『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
言葉はいらない
ただ、抱き締めてほしい
っていうのは、よく聞くんだけど……
もし
言葉はいらない
ただ、見つめてほしい
──だんだん気まずくなるわ!
もし
言葉はいらない
ただ、喋っていてほしい
──喉いたくなるわ!
いい加減に黙ってほしいわ!
もし
言葉はいらない
ただ、影から見ててほしい
──視線がいたいよ!
もし
言葉はいらない
たた、そばにいてほしい
──自然と抱き締めてくれるんだろなぁ。
そんなとこかな?
(2023.08.29/言葉はいらない、ただ・・・)
言葉はいらない、ただ…
気持ちを込めて見つめることも、
愛情を伝えるためにハグすることも大事だと思う。
あなたのことが好きだよ
みんなもあなたのことが大好き
「愛してる」とは言ったこともなければ、
たぶん言われたことはなかったと思う
受け取る側が、素直に受け止めているかどうか
言葉はなくても、気持ちさえ伝わっていれば
きっと大人になってから分かることもある。
声は分からなくても 愛情深く育てられてきたから
私もみんなに愛情を伝えられるのだと思う
大切な人には、特にそうしたいから
狭く深く関わる人だけ大切にしていきたい。
18「言葉はいらない。ただ、」
言葉はいらない。ただ、君が憎い。
たいせつな時
かけがえのない時間
誰かの些細な思いに凹む時も
そんな時にだけ言葉がでなくて
君に上手く伝わらなくて…
そんな…こんなな…俺だから…
自分に対して弱っ小いなぁ…と凹む…(笑)
おもいっきり凹む…(笑)
いつも ありがとう 好きが
大切な時に上手く言えなくて ごめんな…
いつもいつだって想ってるから
美佐子 今夜も愛してます
言葉はいらない、だだ・・・。
ごんなさいッッ。
。。
私貴方に酷い事を、
いいの。
謝りの言葉はいらない。だだ⋯。
タヒんでくれれば。
許すかもね~っ笑笑
ッ、
ドラマも映画も綺麗な人が、カッコイイ人が。
場を盛り上がらせるために「好き」とか「愛してる」とか言ってるけど、そんな言葉はいらないんだ。
言葉はいらない。
ただ、ここにいて欲しかった。
――なのに、ずるいじゃないか。
「隣にいてくれてありがとう」だなんて。
何で僕より早く眠っちゃうんだ。
【言葉はいらない、ただ…】
私はどうも、話すのが不得手らしい。
学校で友達とバカなこと言って、はしゃぎ合う。
でも自分が発端になることは少な目だ。
小さい頃から遊んでくれたうさぎのぬいぐるみも、あの三本アームが運命的な出会いをもたらしてくれたシマエナガも。
大好きだ。でも、言葉には出さない。
夜、布団の中でいつも抱きしめる。その不思議な安心感の中では言葉など不要だと思う。
ふと本を置き、重くなったような左腕に目をやる。
嗚呼…………
寝ている彼はどこか精悍だけど儚げであってかわいらしい。サラサラな髪と長い睫毛が目元に影を落としていてるのがなんか色っぽい。かわいー。
細い前髪に触れてみる。
癖毛の私にはこの髪質がとにかく羨ましい。
綺麗だ。
この空間に何も言葉はいらないだろう。
言葉はいらない、ただ、あなたの叫び声が欲しい、泣き声でもいい、あなたの声にならない声を聞かせてください、引き裂かれたようなその声こそ、あなたが真に甦ったしるしなのだから。
言葉はいらない、ただ…
「おい、黙れ!問題集に集中しろ」
「出来ないよぉ。だって先生、めっちゃ格好良いんだもーん」
バイト先で、頬を膨らませる問題児と対立
胃がキリキリと痛む
「終わったらアイス奢るから頑張れ」
「やーん、がんばる♡」
定期テストまであと二週間
頼むから勉強してくれ
【言葉はいらない、ただ・・・】
言葉はいらない、ただ私は認めてほしかっただけなんだ・・・。
めんどくさがり屋で
飽きっぽくて
人前に出るのが苦手なダメダメな私をただ一緒にいて何も言わず見守っていて欲しかった。
私のだめなところ含めて全部これが私だ!
