誰よりも、ずっと』の作文集

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誰よりも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/9/2024, 12:42:54 PM

誰よりも、ずっと。
愛してきた。
努力してきた。
尽くしてきた。

なのに。
なのに。

愛してもらえなかった。
報われなかった。
手酷い仕打ちを受けた。

あなたのことはもう大嫌い。
あなたの愛情を諦められない私の心も大嫌い。

分かってる。
あなたに私は求めすぎた。
私の行動はあなたへの押し付け。
「これをするから愛して」ばかり。
だからあなたに嫌われた。

でも、私は期待を捨てられない。
いつか、私の「愛して」を叶えてくれる存在が現れるんじゃないかって。

歪でも、私は私なりに頑張ってきたの。
そんな存在いないだとか、自分で自分を満たせだとか、もううんざりなの。

ねぇ神様。
夢でもなんでもいいから。
沢山のことは望まないから。
私にご褒美をください。

「愛して」を叶えてください。





テーマ『誰よりも、ずっと』

4/9/2024, 12:41:51 PM

誰よりも、ずっと解ってるはずたった
藍より青い春にさよなら

4/9/2024, 12:40:42 PM

詩『誰よりも、ずっと』


今日は、いいことあったでしょ?
そんな日は、わたしもハッピー

かなり疲れていない?
目線と歩き方ですぐわかる

悲しいことがあったんだね
どうでもいい話を笑って続けてる

心配ごとがあるの?
苛々してる時はいつもそう

めっちゃ怒ってるでしょ?
微笑んでも全身から放出されてる

誰よりも、ずっと
あなたを見続けてきたから
知りたくて、もっと
いつしかこんなにも深く
愛していたわ

4/9/2024, 12:40:20 PM

「誰よりもずっと」

 部屋が真っ暗だ。
彼女は帰宅していないのかな。と思い、ドアを開けた。
「ただいま」

 部屋の明かりをつけると、彼女がいた。
彼女は椅子に座って泣いていた。
部屋に彼女の泣いている声が響く。
「どうしたの?」
泣いている彼女に声を掛けた。
「おかえり。少し仕事でうまくいかない事があって」
「そっか」と言い、彼女の隣に座る。
「はいこれ。君の好きな紅茶だよ」
「私の好きな味だ!ありがとう」
彼女の表情が明るくなった。紅茶を一口飲んだ。
「少し落ち着いた」
「うん」
彼女の仕事の悩みを聞いた。
彼女にアドバイスをしたあとに、
「君が頑張っている事、誰よりもずっと知ってるよ。君がいつも頑張っているから自分も頑張ろうって思えるよ。誰よりもずっと君の事、愛してる」
と言った。
「ありがとう。元気出た。私も誰よりもずっと君の事を愛してる」と、彼女が言った。
二人共、照れていた。

「仕事、無理せず頑張るよ」
「うん。」
「紅茶も話を聞いてくれてありがとう」
「どういたしまして」
 後日、仕事がうまくいったと彼女が笑顔で話してくれた。

4/9/2024, 12:39:14 PM

「誰よりも、ずっと」

私は貴方に、深く愛されました。
食事をもらい、可愛い洋服を買ってもらい、必要な教養を身につけさせてくれました。
小学1年生の頃、風邪をひくと、病院に抱っこをして連れてってくれました。
あのときの貴方の温もりが忘れられません。
私が、悪い点数をとったときや、わがままを言ったときは
きちんと叱ってくれました。
叱ってくれたあとは、「ごめんね、ごめんね、痛かったよね」と優しい言葉を囁いてくれます。
そして、私の体にできた、青紫の模様を見ながら「この色はね、私があなたを愛してきた証拠なの」と、優しく、温かい声で教えてくれました。
ほんとうに、貴方の子で良かったと思いました。
私は誰よりも、ずっと、愛されてきたのだと思います。
こんなに、幸せなことはありません。
貴方は最高の△です。
でも、周りは貴方のことを「最低な△」と言います。
そして、私と貴方を離れ離れにさせました。
早くそこから出てきてください。
私は貴方を守ります。
     ・・・・
だから、私をまた、愛してください。
義務は守ってくださいね。

