誇らしさ』の作文集

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誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/16/2023, 2:41:22 PM

私は書道を習っている。
書道教室から帰ってきたらすぐに
「今日も上手くできた!」
と言ってその日の作品を家族に見せる。
褒めてもらったとき、心が誇らしい気持ちで満たされて、
次もいい字を書きたいというやる気をくれて、
だから頑張って続けて来れたんだなと思った。

8/16/2023, 2:36:56 PM

過去の栄光を
未だに誇らしげに話す
ちょっと残念なひと。

自分のことのように
他人について
誇らしげにする人。

誇らしさなんて。

でも

そんな過去があるからこそ
そんな人がいるからこそ
今の私がいるんだからと

めげずにいる私。

そもそも

毎日生きてるだけで
誇らしいんだから。

–誇らしさ–

8/16/2023, 2:35:59 PM

誇らしさ
母は、あんたは私の誇りだよ。
いつもの言葉。
兄弟で出来のいい兄ばかりをひいきする。
けど、兄は酒をやっていた。
裏では不良だった。
だが、喧嘩は弱かった。
だから、元ボクシング世界一の俺は。
兄を守った。
兄はいつも母に対してあいつもすごい奴だよと訴えかけてくれていたから。
喧嘩を売られた兄を守る。
だって、兄は俺の誇りだから。

8/16/2023, 2:34:09 PM

私は、人を傷つける代わりに自分を犠牲にした。だからこの手首の傷は、私の誇りだ。

8/16/2023, 2:31:45 PM

【19,お題:誇らしさ】

僕の誇れるところってなんだろう?

高校の帰り道、今日はテスト期間だから早めに学校が終わった日だ
「具合が悪い」と嘘をつき部活をサボって
いつもより日が高い通学路を歩きながら、何となく頭に浮かんだ疑問

僕の誇れるところ、強いて言うなら背が平均より少し高いところとか?
でも、背が高い人はいっぱいいるよな...

あ、折り紙の鶴をめちゃくちゃ綺麗に折れるとことか!
でも女子にはもっと綺麗に折れる子がいたっけ...

「僕の...誇れるところ...」

「おーい律!」

ダダダダダッーッと、慌ただしい足音
振り返ると、野球部らしい短く切った短髪に何故かユニホームの姿のままで走ってくる男子がいた。

「あれ龍介?部活あるんじゃないの?」

肩で息をする龍介、学校からここまでだいぶ離れてる気がするけど
...もしかしてぶっ通しで走ってきた?

「ゼェッ...ハァッ...」

「え大丈夫?死なないそれ?」

「ッ...大丈夫だ!毎日鍛えてるからな!」

はははっと太陽のように笑って見せる龍介
さすが野球部、体力の回復スピードがえげつない。もう元気になってるし

「ってか律、具合悪いって聞いたけど平気か?」

「あー部活めんどくてさ...仮病使っただけだよ、全然元気だし大丈夫」

「なんだよー心配したぞー」

僕のために、わざわざ部活を抜けてきたっていうのか
龍介はすでに僕と同じ方向に歩きだしている。

「あれ?部活戻んないの?」

「今から戻っても部活終わってるだろうからなー、俺もサボりだな!」

僕に背を向け歩きだした、龍介の小麦色の肌は活発で明るい雰囲気がある
いつもクラスの中心にいて、ムードメーカーでトラブルメーカー
後輩たちからも慕われてるし、裏表ない性格のため先生からの信頼も厚い

そんなみんなにとっての太陽のような存在である彼の友達が僕のような奴でいいのだろうか

「...龍介」

ふと不安になって、小さく声に出す。

「なんだ?律」

驚くことに、ちゃんと彼は拾ってくれた。

「僕、本当に龍介の友達でいいのかな」

きょとんと数秒首をかしげた後 、「当たり前だろ!」君は言った。

「律は俺のブキヨーなとことか、いつもカバーしてくれるし 頭もいいし 勉強もできるだろ?
俺そーゆーの苦手だからさ、律のことすげーって思ってる。」

それに、と彼は続けた。

「律は俺のことよく気付いてくれるだろ?前の怪我の時も、うまく隠したつもりなのにバレちゃっててビックリしたよ
律は大事な俺の“親友”だ!いつもありがとうな!」

屈託のないよく晴れた青空のような顔で、龍介はニカッと笑った。
なんだよ、勝手に悩んだ僕が馬鹿みたいじゃないか

「僕、龍介が親友でよかったよ」



夕焼けの河川敷を二人でのんびり歩く。
間違いない、僕の誇れるところは

龍介っていう親友と出会えたことだ。

8/16/2023, 2:29:00 PM

誇らしさ

それはこれまで懸命に生きてきた自分

必要なスキルを磨きに磨いて
時代の変化、環境の変化に対応させ洗練させた考え方

それらを使って悩める人を沢山救い、迷いから目覚めざることも出来た。

それまで
ちっぽけな自分だった。意固地、頑固、強すぎる正義感、周囲と上手くいかなかった。ペース、考え方、達成度、どれもが合わず悩み苦しんだ。

ようやく抜け出した。

それには愛が大きく関与した。
好きで好きでたまらない人がいた。

その人は友人付き合いを優先して俺から去ってしまった。
その苦しさから逃れようと必死に仕事にしがみついた。
当然上手くいかない。
恋愛が上手くいかない原因、周囲と上手くいかない原因がほぼ同じことが原因だったみたい。

