視線の先には』の作文集

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視線の先には』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/19/2023, 2:15:59 PM

盲点



みたいものが見える世界で

真実を見つけるのは難しい

現実の世界において

夢を見つけるのは困難だ

どこかに潜むそれらを目で捉えることは出来ないが

確かに存在している




※視線の先に

7/19/2023, 2:12:08 PM

君の視線の先には
いつも、あいつがいた…

だから、僕は勝手に諦めていた


君からその言葉を聞いたときは
天地がひっくり返るみたいにびっくりした

嬉しかったけど、少し悔しかった
だって、君の視線の思いに僕は気付けなかったから…



その視線が、"恋愛"ではなく、"憎い"だったなんて…

7/19/2023, 2:09:56 PM

【視線の先には】

私の視線の先には、窓際で授業を真面目に受ける貴方がいた。髪は黒、少し長めの前髪で目元は隠れてることが多いが、たまに見える薄茶の瞳。授業を積極的に参加してるのは見たことがないが、成績は超優秀。体育でも、どの種目でもカッコつく程度にはできる。
授業以外では、2人の友人と静かに過ごしてる。どちらかというと地味なタイプ。
そんな彼は私の幼馴染。小さい頃からの私の初恋の相手だった。でも彼を毎日見てるからわかる。彼の視線の先には、私ではない、誰かがいることを。

7/19/2023, 2:06:43 PM

視線の先には育児・家事・仕事・役員何でも自信を持って活躍できる未来の自分がいるから…ひた向きに努力を続けていく!

7/19/2023, 2:04:28 PM

【視線の先には】

波のようなグルーヴ
響き渡る音楽
音に乗せて踊り狂う輩たち
水のように飲む酒

視線の先には『大人』だらけ

ここは大人しか入れない『楽園』

音に乗せて踊る者もいれば
ナンパで駆け引きして遊ぶ者も居る

オレは音に乗せて踊る

腰をくねらせ『オンナ』になる
気がつけば舞台でおどる踊り子だ

ここでは何もかも忘れられる
酒を飲みながら踊るダンスは格別だ

このカーニバルは朝まで続く

7/19/2023, 2:01:18 PM

私の視線の先にいつもいる‘’恋心‘’

私はその恋から目が離せなくなってしまう
……

私。気づいてしまった。

見ていたのは‘’あなた‘’の方だったの。

7/19/2023, 1:59:01 PM

メロンソーダ
文庫本
パンケーキ

ポスター

筆箱

君から借りたままの
ボールペン

(視線の先には)

7/19/2023, 1:55:43 PM

視線の先には、貴方がいた。

私は、貴方と目を合わせるのが気恥ずかしくて、視線を彷徨わせて、貴方の後ろに焦点を合わせる。
私は近眼で、遠くを見つめれば見つめるほど、ぼやけてしまう。
でも、貴方の後ろは真白の壁で、何も無いことは知っていた。
それでも私は、何もなくても見つめていた。今更、貴方に視線を戻すことが出来なかった。
貴方は、私が貴方の後ろを見つめていることには、気がついていたようだった。
しかし、私の意図までは気づかない。
私が、何も無い空間をじっ、と見つめていることに、不安になったのか、貴方も振り向いてしまった。

ああ、ああ、どうしよう。私は、何か理由を付けなくては、と目を泳がせる。

おろおろ考えているうちに、貴方は、私に顔を向けて、目を白黒させていた。
貴方の様子に目を細め、もう一度、真白の壁を凝視する。
何も無い、と思っていた壁には、大きな蜘蛛が這っていた。

私は、声を上げる。まさか、この叫び声が、理由が出来たことの安堵も混じっているとは、貴方は思わないだろう。

視線の先には、蜘蛛がいた。
それは、貴方と目を合わせることが苦手な、私にとっての救いの糸だった。

7/19/2023, 1:53:07 PM

君がいた
もう居ないはずの

哀しそうに
泣きそうな顔で
笑ってた

「幸せですか?」
今、君は
会いたい人に
出会えたの?

