視線の先には』の作文集

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視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/19/2023, 11:53:20 PM

〔目的となるのが、たとえば〕権力と財産を獲得し、それを維持することであれ、これらはひとつにはひたすら欲求にのみかかわり、欲望にぞくするものであるにすぎない。いまひとつにそれらは、より高次の規定が与えられたとしても、たんに間接的ななにごとかであるにとどまる。この使命がぞくするのは、しかも家族そのものではない。この使命が向かっているのは真に普遍的なもの、すなわち共同体である。使命はかえって家族に対してはそれを否定するものであって、その旨とするところは、個別的な者を家族から引きだし、その自然性と個別性を抑圧して、個別者を徳へみちびき、普遍的なもののなかで、また普遍的なもののために生きるよう育てることなのである。

7/19/2023, 11:47:12 PM

視線の先には道路があり、車が走っている。車の速度は皆一定。アスファルトを擦る音がゴゴゴと遠くから聴こえ迫ってくるような気配を感じ、また通り過ぎて行ったあとの静けさにはどこか寂しさを感じる。

7/19/2023, 11:33:28 PM

「今日は何時までに帰ればいいの?」

物憂げにつぶやく視線の先には、ダッシュボードの上の時計がある。

「今日は子どもが早帰りだから、遅くても3時かな。」

「それだけあれば余裕だね。」

彼はそう言いながら、背後から激しく抱きしめた。待ちきれないようにブラウスの隙間から手を入れる。

かすかな罪悪感が頭をよぎった。

【視線の先】

7/19/2023, 11:30:53 PM

真夏の夜
ぱちぱちと弾ける線香花火
ふたりでひっそりと

そっときみに視線を移すと
目が合った
一緒に笑った

#視線の先には

7/19/2023, 11:24:15 PM

僕の視線はいつも 今 を見ている

過去のこと、未来のこと

考え出したらグルグルと悩んでしまうし、
不安にもなる

でも、 今 は、 今 でしかない

この瞬間からをみることが、
なにより自分の人生を生きていることのような気がする

たまに後先考えず、楽観的に行動して
あちゃーって思う時もあるけど、

そんな 今 があってもまあいいかと思う

僕は常に 今 に視線を向けて、
今を精一杯楽しんでいきたい

7/19/2023, 11:13:50 PM

妻がまた新しい鏡を買ってきた。すでに家には至るところに鏡があるというのに。妻は鏡を見て言う。

「この鏡、可愛いでしょう。ずっと見ていたいわ」

 思えば妻とは交際当時からちゃんと顔を見た記憶がない。妻が見ているのはいつも鏡だ。
 あるとき僕は妻を問いただした。どうして鏡ばかり見て僕を見てくれないのか、と。妻は言った。

「見てるわよ。今だって」
「鏡の中をね」
「違うわ。だって、大好きなあなたを直接見たら嬉しくって顔が赤くなっちゃうもの。恥ずかしいじゃない」



お題:視線の先には

7/19/2023, 10:59:19 PM

視線の先に

あれほど大きく思えた背中が、存外華奢だったと思い知る。見せまいとしていたのは未練か、涙か。青春の多くを過ごしてきたこの部室を、彼女たちは一度も振り返らなかった。その背中を、見つめる。寄りかかれるものはもうない。明日からは私たちがあれをやるのだ。自分の足で歩かなければいけないと知った、15の夏だった。

7/19/2023, 10:55:00 PM

彼の視線の先にはいつも彼女がいた。

私は彼が好きなのに

彼はいつもあの彼女を見てる。

どれだけアピールしても

彼の視線の先に私は映らない。

君に幸せになって欲しいから

彼女の視線の先に

今はダメでもいつか彼が映るといいな。





─────『視線の先には』

7/19/2023, 10:47:31 PM

『貴方の視線の先には誰がいますか?』

3年前、私は貴方にそう聞きました
自分の願いを叶えることしか考えていなかったあのとき、
貴方のことが大切だといいながら逆に傷つけてしまったあのとき、

今さら遅いかもしれないけれど、貴方と話がしたい
1度だけでいいから話をさせて、そうしたら

あの時ごめんね、幸せになってね

って伝えるから


『貴方の視線の先は私のものじゃない』


気付かせてくれてありがとう

7/19/2023, 10:43:49 PM

視線の先には

老眼が始まって、視線の先のピントが
なかなか合わない。
遠くは見えないが、近過ぎてもボケる。
あなたの表情も、ちょうどテーブルを
挟んで向かい合った距離ぐらいが
よく見えるよ。
それぐらいの、付かず離れずの関係が
丁度良い。
よく見える視線の先には、永続きする
友や家族がいる。

