『誰かのためになるならば』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の頑張りがあなたのためになるのなら
自分のペースでやっていく
誰かのためになるならば、心臓も肺も心も体も全て捧げる。
俺のおかげで俺よりも幸せな人生を送ってほしい
。
ある古い書物の一節にて。
我が名はユスティン・ドレ。彫刻家だ。この国ではクリスマスというものがある。私はクリスマスが好きだ。自分の特徴は青髭が濃いこと、周りにもバカにされた。
私はあるクリスマスに考えた。人の役に立ちたい。
そこで、自分の好きな青色のソックスを履いた子供にプレゼントを挙げることにした。
その出来事は瞬く間に広まる。私は青色のサンタの服装をきて夜な夜なプレゼントを配った。
ところがある日、私の顔を見たという人がモンタージュ絵を描いたのだ。その絵をみると、「青髭サンタに注意」とあったのだ。
そう、私は大人たちに怖がれる存在になっている。
子供からは反響が良い。大人は不審に思っていたのだ。プレゼントも使わせない家族も多いらしい。
私はそれでも、誰かのためになるのであればプレゼントを続けた。
それは後々、「ブルーソックス事件」と言われるようになった。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
「誰かのためになるならば」
自分が傷ついたっていい…
誰かのためになるならば
自分はつまらない人間なので、誰かを救うためなら、身を投げ出すくらいのことをするべきだろうと思います。トロッコを止めるために自分から飛び込むくらいのことは。でも、それが惜しいくらいには自分に執着があるので、くだらない人間なのに生きてます。自分にしがみついて。捨てられずに。誰のためにもならないのにね。
誰かのためになるならば私はその人のために自分の気持ちで行動します。
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君と生きていきたかった。
(ドナーソングより)
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Theme:誰かのためになるならば
誰かのためになるならならば
事業所の職員さんやヘルパーんを増やしたい
私も障害者だから分かる
今人手不足だ
だから入れるれ職員さんとかが居なくて困ってる障害者がいっぱいいる
だから私も家族も困ってる
だから人が増えると良い
yui
「誰かのためになるならば」
その誰かが貴方なら
この命だって差し出すわ
君がいたから
君がいたから楽しく過ごせた
でももうそんな君はもう居ないお空で見守っててね
誰かのため
そんなことより自分を正しく理解しよう
正しく愛そう
なりふり構わず自分を大事にする
そんなことも出来ずに
誰かのため
なんてそれこそ
臆病者のいいわけに過ぎない
悲しみや傷を癒してあげるため
喜んでもらうため
役に立つため
優しさを伝えるため、
誰かのためにと動いてきた。
だけどそれらが、
優しさのある人間であることを
気の利く人間であることを
人として価値があることを
認めてもらうための行動だと気付いた。
誰かのためじゃなく
自信のなさを埋めるためだった。
誰かを可哀想に仕立てたり
誰かを酷い人に仕立てたり
誰かを助けが無いと
生きてはいけない人に仕立てたり、
あの人たちを
「弱い」と決めつけていた。
「誰かのためになるならば」2022/07/27
誰かのためになるならばぼくは自分を犠牲にする。
そんなことを君に言えたのならぼくはどれだけ強くなれたのだろうか。
結局はぼくはぼくを守るのに精一杯で、他の人のことなんて考えられない。
だからぼくは、まずぼく自身を守り抜くことにした。
もしも、ぼくがぼくを守り切って、大切な人も守り抜けるようになったら、誰かぼくのことを褒めてくれ。
『誰かのためになるならば』
人がみな”誰かのためになるならば”と
過ごしたらなにかが変わるんだろうか
良い方向にも悪い方向にも行く気がする
”誰か”とは誰を指すのだろう
大切な人、好きな人、知ってる人の
ためにならやっておこうとは思える
けれど、知らない誰かのために
やっておこうと思える人は少ないのかもしれない
でも知らない誰かのためにやっておいた事が
忘れていた頃に自分に戻ってくることがある
いや、その人はただ優しかっただけかもしれない
たまたまその後が自分だったと…
だけど、みながその気持ちを持っていて行動してたら
プラスになることが増えるのは目に見えている
『亀のためになるならば』
今日亀を庭で見つけた。
最近気温がとても高いため、木陰に避難させて出かけた。
あとで調べると、亀は暑さにとても弱いと書いてあった。10分程度でへたばるそうだ。
まずい。やはり水場に避難させた方が良かっただろうか...