4/9/2024, 12:36:56 PM

私はあなたを愛せてましたか?私はあなたを悲しませずにいられましたか?
ずっと、ずっとあなたのために尽くしてきたの、あなたにまだ私に対する不満があるのなら言ってよ。じゃなきゃ成仏できないじゃん!!あなたがそんなふうに泣いていたら私だって笑えないよ、、、笑ってお別れしようとお思ってたのにあなたのせいで、、、台無しじゃんwでもね私は『誰よりもずっと』あなたを愛してる…

4/9/2024, 12:36:39 PM

毎日15分でできる、言語化能力を伸ばす方法。
①大量に速く本を読む。
②3週間毎日、日記を書く。

最近、会話の中で『やばい』『まじで』などを多用して語彙力が少ないのを感じていたので試してみようと思う。

4/9/2024, 12:34:25 PM



近くの公園は桜が満開になっており、近所の住民たちは集まってお花見をしている。
桜もお花見も春の風物詩だ。
ただ、花は儚いもので、一週間も経てばあっという間に散っていく。どうして花はそう早々にその栄華なる時を終えるのか。

よく見ればお花見してる人たちはお弁当の具ばかりに目が行っている。花より団子だ。
桜の見頃は一瞬なのに、勿体無いと思う。
桜は一年でほんの一週間しか見れないのに。
一年一年を大事に楽しく生きたいならば、ぜひとも風に揺られる桜の色々な姿を目に焼きつけておきたいものだ。

そう誰かが強く思い続けていたのだろうか、帰り道に不思議な光景を目にした。
満開の時は過ぎ、あっという間に散ってしまった桜たち。
その中に、たったひとつだけ。満開の桜が残っていた。
もう5月になるが、このようなことがあるなんて。
そう思い、近くに座り、一人で静かに桜との時間を過ごした。

4/9/2024, 12:33:43 PM

誰よりも、ずっと


緑は目に優しい色なんだよ。
そう僕に教えてくれた彼女はもういない。

1年前のあの日、僕はいつものカフェで彼女を待っていた。普段遅れることない彼女が来ないまま15分がたっていた。
メッセージを送ったが返事はない。

僕は特に驚かなかった。彼女は来ない気がしていたのだ。喧嘩をしたわけでも別れ話をしたわけでもない。前回のデートは植物園で、ふたりできれいな花や珍しい植物を見て回った。
その帰り際、ひときわ大きな木を見上げながら彼女は言ったのだ。緑は目に優しい色なのだと。

彼女の横顔を眺めながら、この顔を見つめるのはこれで最後の予感がした。なぜと聞かれても答えられない。
しいていえば彼女はもっと派手な色が好きだったから。
優しい緑では満足しない激しい心を抱えているのが見て取れたから。

誰よりもずっと彼女に優しくありたかった。
たとえそれが彼女の望む色ではなかったとしても。

4/9/2024, 12:32:47 PM

周りの人は皆んな 私の目から見たら、前を向いていた。未来に行こうとしていた。
私だけ置いてけぼりな気がして、鬼ごっこで置いて行かれた子供のような気持ちになりました。

わたしが遅いのか皆んなが急ぎ足なのか、思い出も捨てて何処かへ行ってしまうように私には見えてしまって、寂しいような、焦りのような気持ちでいっぱいになったのです。
まだ、留まっていたいよ。昔のままでいたいのに。
私は誰よりも、ずっと過去に囚われているのでしょう。まだ早い、まだ駄目だ、まだまだまだ。
私は 誰よりも、ずっと 過去に執着している。

どこかへ逃げ出してしまいたいと、何度願ったことでしょう。誰かの足元に縋りたかった弱虫な私。
重い腰を上げて、硬い足を動かして、私だって進むのです。置いてけぼりの私が、そうでなくなるように。
自分に誇れるように、自分を許せるように、
誰よりも、ずっと 未来に幸せを見つけられるように。

