『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
う〜ん…
褒められるとして…
「お前を誇りに思う」より
「お前は素晴らしい」が
素直に受け止められるかな…
誰の所有物でもないんだよね
僕は
〜誇らしさ〜
最高な気分でもなく
最低な気分でもなく
両方の間の気分
寒い日にあたたかい飲み物で
ほっとする
そんな気分
それが本来の僕達の感覚
君といて誇らしさがある。
君は美人すぎて女神みたいな人だから
僕は誇らしげになりそう
? 今日は詩みたいにしました
僕のお父さんは給料が少ない、お母さんはすぐ怒る、お兄ちゃんは弱虫。時々、他の人の家族が羨ましくなって「他の家の子がよかった。」なんて言っちゃう。
でも、でもね。やっぱり家族は今の僕の家族が一番なんだ。お父さんは僕たちのために頑張ってて、お母さんは僕のことをいっぱい思ってくれて、お兄ちゃんは怖いときでもずっと側にいてくれる。頼りなくて、喧嘩もしてそれでも、こんな僕とでも一緒にいてくれる家族が大好きで、誇らしい。
decn夢
ヒロミツのことをモブに自慢する夢主
※人が死にそうです
さて、男にはこの状況が理解できなかった。
分かるのは、自分の命は風前の灯火であり、目の前にいる珍妙な格好をした男に握られているという一点のみである。ただ風変わりな男……、動脈から噴き出す鮮血を連想する真紅の長い髪も、洋装とも和装ともとりようがない出立ちも、なにひとつ男の目には入ってこない。男が凝視するのはしなやかなその手に握られたナイフであり、ナイフが添えられたロープであり、そのロープは複雑な歯車と鉄パイプの隙間を通って男の首に輪っか状に引っ掛かっている。
真紅の髪の男が楽しげに機械の構造を説明していたが、彼に理解できるのは“このロープが切られたら自分は首吊り死体になる”という事実のみだ。文字通り命を握られている状態で彼はただ、この真紅の男が所属する「黒の組織」にちょっかいを出したことを後悔するしかなかったし、男が延々と話すことを聞くしかない。
そう、“兄弟の話”らしい。
黙って話を聞けたら解放してやらんでもない、と真紅の男はいった。
さっきからナイフの先でロープをいじりながら真紅の髪の男が語るのは、「兄弟の話」である。えらく頭がよくて難しい本が読めて優しい兄と、とにかく愛くるしくてかわいい弟の話。男が心底誇りに思っているらしい兄弟の話。ただし男がしゃべっている弟が好きな母のカレーライスの話は3回目であり、兄が聞かせてくれた三国志の偉人の話は5回目である。……ネタがないのなら、まあそういうことなのだろうと思った。
「…………、と、いうわけさ! あーーー、すっきりした!」
「じゃ、じゃあ解放してくれよ! あんたの話、ずっと黙って聞いてたんだからさ!」
「え、あんな与太話、信じたの? 僕の自慢の、誇らしい大好きな兄弟のはなしを、どうして君にするの?」
きょとんとした目が愉快げに細められる。
え、と声がでる前に、すっとナイフが線を描くのをみた。その向こう側で真紅の髪の男が、それはきれいな笑みを浮かべていた。
「死人にくちなしって言葉、知らないの?」
【誇らしさ】
私には他人に自慢できるような誇らしいことなんてないけど、貴方と出会えたことが唯一の誇らしさなんだよ
「ねぇ、貴方どんな気持ち?」
聞いたって言葉が返ってくるわけないか
そう言って私は、白骨になった貴方に問いかけた
あれば、欲しい。
正直、あるとは思えない。
それでも、”誇らしさ”と呼べるものは。
趣味のことかもしれない。
誇らしさ
「誇らしさ」
日本人は謙虚でとても優しいと思う。
全員がそうだと綺麗事を言いたいわけじゃないが、
このお題が出された時、
ほとんどの人が周りの人や身内を褒めて
それを誇らしげに思う人が比較的多かった気がした。
もちろん、自分の事を誇らしげに思える人もとても素晴らしいとおもう。
でも、謙虚に自分の事は書かず
周りを褒めて
誇らしげに思える日本人。
なんだか、私は心が暖かくなった気がした。
誇らしさ。
自分の良い所が無いと思い、自分を誇らしく思えない貴方。
良い所が無いのでは無く、貴方が謙虚で優しいからきっと見つからないだけ。
この謙虚な姿勢、貴方は
日本人として誇らしい。
そして
その一員である私も誇らしい。
皆さんには自分で誇れるものはありますか?誇れる、というとみんなより上手いことや自分だけの特技だと思うかもしれません。ですが少し考えてみてください。例えば、今「あー」と喋ってみて下さい。これが誇ることと関係があるの?と思いましたか?でも、世の中のある人は喋る事が出来ません。また、今聞こえている音もある人は聞こえません。このように普段している事でも出来ない人が居ます。すると今していることは「誇れる」事になります。なので今生きている事を誇ってみてください。胸を張って生きればだんだんと誇れることが出てくるはずです。人生80年、前を向いて生きましょう
私の生き方は、
誰が見ても美しいかと言われれば
きっと答えはNoなんだと思う。
女の子なのに、
まだ若いのに……
なんで?
