『言葉にできない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もうキミには会えないけれど.
キミからの連絡を待ってしまう僕がいる.
キミとの思い出は最早言葉にできないくらい沢山ある.
キミはもう、僕のことは覚えてないんだろう.
【言葉にできない】
言葉にできないほど大好きなの俺
言葉にどうやってすればいいのかわからないくらい
言葉にできないほど大好き
心の叫びはーーー!!!
言葉にできないしーーー!!!
誰かに聴いてほしいけどーーー!!!
誰にも聞かれたくないからーーー!!!
心の叫びなんですーーー!!!
言葉にできない
それでも心にはある
心の中をのぞけたらどれだけ良いだろう。
それでも、言葉にできないからこそ。
目と目で伝え合う幸せも生まれる。
「言葉にできない」
時々どうやって言葉にすればいいか、どうすれば相手に<これ>が伝わるのかわからないときがある。感情や感じたこと、自分の考えや質問。言葉にするのはとても難しいこと。伝えたいのに、言えないのは悔しい。でも逆にすぐ言葉にできないことはいいことかも。一回立ち止まって、今まで言葉にできなかったこと、伝えれなかったことをちゃんと相手の心に届かせれる言葉を大切に選んで、見つけたら、言いたいことを伝えればいい。
題 言葉にできない
⋯⋯ ハイ、コンバンハ。⋯⋯ ェ、補導対象⋯⋯ もう日を跨ぎましたか。ちょうど良かった、お巡りさん、俺に手錠をかけてください。⋯⋯ ハイ、俺は、悪いことをしました、⋯⋯ 今日あったことを話すには、過去とか、理由とか、すごく複雑で、ちょっと長くなりそうなのですが⋯⋯ 分かりました、ありがとうございます。
⋯⋯ 俺が2歳の時、父さんが事故にあって死んだそうです。マそれはどうでもいいんですけど、それ以来、母さんはひとりで俺を育ててくれました。
それはすごくありがたいんです、でも1年くらい前から、母さんは仕事以外で頻繁に家を空けるようになって、多分、男を作ってるんだって感づきました。それで、この前、ついにマンションの前で、シャレこんだ母さんとピシッとしたスーツを着た男が話してるのを、窓から見てしまって。恥ずかしいんですけど、俺泣いちゃって。急に母さんが気持ち悪くなって、⋯⋯ 父さんのこと、捨てるのかって、思ってしまって。
それで、最近俺、母さんを避けるようになりました。
⋯⋯ なんか、もう、全部ヤになって、今日、どうしても学校行きたくなくて、初めてサボりました。適当にフラフラして、時々泣きそうになったら道端に座って休憩して、いつも通りの時間に帰ると、珍しく母さんがいて。学校から連絡があって仕事を切り上げてきたって言ってました。母さん、すごく怒ってて⋯⋯ 。
俺、なんかすごく悲しくなって⋯⋯ 床が崩れていくような感覚がして、こんなの初めてだったんです⋯⋯ 。いや、怒られたのがショックだったんじゃなくて⋯⋯ 先生に言われないと、俺のこと気にしないんだなって⋯⋯ すんません、うじうじしてて。
⋯⋯ 今は、こうやって、ショックだったって、言葉にできてるけど、母さんの目の前だと、なんか、うまく話せなくて、俺、混乱して、
「お前のせいだろ、お前のせいでこうなってんだろ。なんで産んだんだよ。」
って、怒鳴ってしまって。
その場にいたくなくて、逃げてきました。
⋯⋯ 俺、産まれてきた意味がわかりません。嫌なことばっかりだ⋯⋯ 。すんません、泣いてばっかで。
でも、俺、なんであんなこと言っちゃったんだろうって、それで、ずっと辛くて⋯⋯。
思ってることが全部伝わればいいのに⋯⋯ 。
これが、俺の罪です。捕まったら楽になるかなって、思って⋯⋯ 。
⋯⋯ ダメですか、そうですよね。
⋯⋯ ァ、送ってくれるんですか、すんません。俺、パトカー乗るのって初めてです。
⋯⋯ ェ、母さん。
言葉にできない/2023.04.12
言葉にならない直感が私を支配する
もちろん理由なんてない
得体の知れない不安が私の首に手をかける
分からない、分かりたくない
考えるなと言われた数だけ言葉にしょうとする恐怖
____________________
きみのことが痛いくらい好きで
一言で表せられないほどきみが好きだった
____________________
Theme:言葉にできない
「言葉にできない」
あなたに会えると思うと
胸が苦しくなるし、
鼓動が早くなる
言葉にできないくらい
幸せだと感じるよ
今日何してた?
