言葉はいらない、ただ・・・』の作文集

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言葉はいらない、ただ・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/29/2023, 11:01:27 AM

遠くで、妹と弟が海で遊んでいる。互いに海水を浴びたのか頭から水滴が垂れていた。2人はその姿を見ては、幸せそうに笑いあっていた。だが次の瞬間、2人が笑いを止めて私の方に視線を固定した。嫌な予感がした途端、2人は私のところに走って抱きついてきた。2人の体は、少し冷えていて気持ちがよかったが抱きつく力が強いせいであまり心地の良い時間は続かなかった。
私が、力を緩めてくれと懇願すると同時に、2人は一緒に遊ぼうと寸分違わぬ言葉で強請ってきた。私は、1つため息をつくとこう続けた。誰が、1番先に海に入れるか競走ねと。2人はその言葉が耳に入った瞬間、私よりもいち早くと走り出していき、その後を私は追った。

言葉はいらない、ただ…これが好きなのだ。

お終い

8/29/2023, 11:00:13 AM

「言葉はいらない、ただ・・・」

そっとしておいて欲しいの
ちょっと疲れているだけだから
休んだらまた元気になるから

無言でそこに居るのもやめて

8/29/2023, 10:58:56 AM

#69【言葉はいらない、ただ…】


言葉なんかいらない、なんて嘘だ。

優しさも、温もりも、その声も
気持ちごと、あなたごと、全部欲しい。

愛なんて信じないけれど
あなたのことは信じたいのよ。

8/29/2023, 10:55:51 AM

君と、子供の頃からずっと一緒だった。

ずっと? いや違う。くっついたり離れたりしたな。
君と俺は見ている世界が違う。好きな物が違う。得意なことも苦手なことも違う。友達も被らないし、休日の過ごし方も違う。

だから距離ができる時期もある。何ヶ月もプライベートで会わないなんてザラ。口を聞かないことだってある。

だけど。

「あー、あれどうしたっけ?」
「これのこと?」
「ああ、それのこと。サンキュー」
「どうしたしまして」

「また機嫌悪いな。この前のあれだろ」
「なんでわかんの」
「わかるさ、そりゃ…」

まるで長年連れ添った夫婦みたいに、手に取るみたいに君のことは。
俺のことも。

何もなくてもわかるのは、それは何故かって?
さてね、なんでだろうね…。



▼言葉はいらない、ただ・・・

8/29/2023, 10:55:27 AM

ぎゅって

優しく

抱きしめて欲しい。








このしんどさに
共感しなくていいし

慰めも
同情も
要らない。






ただ







味方だよ。




傍にいるよ。




って

あなたが
抱きしめてくれたら




それだけで

頑張れるから。


#言葉はいらない、ただ・・・

8/29/2023, 10:52:59 AM

突然の君の訪問。

ピンポーン

呼出音が鳴り、扉を開けると

「...来ちゃった」

そんなドラマチックな登場なら
僕の心臓の速さも
まだ人並みだっただろう

君は足音もなくやってくる
気付いたらそこにいる

目の悪い僕は
そんなはずはないと
一瞬目を逸らす意識が働くものの
そんなはずがないと
凝視してしまう

やっぱり
君はそこにいる

...ッハ....ッハ

短い呼吸
一気に鼓動が駆け上がる

なにか....なにか!!!

目は逸らせずに
武器になる物を必死にイメージする

手はワタワタと動き
足は逃げ足へと変わる

あぁ、どうすれば

最善策のシュミレーションを始めようとした時
相手が動き出してしまった

やばい

とにかく何かしなければ

どうすればいい

頭が真っ白になりかけた、
その時



スパン!!!



鋭いスリッパの音が鳴り、
心配しつつも呆れを含む目がこちらを見ている

「....大丈夫?」

目の前の敵は出際よく新聞紙に包まれ、
ゴミ箱へと放り込まれた

「今日の晩飯、外でどう?」

「あ、おう、いいね」

「....」

空気はもう、いつ行ける?だ

心臓はまだ
敵と対峙しているかのように飛び跳ねているが
僕は急いで準備を始めた

これは、
どっちの跳ね方だ?

