼食デートをしたが顔が痩け、皺がたくさんだった。なんなら、手なんて特に。あと一か月で俺の誕生日だ。「体調に気をつけてね」と一言だけだがメールを送信した。
誕生日当日になっても彼女からの返信はない。あの日からほぼ毎日メールを送っている。自分に冷めたのだろうか?でも今日は、相手がもし自分に気がなくなってしまっていてもプロポーズをする。準備は万全だ。彼女の家に合鍵を使って入る…誰もいなかった。ただ、テーブルに箱と手紙があるだけだった。嫌な予感がした。
手紙を開く
「覚えてますか?私達が出逢った場所は、図書館。
たまたま同じ本をとったのがきっかけで、知り合ったよね。その日から私達はたびたび図書館で会うようになったね。それから私達は、自分の好きな本の話や趣味、好きなものなどの他愛もない会話を繰り返すうちにお互いに惹かれ合ってお付き合いを始めた。お付き合いを始めて9ヶ月。幸せな日々を過ごしています。あと、3ヶ月すると1年記念日とあなたの誕生日です。あなたの誕生日にプレゼントと手紙を渡そう。そう思って、私はレターセットを取りだし書き始めました。途中でどんなことを書こうかと迷いふと手を見たら、おばあちゃんのように手に皺がすごかった。最近、ハンドクリーム塗ってないからかな?。私はのんきに、手にハンドクリームを塗った。先のことなんてまだ知らなかった。
今日は少しだけあなたに時間ができたらしく外で昼食をとる約束をした。嬉しかった。あなたとのデートは久々だ。体調を崩していないだろうか、心配が勝ってしまう。彼は風邪を引きやすい。そんなことを考えながら化粧をしようと鏡をみる。顔が老けているように見える。彼と私は5歳差で彼のほうが年上なのに自分の方が10年くらい老いてみえる。急に不安になってきた。だが、あなたとのデートには行きたい。昼食が終わったら、病院に行こう。そんな風に思った。
昼食中、あなたは目を全然合わせてくれなかった。いつもより何かぎこちない動きだったり、チラチラと私の方を見るだけだった。そんなことを考えていたら、診察室から声がかかった…
私は病気みたいだ。涙も止まらない余命まで宣告されてしまった。私はファストフォワード症候群という病気らしい。他の人より何倍もはやく歳をとってしまう病気だ。早くも、明日から病院生活らしい。あなたには、会いたくない。いや、もう会えない。だって次会う約束をしたのは彼の誕生日だから。その頃にはもう私はこの世にいない。連絡先も消すね。だから最後に、あなたに伝えたいことは誰よりも、ずっと特別で大好きだよ。風邪ひかないでね。」
俺は、嗚咽と涙が溢れて止まらなかった。彼女がくれた手紙の横には、手編みのマフラーが箱に入ってあった。
誰よりも、ずっとあなたを見てきた。
誰より早く、あなたに恋をしていたのに。
あなたが選んだのは、可愛いお金持ちの子。
結局、あなたも顔しか見てないのね。
あなたを愛した時間はどうしたらいいの?
あなたを愛してきた私の気持ちを無視するの?
あなたの瞳の中に、私はいなかったんだ。
私、見たよ。あの子が他の男と遊んでるの。
それでも、あなたはあの子を選ぶの?
私はあなたを一途に愛する自信があるよ。
…ああ、そう。わかったよ。
私の愛はあなたには重かったの。そう。
仕方ないこと。あなたは悪くないよ。
そう。あなたは悪くない。誰も悪くない。
だから、だから───…!!
