『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「誇らしさ」
まわりに合わせて自分を変え 空気が読めるのが
誇らしさだろうか
それとも
まわりの目を気にせず自分の個性を出すのが
誇らしさだろうか
うれしい たのしい かなしい くるしい
そんなときでも
一生懸命生きていることが
みんなの誇らしいところだよ
だから落ち込まなくてもだいじょうぶ
【誇らしさ】
作品No.138【2024/08/16 テーマ:誇らしさ】
自分にとって
自分の誇らしさって
なんだろう
わからない けれど
自分の名前に対する思い入れ
だけは
誇ってもいいかな
「私は彼らに何を返せるだろうか。それをずっと考えている」
一番楽しい年齢と言われている頃、彼らのライブに行き始めた。
一番、悲しいことがあった夜にも彼らの曲があったから耐えられたのだと思っている。
眠れない夜も、明けないでほしいと願った夜も。
笑って、泣いて、もう一度笑って。
励まされた、なんて一言では言い表せない。
彼らの音楽と出会わなかったら、今私は生きていないかもしれない。
そう思うくらいには、私には必要なもの。
例えるならそれは、栄養素のようなもの。
問題は追いかけるのには、お金がちょっとかかること。
「ライブと仕事どっちが大切なの」
もしもそう訊かれたら、間違いなくこう答える。
「ライブ行くために働いてますが何か」
ライブに行くために働いて、お金を貯める。
有給は勿論、ライブのために使う。
別に彼らとどうこうなりたいわけではないのに、なぜかライブ前には美容院に行くし、新しい服も買ってしまう。
遠征先でご当地グルメを堪能することも楽しみのひとつだ。
ライブは楽しいだけではなく、すべてリセットされるのだ。
だから何度も何度も行く。
今の私には必要なもの。
私が、ただ私であるために。
たくさんのものをくれる彼らに何を返せるだろうか。
それをずっと考えている。
彼らのファンとして恥ずかしくないように生きたい。
胸を張って、ライブに行く。そのために。
────誇らしさ
誇らしい、と自分で言うのも、他人に言われるのも、なんか違うなぁ、と思う。
誇らしいことというと仰々しく聞こえるので、言い換えるなら誇らしいとは、「よくやるものだ」といった感じだろうか。
ピアノを早く上手く弾けるようになりたくて同じ小節を躓かずに弾けるようになるまで100回弾くのを繰り返したり、とにかくお金が欲しくて、朝5時に起きてバイトしてから大学の1限目の授業に出て帰宅した途端鼻血流したりしたことだとか。
夏休みをリズムゲームアプリの曲全制覇に溶かしたことは……わからないけど、よくやったとは思う。
【誇らしさ】
私はやっぱりお母さんかな。
私がわがままを言っても笑って
許してくれる
私を養ってくれている
私を笑わせてくれる
何より、女手一つでいつも辛い思いを
しながらお仕事を頑張ってくれている
ありふれているかもしれないけど
誰かに誇ってもいいぐらい、いいお母さんです。
#2
「誇らしさ」
自分が「誇り」に思える事は何だろうか?
それは多分,「自分が達成したいという目標を何年かかっても,
実現し続けてきた事」だ。「資格」や「学校」や「就職」や「お金」
や「恋人」等々,妥協せずに望みは全て叶えてきた。
これだけ書くと,「素晴らしい」と称賛されるかもしれないが,実
際に やってみると,体感としては色々違っていた。
勿論,学力を始めとする諸能力が及ばずに打ちのめされたし,運や
タイミングが悪くて上手くいかない事もあったし,ボロボロにもなっ
たし,時間もたくさんかかった。
「もう,諦めたら」とか,「まだ,やっていたんだ…。」とか,「貴
方と同世代の〇〇さんはもうとっくに社会に出て,これだけ稼い
でいる。」とかは両親や親類から,赤の他人まで色々言われた。
しかし,全て自分の道を阻む存在の声は無視して,ひたすらに打ち
込んだ。一年や二年ではない。なかには八年間かかったものもある。
血を吐く程の努力をし続けた結果が今の自分である。
どこまで言葉で伝わるかは分からないが,これはやった人間にしか分
からないものである。
この今の人生が僕の誇りである。
誇らしさ
高らかに奏でられるファンファーレ
駆けつけた人々からの惜しみない歓声
魔王を倒した勇者の凱旋だ
勇者は数人の仲間と共に手を振りながら
胸を張って歩く
本当に、本当に素晴らしい光景
裏方で支えた自分は
最後まで行動を共にしなかった自分は
この歴史に名を残すことはないけれど
誇らしい気持ちで幼なじみの表情を
遠くからずっと見つめていた
誇らしさ、って自分のことだと上には上がいることが分かってるのでちょっと違う感があるし、この状況を維持していかなきゃいけないストレスとかもあるので、心底誇らしい(=無責任にその場の感情だけで一点の曇りもなく誇らしい)のって、自分の家族や共同作業したパートナーたちが何か立派なことをした時かな。
あなたのための舞台。私は舞台装置。退場することが定められている。あなたが輝くために在る。
あなたが正義なら私は悪だ。あなたによって退場させられる者。スポットライトが当たるのはあなたへの理不尽を際立たせるため。こちらも輝きを持たねばならない。それが、真っ当でなくとも。そうしなければ、あなたをより強く煌めかせることなどできないのだから。
私の言葉で傷つけばいい。癒やすのは俺の役ではない。私の行動に怒りを持て。あなたの言葉で改めなどしないのだから。
そして、あなたの正義を振りかざせ。ここはあなたのためにある。あなたの正義が絶対だ。
だから俺は自らのために全力で演じる。あなたにとって許しがたい悪役を。
――演じきったそのとき、きっと「それ」を感じられる。
誇らしさ
何時でも、凛として、真っ直ぐな瞳に、圧倒される…君は、私より年下なのに、大人びて、つい頼ってしまう…
それに比べて、自信が無くて、俯き勝ちな私…そんな自分が、好きになれなくて、君と比べては、落ち込むばかり…
君の、その可愛いくも、溢れる誇らしさ、ただただ羨ましい…
「誇らしさ」
誇れることなんて何もなくて。できない自分に落胆。
図太く生きたらいいと言われたけど、どうすれば。
第1 誇らしさ
おめでとうございますッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
〇〇〇〇選手おめでとうございます.ᐟ
私の娘は,テニスプレイヤーのオリンピックに出場し金メダルを獲得した
20時間という長い時間や、
大量の大出血での貧血、
食欲が湧かなく、
陣痛促進剤で痛みが上がってくる
あの辛さ、苦しさ、
お家にお金の余裕が無く、
皆と同じように高いラケットは
買えなかった。。。
辛い思いをさせたのに、
毎日笑いながら練習した日々が
今日の金メダルに繋がったのかな?