涙を流して
君は笑って

もう大丈夫
だからあなたも
幸せになってね

もう独りじゃないんだね
もう笑っていられるのね

泣かないで
今までずっと
ありがとう





『視線の先には』

7/19/2023, 1:48:51 PM

「視線の先には」

 視線の先にはいつも月があった。
 小さい頃、満月の日の潮の干満が不思議だった。その謎を訊いても、周りの大人は誰も知らなかった。その答えを教えてくれたのは、中学一年の担任の理科教師だった。週に一度、必修クラブという授業があり、自由に好きなクラブを選ぶ事ができた。
 担任の先生の理科クラブを選んだ。確か、私ともう一人しか参加生徒がいなかった。アンケートで、中学の生徒一人一人の生年月日と(わかる人には)誕生時間を訊いたデータがあり、誕生日と満月との関係を調べていた。思えば、先生が趣味でやっていた研究のお手伝いに過ぎなかった。
 退屈極まりない作業だったけれど、まさに満月の日の満潮の時間に誕生した誰かを見つけると
「先生、またいました」
と、興奮ぎみに報告したのを覚えている。その時のデータ結果は知らない。多分、一年で終わる作業ではなかったし、私が卒業した後も先生は趣味で続けていたと思う。月は、私にとって特別な存在になった。
 地球と月は、兄と弟のような関係で、ご存知の方も多いから月の誕生秘話や、満月と生命の誕生に関する話は、ここでは割愛したい。
 海と陸地の比率は、7対3で、人間の肉体もその7割が水分で、満月の日の潮の干満を考えると、人間も何らかの影響は受けている。
 この時の理科クラブでの体験は、私の人生に大きな影響を与えたと思う。満月の日は、特に注意をしながら慎重に過ごす様にしている。もちろん月を愛でることも忘れていない。

7/19/2023, 1:47:34 PM

#28【視線の先には】


ステージからは
お客様の顔が良く見える。

3階席のお客様の顔も
表情くらいは意外とわかるものだ。

ぐるりと会場を見渡す。

貴方の視線の先には、私がいますか?

貴方の会いたかった私が、存在していますか?

7/19/2023, 1:47:01 PM

視線の先にキミを…

見つけた…


夜が深くなって…

月明かりが降りだし

星が瞬き明日の訪れを告げ

朝陽の静けさの中

これからを見つけた…



キミを探してた…



視線の中

ふたり見つめた…



ミーチャン…!

今夜は特別な夜


ありがとう

おやすみなさい


cry on your smile

久保田利伸から…

7/19/2023, 1:46:12 PM

視線の先には
この道の向こうには…遠い背中が揺らいで見える…いつものアノヒト…本当は、並んで歩きたい…本当は、手を繋いで、言葉を交わして、偶には微笑んでいたい…

7/19/2023, 1:45:36 PM

ワタシが感じる先には…

tsutsuがいたよね?

まさかね、

うぬぼれかしら?

なんてね。

アハハハ笑

ワタシはよくtsutsuの方をよく見てる👀

tsutsuの👀ダイスキ😍

視線の先に感じることは。。。

#視線の先には

7/19/2023, 1:44:32 PM

【視線の先には】

離れていても、なんとなく誰かに見られているなぁと感じることがある
つい目で追ってしまうあなたも、そんなふうに感じているのだろうか
もしかして気がついてる?

視線の先には…そう大好きなあなたがいる

7/19/2023, 1:43:18 PM

私が見てたところに答えはなかった。あの人が教えてくれたよ。ありがとう、机の上はちゃんと整理整頓しなきゃだね。
 あなたの声を聞いてるとカラオケ、行きたくなるじゃない。男性の高い声が好きなんです。でもね綺麗なところばかり見てるから後頭部の寝癖とか、くしゃみの声?、とか発見しただけでも。おや、間違ったかなって、これで最後かなって、呼吸が荒くなって思わず自分に嘘をつきたくなるよ。
 どう走ったら私は満足するんだろ。どこを目指せばいいんだろう。答えは私の視線の先にはないのかもね。


#視線の先には

7/19/2023, 1:43:16 PM

彼がいた

どうして、いつも頭から離れないんだろう

なんでまた彼を好きになってしまったんだろう

自分でも分からない、答えがでない

この平行線はいったい、いつまでつづく

誰か答えを教えて

この壮大な旅に終止符を打って、らくになりたい

7/19/2023, 1:42:55 PM

ママが みているのは ボクの おでこ
のびた まえがみを きるために
しんけんな かお

ママが みているのは ボクの おべんとうばこ
きょうも ぜんぶ たべたよ!
うれしそうな かお

ママが みているのは ボクの りきさく
みどりの クレヨンで かいた おおきな きょうりゅう
こまった かお

ママが みているのは ボクの ねがお
やさしく あたまを なででくれる
きっと やさしい かお


―――ママのめ ママのかお


                 #16【視線の先には】

7/19/2023, 1:39:43 PM

視線の先には


だんだんと息が浅くなる。心臓の音が耳元でやけに大きく聞こえる気がして、ぎゅっと押さえつけた。
音がしないように、息すらもころして、それが通りすぎるのを待っていた。
扉の向こう側から音がしなくなって、少し経ったところで、ゆっくりと立ち上がる。震える指先で、そっと扉を少しだけ開けた。
あ、と気づいたときには、もう遅かった。
視線の先には、異形のあやかしがギョロリとした目でこちらを見ていた。

7/19/2023, 1:36:48 PM

視線の先には


 色とりどりのライトに照らされる、五人の女の子。

 現実から切り取られたようなステージの上で、それぞれのメンバーカラーのスカートが舞い、髪が跳ね、とびきりの笑顔が振りまかれる。

 DVDになっても変わらない輝きを存分にたたえた、誰もが羨むアイドル。

 サビに入る直前、カメラが切り替わった。

 ぱぁっと、推しが画面の向こうに笑いかける。

 もう、推し以外なにも見えない。

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