『誰よりも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君は凄く物知りで僕に色々教えてくれたね
だけど 君は自分のことをまるで知らなかった
だから僕は君の事をもっと知りたいと思って
頑張って君の事を観察したんだ
頑張ったのに 君がいなきゃ意味が無いよ
僕は君に伝えたかったんだ
誰よりも、ずっと 君を信頼していると
何を書きたかったか忘れてしまったよ
いつ 君の所へ行けるかな
僕はこの手紙を墓のそばに埋めて帰った。
お題『誰よりも、ずっと』
「誰よりも、ずっと」
君の事は僕が1番知ってる。
全部知ってるはずなの。
なのに、君は僕をちっとも見てくれない。
その度に僕じゃない誰かと話してると嫌で。
.....ずっと一緒にいたし。
言うのが遅くなりすぎたのかなぁ
ずっと、ずっと。
「大好きです、愛してます。」
こう、言いたかった。
もう遅いけど.....
「ずっと大好きです、愛してます。」
"誰よりも、ずっと"
見たい人だけどうぞ
はいどうも、意味分からない時に登場する
解説役でございます。
あれですね、
告白をしたかったけど、する前に言う相手が
亡くなってしまった。こういう感じですね。
あなたを愛してる。
誰よりも、ずっと。
そう言っていたのは、もう3年前。
私が今愛してるのは、あなたじゃない人。
今、誰よりもずっと、愛しているのは、この人。
誰よりも、ずっと、なんて言えるのはあなたを愛してる時だけよ。
今は、『あなたを、誰よりもずっと、愛してた』
誰よりも、ずっと君を愛してる。
君はあのときのことを覚えてる?
私はいつだって君のことを想っているよ。
もう会うことはないと思うけど、いつか会ったときはあの時みたいに一緒に話そうよ。
いつかまた会えたときは君に「愛してる」と伝えるよ。だれよりも強い愛を君に。
妄想です〜!
本当は前みたいに短編小説っぽく書こうかな〜と思ってたけど時間なかった💦
また今度書き直そうかな。
「✕✕さんの容体が急変した。すぐに病院に来てください」
そんな電話がかかってきたのは、深夜2時。去年妻が難病にかかり、病院で入院していたのだが、容体が急変したのだ。
俺はすぐに病院へ向かった。ナースステーションにいた看護師に事情を説明した俺は、エレベーターに乗り、妻のいる病室へ向かった。
病室に入ると、そこには妻と医師がいた。妻は荒い息を何度も繰り返していた。
「あらゆる手を尽くしましたが、もう………」
医師から告げられた言葉に、全身の力が抜ける。
「先生……私と彼と……二人きりにさせてもらえますか……?」
妻が今にも消え掛かりそうな声で言った。先生は頷くと、俺達に一礼して病室を出ていった。
「✕✕!大丈夫?!」
俺は妻に駆け寄り、そう声をかけた。
「大丈夫だって………心配しないで……………何で◯◯君が泣いてるの……泣かないでよ………」
「だって………もう…もう、会えないんだよ……?!悲しくて堪らないよッ!!」
「そう……だね……私も……寂しいよ…………」
だんだんと声が薄れていく妻の声。
「ねぇ……◯◯君………最後に一つだけ……言っていい……?」
「何……?✕✕」
「いつまでもずっと………愛してるよ…………」
「俺も……誰よりもずっと……✕✕のこと、愛してる」
「◯◯君と………会え……て………良かっ……た…………………………」
自分が思ってる程、周りは気にしていないのに
すぐに人と比べて卑屈なってしまう。
そんな自分が大嫌い。
誰よりもずっと自分を好きに
なれますように。
誰よりも、ずっと
恋なのか推しなのか今の時代はそこの境目は曖昧だ。
だから、今から話すのは恋だったのか推しだったのか道連れにするつもりはないが、一緒に考えてほしい。
小学一年生から同じクラブに通っている子がいた。
その子はとても明るい子でいつも笑顔だった。
でも、その子とは学校が違ったからクラブの日にしか会うことができなかった。
だから、会える日を大事にしていた。
中学になると同じ学校になった。
嬉しいことに同じクラスになれた。
楽しい日々だった。
しかし、その子は小さい時から両想いの子がいた。
中2になってクラスも離れ。
その子は両想いの人と付き合いだした。
ショックだった。
僕が一番あの子を思ってきたのに。
けど、祝ってあげた。
ようやくあの子は幸せになれたんだ。
僕はあの子と付き合いたかったわけじゃない。
でも、誰よりもそばに居たかった。
あの子の1番になりたかった。
これは、恋なのだろうか?
それともイカれたただのオタクだったのか。
僕は今でもあの感情はなんだったのかわからない。
誰よりも、ずっと
私は、悩んでる。それは、きっと誰よりも
ずっとビビりだから。
ビビりだから悩んで、悩んだ結果踏み出せない。
新しいことにもチャレンジできない。
変化を嫌う。そして
ホメオスタシスに負けてしまうのだと。
でも、ビビりはいけないことなのだろうか。
何かの本で読んだ。
サイコパスがいたから、人は新しい土地を発見し
開拓できた。と
また一方で、ビビりがいたから人は警戒を続けて
人という種族を途切れさせること無く
この時代まで存続することができた。と
なら、ビビりにもやはり役割はあるようだ。
最近、やたらと
「動け。さもなくば時代に取り残される。」
「変化を恐れるな。」という言葉を耳にする。
それは、善意で言っているものもあれば、ただの煽りもあるだろう。
それを真に受けて、ビビりが余計にビビりになる。
ビビりは、ビビりを認めて、ビビりなりの戦い方を
すればいいのに。
そんなことを、自分に言い聞かせる火曜日。
お題 誰よりも、ずっと
あの子よりも可愛くないなんて事は
分かりきってる事だけど
淡い期待を抱いてあなたに恋をしている
誰よりもずっとあなたの事を
忘れたくてたまらないのに
あなたの夢を見てしまうのは何故?
