『言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
言葉はいらない、ただ…
今、私は、君に想いを届けたい…日に日に膨らむ君への想いに嘘偽りはないの…でも、私達の間に言葉は要らない…何故なら、私達は、運命共同体、そして、意思疎通の関係だから…だから、私が何を言いたいのか、君は、すぐ感じ取れるよね…?でも、この際だから、もう一度、いや、何度でも君に想いを叫びたい!届けたい!
これからも、ずーっとずーっと、君だけが大好きです!君と初めて出会った日から、私の毎日は、君色の人生に染められたの!だから、これからもずっと例え何があっても、私のそばから離れないで欲しい!私は、これからもずっと、君無しの人生なんて生きていけないし、そんなの、考えられないの!生まれて初めて、沢山の事、プラス思考に考えられるようになったのも、全て君のおかげだよ。何もかもが嫌になって、全てを投げ出したくなった時も、君は、何時だって、冷静に対処してくれた。生まれて初めて、私が今までしてきた事とかを、全て肯定してくれた。ホントに貴方と出会えて、そして、嘘のように付き合えて良かったよ。改めてこれからも宜しくね💕︎明日で付き合って7ヶ月になる大好きな君へ
尽くして欲しい、とは、思った。
でも、そう言うことじゃないんだよ、とも、思った。
きっと、相違があるんだろうなって。
だから、必死で尽くしたのに、無意味だった。
だったら、いいよ。
”言葉はいらない、ただ・・・”
どうするかは、こちらで決める。
ただ、それだけだよ。
言葉はいらない、ただ・・・
お題《言葉はいらない、ただ…》
その瞳で、あなたの見てきた風景を語ってくれませんか。
わたしの瞳には光がさしません。
でもきっと数多の夜も、あなたの風景を聴くためにあったのでしょう。
雨の多い日々さえも――光降る日々に、変わってゆくから。木漏れ陽降る日々へ――。
眠りたい。
そうすれば明日が来る。
ベッドに付けば明日のことを想える。
瞼を閉じれば今の苦しさを忘れられる。
苦しさが大きすぎると、眠れないかもしれない。
それでも明日が来る。
食い違ってるけど、
とにかく眠いzzz
「可哀想に」なんて言葉はいらない
ただ…
優しくなんかしないで
これ以上は踏み込まないで
私を突き放してくれたら
この気持ちから楽になれるのに
言葉はいらない、ただ…
「行動あるのみ」
この言葉の重さといったら
どこから踏み出せばいいだろう
もがいて彷徨い たどり着いたこの場所で
とりあえず今日も言葉を綴る
私の小さな始めの一歩
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偽りの好きの言葉は要らないよ
ただきみが隣にいるのが
わたしじゃない誰かだとしても
幸せになってくれたらそれでいい。
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Theme:言葉はいらない、ただ・・・
言葉はいらない。
なんてうそ。
推しに「テスト頑張ってね」って言われただけで嬉しくなっちゃうんだもん。それがオタク。
推しが認知してるだけで泣くぐらい嬉しいよ。
7時20分発の2両目
私と貴方はいつもこの電車に乗っている
貴方はいつも眠そうな顔で音楽を聴いている
「何を聴いてるんですか?」
そう聞いてみたいけれどそんな勇気、私には無い
いつだってそう思いながらただ見つめているだけ
伸びた前髪 気だるげな仕草 綺麗な輪郭
その全てに目を奪われる
この気持ちに言葉はいらない
ただ、私に気付いて欲しい
私の気持ちに気付いてほしい
きっとこの恋が終わるのは
私達が卒業するときか貴方に彼女ができたときだ
言葉はいらない、ただ・・・
「金がほしい」
「何言ってるんだお前」
「だってよぉ…。愛してるとか、あなただけとか、散々言ってたんだぜ…?」
「いや、まあ、騙されてんじゃないかとは思ってた」
「いや騙されてはいない! ってか言いたいことあったなら言えよ! 言ってくれよ!」
「言えないだろ人の恋路に」
「でもよぉ…。結局、高収入の男の所に行くとか…ないわー…」
「まあ、気を落とすな。世の中そういうこともないこともない」
「言葉はいらない。ただ、金がほしい」
「その金をゲットしてどうするんだ」
「アイツのとこに」「未練タラタラだな!!」
(所要時間:9分)
言葉はいらない、ただ・・・
そこにいて見ていてほしい
ここが何処だか判らないでいる
言葉は波紋で何処かにたどり着く
何処にも行きたくないのに
そこにいる理由があるんだろうね
何処にも行かないでも
言葉にしなくても
時間は過ぎて行く
空白とは次までの静寂
受け取り考える時間
行動から伝わるんだとしても
