『視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
視線の先には…
目の健康を気にする者たちだけが見ることを許される
あの気球とあの道が広がっていた
視線の先には
他の人の視線の先に
多分私はいない
いつも気にしてしまうけど
大抵は
その視線の先に
記憶の中に
私はいない
気にしすぎなのだ
誰も私を見てなんていないし
誰の記憶にも残らない
それは
自分をラクにするけれども
少しだけ苦しくもある
彼女の視線の先にはいつも僕の兄がいた。
僕の方が先に彼女に出会っていたのに
彼女は僕の兄が好きなんだ。
彼女を目で追っているうちに
彼女の視線の先に兄が居ることに気付いた。
苦しかった
悔しかった
彼女の視線の先は僕が良かったのに
─────『視線の先には』
《視線の先には》
今日は、幼馴染と買い物に来ている。
あまり表に感情を出すのが苦手な幼馴染に対しては、
こちらが察して動くことが大切だ。
随分長い付き合いである幼馴染の意図を察することは
俺にとっては朝飯前。
時々意味が分からない仕草はあるが、
97パーセントくらいは察知できる。
すると突然、幼馴染の目が星が散ったように煌めいた。
その視線の先には、猫カフェの可愛い猫の写真。
幼馴染は猫が好きだ。
よく意外に思われたりしているから本人は隠しているし、自分以外は知らないだろうけど。
幼馴染は自分にも隠しているつもりだから、
こちらも知らないフリをしている。
今日はこれから猫カフェに行くことにしよう。
「なぁ、ちょっと暑いからここで涼んでいかね?」
と猫カフェを指差した。
幼馴染は頷く。
でも、その目は抑えきれないほどきらきら輝いていた。
視線の先には
あなたと目が合わないことに心底安堵する。
「付き合ってください」なんて、死んでも言わないから、たまに盗み見するくらいは許してほしい。
【視線の先には】
あなたの視線の先には
私のいない未来がある
私の視線の先には
あなたのいる過去がある
天井、、、白い
まだ起きるかどうか…歯を磨くかね
なにをしてるの?
なにか
たのしいこと??
これ
なに?
たのしそう!
おもしろそう!
やってみよ!
キラキラの
視線の先には
玩具もあるし
絵本もあるし
大人が使う
道具もある。
何でも
面白そうに
楽しそうに
見えるんだよね。
#視線の先には
【視線の先には】
※ゲームのキャラのリアコ話
※なまえはだしておりません
※自分の話になります
自分で見えている数多もの景色のひとつにあの子がいた
ただのデータの扱いをされてしまうだろう。
彼女は可愛い。一目惚れだった。
直ぐにそのゲームをインストールした。
彼女のためならなんでもやれる
彼女が居ればずっと笑っていられる
僕が今まで見た景色が霞んで見える
君だけが、君だけをよく見ていたい。
『視線の先には』
君の視線の先に誰がいるか、いつも気になる。それをソワソワ気にする自分は好きじゃない。でも気になる。
君が来てくれるのは何故。優しさ、それとも。
𝐌𝐮𝐬𝐢𝐜♪ダイジョブですか?、アイデンティティ
視線の先には推しのアクスタ。
眺めてるだけでも幸せ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨日告白したんだけどね?
最初OKされたの!
でも、あとから無理って言われて😭
別の人探しますᡣ𐭩
視線の先には堅揚げポテト、ブラックペッパー味。
さっき夕飯食べたばかりでしょ、と自制する天使と、
ポテチは別腹、と正論をいう悪魔が戦闘を繰り広げる。
仁義なき戦い、そして人類は悪魔に屈した。
麦酒と共に。
No.64『視線の先には』
僕の視線の先には笑顔の君がいる。
ああ、やっと君を笑顔にできた。
笑顔を見せてくれてありがとう。
ふと、目が覚める。まだぼんやりした頭では、今がどれくらいの時間かもわからない。起き上がろうとすると、腕が重い事に気付いた。いかにも何かが乗っている重さ。そちらに視線を送ると、彼女が僕の腕を抱きながら眠っていた。起こさないようにそっと抜くと、何かを探す様に手を彷徨わせる。使っていた枕をそっと近付けると、彼女ははにかみながらそれに抱き着いた。どうやらまだ夢の中らしい。その光景を微笑ましく眺めてから、僕は彼女と僕の朝食を用意しようと部屋を出た。
視線の先には
はるき 「そうた!忘れ物取りに行くから玄関で
待ってて!」
そうた 「おう!」
|ガラガラ
はるき 「え?」
ななみ 「しょうやくん。好き!付き合ってほし
いなぁ」
しょうや 「ななみには、はるきがいるじゃん」
ななみ 「はるきは嫌なの!」
廊下では……
はるの 「はるき!」
はるき 「シ━━━」
はるの 「え、どうしたの(小声)」
はるき 「ななみが、しょうやに告ってんだが(
小声)」
はるの 「あれ?はるきの彼女ってななみ?」
はるき 「そうだよぉ🥲︎!」
しょうや 「無理俺帰るから」
|ガラッ
はるの 「あれ?ななみ!しょうやと2人で何し
てたの?」
ななみ 「見てたでしょ」
はるの 「え、」
はるき 「ななみ?嘘だよな浮気か?」
はるの 「しょうやに断られてあんたを愛すのは
はるきしかいないよなのに……」
ななみ 「愛されてないと思ってた。寂しかった」
はるき 「ななみ…」
はるの 「(そうゆうことか)」
しょうや 「(修羅場みたいだな)」帰ってない奴
はるき 「心配させてごめん。ななみだいすき」
ななみ 「うちもだよ!」
視線の先には
遠いと人の顔を見るのが楽しい。
お題〈視線の先には〉
「まじで━━くん今日もかっこいいー!」
「そうかい、ありがとう笑」
私には好きな人がいる。
しかし普通と少し違うのは、学校公認レベルで好きバレをしているという事。
〝もうあれはネタでしょ〟
〝本気じゃないならやめて欲しい〜〟
違う。私は本気だ。
〝ベタベタと━━くんに、まだ付き合ってない癖に〟
分かってる。でもこうしないと彼は離れてしまう。
こんな事しても心で繋がれないのは分かってる。
今日も授業中彼を見つめる。
授業が退屈らしく黒板の方を向いていなかった。
視線の先に居たのは、
学校でもそんなに目立っていない地味な女の子。
私の正反対の様だ。
私は彼がその子に恋心を抱いているのを知っている。
けど離さない。
視線の先には
暖かさを映したい
空っぽとか行き止まりとか
そういうの飽きた
わたしの視線の先には
いつもあなたが
あなたの視線の先には
いつもあの人がいて
あの人を見つめるあなたはいつも美しくて
視線の先には君がいて、好きな人には目が合わせられなくて、ドキドキする。でも見ていたい色んな表情を知りたい。夏が重なっていくように