『誰にも言えない秘密』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰にも言えない秘密
もう全部どうでもいいの
人間関係も恋愛も
どうでもいい
めんどくさい
中学生になって少しは
正直になったよ
でもその正直も
本当は嘘で
みんなに本音を言いたくないんだ
誰にも言えない秘密
最近、タイトルが似たような感じになっていると思うのは私だけかな?
誰にも言えない秘密はもちろんある。
誰かとの関係性だったり(特にやましいことではないが意味深に聞こえる)
ウソと違って秘密はセクシーさを感じるね。
誰にも言えない秘密の夏の基地
誰にも言えない秘密の雨蛙
誰にも言えないカワセミらの秘密
誰にも言えない秘密
私は女だ
だけど女の子が好き
きっと笑われちゃうよね
だから
誰にも言えない秘密で悩み
誰にも言えない秘密
誰にも言えない?最近はあまり考えていない気がする
言う人がいないもの。好き勝手に生きているもの。
それにここに書いたら
誰かには言える秘密になってしまうよ。
誰にも言えない秘密
あなたは言った。
「あなたにだけ教える。誰にも言わないでね」
本当の話なの?
本当に私にだけ教えたの?
どうして私なの?
あなたの親しい人に確認したいけど、言えない。
もしも相手が知らなかったら、私があなたの秘密をバラす事になるから。
あなたがあんな事をしていたなんて。
今でも信じられない。
その秘密を広めるリスクを、私は負えない。
誰でも一つや二つ
心の中にひっそりと
閉じ込めているものが
あるのではないだろうか
誰かを傷付けない為に
自分の身を守る為に
そっと
心の奥深くに沈めてある秘密
誰にも言えない秘密
自分だけが知っている
誰にも言えない秘密 6/5 水
私には2つ誰にも言えない秘密がある
まず、1つ目。
Simejiというアプリをご存知だろうか?
そう、キーボードを好きにレイアウトすることが出来るアプリだ。
私は今年度から好きになった、今では両思いの彼に今年の体育大会で使用したハチマキにメッセージを書いてもらった。嬉しすぎた。外には出てないが心の中では嬉しすぎて踊っていた。私はそんなハチマキを文字が読めない程度にぶれさせて写真を撮ったものをキーボードに設定している。
次に、2つ目。
私のスマホのホーム画面は夕方の景色だと、公開してはいるが実は、その景色の右上に両思いの彼の写真をつけている。その写真の下には彼のイニシャルRと私のイニシャルYで「R❤️🔥Y」という文字を入れている。
こんなこと誰にも言えない。
(テーマ 誰にも言えない秘密)
あなたの左手の薬指に指輪の焼けたあとがあるのを見て見ぬふりしている。
あなたが私からの電話に出る時、奥から無邪気な子供の声が聞こえてるのを聞こえない振りをしている。
あなたが平日の夜しか会えない理由を私は知ってる。
でも言ってしまえば。心で理解していても、頭で理解してしまえば。あなたとの関係は続けれなくなる。
あなたが知らない。誰にも言えない私の秘密。
「秘密」という言葉で思うのはなんだろう
子供時代のいたずらか
大人になった今の後悔か
誰かと「共有」してしまえばそれは秘密では無くなってしまうのだろうか
心の奥深くに鍵を掛ける
家族にも友人にも恋人にさえ気づかれぬ様そっと仕舞う
秘密なんてものは誰しもが持っている
秘密を共有出来る相手がいるならばそれは失ってはならない「秘密の関係」なのかもしれない
#誰にも言えない秘密
【誰にも言えない秘密】
言えないの。
そのたった何文字かが。
喉の奥でつっかえて、未来が変わる事を恐れている。
運命は決まっている。
友情が崩れるのを恐れて言い出せないその秘密。
貴方とそのままの関係を求めているけれど、あわよくばそれ以上を行こうと考える自分もいるの。
欲深い自分に気がついて、そしてもどかしくて。
言えない。言えないの。
だって笑顔の貴方が好きだから。
笑顔じゃない貴方は寂しいの。
私は恐る。
誰にも言えない秘密を抱えて。
ずっと言えないの。
言えないのがお腹の底でグルグル回って、爆発しそう。
口を開けば出ちゃいそう。
『好き。』って。
誰にも言えない秘密
俺には誰にも言えない秘密がある。それは友達にいじめられていることと、親から暴力を振るわれていることだ。日に日にストレスが溜まっていって誰にも言えずにずっと何かがのどにつまっているような気がした。もういいんだ。この世から俺が消えても悲しむ人はきっといない。どんなに考えても死ぬ事しか考えられなかった。もういいんだ。さようなら。
(誰にも言え無い秘密。)🦜
すずめ、は・・ね。
昔から
幸せを
運ぶ、鳥と
言われて、
居るんだよ。🦜
(だから。)
「悪い事をする人には
絶対、近づかないし、
・秘密だけど
心優しい、幸せな人だけ
お友達に
成るんだよ。」🦜
「誰にも言えない秘密」
誰にも言えない秘密の
ひとつくらい
誰にもあるよ。
誰にも言えない秘密はね。
自分にだけ言えるんだよ
今まで一生懸命勉強してきた。目標が国立大学進学とずっと言ってきた。
でも、本当はネイリスト、パティシエ、美容師、専門学校にも興味がある。前まではK-POPアイドルにも憧れてた。私は、韓国と美容が好きだ。
殺して。#2
私には誰にも言えない秘密がある。
それは……
今刑務所にいること!!