4/9/2024, 12:30:50 PM

誰よりも


最近、過去のワタシがやらかした
言動を思い出しては、今の私がヘコむ。
誰よりもワタシが私を応援し
誰よりもワタシが私を傷付ける。
私を責めてもワタシは変わらないから
私が少しでも私を好きになれるように。
誰よりも私を大事にしたい。
そしたら誰も大事にできる。

4/9/2024, 12:27:46 PM

好きでした 告げぬ言葉と 花曇 あなたの知らぬ わたしのほんとう

お題「誰よりも、ずっと」

4/9/2024, 12:27:19 PM

「なぁ、今日あんた告白されたってほんま?」

隣の席の子が聞いてきた。

「どこから広がったの…?うん、嬉しいことに告白されたよ」

僕がそう返答すると彼女は口をとがらせた。

「ふーん。嬉しかったんか」

どこかすねた雰囲気に戸惑いながらもうなずきで返す。

「そりゃあ、人として好きですなんて滅多に言われないじゃんか。嬉しいだろ?」

同意を求め隣を向くと机にうずくまった彼女が目に入った。

「…ウソツキ…告白って言ったやんか……」

「うん、人として先輩が好きなので付き合ってくださいって言ってもらえた」

すると彼女は勢いよく頭を上げる。

「はぁっ!?やっぱいわれとるやん!!まさか…オーケーしたんか…?」

勢いはどこに行ったのか少し不安そうに上目遣いで聞いてくる彼女に思わずときめく。
それを悟られないよう横に首を振り、笑いながら答える。

「ううん、好きな子がいるからってお断りさせてもらった」

その言葉を聞くと彼女は力が抜けたように机にまた突っ伏した。

「なんやねん……断ったんか」

「うん、残念?」

ガバっと起き上がる彼女と目が合う。

「残念な訳ないやろ!むしろそれを願っとったわ!だってうちが一番あんたの事好きやもん!」

清々しいほど暴露した彼女に驚きの目を向けると、自覚がないのかキョトンとされる。

「なに間抜け面しとんねん。うちがあんたを好きなこと知ってるんやろ?」

「いやいやいや、初耳なんですけど」

何故か立場が逆転し、いつの間にか僕が振り回されている。

「だって毎日、うち結婚するならあんたみたいな人がええって言うてたやんか」 

「たちの悪い冗談かと思ってたよ!?」

「え、じゃあうちは今知らんうちに誤爆したんか…?」

重々しく首を縦に振ると静かに崩れ落ち、小さな手で顔を覆った。

「……むりやわ。ほんまにむり。頼むから忘れたってや」

「え、いやだよ」

羞恥で潤んだ瞳で怒りを向けられたが可愛いとしか思わない。

「君こそ知らなかった?僕は誰よりも君のことが好きなんだよ」

驚きと喜びが広がる彼女にもう一言と言葉を紡ぐ。

「毎日、君からプロポーズしてもらってたから、これからはずっと僕がするね」

きっと自分の顔は今見れるものではないだろうと思いながらも、彼女の小さな手を包み引っ張りながら思った。

きっと誰よりもずっと僕は彼女を愛すだろうと。

その後、二人は家族になり、孫たちに教えました。
『ずっと誰よりも愛せる人に出会えるだろう』と。

#誰よりも、ずっと

4/9/2024, 12:26:41 PM

誰よりも、ずっと/20240409

誰よりもずっと
僕は君の隣に居た
誰よりもずっと
君はこんな僕の隣で居ることを選び続けた

なら僕は
他の誰よりもずっと
君の自慢の恋人でいなきゃね

4/9/2024, 12:24:10 PM

誰よりも、ずっと

君と一緒にいたい。
誰よりも、ずっと。
それは、13年前から変わってない。
その時、一生ずっといると決めたから。
それから、気持ちは変わっていない。
一生賭けて、決めたことだから。
そう感じる私は、幸せ者だ。