って胸を張って言えるときがきたら隣でそれを認めてくれるだけで良かった・・・
だけど君は突然居なくなってしまった。
ああ・・・・
やっぱり私を何も言わず認めてくれる人は
今日もいない・・・
【言葉はいらない、ただ・・・】
慰めの言葉はいらない
同情なんてしなくていい
ただ・・・
私の隣に居てほしい
書く習慣/147日目。
「 言葉はいらない、ただ・・・ 」…
彼は、考える…目の前の事に、
ー̀ ꒳ ー́)「悩ましい」
↑買い物帰り。
^ω^)「・・・」
↑バイト中。
ー̀ ꒳ ー́)「・・・」
手に持ってるタケシをしまう
言葉はいらない、
タダだから(0円)
💍^ω^)👉「失礼だな…タワシだよ」
↑バイト中です。
店ω長)「おい・・・」
↑出勤。
^ω^)「あ…」
↑※休憩時間外。
言葉はいらない、
ただ・・・
店ω長)📝カキカキ…
↑静かなるドン(怒)
^ω^)あ…あ…
店ω長)「言葉はいらない、
ただし、つけもの
テメーはダメだ。」
¯ᒡ̱¯)「え…ごめんなさい…」
↑関係ない。
言葉はいらない、ただ・・・
理解できなくても…
適当に感じるんだ。
ボーボボ鑑賞理論部(敗退)
・・・( ^ω^)何か違うね…
言葉はいらない、ただ・・・
使うなら、やっぱ…
「言葉はいらない、ただ・・・
側にいて欲しいの!」
って彼女は叫ぶ…
彼はうなずいた、
「蕎麦に行て欲しいのか…」
彼は彼女にビンタされる…
言葉はいらない、ただ…
悲しさと虚しさと苛立ちが残った。
そして、
君に言われるまでもない
そう、言葉はいらない、ただ…
これを読むのに費やした時間返せと
思ってる人がいるだろう…
( ^ཀ^ )「…」
🙇
では、また明日…
言葉はいらない、
ただ・・・
↓
(次に行くボタン)
言葉はいらない、ただ・・・
好きな物を好きでいたことを
馬鹿にして
謝られたってどうでもいい
同じ目にあって、
「好き」を出せなくなってしまえ
言葉はいらない、ただ・・・
たくさん、話したいことがあった
言いたいこと、聞きたいこと
たくさん、あったはずだった
なのに
いざ君を目の前にして
何も言葉がでてこなくて
君を見つめたまま口をぱくぱくさせてて
ただの不審人物だった
だけど
そんなのは、君も同じだったみたいで
少しだけ首をかしげて僕を見て
微笑みを浮かべながらも
何度も口を開きかけては言葉を選んでいる
そっか
言葉なんて、必要なかったんだ
だから今はただ
強く強く、君を抱きしめる
言葉はいらない…ただ…
そっと…そばにいて
不思議と安心するの…
あなたがいる…
心強い…
1人じゃないって
感じるの…
頼りにしてる…
のはあなただけ
あなたを感じて
いたい…
ずっと…
言葉はいらないの…
『 言葉はいらない、ただ・・・ 』
僕には小さい頃から今も苦手な言葉がある。
僕自身見た目はかっこいいとは思わない。
あの頃は身長も低くかなり痩せて成長も遅く感じた。
暮らし的にも周囲の方とは違ったので僕だけが浮いていた。
ー数年前ー
初めてこの弱さに触れる時が来た。
うつ病のように死んだ心
こんな僕にある言葉が飛んできた。
「 なんで話してくれなかったの。私が守ってあげるのに。 」
いや、、え、え、
ずっと友達いないって思ってたからちょっと笑
でも、この言葉くれて嬉しかった。
男の子が女の子を守るというのは普通だと思っている。
女の子に守ってあげるのに!なんて言われたら笑
そこから数年過って新しく恋をした。
まあ、男らしくないというのはこれを機に学んでいる。
だけど今回も…笑
なかなか変わるのは難しいものやな。
まあこれこそ今回のテーマ
『 言葉はいらない、ただ・・・ 』にふさわしい。
シャチホコばった言い方は
シャチホコばった言い方は好きじゃないから。
労働者の奏でる音が。
でかいハンマー、電動工具、重機作業中に漏れだす音が。
設けられた誘導員の、無線で応答するリズム。または、誘導棒を振るリズム。
ガタガタ、ドカドカ。バリバリ、ガチャガチャ。
トンカン、トンカン。
怒声に罵声。
人生を唄うのがブルースなら、いらない言葉を削りきった、労働者のブルース。
情熱を唄うのがロックなら、偉いさんに認めて貰わずとも、とにかくこの刹那を生きる。
そんな労働者のロック。
戦う事がパンク。戦うレゲエもしかり。
言葉はいらない。
言葉はいらない?