自分と向き合わざるを得なかった。
改善に向かった。
たくさんのことに気がつけた。

どうしたら人と上手くペースやテンポが合うのかが見えてきた。

失恋はしたけれど
人として大切にしなければならないこと、
人の気持ちを理解すること
状況を理解して行動すること…
多くのことを学んだ。

するとどうだろ。
仕事も上手くいく

いつしか頼られ、信頼され、全ての答えを持つかのような立ち位置となった。


思うに、あの恋愛は、俺を鋼のように鍛えてくれた。
自分の持つ力の使い方か分かるようになってきた。
時が経つにつれ、自身の成長がはっきりと分かるにつれ、あの恋愛が教えてくれていたことがわかった。

今をときめきながら生きてる俺
輝きをさらに増して

もう怖いものは無い
もう振り返るものもない

感謝、そしてさらなる階段を上ることにわくわくしてる自分がいる。
未来に向かって今、もう大丈夫って思える自分
そんな自分が誇らしいんだ。

8/16/2023, 2:27:41 PM

つい抱きしめてしまいたくなるひとに出逢いました、今はいない、ラムネの瓶を耳たぶによせ、はじけるのはきみの命だ

8/16/2023, 2:23:35 PM

己の成したことを自慢に思うとき、同時に胸に隙間風が吹く。
 このトロフィーに刻まれた名前は自分のことであるはずなのに、苦さと辛さから記憶を離してみれば、自分のことではないかのようだ。
 雨粒が窓を強く叩いている。こんな夜はすぐ眠ってしまうべきだ。苦い酒を舐めながら古いトロフィーを撫でるなんてことは、みじめったらしくて仕方がない。


「誇らしさ」

8/16/2023, 2:22:35 PM

何の前触れもなく渡されたおもちゃの金メダル。
初めてのことに驚きすぎて言葉もでなかった。だけど嬉しかったのが顔に出ていたようで、優しく微笑みながら頭を撫でる父に抱きついた。

 同じ部屋にいた妹のことなど気にもならなかった。
生温かい目で曖昧に笑う母の気持ちなんてどうでもよかった。

 だって今まで上辺だけの褒め言葉だけで誰も僕のことなんて気にかけたことなかったのに、ようやく認めてもらえたのだ。喜ばずにはいられなかったんだよ。
テストや模試の結果じゃ満足してもらえないし、絵や何かの企画のコンクールで入賞しても賞状をもらっても新聞の片隅に名前がのっても言葉だけだったのに。
 なんて誇らしいことなのだろう。

「あー、それ?前に私ももらったよ」

 その一言さえなければあの金メダルを捨てることはなかった。きっと一生の宝にでもしていただろう。
 なんとも短い夢だった。




               【題:誇らしさ】

8/16/2023, 2:20:27 PM

あ"ー!!昨日書いてないよね僕!
はぁぁぁぁぁ、毎日欠かさず書こう思ってたのになぁ!
その分書きますよ!気が向いたら!

# 95

8/16/2023, 2:19:08 PM

胸を触られたDJさんに対して

自衛が足りないとか

自分から触られに行ってるとか

酷いコメントしかなく

日本に来るなとか

反日がどうこうとか

同じ人としてどうかと思うような言葉ばかり。

言霊の力を信じている私にとって

とても恐ろしいことだ。

同じ女性からのアンチコメントを見て

私も痴漢にあったとき

女友達に同じようなことを言われて絶望したことを思い出した。

簡単なことでしょう?

人の体に勝手に触れてはいけません。

DJさんが反日だろうと

常日頃露出が高かろうと

全く無関係です。

8/16/2023, 2:14:49 PM

8月16日 深夜11時


優しくするから、
心がくすぐったい
笑わせてくれるから
心地良い
人に優しくなりたいと
思えた私がここにいる
孤独は自由
でも、一人は寂しい
醜い心を消し去って
キレイな私になりたい
たわいもない会話が
たまらなく恋しい  
誰にでも優しく親切な
あなたのように私もなりたい

身体が触れる度に、ドキドキ
『変態』『欲求不満』 
多分、そうなんだよね
人のぬくもりに飢えてる私 

無条件で愛してくれる人
そんな人はいるはずない

わかっているけど、
強く抱きしめて欲しい  
あなたに恋してるのかな

8/16/2023, 2:11:11 PM

柔い心を壊すのも一瞬。
柔い心を壊してしまったと後悔するのも、
深く相手の気持ちを考えなければ一瞬。

8/16/2023, 2:04:57 PM

私は彼をとても誇らしく思ってる。
彼の絵も、彼の書く独特の世界観でダークな文も
時々見せるあの眩しい程の笑顔も
ベッドの上でのあの顔も
付き合い始めたときから好きだった
そして今。
私は純白のドレスを身にまとっている
前までは着ることがない、着たくないと思っていたこれを
私は貴方と会えて初めて
着たいと思った。
時間だ。
歩き慣れないパンプスで彼の元へ行く
見慣れた顔がぽつぽつと見える
泣いている子もいるし、喜んでいる子もいる
でもみんな私を、私達を祝ってくれているような気がした
彼のところに着いた
私の姿を見てはにかんだ笑顔で
「可愛いね。」と言ってくれた
いつも言ってくれている声なのに
この声は何時もよりも嬉しくて
泣きそうになってしまった
私は溢れんばかりの笑顔で
「ありがと!」という
結婚式は何かトラブルがある訳ではなく、スムーズに進んでいった。

