言葉はいらない、ただ・・・』の作文集

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言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/29/2023, 11:21:10 AM

シャチホコばった言い方は
シャチホコばった言い方は好きじゃないから。

労働者の奏でる音が。
でかいハンマー、電動工具、重機作業中に漏れだす音が。
設けられた誘導員の、無線で応答するリズム。または、誘導棒を振るリズム。
ガタガタ、ドカドカ。バリバリ、ガチャガチャ。
トンカン、トンカン。

怒声に罵声。

人生を唄うのがブルースなら、いらない言葉を削りきった、労働者のブルース。
情熱を唄うのがロックなら、偉いさんに認めて貰わずとも、とにかくこの刹那を生きる。
そんな労働者のロック。
戦う事がパンク。戦うレゲエもしかり。

言葉はいらない。
言葉はいらない?


自分の人生、イカしたリズムで踊りたいよね。
自分の人生を、軽いステップで。


言葉を否定したくはないが

言葉はいらない
言葉はいらない……?


そして、
自分は。

そして、
キミは?

もう一度言うが
シャチホコばった言葉はいらないよ。

8/29/2023, 11:17:35 AM

〔本当に良いの?これ、プレゼントって。〕

私は、綺麗に包まれた可愛らしい雑貨のプレゼントに、
戸惑っていた。

「勿論!私がプレゼントしたくなっただけだし、
一緒に、デパートに来たって記念みたいな?」

彼女はそう言うと、嬉しそうに笑って
私が手に持っている雑貨に、掌を重ねてくれた。

「折角一緒に来られたんだし、たまにはお礼させてよ。
何時も、お世話になりっぱなしだしさ、私。」

私の目を見ながらハッキリと言ってくれた。

私は、

〔本当にありがとう、ずっと大切にする。〕

と、渡されたプレゼントを見て笑って言った。

元はと云えば、私が彼女に借りた傘を返しに行った。
だけだったのだけれど。
予定を聞かれて、暇だと答えたら、私が前々からずっと
行ってみたかった雑貨、小物店に連れてきてくれた。

そこで見つけた、キラキラとしたイルカのキーホルダーを買うか悩んでいると、彼女がサッとそのキーホルダーを
レジに持っていって、戻ってきた彼女の手には、
綺麗に包まれたキーホルダーがあり、渡してくれた。

その時に彼女は、何時もの、お礼だと言ってくれていた。

彼女は、時々学校をサボっていたり、
先生に叱られそうになったりすると、走って校庭迄逃げたり。

兎に角、とても楽しい人柄であり、憎めない性格をしている。

私と正反対の明るい彼女との接点は、彼女が勉強を休み時間にもしている所を見て、問題が解けなくて悩んでいるようだったから、私が迷惑かな?と思いながら話しかけて、一緒に問題を解く様になった事が始まりである。

毎日、彼女と休み時間を過ごす様になり、その人柄に
段々と堕ちて行った。

そんな時に、傘を忘れた私に、傘を貸してくれた彼女に、私は、言葉に出せない想いに気が付いた。

「どうかした?体調悪いの、ご飯辞める?」

私が想いに浸っていると、彼女は心配そうに顔を覗き込みながら、そう言った。

〔ううん、大丈夫。そうだね、何処に行こっか?〕

慌てて顔を上げて、返事をする。

「無理しないでね。何か食べたい物ある?」

優しく、目線を合わせて微笑みながら彼女は聞いてきた。

〔私は、此処にあるパスタのお店に行ってみたいな。〕

少しドキドキしながら答えると、彼女は頷きながら

「分かった。じゃあ、一階の美味しい所にしよっか。
すっごく美味しいんだよ!時々サボって来ちゃうくらいにはね。〕

その言葉に思わず笑ってしまう。彼女も笑っている。

私の手を優しく引いて、歩き出した彼女に。

今この、まだ言葉が必要なあなたとの関係。

いつか、言葉が要らない程に、想い逢いたい。

8/29/2023, 11:14:56 AM

言葉はいらない、ただそばにいて欲しい
とは言ったけれどやっぱり言葉だって欲しい
あわよくばあなたの全てが欲しい
そんなのわがままだってわかってる
でも
言葉はいらなくてただそばにいて欲しい時も
ちゃんと言葉で言って欲しい時も
言葉で書いて欲しい時も
ずっとずっとあなたを愛していたい
そばにいたい
愛して欲しい
そばにいて欲しい
これはそんなわがままな僕の独り言
「言葉はいらない、ただ・・・」