誰よりも、ずっと
ずっと貴方たちを大切に想い
大切にする‥
誰よりも、ずっと
僕は我が儘
「アイツじゃなくて僕じゃダメなの?」
誰よりも、きっと
僕は君が好き
#誰よりも、ずっと
誰よりも、ずっと
誰よりも、ずっと君の隣に居て君を見ていた。
けれども今日でさよならだ。
純白のドレスを纏う君は、世界一美しかった。
日々家
友人宅の大きな猫、これからも、誰よりもずっと愛される君には、沢山食べて遊んで癒やして、長く生きてほしいね。
君のご主人を悲しませない為にも、楽しく、騒がしく、慎ましく、あの子に寄り添ってくれたとしたら、それは本当にすばらしいことだからね
【誰よりも、ずっと】
私のことを誰よりもずっと理解してくれたのは夫だった。
ありがとう。
本当は、お母さんにそうあって欲しかったんだけど。
嘘を吐いたと、君が罵られていた。
誰も傷つかないような、些細な嘘。
それなのに君は、謝罪を口にする。
嘘が全部悪いものだなんて、誰が決めたの。
正直な事が良い事だなんて、誰が言ったの。
素直な言葉ほど鋭利になるって知らないの。
人を幸せにできる嘘があるって知らないの。
君は誰よりも、ずっと優しかった。
私は誰よりも、それを知っている。
君の幸せな嘘に、救われたから。
誰よりも、ずっとこの目で見ていたい。
/お題「誰よりも、ずっと」より
誰よりも、ずっと
大切な人を守り続けるために
誰よりもずっと、愛し続けなければならない
大切な人を愛し続けるために
誰よりもずっと、知り続けなければならない
大切な人を知り続けるため
誰よりもずっと、努力し続けなければならない
大切な人を守るには努力が必要だと
大切な人を愛するには努力が必要だと
大切な人を知るためには努力が必要だと
努力は切っても切り離せない
手抜きーーーーー
誰よりも、ずっと大好き
あなたがすること一つ一つに目を奪われてしまう
あなたが私の変化に気づいてくれればくれるほど綺麗を保とうと思える
大好きだよ
これからもよろしくね!笑
詩は言葉の旋律。
音楽のように胸に沁みる。
喜びをも悲しみをも
包み込む言葉は
安らぎに変わり
心の奥深くに
懐かしさを感じる風景を描かせる。
届きそうなのに遠くて
ずっと想い続ける。
題「誰よりもずっと」
「珠葉(たまは)は昔から優秀だね」
母親に言われた。
確かに私は昔から誰よりも優秀で優れていた。
勉強も運動も常に1位。
負けたことなど無いのだ。
勿論、周りの事も誰よりもよく見て気遣ったり空気を読んだりする事も完璧だ。
「ありがとう」
顔の広角を上げる。
綺麗な笑顔が出来上がった。
誰が見ても疑うことの無い完璧な笑顔。
「毎日毎日大変じゃないの?勉強も運動も裏では必死にやっているのに、そんな素振り微塵も見せないだなんて」
………。
努力なんてしていない。
私は昔から他の子よりも秀でているだけ。
それだけなのだ。
「大変じゃないよ」
あ、声を上げそうになった。
これじゃまるで努力していると言っているようなもの。
でも今ので完全にタイミングを見失った。
しくじった。
完璧なのだ。
誰よりも。
何もしなくても。
私は私でいられるのだ。
「そう、無理なんてしなくていいのよ」
無理なんてしていない。
だってこれが私なのだから。
無理をするところがどこにもない。
「うん」
また、言ってしまった。
無理なんてしてないよ、こんな言葉が喉でつっかえて声が出せない。
これはきっと心の拒絶。
家族の前でさえ偽ってしまおうとしている私に、本当の私が偽りたくないと叫んでいる。
どうしたらいいのだろうか。
「偽らなくたって、貴方の居場所はあるんだからね」
私の心を見透かしたような、そんな感じで。
不思議と安心感が生まれる声で。
長年聞いてきた、唯一の家族の温かい声は私の心が求めていた言葉を言ってくれた。
一人で私を育ててくれた大切な人。
離れて暮らしている弟と父親とは違う。
生暖かい液体が目から出てくる。
何も言わずにリビングをあとにした。
2階にある私の部屋まで行く階段で声を出すことを歯を食いしばって我慢した。
部屋の前につくと急いでドアを開けた。
部屋に入ってから急激な安心感に襲われどうしても抑えることができなくなって声をだした。
「うあぁぁぁん」
幼い子供のように大声で声を上げた。
この声は当然母親には聞こえていないのだろう。
それでも、私の声が母親に届いてほしかった。
気づいてほしかった。
私をそっと抱きしめてほしかった。
「行ってくるね!」
下から母親の声がしてすぐに玄関の閉まる音がした。
声を止めたくて深呼吸をした。
声を止めると自然に目から出てくる液体も止まった。
スッキリはしなかった。
余計に胸が苦しくなった。
悲しかった。
気づいてくれないことが。
仕方が無いとわかっている。
わかっているんだ。
目から出てくる液体の正体も。
認めたくない。
拒絶している自分がいる。
私は完璧だから。
努力していることも、ストレスが溜まっていることも、泣いたことも。
知られてはいけないのだ。
知られてしまったら、きっと完璧ではなくなってしまうから。
努力なんて一切していなくて、ストレスなんかたまらないくらいメンタルが強くて、ニコニコ笑っている。
これが私の思う完璧なのだから。
ー誰よりも、ずっとー