調和は必要だと思う
調整が必要だとは思わないのかな
決まっていることはない
日々動いている
変化しないものはある
ただそれは一部にしか過ぎない
全体ではないから
全てに見えると思う
だけどそれは常に一部でしか過ぎない
どの考えも何処かには行き着く
そこまでがない
循環していて
やがてその場から別の場所に消えていく
そこからはもう見えない
何処ではないここにそして個々に
ただ変化を眺めているのも好きだけど
見えないものはいくらでもある
無理に伝えようとしなくても
感じるものはある
それを得たいのかな
確認は必要だけど
ある種の確信、進むべき方向性
どんなに同じ場所にいても別世界がある
そこにもあるはずだよ
言葉に出来なくても
他の誰かの言葉で
形に触れれるかもしれない
誰もいないには常に誰かがいるんだよな
遠くで、妹と弟が海で遊んでいる。互いに海水を浴びたのか頭から水滴が垂れていた。2人はその姿を見ては、幸せそうに笑いあっていた。だが次の瞬間、2人が笑いを止めて私の方に視線を固定した。嫌な予感がした途端、2人は私のところに走って抱きついてきた。2人の体は、少し冷えていて気持ちがよかったが抱きつく力が強いせいであまり心地の良い時間は続かなかった。
私が、力を緩めてくれと懇願すると同時に、2人は一緒に遊ぼうと寸分違わぬ言葉で強請ってきた。私は、1つため息をつくとこう続けた。誰が、1番先に海に入れるか競走ねと。2人はその言葉が耳に入った瞬間、私よりもいち早くと走り出していき、その後を私は追った。
言葉はいらない、ただ…これが好きなのだ。
お終い
「言葉はいらない、ただ・・・」
そっとしておいて欲しいの
ちょっと疲れているだけだから
休んだらまた元気になるから
無言でそこに居るのもやめて
#69【言葉はいらない、ただ…】
言葉なんかいらない、なんて嘘だ。
優しさも、温もりも、その声も
気持ちごと、あなたごと、全部欲しい。
愛なんて信じないけれど
あなたのことは信じたいのよ。
君と、子供の頃からずっと一緒だった。
ずっと? いや違う。くっついたり離れたりしたな。
君と俺は見ている世界が違う。好きな物が違う。得意なことも苦手なことも違う。友達も被らないし、休日の過ごし方も違う。
だから距離ができる時期もある。何ヶ月もプライベートで会わないなんてザラ。口を聞かないことだってある。
だけど。
「あー、あれどうしたっけ?」
「これのこと?」
「ああ、それのこと。サンキュー」
「どうしたしまして」
「また機嫌悪いな。この前のあれだろ」
「なんでわかんの」
「わかるさ、そりゃ…」
まるで長年連れ添った夫婦みたいに、手に取るみたいに君のことは。
俺のことも。
何もなくてもわかるのは、それは何故かって?
さてね、なんでだろうね…。
▼言葉はいらない、ただ・・・
ぎゅって
優しく
抱きしめて欲しい。
このしんどさに
共感しなくていいし
慰めも
同情も
要らない。
ただ
味方だよ。
傍にいるよ。
って
あなたが
抱きしめてくれたら
それだけで
頑張れるから。
#言葉はいらない、ただ・・・
突然の君の訪問。
ピンポーン
呼出音が鳴り、扉を開けると
「...来ちゃった」
そんなドラマチックな登場なら
僕の心臓の速さも
まだ人並みだっただろう
君は足音もなくやってくる
気付いたらそこにいる
目の悪い僕は
そんなはずはないと
一瞬目を逸らす意識が働くものの
そんなはずがないと
凝視してしまう
やっぱり
君はそこにいる
...ッハ....ッハ
短い呼吸
一気に鼓動が駆け上がる
なにか....なにか!!!
目は逸らせずに
武器になる物を必死にイメージする
手はワタワタと動き
足は逃げ足へと変わる
あぁ、どうすれば
最善策のシュミレーションを始めようとした時
相手が動き出してしまった
やばい
とにかく何かしなければ
どうすればいい
頭が真っ白になりかけた、
その時
スパン!!!
鋭いスリッパの音が鳴り、
心配しつつも呆れを含む目がこちらを見ている
「....大丈夫?」
目の前の敵は出際よく新聞紙に包まれ、
ゴミ箱へと放り込まれた
「今日の晩飯、外でどう?」
「あ、おう、いいね」
「....」
空気はもう、いつ行ける?だ
心臓はまだ
敵と対峙しているかのように飛び跳ねているが
僕は急いで準備を始めた
これは、
どっちの跳ね方だ?
センチメンタルなお題が続いて
何も思い浮かばず
辛いです
言わないほうがいいような言葉はある
だけど
いちばん深く後悔するのは
言ってしまった言葉ではない
言えなかった言葉だ
「言葉はいらない、ただ…」
#207
言葉はいらない、ただ
君が笑ってくれればそれでいいんだ
それこそが僕の生きる意味なんだ
やっぱり嘘
我慢しないで泣いてもいいよ
僕が好きなのはありのままの君だから