誰といたの?
あなたと一緒にいた子は友達?
寂しいな
声が聞きたい
言葉にできない、言葉にならない想い達が
涙となって溢れ出る
「何があったの?」
そう尋ねると太郎は唇を噛み締めた。そして目を泳がせながら何か言おうと口を開きかけ、目を伏せてしまった。
「言わないとわからないよ」
さっと太郎の目に悲哀が広がる。
その時、私の脳裏に昔のことがよぎった。子供の頃、自分は口下手で言いたいことが言いたくても言葉にならなくず同じような経験をしたのだ。
「今は、言えないかもしれないけど大人になれば言えるようになるよ。」
への字になりそうな唇を引き締め、私は告げる。
「君たち子供はこれから沢山の経験をして、沢山のことを知る。そしたら言葉が湧いてくるようになる。今の経験も大切なものを守る力になるんだ。」
太郎は唇をへの字に曲げていかにも不服そうだ。
「いま困ってるんだよ」
しかしその目にはもう迷いも悲哀もなかった。
祖父が亡くなった、と連絡が来たのは夜中の3時をまわった頃だった。枕元に置かれたスマホから軽快な音楽が鳴り、画面の眩しさに目を顰めながら出た私の耳に飛び込んできた内容に、それまで停止していた脳が一気に動き出した。ベッドから降りながら電話の相手に『始発で帰る』と伝え通話を終了し、ほとんど使っていないスーツケースに目につくものを詰め込んだ。
あれから一睡もせずに最寄りのバス停から駅、そして駅から始発の電車に乗るまで私は何も考えられなかった。正確に言えば『考えて手が止まる』のを避けるため、ただ機械のように準備と行動をしていた。空いている席を見つけて腰を落ち着けた瞬間、どっと疲れに身が沈んだ気がした。動き出した電車の振動に、ふわふわと睡魔が寄ってきたが、これから乗り継ぎがあるため何とか意識を繋いでおくため、リュックからイヤホンを取り出し音楽プレーヤーを起動させた。レポート作成、散歩、読書、、、と自分で作ったプレイリストたちの中に見覚えのないリスト名を見つけた。いつか酔った勢いで作ったのか、はたまたリスト名を変えたきり忘れていたのか。再び襲ってきた眠気を頭を振って、【私の思い出】と書かれたリストを再生させた。
最初の曲は子どもの頃に好きだったアニメの歌だった。しゃもじやお玉をマイク代わりにして両親や祖父母の前でよく歌っていたのを思い出す。音を外しても、歌詞を間違えても誰もそれを指摘せず、可愛がってくれていた。
次の曲は中学か高校生か、とにかく友達との話題に入れるようにと聴いていたアイドルグループの曲たち。当時興味もないドラマや音楽番組に、話題のアイドルが出るとなると慣れない夜更かしをしたものだった。次の日には観たドラマや歌の感想を言い合い、友達との関係を壊さんと努力した。それでもアニメや漫画は好きだったので、家族には学校では話さない自分の好きなものをひたすら話した。
流れていた曲が終わり、次は最近の曲かなと思っていたところで音が消えた。というより、何も再生されない。さっきの曲で終わりだったのか、と思って再び音楽プレーヤーのリストを確認しようと画面を見た瞬間、曲が流れ始めた。それは私が大学に進学するために地元を離れる、と祖父に伝えに行った時に流れていた曲だった。題名は知らない、でも母に聞くとそれは祖父が唯一好きでよく1人で流していた、とのことだった曲。題名を知らない私が、この曲をリストに入れることはできるはずがない。そしてリスト内の曲を見返してみて私は気づいた。これは『私』の思い出の曲ではなく、祖父の『私の思い出』である。
それに気づいた時、私は言葉にできない想いに息が詰まった気がした。そして息苦しさに慌てて深く息を吸った。鼻先がツンとして、熱い息が漏れる。祖父の顔を見るまでに涙を少し流しておこう。彼の思い出は、笑顔の私のまま終わって欲しいから。
真っ暗な夜空に打ち上げられた
君が総てを注ぎ込んで作った花火
それはカメラのフレームを飛び出して
人々の水晶体に焼き付いた
其れを称賛している者の
総てが私は気に喰わない
私達が持つその大辞典に
与えられたフレームに
映し出された君の総ては
ちょっとそこには入らない
「−言葉にできない−」
『言葉にできない』
君を想うこの気持ちを友愛と呼ぶにはもう相応しい形を超えてて、恋と呼ぶには少し軽々しく、愛と呼ぶには仰々しい……そんな気持ちを何と呼ぶのだろうか?