そんな雑音ばかり耳に入ってくる。
それでも私は進む。
この人生を、私を、
取り巻く世界の中で誰か一人だけでも
きっと私の生き方を美しいと笑ってくれるひとが
いるだろうから。
私の生き方を好きでいてくれる人が
きっと、いるだろうから。
誇らしさとはなんなのかなんて、
今まで考えても来なかった。
先生に「誇りを持って生活するように」なんて言われても
よくわからなかった。
綺麗事みたいにも思えた。
言葉の意味をちゃんと知ろうと思い、
ネットの検索窓に「誇らしさとは」と打ち込む。
すると、『人に誇りたい、自慢したい気持ちである。』
と書いてあった。
私の誇りは、同性の彼女がいることなのかもしれない。
誰と比べられたって恥ずかしくないし、あんなにもかわいい彼女がいることをみんなに羨ましがってもらいたいぐらい(笑)
#誇らしさ
『誇らしさ』
早く起きることができた。
制服に着替えることができた。
バスに乗り遅れなかった。
学校に遅刻しなかった。
お昼ごはんを食べることができた。
家に帰ることができた。
今日も1日、生きることができた。
誇らしさ
僕はひとつだけ誇れる事がある
それは 誰にでも優しくできること
裏を絶対に出さずに優しくできる
ほんとは、あの人みたいに、裏表ない人になりたい
そんなの無理って決まってる
だけど だけど あの人と関わると 裏表が無くなるんだ
関わる時だけ あの人はすごいと思う
あの人の誇らしさ。尊敬する
『へぇ。“椿”の花言葉って「誇り」何だって!
凄くあなたにぴったりだね。』
そう言って笑う君が愛おしい。
君は知らない様だけど、椿には
「控えめな優しさ」という花言葉もあるんだ。
君のほうがぴったりだ。
僕は君に誇りを持ってる。
お題 : 誇らしさ #25
誇らしさ
自分には何もない。
お金も、知識も、才能も、綺麗な容姿や、心も。
だけど、両親から
「生きてくれているだけでいい」
と言われた。
何もないけど、こんなに優しい両親がいる。
これが私の誇りだ。
私の誇らしさはインディアカというスポーツを家族と家族の友達と一緒にやってることです。
インディアカとはインディアカボールなしいインディと呼ばれる羽根のついたシャトル状のボールを、ネットではさんで相対した2チームが互いに手で打ち合う競技です。
それを月曜日の7時半から9時までして、そのスポーツが今も楽しくやっています。
~蝶よ花よ~
魚よ海よ
鳥よ空よ
獣よ山よ
どんな姿でどんな生まれでも
人は子を愛おしく思い、そして
慈しむことが出来るだろうか
誰がなんと言おうと
あの子は私にとって
かけがいのない愛し子
~上手くいかなくたっていい~
何歳になっても どんな経歴でも
初めてのことは初めてで
上手くいったと思っても
後でダメになったり
案外ダメだと思ってたことから
上手くいったりするから
やってみるしかないのだろう
その結果を悔やむのは後でいい
ダメで元々なのだ
~終点~
いくら考えても、この結論に達する
これで決着がつく
他に手はないのだ
~麦わら帽子~
風に煽られて空に舞った麦わら帽子を
君は空中でキャッチした
持ってくる時に引きずったから
帽子はボロボロになったけど
有り難うと声をかけて撫でると
君はとても嬉しそうに声をあげた
~君の奏でる音楽~
この曲をかけると君は必ず大きな声で歌い出した
その様子が一生懸命で可愛くて
ついつい何度も曲をかけた
~心の健康~
数々の君との思い出が脳裏を過る
どれも楽しいものばかりだ
これからも君と楽しい日々を
送れると思っていたのに
それが邪魔されるのは我慢ならない
定年退職して、田舎に引っ越した
辺りは自然が多く静かな所だった
悠々自適の生活だ
隣人さえマシならば更に良い
我慢ならないのだ
~自転車に乗って~
