『視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
視線の先には
ボールを追いかける
あの人
真剣な眼差し
きらきら光る汗
仲間と喜び合う笑顔
その何気ない瞬間を切り取る
瞬きのシャッターで
わたしの視線の先にはあなたがいる
あなたの視線の先にわたしはいない
どこにでもある普通の胸が痛くなる出来事
お題《視線の先には》
夏祭りを彩る宵闇に浮かぶ赤い提灯。
白炎に燃える嘘。
紅玉の瞳に、ひそむ呪。
「ねえあなた、狐面かぶってた?」
夏祭りを楽しむ恋人の問いかけは――その後、悲鳴の花を咲かせる。
椿の、あかい海が。
視線の先には何もない暗闇が広がっていた。
僕は、その時に思った
「暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い暗い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だなぜこんなことになぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ?」
その後小一時間落ちけなかった。
落ち着いた後は、何をすればいいか迷っていたのだがもういい諦めた、
「無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ」
視線の先にあるもの、それは夏物半額セールの文字。
半額とかセールと言う文字に弱い。
で、人ごみを掻き分け最初の一枚のまずは値札をチェック✅元値が高い!却下。
そして、今度はタオルとかの場所のチェック。先ほどの値段が頭にあるからか、安く感じる。
数字マジック。笑
どんどんワゴンを見ていくうちに、もう、それだけでお腹いっぱいになる私。
結論わかりますか?
はい!何も買いませんでした。
目に止まる強烈アピールがなかったのもあるが、なんか満足しちゃったんだよなぁ。
もちろん、買いたい物を買える環境は最高だけどね。
私には縁がない。
これで良いのだ🆗と。自分に言い聞かせ、帰り道、簡単に食品にお金を使う私。うーーん。残念。笑
視線の先には
✄╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ✄
私の視線の先にはいつもあの人がいる
あの人は私にはもったいないないくらいの人柄の良さで
いつも私があの人と付き合って居てもいいんだろうか、と思ってしまう
でもあの人はそんな私を肯定してくれてそんなことないよ、って言ってくれて
ほんとに優しくて、私にはもったいないな…とやっぱり感じてしまう…
あの人関わらなければこんな思いしないのかな、と思って離れるけど
私の視線の先にはいつもあの人がいて…
やっぱり好きだなぁ、とおもう
「いや、悪役なのに、目線が挙動不審すぎるだろ」
「ガチ泣きしてる人を直視できません!」
「いや、演技しろ、がんばれよ」
【視線の先には】
ぼやき:ほぼ実話だよ!演技に入りまくって涙流している先輩に言われたよ!
視線の先には
君の瞳には誰が映っている。
君の心は誰に囚われている。
その視線の先にいる人を見ないで欲しい。
いっそ、見えないようにしてあげようか。
と言ったところでそんな勇気も度胸もない。
ただ、ただ願うばかりで、想いを募らせることしかできない自分だから。
こんな僕じゃ、君は眼中すら無いのかもしれない。
君にとってはほんの些細なことだけど、
あの日君の何気ない一言で救われた。
君のことを見つめるほど、君のことを知っていった。
君が誰に片想いしているのかも。
そんな瞳で、あいつを見つめないで欲しい。
僕の視線の先には、恋に焦がれている君がいる。
視線の先には
視線の先に熱い太陽がギラギラしている
夏が来たのだ
今年の夏は暑すぎる
去年もこんなに暑かっただろうか?
この暑さに負けないように過ごさなければならないなぁ
体力的にも精神的にも負けないように
それじゃあ負けないようにする為に
何ができるのか?
よく食べ
よく寝て
よく動く
そしてよく休憩をして笑う
自分の欲求を満たし
なるべく不満を募らせないように
気負いせず気楽に
過ごして行こう
そうして過ごしていたらきっと視線の先には
冷たい風が吹き赤い落ち葉が降る
そんな季節がやってくることだろう
視線の先には
動物には霊が見えるなんて噂がある。
そんなことを、なぜ今思い出したのか。
目の前にいる君の視線の先。
何を見ているの?きっと何も見ていない。
焦点が全くあっていないように見えた。
君の隣にいるペットの視線の先。
何を見ているの?その光の無い瞳で。
君の後ろを、じっと見つめてた。
視線の先には
「私とあなた。
そして今よりずっと大きくなった息子がいて、その隣には可愛いお嫁さん。
私の手には、ふにふにしたちっちゃなお手てが繋がれている。
そうだ、念願のペットも飼おう。犬も猫も両方!
小高い丘に広い庭のある一軒家。歩いてすぐの海辺に犬の散歩に行くのを日課にしよう。」
なんて、こんな未来が私に起きるって想像がつかない。何故かわからないけれど、幼い頃から自分の幸せな未来が視えないのだ。
今のパートナーがおじいちゃんになった時、私の隣にいるのかもわからない。
とにかく、未来の私は1人なのだ。
私がこの世から消えるということは、一滴の水がスッと蒸発した様なもの。
誰にも気づかれないし、生きた証もない。
そんなもんだと思ってる。
end
視線の先にはいつもあの子
なぜかついつい見てしまう
見ずにはいられない
他の男と喋ってるところを見るとそいつに嫉妬してしまう
俺はそんな堂々と話せないっていうのに
あの子を好きになってからその子のことを考えなかった日は多分1日もない
「視線の先には」
だいぶ前にK-POPのライブに行ったことがある。
けっこういい場所で近くで見れた。
そして、歌ってるアイドルと目が合い、ドキン。
あの人の視線の先には私がいる、と思っただけで
ドキドキ、キャーとなった。
そんなことはないと今なら言えるけど、
その時は絶対に目が合ったと言い張ったと思う。
ー狂愛ー
視線の先には
大好きな貴方がいる
こんなの最高すぎる
嗚呼…!ずっと私の物
やっと手に入れたんだから
永遠に愛してるよ
視線の先には
大好きな貴方がいる
どうせ動けないのに
どうせ見えないのに
どうせ話せないのに
なぜ抵抗するのか不思議で仕方ない
視線の先には
大好きな貴方がいる
縛られ目隠し口ガムテープ
そんな無力な貴方も愛してるよ
何をしても唸って抵抗しようとするだけ
全部無駄だよ拘束してるからね
永遠に愛してる
視線の先にはにこやかに笑いながら話しかけてくれる君が1年前までいた
お題 視線の先には
ふと、視線を感じた
本から顔を離し見てみると
僅かに視線を逸らした人がそこに
私の視線の先にいる彼はクラスでも人気者
、、そんな彼が、どうして私なんかを?