君への気持ちを「好き」と表すには綿あめみたいに物足りなく、「愛してる」と表すには背脂ラーメンのように重い……そんな気持ちを何と表すのだろうか?
言葉にできない気持ちが、言葉にできないおもさで私の中に生まれて渦巻いて、私を形成していく。
言葉にできない気持ちを言葉にできずに奥底に隠して、幾星霜経てばいつか消えてくれればいいのに……。
もう届けることができない君への気持ちが、まだ私のなかで息づいて言葉になるのを待っている。
―言葉にできない―
言葉にできないこの思い
言葉になれないこの思い
声にならないこの思いたちが
どんどん喉に詰まり積もっていく
段々と息苦しくなって
笑っちゃうくらい弱い気持ちだけが
言葉になってスルッと喉を通り抜ける
自力では助からないのなら、と
あぁ、生き苦しいな
あぁ、救われたいな
─言葉にできない─
「言葉にできないほど愛してる。」
そう男は言った。
一人の男と、棺に眠る女が一人。
女は何も反応しない。
彼女はもう起きることはない。
「なぁ、そろそろ返事してくれよ...。」
返事が帰ってこないことをわかっていて尚、
「君はどれほど僕を愛してるんだい?」
今日も帰らぬ人となった彼女へ男は問う。
その問の答えは彼の元にはいつまでも届かないだろう。
言葉にできない想いならいくらでもあるけれど、それを伝えるる勇気はいつも足りない。
伝えられないまま10年たった。
彼は高校の生徒会長になり、立派に壇上で司会を務めている。
それに比べて私ときたら、体育館のすぐ隣に設置された生徒指導室で今日も説教を受けている。
「お前その髪、その髪何色だ?何色って言うんだその髪は」
「オックスブラッドです」
「せめて分かる色にしてくれよ。怒りづらい」
「好都合ですが」
「だろうけど。お前、なんでまた2年になって急に染め出したんだよ。1年までお前真面目だっただろ。成績も学年2位だったし」
「成績と髪色に関係が?」
「賢いやつはだいたい、破る価値のないルールは守るもんだよ。悪業見せびらかして注目される以外に、自分の存在の示し方を知ってるもんなんだよ。お前もそうだっただろ。陸上でも県でトップ取ってたし、友達も多いし、わざわざお前が髪を染めてくる理由ってなんだ?マジで説教とかじゃなく教えてくれ」
先生は掌を上に向けて、こちらに問うてくる。
毎回付き合わせているのも申し訳ないし、理由くらいは教えてあげようかな、という気分になった。
「久保先生、女子高生がオシャレをする理由なんて一つでしょう。好きな人にこちらを振り向いてほしい。それだけです」
「誰?」
「言うわけないじゃないですか」
「いいから答えろ。うちのクラス?」
「まぁ……」
久保先生は椅子をくるくると回して、逡巡しているようだった。
「じゃあ吉野、お前、来週の文化祭で告白しろ」
「ええ!?」
「髪色オックスブラッドのやつがこの程度で驚くな。要するにお前の恋愛が成就すれば、素行は落ち着くってことだよな」
「まあ、そうなりますが」
「ならさっさと決着つけろ。」
言葉に出来ない感情。
喜怒哀楽の2つが混じったもの。
今の感情は虚しい。
これはどれの感情なんだろう。
哀しいに入るのだろうか。
( 哀しい人。)
そう思ったあの人は今どうしてるだろう。
あの人を思うとただ虚しい。
#73 消化不良
言葉にできないコトバを
飲み込み続けたハートが
消化不良で悲鳴をあげている
んぐー!んんんーーーー!!!!!!
足の小指をぶつけた、、、
言葉にできない痛みが脳を突き抜ける