「おい、愛衣…!!」
目の前には愛する彼がいる。
彼は真っ直ぐ私を見てくれる。
もう誰かに盗られることもない。
赤い服を身にまとった彼は、虚ろな目で私を見る。
ああ、私の思い描いた生活だ…。
「愛してるよ」
小5の夏、母の再婚をきっかけに再婚相手の娘が来た。
あいつとは同い年だけど俺の方が早生まれで、俺は兄になった。
俺には女友達どころか、女子と話すことさえない。
最初はお互い一言も話さなかった。
でも、3年経った今俺たちは毎日ゲームをする仲にまでなった。
あいつは俺の事を「兄ちゃん」と呼ぶ。
俺はどうだろうか、、「あいつ」「お前」名前ですら呼んだことがなかった。
あいつが妹だと思ったこともない。
あいつは、、、
初めての女友達。そして、初めてできた好きなやつ。
今日も俺は「兄ちゃん」のフリをする。
誰よりあいつと一緒にいるのに
誰よりもずっと遠い存在。
あぁ、来世は違う世界線でありますように、そう願った。
誰よりもずっと。
「誰よりも、ずっと」
私はあなたのこと思ってる。
手をつなぎ はないちもんめ 歌います
選んでほしい 私のことを
─誰よりも、ずっと
地元に
500年前ほど前に
創建されたとされる
とても 小さな神社がある
鳥居をくぐると、50歩足らずで
賽銭箱が あらわれる
神社の周りには、大きな木が すっと並び
まるで 神社を守っているよう
この幹が太く 大きな木たちは
きっと何百年も この世界を見ている
誰よりも、ずっと
木に触れて
その記憶の一端を感じてみたい
『誰よりも、ずっと』
あるところに誰よりも、ずっと国民のことを考えている王さまがいました。
「どうしたらより良い国になるだろうか」
王さまは常に考えていましたが、どうしたら良いのかわかりません。
なので王さまは他の人に聞いてみることにしました。
「神に祈り、正しく生きていれば神が見守っていてくださいますよ」
大司教は神へ祈りながら答えました。
王さまもすぐに大司教のマネをして祈り、国民全員に朝晩必ず神へ祈りを捧げるよう言いました。
国民はやる事が増えて負担になりましが、王さまへは不満を言うことができません。
「近隣国からの侵略に備え、軍事を拡大するべきです」
宰相は大きな世界地図を見ながら答えました。
王さまはすぐに国の周りに高い壁を作り、兵にそこを守らせるよう言いました。
国民は高い壁に囲まれ閉塞感を感じましたが、王さまへは不満を言うことができません。
「もっと芸術に触れられるようにすれば、心が豊かになるわ」
王妃はガゼボでお茶を飲みながら答えました。
王さまはすぐに大きな美術館を建て、そこには素晴らしい芸術品をたくさん飾るように言いました。
国民は美術館の入場料を払うくらいなら、もっと良い物を食べたいと思いましたが、王さまへは不満を言うことができません。
「あぁ、今日も国民のために良いことが出来たぞ」
王さまは上機嫌で眠りにつきます。
そして今日も何人もの国民が食べるものもなく、死んでいきました。
あの頃の私たちは
それぞれの夢に
満ちあふれていた
挑戦もせずに諦めたくない
そんな言葉を聞いたら
笑顔で送り出すしかなかった
遠く離れても、どこにいても
誰よりもずっと
応援してるよ
誰よりもずっと
君を知っている
好きな食べ物も
好きな場所も
嫌いだった人も
苦手だった色も
全部知ってるんだ
でももう意味がないんだ
なんでかな
なんで僕より先にいってしまうんだ
お題『誰よりも、ずっと』
他人とは解り合えないと、物心がついた時からずっと感じていた。否、もはや家族ですら自分とは解り合えない存在だと感じる。
精神年齢が合わないのだろうか、好みが合わないのだろうか、価値観が合わないのだろうか……。考えてところで無意味なことを、考えていた頃が懐かしい気もする。
自分は高校受験を控えると同時に、他人と解り合うことを諦めてしまった。そのせいか無論友人なんていないし、本音を明かせる人だっていない。
誰かと話したところで、無意識のうちに作ってしまう心の壁を壊せる人なんていないのだ。もはや、自分自身のことすら解らなくなってしまいそうになる。
どれだけ知識を得ようが、どれだけ他人と関わろうが……。
自分は、誰よりもずっと無知な存在に変わりはなさそうだ。
_誰よりも、ずっと_
誰よりも、ずっと……だと…?
昨日のお題は「これからも、ずっと」。
もしかして「ずっと」のベクトル全部やるの?
⚪⚪よりも~は比較する言葉。「誰」と来ると大抵は人間、時々動物。人も動物もそれぞれ違うから、比較線に並べること自体が…えっ、各個人にとっての表現? うーん、自分から見たコトバのアヤ?
ないわー。
だいたい誰も、誰かを測る物差しになどなり得ない。自分自身の「人格的実寸(実寸なんてあるのかもわからん)」みたいなのとか、「存在としての全容」すら“計り知れない”のに、たくさんの「誰か達」を並べてみても、比較のしようがない……と、個人的には考える。
もちろん、私にも大事な人達が居る。私の見える範疇にも「すごいなぁ」と感嘆してしまう人達が居る。私にはいくつもの「だいじ」があり、私に見えるいくつもの「すごい」があって、それは一人ひとり違う。「誰よりも」が当てはまらないのだ。
イージーに考える「誰よりも、ずっと」だと、適用範囲としては…あれか、家族(ワンニャン含む)とか恋人とか親友とか、あるいはライバルとか、自分自身を叱咤激励するときとか。
だがしかし、私の「最愛」は比較という次元を絶しているのだ。他の誰とも並んでない。絶対的。
以上。
誰よりも、ずっと貴方に恋をしていて
誰よりもずっと、貴方を愛していたつもり、でした
でもそれは間違い
私はただ、貴方じゃなくて"先生"が好きだっただけでした
私の腕の中で冷たくなってく貴方を抱きしめて、ぼろぼろ泣いた。最期の場所に私を選んでくれたことが嬉しくて、でも悲しくて。
そうして、私は今更気がついた。
愛してたんだ。私、貴方のこと。
誰よりも、ずっと。
誰よりもずっとあなたが憎いと思ってる。
何もかもが完璧で私の憧れ。
だからこそ。尊敬してるからこそ。
あなたが憎いのです。
4月9日(火)
誰よりも、ずっと
あなたは 真面目で優しい人
でも あなたは 人と話すのが苦手で
すぐ 人と 距離をおいてしまう
だから 誤解されてしまうんだよね
あの人って 何を考えてるのか 分からない
あの人って 変わってるよね
ほんとは そんなことないのに
最近 あまり会えてないな 元気かな?