、、、、でも聞いてみるなんてことはしない
話しかけて注目されるのが嫌だから
知らない因縁をつけられても困るから
だから、、私は気付かないフリをして本を読む
「言うことあるなら、話しかければいいのに」
、、、そう呟いて
呟いてしまった、、、、
その次の日から、彼にしつこく話しかけられるようになった
、、、めんどくさい
そう思いながら、対応するようになった
、、、私の日々は騒がしくなった彼のせいで
、、、いや、話しかけてくれた彼に感謝すべきだろうか
おかげで友達も出来て、、、その、、、か、彼氏も、、、出来たのだから
お題『視線の先』
私の目の前にあるのは鏡。私の顔が写る鏡だ。
なんて酷い顔だろう。この世の終わりとも、人格の死ともなんとも言えない感情がぐちゃぐちゃで、一周回って微笑みが浮かぶ顔。
目は口ほどにものを言うなんて言うが、私の目は完全に死んでいる。感情なんか無い。私の場合、目なんかより"黒"の方がよっぽど正直だ。
大人は嫌いだ。子供と比べたら自分の方が立場的に上だと勘違いして、自分勝手に決めつけてくる。親も教師も上司も。
私は教師に嫌われることはしていない。叱られる時はいつも周りが悪い時。要するにとばっちりだ。
いつもクソ真面目に、将来のためにもならないつまらない授業を真剣に受ける。校則は絶対遵守。側から見れば非の打ち所がない生徒。
そんなクソ真面目の心は何よりも黒い。いらぬストレスを身で受けて自暴自棄になる。自分を殴る。リスカもする。将来に絶望する。
もうどうでもいい。校則だろうが法立だろうが。知ったことでは無い。私を狂わした全てを消す。
そう強く誓って一年。私は神になった。
私はリスカを終えると切り口を舐める癖がある。切り口と切ってない皮膚とが作り出す舌触りのいい段差が好きだからだ。舐めている時は何もかも忘れて幸福に浸れた。
ある日同じように切り口を舐めていると、私の心の黒が押し寄せ、黒が、本能が私の行動の権限を奪った。
殺せ。とにかく殺せ。そう本能は言っている。
「じゃあ殺そうか」
生物を苦しめる血。それが私の体を流れている正体だった。生物に私の血を舐めさせるだけの簡単なことだ。殺すことはできないが、一生苦しませられる後遺症が残る。血を舐めた生物は顔面が膨れ上がって、人間かどうか判別できなくなるほど酷い見た目になる。それが後遺症だ。私には効かないが。
私は何人にも血を舐めさせた。非常に楽しかった。舐めた瞬間顔面が膨れ上がるのだ。滑稽としか言いようがない。勘違い人間どもはこの血の力にひれ伏していった。本当に爽快な気分になれた。
だが神の力は、生身では受け止めきれない。
ムカつく教師、親、友達を一通り終わらせて数日。私の体に変化が起きた。
髪の色が白っぽくなり、指先は獣のように鋭くなった。元々の皮膚は剥がれ硬質化した皮になった。歯も変形して鋭い牙が何本も生えている。
変わったのは見た目だけではない。私を支配していた心の黒は闇に変わった。自分を含むこの世の全てを恨み呪った。意識も朦朧とすることが多くなり、このままいけば私は害獣として見られて駆除されるだろう。
私は鏡の前で変わり果てた自分に呆れた。私に与えられた力、やったこと。全部台無しになった。
もういい。もういいよ。
私は包丁を思いっきり胸に刺した。だが、皮が硬いせいで刺さらない。何度も刺そうとと心見るがやっぱり刺さらない。頭を金槌で殴っても、皮を燃やしても、何を試しても死ねない。
私は悟った。まだ意識があるうちに銃で殺してもらおう。警察を呼んで殺してもらおう。
電話をかけて殺してくださいと言った後はもう何も覚えていない。家にきた警官にあっさり殺されたのか、はたまた逆に食い散らかしてしまったのか。私にはわからない。もしかしたら、闇に支配されたビーストとして地球を破壊したかも。
そんなことを考えながら、変で白い私しかいない空間でただ泣いた。何に対しての涙かはわからなかった。
なんと無く微妙かな
ストーリー性に欠ける
そろそろ激甘ラブコメでも書きたい気分
視線の先には
視線の先には
夢の光が輝き
未来の道が広がる
視線の先にはあの子。
あの子が見てるのは私を好きなあの人
#視線の先には
お散歩中のかわいい犬さん
あっさりスープの中華そば
9月に発売予定の新作美容液
誰かさんちのイングリッシュローズ
ルビーみたいなミニトマト
今週の視線の先には
いつも通り欲望と食欲が詰まってました