自分の人生、イカしたリズムで踊りたいよね。
自分の人生を、軽いステップで。
言葉を否定したくはないが
言葉はいらない
言葉はいらない……?
そして、
自分は。
そして、
キミは?
もう一度言うが
シャチホコばった言葉はいらないよ。
〔本当に良いの?これ、プレゼントって。〕
私は、綺麗に包まれた可愛らしい雑貨のプレゼントに、
戸惑っていた。
「勿論!私がプレゼントしたくなっただけだし、
一緒に、デパートに来たって記念みたいな?」
彼女はそう言うと、嬉しそうに笑って
私が手に持っている雑貨に、掌を重ねてくれた。
「折角一緒に来られたんだし、たまにはお礼させてよ。
何時も、お世話になりっぱなしだしさ、私。」
私の目を見ながらハッキリと言ってくれた。
私は、
〔本当にありがとう、ずっと大切にする。〕
と、渡されたプレゼントを見て笑って言った。
元はと云えば、私が彼女に借りた傘を返しに行った。
だけだったのだけれど。
予定を聞かれて、暇だと答えたら、私が前々からずっと
行ってみたかった雑貨、小物店に連れてきてくれた。
そこで見つけた、キラキラとしたイルカのキーホルダーを買うか悩んでいると、彼女がサッとそのキーホルダーを
レジに持っていって、戻ってきた彼女の手には、
綺麗に包まれたキーホルダーがあり、渡してくれた。
その時に彼女は、何時もの、お礼だと言ってくれていた。
彼女は、時々学校をサボっていたり、
先生に叱られそうになったりすると、走って校庭迄逃げたり。
兎に角、とても楽しい人柄であり、憎めない性格をしている。
私と正反対の明るい彼女との接点は、彼女が勉強を休み時間にもしている所を見て、問題が解けなくて悩んでいるようだったから、私が迷惑かな?と思いながら話しかけて、一緒に問題を解く様になった事が始まりである。
毎日、彼女と休み時間を過ごす様になり、その人柄に
段々と堕ちて行った。
そんな時に、傘を忘れた私に、傘を貸してくれた彼女に、私は、言葉に出せない想いに気が付いた。
「どうかした?体調悪いの、ご飯辞める?」
私が想いに浸っていると、彼女は心配そうに顔を覗き込みながら、そう言った。
〔ううん、大丈夫。そうだね、何処に行こっか?〕
慌てて顔を上げて、返事をする。
「無理しないでね。何か食べたい物ある?」
優しく、目線を合わせて微笑みながら彼女は聞いてきた。
〔私は、此処にあるパスタのお店に行ってみたいな。〕
少しドキドキしながら答えると、彼女は頷きながら
「分かった。じゃあ、一階の美味しい所にしよっか。
すっごく美味しいんだよ!時々サボって来ちゃうくらいにはね。〕
その言葉に思わず笑ってしまう。彼女も笑っている。
私の手を優しく引いて、歩き出した彼女に。
今この、まだ言葉が必要なあなたとの関係。
いつか、言葉が要らない程に、想い逢いたい。
言葉はいらない、ただそばにいて欲しい
とは言ったけれどやっぱり言葉だって欲しい
あわよくばあなたの全てが欲しい
そんなのわがままだってわかってる
でも
言葉はいらなくてただそばにいて欲しい時も
ちゃんと言葉で言って欲しい時も
言葉で書いて欲しい時も
ずっとずっとあなたを愛していたい
そばにいたい
愛して欲しい
そばにいて欲しい
これはそんなわがままな僕の独り言
「言葉はいらない、ただ・・・」
「言葉はいらない、ただ…」
あの時そっと抱きしめて欲しかった