ニュースを見ながら、悲しいような、
辛い思いをさせたような、嬉しいような。。。
そんな気持ちが湧き出てくる
テレビから写って見える
娘の笑い泣き顔
でも、
私は、頑張れなかった。
出産中辛くて叫びまくったり、、
元気に産まれて来て欲しかったから、
羊水検査した時でも、
辛かったから、もう妊娠しない!
嫌だ怖い。。
って思っちゃった。。。。
それでも
そんな頼りない母親の娘でも
繋げられた今までの努力
無駄にしないで欲しい。。。
私の娘なのに、ここまで頑張れて、
誇らしく思いました。。。
娘が帰ってきたら盛大に
お祝いしよう ! ! ! ! !
『ただいま』
おかえり......
私の誇りの娘ちゃんッ!!
(この内容はフィクションです!)
誇らしさ
「あなたの親で誇らしいわ」
「○○中学校としての誇りを持って行動しなさい」
「○○中学校に通っているんだって?誇らしいな」
「先生はあなたたちを誇らしく思います」
“優等生だけが誇りを持っていて、劣等生は誇りを持っていない”
これを聞いて否定する人がいる。だが、それはきっと本心ではない。だって、劣等生ってだけで態度を裏返しにする人は腐るほどいるから…
今の世の中は、本当に信じられるだろうか。これを機に考えてみるのも悪くない。
朝、起きれば最初に目に入るのは猫。
机の上で、だらりと身体を伸ばして寝ている。
昼、ご飯を作ろうと台所に立てば足元に猫。
構って欲しいのか、忙しい時に限って喉を鳴らして私の足にじゃれついてくる。
夕方、窓を開けてやれば窓辺に猫。
何をそれほど熱心に見ているのか、窓の外へ向ける視線を全く逸らさないのは少し面白い。
夜、風呂場の扉の向こうに猫。
どうやら私の姿が見えないと寂しがるらしく、足拭きマットの上に、猫のお気に入りの小さなぬいぐるみが届けられている事がよくある。
深夜、朝と同じ机の上に猫。
人の生活する時間と合わせてくれているのか、我が家の人間達が寝静まると猫も眠りにつく。
なかなか素直になってはくれないが、人を好いてくれているのはよく分かる。
どうだ、うちの猫はこんなにも可愛い。
〈誇らしさ〉
#今日のお題
#るいな小説🐶
#誇らしさ
(自分らしく生きてゆく)
この病気は治らないですね、、、幼稚園年中の時に言われた一言。他の子供よりも言葉や行動に遅れがあり
その事でよく来ていた小児科の先生に言われた言葉
そして24歳になった今。。。この病気に対して
親を恨んだり悲しくなったりしないの??と1度だけある人に聞かれたことがある。私は最初この病気を酷く恨んだ。けど世界には難病や孤独死、虐待、
DV、ストーカー、病死、などで亡くなる人もいる。
それに私は発達の遅れと、うつ病→1型2型あり
リウマチの病気もある
いずれにしろ治らない、けど
この病気がいつか世界に広まって
少しでも理解を得てくれたら。
誤解を解いてくれたらいいなと
願っている
【誇らしさ】
胸を張って背を正しても
何も成し遂げていなければ
張る胸もないのです
そうやって
そうやって教わって
そうやって言い聞かせてきたけど
他の何を盗られても
きみを好きな気持ちだけは
誰にも奪わせないで
ずっとここまで歩いてきたから
それだけは誇っていたいのです
2024-08-16
【誇らしさ】*70*
両親かな、やっぱり
何不自由なく、のびのびと、愛情たっぷりで育ててもらったおかげで
今の私がある
色々色々迷惑かけちゃったもんなぁ
絶対大変な時あったはずなのにいつもドーンとかまえて
笑顔て見守ってくれてたよね
もちろん今も
心から誇らしく思っています
誇らしさ
愛された日々を花束にして笑って駆けて行った君は、いつかの夏の日の記憶の中でいつまでも輝いている。
日々家
誇らしさを持ちたい。矜持までは行かないけど、自信過剰までも行かない。ちょうどいい誇らしさを。
そのための成功体験が欲しい。ねぇ、神様…
一回でいいから私の気になるあの子を、私の方へ、振り向かせてはくれまいか。
そうはいかないか。ふむ…困ったものだ。
自分で道は切り開いてこそか…
だるいって、神様、、