4/9/2024, 12:24:09 PM

俺と兄が住んでいるマンションに、兄宛に荷物が配達された。匿名配送なので差出人はわからない。比較的大きくて軽いので、おそらく服だろう。
兄が、通販かフリマサイトを利用したのかもしれない。
そう思って、夕飯のときに兄に荷物が届いた話をした。
でも、心当たりはないらしい。

「とりあえず、開けてみるか」
兄は差出人不明の荷物の袋を大胆に破って中身を取り出した。
ピンクのレースをあしらった二つ折りのカードがひらりと落ちる。

「誰よりも、ずっとあなたを愛しています」

そう赤い文字で書かれたカードの筆跡は女のものだったが、兄にも俺にも心当たりはなかった。そんなカードも不気味だったが、中に入っていた手編みのセーターが、兄の好きな色、デザイン、サイズ全てにピッタリだったのが、なおのこと不気味だった。
いつも冷静沈着だと思っていた兄は、眉をひそめて顔をしかめると、パソコンに向かいキーボードを叩き出した。
犯人探しに取りかかったようだ。

その後、いろいろあって犯人が分かった。
俺と同じ大学の、学年も学部も全く違うおとなしそうな女の先輩だ。特にそんなことをするようには見えない。
同じ大学の俺はともかく、兄との全く接点がわからない。

後日、警察立ち会いのもと、話し合いがなされた。

「何故、こんな真似をしたんだ。君は何者なんだ」
兄は不思議そうにたずねた。

「私はあのとき、あなたに助けていただいたんです。他の誰よりも、ずっとあなたを愛してるんです」
女の先輩は泣きながら、地面にうずくまった。

話を聞くと、兄は土砂降りの中、傘を忘れていた上に道に迷ったこの女の先輩に傘をあげ、道案内をしてあげたらしい。
女の先輩は、最初は傘を返したい一心で住所を調べていたらしいのだが、そのうち兄の家に行けばもう一度会えるのではないかと思い詰め……ということだった。

お題:誰よりも、ずっと

4/9/2024, 12:22:54 PM

【誰よりも、ずっと】

coming soon !

4/9/2024, 12:22:45 PM

あなたが一番綺麗。
あなたが一番強い。
あなたが一番·····苦しんでいる。

私はずっと見てきました。
遠く離れた場所からずっと。
あなたが正しくあろうと思えば思うほどうまくいかなかったことも、あなたが愛したもの達を守ろうとしたことも、全部全部、見てきました。

でも、あなたは誰も救えなかった。
あんなに頑張っていたのに。
あんなに苦しんでいたのに。
かわいそうに。
もう、いいでしょう?
もう、かえっていらっしゃい。
何もかも捨てて。あなたの愛に応えてくれない世界など捨てて、かえっていらっしゃい。

ここならみんな、あなたの愛に応えてくれる。
優しいあなたを、美しいあなたを、強いあなたを·····いいえ、たとえあなたが弱く脆くても、みんな温かく迎えてくれる。

あなたが一番大切だから。
他の誰がどうなろうと、世界がどうなろうと、私達には知ったことじゃないから。

だから、さあ。
早くかえっていらっしゃい。

誰よりもずっと大切な、私達の大好きなあなた。


END

「誰よりも、ずっと」

4/9/2024, 12:22:23 PM

【誰よりも、ずっと】

誰よりも 努力した

そう言えるのは

本当に努力して
辛いことも 乗り越えて
一度どん底に落ちて
悔しい思いも たくさんして

それでも 頑張ってきたからだと思う

その頑張りは 周りだけじゃなくて
一番自分が分かっている

だからこそ 言える言葉

誰よりも ずっと 頑張ってきた自分を表す言葉

4/9/2024, 12:21:07 PM

私は誰かと比べて1番だって胸を張って言えることなんて何もない。

 だけど誰よりもずっと、『自分の幸せ』をわかっている。

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