8/29/2023, 10:52:34 AM

センチメンタルなお題が続いて
何も思い浮かばず
辛いです

8/29/2023, 10:52:25 AM

言わないほうがいいような言葉はある

だけど

いちばん深く後悔するのは
言ってしまった言葉ではない
言えなかった言葉だ



「言葉はいらない、ただ…」

#207

8/29/2023, 10:51:42 AM

言葉はいらない、ただ
君が笑ってくれればそれでいいんだ
それこそが僕の生きる意味なんだ
やっぱり嘘
我慢しないで泣いてもいいよ
僕が好きなのはありのままの君だから

8/29/2023, 10:51:41 AM

何もいらないよ

ただ5分だけ

そばにいて


僕は100倍の気持ちで

立ち向かっていくよ


君の瞳にはね

それだけのパワーがあるんだよ



   “言葉はいらない、ただ・・・”

8/29/2023, 10:44:15 AM

言葉はいらない、ただ・・・

気持ちのある行動さえあれば嬉しい。

8/29/2023, 10:43:41 AM

『言葉はいらない、ただ…』

生きていてさえくれればいい

少しでも 長く

そんな願いを

もう

何回してきただろう

今まで

一度も

叶ったことはないけど…

8/29/2023, 10:42:31 AM

最初は憎まれ口

カワイクナイわたし

ムカツクあなた

だったはずなのに

いつのまにか

誰よりも彼を

誰よりもアイツを

理解している

だからこそ言葉にできない

想いがある

照れ臭くて、今更ね

だから






言葉はいらない






ただ、





そばにいて

8/29/2023, 10:42:16 AM

言葉はいらない、ただ…

ずっと抱えていたんだ
寂しさも、悲しさも、世界を憎む気持ちも、全て
それを貴方に打ち明けたい
言葉はいらない、ただ…
そばで寄り添っていて欲しい
ただ、受け入れて欲しい
私という、醜い人間を

8/29/2023, 10:41:40 AM

言葉はいらない。
私は猫が飼いたいのではなく、私が猫になりたいのだ。
何故人間になってしまったのか。

8/29/2023, 10:40:56 AM

2023.8.29.

あとで編集します時間ない

友達からお土産もらった話

体育祭の話

8/29/2023, 10:40:19 AM

言葉はいらない、ただ………、だけど……

「……どうした?」
彼の体は温かい。温かくて、仕草は優しくて
体中から私のことが好きだって事は伝わってくる。だけど、彼の口から「好きだよ」「愛してる」って言われた事はない。

「……ねえ、悟、お願い……っ言ってもいい?」
「お願い?うん。なに?」

こんな事言ったら、面倒くさい女だって思われる?別れてって言われる?

「……っ!何っ!どうしたの?」
「えっ?」
悟が何を焦っているのかと思ったら、原因は私だった。私が泣いていたのだ。

「ご、ごめんっ、泣いちゃうなんて思ってなくて、ごめん。」
「…………、なあに?お願いって」
悟はさっきよりも優しく問いかけてくれた。
大丈夫。私、ちゃんと伝えなくちゃ。

「……付き合ってから、悟、私に…、好き、とか愛してる、とか言ってくれない。
私の事、本当は……つ、どう…………っ」
言い終わる前に、悟に口を塞がれた。

「、…ごめんっ。俺、ちゃんと言ってなかった?何かいつも伝えた気になってた…
………主に、体で…………っうわ、何これはずっ!」

知ってたよ。ちゃんと伝わってきてたから、でも、……

「悟の声で…聞きたい………。」
悟は私の涙を拭ってくれた。
「うん。そうだな…、ちゃんと、口で伝えなくちゃな。」

「好きだよ。…愛してるよ。」


「愛してる。真琴……」

悟の声を聞いて、嘘のない言葉を聞いて、胸がキュンと一杯になったことは内緒。

私は悟の顔を手で覆って引き寄せ、私もそっとキスをする。

「私も好き、愛してる、悟」

私のお返しの言葉で、可愛くて、かっこいい笑顔を返した悟。

言葉で心が満たされる感覚を、私は改めて味わった気がした。

”大好き。悟“

8/29/2023, 10:39:29 AM

「愛してる」

慣れたように言うその言葉は

心の浅い方から少しつまんでとってきたみたいで

耳を塞ぎたくなる

愛が解らなくなったときは

ただ、抱きしめてほしかった

「言葉はいらない、ただ・・・」

8/29/2023, 10:37:49 AM

『言葉はいらない、ただ…』  No.126


「ごめん」
しばらく、口が開かなかった。
どういうことだ?違う、そんなはずは…
「別れよ」

私が呆然と立ち尽くしていると、ツーツーと機械音がなった。あ、切られたのか。



なんでだろ、涙はもう乾ききって出ないみたい

愛してる、って言葉はいらないよ

ただ…

まだそばにいたかったなぁ

8/29/2023, 10:37:43 AM

死にたい
でも死ぬ勇気がない。
登校日、9月1日に出来れば死にたい。
だってそうしたら家族だって少しは心配してくれるでしょ?
これは私の家族じゃない。だって私の好きにさせてくれないし私の事見てくれないし知ったかぶりだもん。
学校だって。ともだちはいないしみんな裏切ったの。
だからあれはともだちじゃない

愛してくれるのは、私が愛せるのはあなただけなの。

あなたは裏切らないでね?

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