7/19/2023, 10:34:43 PM

─視線の先には─

僕の視線の先には、いつも綺麗なものがある。

いや、綺麗なものしか見ていない。

その中に人が入ることはないと、本気で思っていたのに。

それを覆した君が、とても美しく、心を締め付けるのは何故だろうか。

題名【恋の病】


恋する程辛くて、幸せで、
夢中になってしまうものはありません。
以上、作者より

7/19/2023, 10:33:03 PM

【 衝動 】

学校が、終わる帰り道…

ある衝動に駆られる…

その衝動に従い、いつも行動する…

目の前には見知らぬ人の家があり

門の前に立つ…

そして小さなボタンに目をうつす

そう…視線の先にあるのはインターホンだ

今日も自分の衝動に駆られ、

ピーンポーン♪

そして逃げるε≡≡ヘ( ´Д`)ノイェア

何件の人に姿を見られないか今日もチャレンジする…。

誰も俺を止めることは出来ない…。

なんて頭おかしい弟の友達は割と金持ちのボンボン息子だったする。

何が楽しいのか分からない(˙-˙)アホカ…


テーマ【視線の先には】

7/19/2023, 10:25:50 PM

視線の先






やめろよ。
やめろって!



声が出ない。
動けない。
目の前にいるのに
行動できない。

俺のせいで、俺のせいでまた


人が死ぬ

7/19/2023, 10:19:37 PM

私の視線の先には、何時でも、心から愛する彼氏兼未来の旦那がいる。それが私にとって、何よりも幸せだ。これからもずっと、目の前にある当たり前な幸せ…もう当たり前に幸せって思える程、私は、貴方と永遠に幸せでいる…初めて出会った頃は、本当に、叶わない恋だと、禁断の恋だと思っていた…だって、私には、当時、彼氏がいたし、その頃は、まだ、私達も、利用者と、職員と言う立場だったから…でも、どんなに叶わないと思ってても、どうしても、この恋を叶えたかった自分がいた…それくらい、初めて出会ったあの日から、私は、貴方の虜だったんだ…貴方は、罪な人ね…自分に自覚も無いまま、私を恋に落とすなんて…これからも永遠に、二人で愛を誓おうね💕︎

7/19/2023, 10:02:28 PM

星の我儘

視線の先には
暗闇が広がっていた
この暗闇がどこまで続くのか。それとも終わりがあるのか。
怖いのか。悲しいのか。
それすらもわからなくて。
ただ、前を見ていればいいのかな
一緒に進んでいた星たちも、
優しく実ってくれている、月と太陽も、
いつか、終わりが来ると知っている。
与えられる優しさの分だけ苦しくなるのはなんで?
星粒の流れが綺麗に見えるのは、そこにある感情が綺麗だから?
いつも回っている。
朝が来たと思えば、夜が来る。
終わりがいつなのかすらわからなくて、
優しい夜空に一人取り残されるのが怖い。
一緒にいる、みんなが
いつかいなくなるのが当たり前なのに
それを受け入れたくない。
それはきっと、ただのわがままでしかなくて
言葉も、涙も、感情さえも失くせたら、
楽になれるのかな?
なんて思うのもきっと我儘なんだろう。
周りを悲しませたくないのに。
一人になるのはきっと辛いんだと思えるのは
今が幸せに満ちているからなんだ。
ごめんね。
もう、一人になるのは…
耐えられそうにもない。
いつかの終わりの日に私も連れて行って?
ごめんね。
貴方たちはきっとそれを望まないけれど
一人きりは嫌なんだとわかってほしい

7/19/2023, 9:43:00 PM

視線の先には

私の視線には必ず先輩が写っていた

いつも横顔しか見れなくて

先輩と話す時も必ず横顔だけだった

でも、手を繋いだ時、先輩は恥ずかしそうに少しだけこちらを向いた

その時初めて私の視線は先輩の視線を見ていた

7/19/2023, 9:32:58 PM

視線の先には、私の大嫌いな人がいる。

そう、そいつともう一人。

私の大好きな人がいる。

何を話しているんだろう。

その女は危険だから逃げた方がいい。

あ、でも態度が変わっている。

いい子ぶってる。

気持ち悪い。

私は逃げるようにして、その場を後にした。

〜視線の先には〜

7/19/2023, 9:16:28 PM

視線の先には

私の視線の先
いつもあなたがいる
何年たっても目が合うとドキドキしてしまう

でもなんで好きなんだろう…
と、時々思ってしまう
面倒くさい人なのに

自由奔放
わがまま
言いたい放題

でも本当はすごく優しい
人の幸せを第一に考える人

いつまで私の視線の先にあなたは
いるんだろう

7/19/2023, 8:53:49 PM

2人並んで座った喫茶店
ケーキを見てはしゃぐあなたを見つめるわたし

08 視線の先には

7/19/2023, 8:45:32 PM

【視線の先には】

視線の先には矢印があった。なんの矢印かって? そんなの知らない。ただ、そこにあっただけ。きっとこれが俺の行くべき道なんだろう。矢印が無くなるまで止まるまで歩いた。たまに走った。それでいいと思った。

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