しかし、昼から雨が降るとニュースで言っていたため、水には困らないかもしれない。
でも、私は土砂降りの中帰ってくることになるかもしれない。
だが、亀のためになるならば、私が身代わりになる。
亀に恵みの雨を与えてください!
私が帰ってくる頃はまだ降っておらず、家に着いた途端降ってきた。
良かった。亀も私も無事だと思った。
亀の姿はなかった。
これは私が亀を助けようとしたことを神様が見てくれていたからかもしれない...。
2022年7月27日の実際の出来事です。
「ねぇ、聞いて。お願い。」
この言葉を本当に無視してよかったのだろうか。僕みたいな無能が彼女に逆らってよかったのだろうか。考えるだけで心が痛んでくるような気がする。
先日彼女は亡くなった。僕を庇って。
「ねぇ、神様。この世って酷いよね。無能が残って、優秀な人が消えちゃって。」
「誰かのためになるのなら」
道化を演じることで
誰かのためになるのなら
それでもいい
なんて
そんなバカげた事はないんだよ
嗤われたら怒りをぶつけてもいい
誰かのため を
考えるよりも
まずは自分のためを
一番に考えてよ
憤りに蓋をせずに
誰かのためになるならば
もし、友達や家族が困っていたら助けてあげたい。
けど、それが私じゃなくてもできることなら、やらないかも。
私は、私じゃないとできないことしかやりたくない。
だから、私は自分勝手で自己中な性格なんだと思う。
私の生命など
世の中のなんの役にも立たないとずっと思っていた
でも最近ある出会いから
小さなリサイクル活動や小銭単位だが募金を始めてみた
こんな私でも誰かのためになるのならと
無理のない程度には続けていけたら
地球規模で少しずつ平和に近づくのかな
光のモヤは断固として俺が生きていた場所へと送り返す気だ。だが俺は、断固として首を縦に振らなかった。
もうどれくらい経ったのかわからない。…此処は、時間の概念がない場所らしい。俺の体感じゃ既に数時間は経っているといっても過言ではない。
俺は生前、所謂この世という場所で、生まれた時から孤児であり、親はなく身内すら知らない存在だった。物心ついた時から、犯罪を重ねてきた。
窃盗、人身売買、薬物、殺人…。この世の罪を重ね、重ねてきたのだ。俺を諭す者は誰一人としていなかった。
それがどうだ。今此処でようやく俺に説教をしてきやがったのは、人間ではない、だと?
光のモヤは言う。
「うーん、君は物事を確実なものにしないと理解しないってことだね。わかった。…でもちょっと考えてみてほしい。もしも体の中の機能が自分勝手に動き出したらどうする?」
「なんだ、そりゃ」俺は頭を捻る。
光のモヤは言う。
「君自身の体のことさ。君の身体の中の臓器が、個を主張して自分勝手に好き放題し出したら、君は、君として機能するのかい?」
「いや…言ってることがよくわからんが。」
「君たちの身体の中には、臓器があるよね。臓器に限らず、頭、首、胴、手、足。細かく言えばもっとある。でもそれらの機能たちが君の意思とは別に勝手に動き出したら、どうする?
お互いに協力し合わず、それぞれが勝手な行動をし始めるんだ。」
うんうん、とその光るモヤは自分で納得しながら話している。
俺は、そんな事は無いと答えた。
そんなものは、絶対にありはしない。
俺の為に動かねぇなんざ、不要だと。
光のモヤは言う。
「でも、困らないかぃ?
機能が"機能"しなくなるんだよ?