---つぶやき---
昨日に続き ずっとが つくお題(笑)
何を書こうと 書いては消し 書いては消し(笑)
小説や ポエムが 書ければ いいんだけど
私には 無理なので
しばらく 会ってない友達のことを
書いてみました(^^)
私は知っている。あなたが誰よりも、ずっとひたむきに頑張っていることを。
躓こうと、転ぼうと歯を食いしばって立ち上がってきたことを。
皆から馬鹿にされ指さされ笑われようと、これが自分だからと自分の足でしっかり立ち進んできたことを。
誰よりも自分の事を肯定して、自分の背中を押していたことを。
何を言われても、蹲ることなく背筋を伸ばし堂々と歩ききるあなたが、とても眩しくて素敵に思う。
指さされ、非難され弱った人を見捨てない。手を差し伸べ立ち上がる勇気を与えるあなたが、私は誰よりも、ずっと強く勇敢で大好きだ。
あなたに出会え友人としていれることを誇りに思うよ。
。.ꕤ………………………………………………………ꕤ.。
皆様、日々のお勤めご苦労様です。学生さん、社会人の方、主婦の方、たくさんの方がいらっしゃると思います。
毎日いいことばかりでは無い、嫌なこと理不尽なこと何も無いけど焦燥感に苛まれ落ち込む日もあると思います。
日々生きて、生活している。それだけで私はとても素晴らしいことだと思います。
起きれて偉い。休まずに仕事、学校に行けて偉い。笑顔で旦那さん、お子さんを見送って出迎えて偉い。ご飯残さず食べて偉い。お風呂入って偉い。ちゃんと寝て偉い。
誰よりも、ずっとずっと偉い。
誰も肯定してくれないのであれば、私が皆さんを肯定します。
みなさん、生きてて偉い。凄い。かっこいい。誰よりも、ずっと。
「あなたは出来ないから。」
今でも私を呪う言葉だ。
13歳までの記憶や経験でその人間の人格形成が決まるという話を知ったのはつい最近のことだ。
小学四年の頃の担任は、成績至上主義の人間だった。
その頃の私は勉強よりも体育とか図工の方が好きだった。担任から授業中に当てられた時に算数の問題を間違えてしまってから。
私はその先生から「出来ない子」認定される。
同じように「出来ない子」認定されたクラスメイト数名と共に、放課後居残りされられたために。
担任は「お残り6(シックス)」と某アイドルグループをもじって、全クラスメイトに晒し者にした。
算数の代わりにポスターや工作で金賞や銀賞をとっても。私の評価は上がらなかった。
両親の教育方針は、先生の言葉は絶対だと言われていたのもあり。当時の私は全てを鵜呑みにしていた。
「あなたは出来ない子だから」先生にそう言われた。
何も出来ない。どうせ出来ない。無理だ。
両親になんでやる前から諦めてるんだ。とよく言われたが。「どうせ出来ないから」と私は言っていた。
ピアノも水泳もやる前から諦めた。
「出来ない子」だからね。私は。
大人になってどうしてこんなに自分に自信が無いのか。自己肯定感が低いのか。原因不明だったけど。
過去を遡れば、原因となったのはそれしか考えられなかった。
大人になってから気がついた、自分がやれば出来る人間側だったことに。それでも自信は生まれない。
確かに私は要領の悪い出来ない子だった。
だから高校も専門学校も出来る限りのことはやった。
専門学校は首席になった。
就職しても誰よりも頑張ってやろうと思った。
ねぇ先生、私の事なんか覚えて無いだろうけど。
9歳の小学生にとんでもない爆弾落としたんだよ。
大人になってわかったよ、勉強も大事だけど。
勉強だけじゃ、社会では何の役にもたたないって。
先生は気遣いや思いやりは皆無だったんですね。
出来ない子と言われた6人の生徒達は
誰よりもずっと努力して、一生懸命生きてる。
仕事に育児に。全身全霊かけてます。
当時の先生と同じ年齢くらいになったけど。
あなたが放った呪いの言葉は今でも心に刻まれてしまっている。
成長期が少し早く、小学校1年から6年で毎年10cm身長が伸びていた。
体の成長に、食べても、食べても追いつかない。
ある程度の学年になると女子は周りの目を気にする。
食べ過ぎとか食べるの早すぎとか。
だが私は周りの目なんて気にするよりも、空腹の方が辛かった。
誰よりも、ずっと早くを食べ、
誰よりも、ずっと多く食べ続けた。
運の良いことに、栄養は全て身長を伸ばすことに回され
体重が増えることは一切なかった。
むしろ気を抜くと体重が減るので、食べ続けないと活動を維持するのが難しいぐらい。
成人しても地元の友人からは「めっちゃ食べる人」の印象が抜けないでいる。