私のだぁーい好きな友達が捕まっちゃったの!!まあ最低でも私は結婚するまで死なせないから脱出に協力するけどね!!
はぁ~♡好き♡早く結婚して、泣き喚くくらいぐっちゃぐちゃにしてやる……!!!ふふふ……
...囚人番号209番...よし!!ここね!!看守に見つからないようにしなくちゃ……ってあれ!?居ない……。。
まさか……!!独房……!?
誰にも言えない秘密
誰にも言えない秘密って
きっと相手も聞きたくないと感じてる
だって人が言いたくないから言わない事を
わざわざ聞いて喜ぶ人は性格が悪いと思う
人は秘密なら秘密を大事にしていて欲しい
伝えたいなら伝えるといい
自分の気持ちに素直でありたい
誰にも言えない秘密
それは、感情を表に出せない事だ。
悲しい感情、嬉しい感情、怒りの感情、どれも感じていることなのに、いつも同じ顔。自分にとっても他の人にとっても面白みにかける。だから今日も大袈裟な自分を作り出していく。
六月。衣替えが始まって、長袖が綻んでゆく時期
君と昼食を共にしている時に聞かれた、「夏になるのに、制服半袖にしないの?」という問いに、なぜかパッと出てきたのは「長袖だって、折れば短くなって涼しいからね。」そんなことは微塵も思っていない。私だって半袖を着て君の隣を歩きたい。けれど、本当のことが口から出なかった。君とはこんなにも壮大な信頼関係が築かれていて、1番の友人だというのに。その時気付いてしまった。私は普通とは違うと理解して生きてきたはずなのに、今更本当のことを伝えて避けられたらどうしようかと、普通でないと知られたらどうしようかと、最後まで自分勝手で惨めな人間であると。
だって、どうしよう?。もし腕の傷跡を見られて、幻滅されて、こんなことをする人だと思っていなかったと思われたら?そもそも、信頼関係は築かれていると想っていたのが私だけだったとしたら。こんなにも愛してやまない君に嘘をついてしまった事と、過去の私への後悔、怒りが募り、その日は涙に溺れてしまった
翌日、落ち着いて考えてみた。どんなに好きであっても、全てを伝えなくたって良いのかも…しれない。少なくとも私の傷跡は、共に過ごして行く中でいつかは知ってしまうことだし、綺麗さっぱり消えるような跡ではない。それも含めて私だと、君だけの私だと知ってほしい。いつか、君がまだ知らない私の心ごと、抱き寄せてほしい
”誰にも言えない秘密”
新人「え、まず開示しておく秘密は私がありえんくらいの高齢出産で母子共に死にかけて産まれてきて出生時、呼吸してなかったことですかね」
さらりとお題をクリアして設定に入る新人である。
場所 新人の実家(というか家)
登場人物 新人と新人の母
シチュエーション
晩御飯の時間
つけっぱなしのTVは新人母のアツい希望により男子バレーボール世界選手権
新人(運動全般全く興味ないが、良かれと思って)「実際男バ(男子バレーボールを指す)のどこが魅力なんですか?若い肉体?イケメンの、飛び散る汗!跳ねる肉体!友情と努力!勝利!」
母「それ」
新人「若い肉体!爆ぜる肉!」
母「肉は爆ぜない。努力と勝利」
新人(やや残念そうに)
「チームワークとか。でも本当に?お気に入りはどのポジションで?」
以下謎の名前が羅列されるが新人にはドレミファソラシドにしか聞こえない。
新人「そうではなく、網の先っちょでボールを打ち返す奴とか、後ろから球を寄越してくる奴とか」(新人にはスポーツの語彙が無い
母「それ、チームワークで、皆んなで、ギリギリで球を撃ち落とす!」
新人(やや残念そうに)
「そういうアレですかー 私は女子バ(女子バレーボールを指す)で一番後方の女が敵方から遠距離攻撃で枠ギリギリを狙われた時に高速で長距離走り込んでギリボールを拾い上げセンターの奴にボールを打って渡すのですね!」(じまんそう)
母「・・・・・・・」(良さがまるでわからないと言った風)
新人(気まずそうに)
「わたくし高橋一生が生物学の講師をやってるドラマの再放送見に上がりますんで」
ザッと幕が上層から雑に切り落とされて舞台に落ち、舞台自体は丸裸だが気にせず新人の母はバレーボールに興じる。
了