たとえ文句を言われたとしても
ちょっとしたニアミスだと
言い返してやる
大事にしたいわけではない
ただ少し憂さ晴らししたいのだ
~夜の海~
一人になりたくて夜の海に来た
細い月が海面に光の帯を照らし出す
バカバカしくて、大声で笑いだしそう
なのだ
都会の煩わしさを逃れて来たはずが
隣家は偏屈ジジイで飼い犬もアホ
朝早くから鳴くし、庭から勝手に
色んな物をもって行く
この前は、ジジイが
「うちの子が拾った」と言って
ボロボロになった麦わら帽子を偉そうに返しに来た
まったく話にならない
庭には柵を増やしたり
犬の嫌いな匂いスプレーを撒いたが
未だに物が無くなる
ついには落とし穴も掘ったりした
今日もちょいと脅かしてやろうと
自転車で隣をビュッと通りすぎることにしたのだが…
~誇らしさ~
隣に引っ越してきた男は、いつもうちに
文句をつけてきた
犬の鳴き声がうるさいだの、庭の物が無くなる等と
鳴き声は鳥、多分サギだろうし
物もカラスだろう
冤罪だと言っても聞く耳持たない
そして、いつもの嫌がらせ
今日もうちの子の散歩道で横スレスレをすごい勢いで駆け抜けようとして…
うちの子が突然飛び出したのにはビックリした
あの男がハンドルを切り損ねて
田んぼに落ちたのにも驚いた
さらに目の前を軽トラが猛スピードで横切ったのには肝を冷やした
結局、あの男も自転車も泥だらけになったが、軽トラに轢かれることなく助かり
今では、うちでお茶を飲みながら将棋をするようになった
「どうだ、思いしっただろ。
うちの子の賢さを!
お前を助けたんだぞ」
何年かぶりに辞書を開いてみた
誇らしさとは何か調べたくて
誇りとは名誉に思うこと
得意で自慢したいことらしい
自分にはないなあ
インターネットでも調べてみた
誇りとは自分に自信を持つこと
どうも自分にはないものらしい
ここは開き直り前向きに捉えよう
もしかすると
それが自分の誇らしさかも
「誇らしさ」
誰にでも心の中にある「誇らしさ」。つまりそれはアイデンティティであるとも言えるのでは、ないでしょうか。自分自身の存在意義をどこに求めるのかは、千差万別で、ひとりひとりに存在していて、同じものはひとつとして存在しないでしょう。普通は人によって複数あるかと思われます。
アイデンティティを持たない人はこの世にはいないと考えると、すべての人を尊敬すべきであると私個人は考えています。この考えにさまざまな矛盾点がでてきますが、ここでは深い思考へ誘うのはやめます。
ここで大切なことは、自分にとっての誇らしさ、それは貴方の心の中にある「善」を追求することです。それは他者との優位性からは生まれてきません。
「善」とは何か?それを追求する方法もまた千差万別でしょう。ひとりひとりに複数の道が見えているはずです。どの道を選ぶのかは、貴方次第であり、運命であるかもしれません。
誇らしさを汚して、信念を汚して、心を汚して、最後に手に入った1人きりは何も綺麗にはしなかった。
誇らしさを胸に信念を貫いて心を守っていたあの時の自分に戻ることは出来ずただただ1人きりを満喫していた私の目には涙では無く薄笑いが浮かび私の全てを汚した大人はそれ見ろと自分のした事を全て私の責任にしてくる。
誇らしささえ汚さなければきっと変わること無かった夢は今はもう思い出せずにゴミの山に埋まった。
君が誇らしげに語るその話しは…
自分は大嫌いだ
だって君がもうすぐ還るという証だ
あぁ…夜が明ける帰らないで還らないで行かないで
すがりたくなるけれど…愛しい君が言う
「居なくなったりしないでね?私怒るよ?」
「うん…ごめんまたね愛しい子」
「うふふ…元気でね愛しい人」
君が泣きそうな顔で言うから自分は笑って
送り出すよ、待ってるだからまた来年と…
そう言った言葉に返事が帰ってこなくても