君という個体は、君の身体の中の機能があってこそなんだと、思わないかい?それに、この臓器や四肢たちは、君の意志で働いてきたと思うのかい?」
なにが言いてぇんだ。
「…あぁ、そうだろうよ。俺の為に動いているからな。」…当然の事だろうが。
「いやいや、違うよ。君の中の機能たちは、自分のために生きているのさ。正確に言うと、君の中には無数の微生物が生きている。君たちには、見えないだろうがね。
その微生物が何のために?と考えたことはあるかな?答えは簡単さ。自分のために、だ。
じゃあもし、その微生物に脳があったらどうかな?君たちのように色々と考えて、他の個体のために働くなんてバカバカしいって思う個体も出てくるんじゃないか?
数が多ければ多いほど、色々な考えを持つ個体が現れる。君たち人間と同じさ。
平和的に生きる者、他人に攻撃して生きる者(君のように、ね)、自分のために生きる者、誰かのためになるならばと生きる者。…まぁ、後者は偽善だよね。だって君たちは慈悲深い。僕たちにはそういう気持ちはないからね。…まぁこれは余談だけど。」
光のモヤは続ける。
「君たちはその動物的本能から子孫を残す行為をするだろうけど、微生物も同じさ。彼らのために、君は生かされているんだよ」
俺は手足を見る。
俺のコイツらが俺の意志に反する…?
人の心を読んだかのように、光のモヤは
「うーん、でもまだ君は確証を得てないような顔をしているな。じゃあ、実際にやってみるとしようか!」と言った。
その瞬間、俺の身体に異変が起こり始める。
…うっ、ぐ…な、なんだこれは…
俺の腕が…左手が…
腕はしだいに細くなり干からびていく。手は徐々に力が抜け始め、弱々しくなっていく。それだけじゃない。俺の意志とは正反対に動く。指一本ずつが意思があるように俺の意志では無い個体が、動いている。
これは…麻痺や痙攣ではない。俺の身体中が震えている。まるで無数の何かが、俺の中で暴れているのだ。
や、やめてくれっ!
思わず叫んでしまった。
何も出来ない自分がひどく情けなかった。
…こんな感覚は今まで感じた事がない。
「分かってくれたかなぁ?
君の意志で動く、なんて思っていただろ?みんな目に見えないものは信じないんだ、特に君たちは。まぁそれは無知というのだがね。
それはいいとして、どうだった?
他人の為に動いたことがない君は、身体が動かなくなってどう感じた?君が殺した人たちと対して変わらなかっただろ?」
光のモヤは言った。
意志に反して固体となった俺の中の機能は、突如反乱が起こったかのようだった。そして俺は、体の中の機能が初めて働かなくなって抱いた。この不甲斐なさは、俺がこの手で血に染めてきた人間の、感情なのか…?
「君が、君の意志だけで動いた結果、殺されていく人たちの意志は無になるんだ。殺された者は、どう思おうが、死者は口を開かない。それは体の機能がやがて死に向かい、その人の意志ではもう動かなくなってしまうんだよ。
君が今、体験したことと同じになってしまうのさ。
でも…そんな君に大チャンスさ!
…君は、選ばれたんだ!
こんな機会、滅多にないことなんだよ。どうだぃ?今度は、誰かのために生きてみないかぃ?」
俺はずっと社会を恨んで生きてきた。
この恨みは、誰かが作った誰かの社会に矛先を向けて、他者が生きる社会に対し、俺は絶望を勝手に抱いていたのかもしれない。
思い上がって生きてきたのだ。
俺は真っ直ぐ光のモヤに視線を向ける。
「…ふむ。考えは纏まったようだね。良い顔だ。
では、これから君に"生"を与える。…大丈夫。今度はきっと上手くやれるさ。なんたって、僕の加護を受けたのだから」
俺は、頷く。
…あぁ、今度は真っ当に生きてやるさ。
--では、送り出そう!さよなら、だ!
光のモヤと同じに辺り一面が輝き出す。
そして、俺の意識は小さく細く、そこで途切れた。
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光のモヤは、天を見上げる。
最後の意志を残してくれたことに、感謝しながら。
…そう、これが誰かのためになるならば、僕は……。
いや、俺は、俺自身のために"俺"を送り返そう。
……かつての俺の罪を償うために。