誓いの言葉の時
神父が誓いの言葉を読み上げる
「汝、病める時も健やかなる時も此の者を愛し、此の者を敬い、互いに許し、
互いを助け合い、最後のその時まで愛し合う事を
誓いますか?」
彼は天使のような顔で誓う
「はい、誓います!」
私はその顔と、誓いに涙を流した
嬉しさで震えた声で誓った
「私もっ、誓います!」
その後、指輪交換があった。
シンプルだけど私の好きな青の宝石、恐らくサファイアだろう。それが嵌め込まれた
彼の方は紫の、タンザナイトが嵌め込まれた指輪だった

ー…それでは、誓いのキスを。
神父がそう告げる
私は目を閉じる
唇と唇が合わさる感覚がした
この誓いのキスはとても甘くて、私の大好きな味だった

あのね、君と結婚できて私すごく誇らしいし、とっても嬉しいよ。
私を何億人の中から見つけてくれてありがとう
そう思いながら私達は結婚式を終えるのだった

いつまでも君の事、誇らしく思ってるし
大好きだよ。

8/16/2023, 1:57:40 PM

I'm proud of you.

アメリカ映画で、自分の息子を
お母さんが褒める時なんかに
よく聞くセリフ。

お母さんはあなたを誇りに思うわ。
もっと軽く、
あなたは良くやったわよ。
みたいなニュアンスらしいけど。

言われてみたいな。
肩を抱きながら、とか
目をしっかり見てくれて。

私は言われない代わりに、
世の中のお母さんへ
よろしくお願いします!

8/16/2023, 1:56:52 PM

貴方の特技はなんですか?

物事を論理的に考えることができます。

論理的に考えることができるね。ここに来る人はみんなそう言うんだよ。まあ弊、論理的でないと生きていけないのも確かなんだけどね。

でも私が聞きたいのは、あなたらしさ、あなたの誇りは何という点なんだよね。
論理的とかではなく。あなたの根本が知りたいな。

難しいことを言われた。面接は不採用。
何度お祈りメールをもらったことか。

昔からそうだ。他人と何故か価値観が異なっており、みんなの普通が私には理解できなかった。

社会生活では、しばしば、普通を強要される。
飲みの場に参加する。上司には胡麻を擂る。
話の流れを読んで発言することを求められる。

求められるというより、普通にできて当たり前であるが故、わからないことを聞いても、わからないことがわからないと言われるだけ。

特技はなんですかと聞かれたら、得意なことで自身があることを話すに決まってる。
いざ話すと、そういうことじゃないと一掃され、いうことを聞かない奴と思われ、当人の意思とは関係なく不採用の烙印が押される。

あなたの根本が知りたいというけれど、根本なんて一言で表せるものではないし、安い言葉で終わらせたくもない。そんなことを、面接という限られた人生の選択の瞬間に問うのは無理があるように思える。

そんな状況でも無理やり話を合わせることのできる人が、社会生活でキャリアを積みどんどん昇格して行くのだろう。

しかし私は、無理やり話を合わすくらいなら、ありのまを曝け出し、できないことはできないと、芯を持って真摯に向き合うことを選ぶ。

人に否定されようが、おかしいと言われようが、面倒くさいと思われようが、使えないと思われようか、自分の意志に嘘は付きたくない。

誇らしさとは、言葉にできない心のなかに秘めるものだと思います。

8/16/2023, 1:46:44 PM

誇らしさ
何時でも君は、自信に満ち溢れていたね…何時でも背筋を伸ばして、凛とした眼差しで、向き合っていたね…そんな誇らしい姿に、憧れてたよ、後輩の君に…あれから月日は流れたけど、今でもあの姿に勇気を貰っている…

8/16/2023, 1:46:37 PM

今日は早く起きた
勉強もした
弟のお迎えもした
今日はなんだか誇らしい

8/16/2023, 1:44:32 PM

誇らしさ
叶「`誇らしい´嫌いな言葉、操られてるみたいで嫌だ」
母「誇らしいねぇ自慢の息子だよ!」
叶「よく言うよ、どうせ少しでも成績が下がれば殴りかかって来るくせに…」
叶「誇らしいって棘にもなるから気を付けて使ってね」

8/16/2023, 1:43:06 PM

誇らしさ

誇らしさと、自信。

なんか意味似てる。

ただ、自信は自分のことだけだけど、
誇らしさは、自分にも、自分以外の誰かにも抱ける。
そう考えると、
自信=自分が誇らしい
ということになるのか…?

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