8/29/2023, 11:14:55 AM

「言葉はいらない、ただ…」


あの時そっと抱きしめて欲しかった

8/29/2023, 11:13:45 AM

言葉はいらない、ただ…
今、私は、君に想いを届けたい…日に日に膨らむ君への想いに嘘偽りはないの…でも、私達の間に言葉は要らない…何故なら、私達は、運命共同体、そして、意思疎通の関係だから…だから、私が何を言いたいのか、君は、すぐ感じ取れるよね…?でも、この際だから、もう一度、いや、何度でも君に想いを叫びたい!届けたい!
これからも、ずーっとずーっと、君だけが大好きです!君と初めて出会った日から、私の毎日は、君色の人生に染められたの!だから、これからもずっと例え何があっても、私のそばから離れないで欲しい!私は、これからもずっと、君無しの人生なんて生きていけないし、そんなの、考えられないの!生まれて初めて、沢山の事、プラス思考に考えられるようになったのも、全て君のおかげだよ。何もかもが嫌になって、全てを投げ出したくなった時も、君は、何時だって、冷静に対処してくれた。生まれて初めて、私が今までしてきた事とかを、全て肯定してくれた。ホントに貴方と出会えて、そして、嘘のように付き合えて良かったよ。改めてこれからも宜しくね💕︎明日で付き合って7ヶ月になる大好きな君へ

8/29/2023, 11:13:39 AM

尽くして欲しい、とは、思った。
でも、そう言うことじゃないんだよ、とも、思った。

きっと、相違があるんだろうなって。
だから、必死で尽くしたのに、無意味だった。

だったら、いいよ。

”言葉はいらない、ただ・・・”

どうするかは、こちらで決める。

ただ、それだけだよ。




言葉はいらない、ただ・・・

8/29/2023, 11:13:02 AM

お題《言葉はいらない、ただ…》



その瞳で、あなたの見てきた風景を語ってくれませんか。



わたしの瞳には光がさしません。


でもきっと数多の夜も、あなたの風景を聴くためにあったのでしょう。




雨の多い日々さえも――光降る日々に、変わってゆくから。木漏れ陽降る日々へ――。

8/29/2023, 11:11:57 AM

眠りたい。
そうすれば明日が来る。

ベッドに付けば明日のことを想える。
瞼を閉じれば今の苦しさを忘れられる。

苦しさが大きすぎると、眠れないかもしれない。
それでも明日が来る。

食い違ってるけど、
とにかく眠いzzz

8/29/2023, 11:10:59 AM

「可哀想に」なんて言葉はいらない
ただ…
優しくなんかしないで
これ以上は踏み込まないで
私を突き放してくれたら
この気持ちから楽になれるのに

8/29/2023, 11:10:28 AM

言葉はいらない、ただ…

「行動あるのみ」

この言葉の重さといったら


どこから踏み出せばいいだろう
 
もがいて彷徨い たどり着いたこの場所で

とりあえず今日も言葉を綴る 

私の小さな始めの一歩

8/29/2023, 11:10:10 AM

__________________

偽りの好きの言葉は要らないよ

ただきみが隣にいるのが

わたしじゃない誰かだとしても

幸せになってくれたらそれでいい。
__________________

Theme:言葉はいらない、ただ・・・

8/29/2023, 11:08:16 AM

言葉はいらない。
なんてうそ。
推しに「テスト頑張ってね」って言われただけで嬉しくなっちゃうんだもん。それがオタク。
推しが認知してるだけで泣くぐらい嬉しいよ。

8/29/2023, 11:08:03 AM

本日も本日とて言葉の雨の襲来だ。
毎夜毎夜。
よくもまぁ、飽きないことだ。

「はぁ…」

空からバラバラ、バラバラ
大小様々の文字が降ってくる。

ゲリラ文字の襲来に
思考の波も見事に大荒れだ。

ああ…海の藻屑がまた増える。

「はぁ…」

昔はこうではなかった。

文字としてやってくるものは知識を伴って
または、映像を伴って
静かに、かつ秩序をもって
思考の海に注がれていた。

そうして注がれた言葉は
本体の血となり肉となり
時に心すら支えてくれる糧となっていた。

いつからココはこうなってしまったのだろう。

まるで消費物のように言葉が扱われるようになってしまったのは。

無益に消費される言葉はいらない。
ただ…
言葉の持つ力を忘れてはほしくない。

まぁ、私の独り言など
本体には届かないがね…。

8/29/2023, 11:07:37 AM

7時20分発の2両目

私と貴方はいつもこの電車に乗っている

貴方はいつも眠そうな顔で音楽を聴いている

「何を聴いてるんですか?」

そう聞いてみたいけれどそんな勇気、私には無い

いつだってそう思いながらただ見つめているだけ

伸びた前髪 気だるげな仕草 綺麗な輪郭

その全てに目を奪われる

この気持ちに言葉はいらない

ただ、私に気付いて欲しい

私の気持ちに気付いてほしい



きっとこの恋が終わるのは

私達が卒業するときか貴方に彼女ができたときだ

8/29/2023, 11:04:07 AM

言葉はいらない、ただ・・・

「金がほしい」
「何言ってるんだお前」
「だってよぉ…。愛してるとか、あなただけとか、散々言ってたんだぜ…?」
「いや、まあ、騙されてんじゃないかとは思ってた」
「いや騙されてはいない! ってか言いたいことあったなら言えよ! 言ってくれよ!」
「言えないだろ人の恋路に」
「でもよぉ…。結局、高収入の男の所に行くとか…ないわー…」
「まあ、気を落とすな。世の中そういうこともないこともない」
「言葉はいらない。ただ、金がほしい」
「その金をゲットしてどうするんだ」
「アイツのとこに」「未練タラタラだな!!」

(所要時間:9分)

8/29/2023, 11:03:52 AM

言葉はいらない、ただ・・・

そこにいて見ていてほしい
ここが何処だか判らないでいる

言葉は波紋で何処かにたどり着く
何処にも行きたくないのに
そこにいる理由があるんだろうね

何処にも行かないでも
言葉にしなくても
時間は過ぎて行く

空白とは次までの静寂
受け取り考える時間

行動から伝わるんだとしても
調和は必要だと思う
調整が必要だとは思わないのかな

決まっていることはない
日々動いている
変化しないものはある
ただそれは一部にしか過ぎない

全体ではないから
全てに見えると思う
だけどそれは常に一部でしか過ぎない

どの考えも何処かには行き着く
そこまでがない
循環していて
やがてその場から別の場所に消えていく

そこからはもう見えない
何処ではないここにそして個々に

ただ変化を眺めているのも好きだけど
見えないものはいくらでもある

無理に伝えようとしなくても
感じるものはある
それを得たいのかな

確認は必要だけど
ある種の確信、進むべき方向性

どんなに同じ場所にいても別世界がある
そこにもあるはずだよ
言葉に出来なくても
他の誰かの言葉で
形に触れれるかもしれない

誰もいないには常に誰かがいるんだよな

8/29/2023, 11:01:27 AM

遠くで、妹と弟が海で遊んでいる。互いに海水を浴びたのか頭から水滴が垂れていた。2人はその姿を見ては、幸せそうに笑いあっていた。だが次の瞬間、2人が笑いを止めて私の方に視線を固定した。嫌な予感がした途端、2人は私のところに走って抱きついてきた。2人の体は、少し冷えていて気持ちがよかったが抱きつく力が強いせいであまり心地の良い時間は続かなかった。
私が、力を緩めてくれと懇願すると同時に、2人は一緒に遊ぼうと寸分違わぬ言葉で強請ってきた。私は、1つため息をつくとこう続けた。誰が、1番先に海に入れるか競走ねと。2人はその言葉が耳に入った瞬間、私よりもいち早くと走り出していき、その後を私は追った。

言葉はいらない、ただ…これが好きなのだ。

お終い

8/29/2023, 11:00:13 AM

「言葉はいらない、ただ・・・」

そっとしておいて欲しいの
ちょっと疲れているだけだから
休んだらまた元気になるから

無言でそこに居るのもやめて

8/29/2023, 10:58:56 AM

#69【言葉はいらない、ただ…】


言葉なんかいらない、なんて嘘だ。

優しさも、温もりも、その声も
気持ちごと、あなたごと、全部欲しい。

愛なんて信じないけれど
あなたのことは信じたいのよ。

8/29/2023, 10:55:51 AM

君と、子供の頃からずっと一緒だった。

ずっと? いや違う。くっついたり離れたりしたな。
君と俺は見ている世界が違う。好きな物が違う。得意なことも苦手なことも違う。友達も被らないし、休日の過ごし方も違う。

だから距離ができる時期もある。何ヶ月もプライベートで会わないなんてザラ。口を聞かないことだってある。

だけど。

「あー、あれどうしたっけ?」
「これのこと?」
「ああ、それのこと。サンキュー」
「どうしたしまして」

「また機嫌悪いな。この前のあれだろ」
「なんでわかんの」
「わかるさ、そりゃ…」

まるで長年連れ添った夫婦みたいに、手に取るみたいに君のことは。
俺のことも。

何もなくてもわかるのは、それは何故かって?
さてね、なんでだろうね…。



▼言葉はいらない、ただ・・・

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